Which DJ do you like ? -16ページ目
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Stetsasonic / In Full Gear (#13 Talkin' All That

In Full Gear

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Stetsasonic / In Full Gear (#13 Talkin' All That Jazz)

81年に結成されたヒップホップバンドのパイオニア的存在。
THE ROOTSようなヒップホップバンドが好きならば、
「Talkin' All That Jazz」は是非聴いて頂きたい音源。
アルバムはオールドスクール・マナーが好きなら是非。
(アルバムなら、個人的に"Blood, Sweat & No Tears"が好き。)

ちなみに、"Talkin' All That Jazz"の12inchはremixが多い。
その中でも"Talkin all that jazz (Dim's respect fot The Old School mix)"は、
HOUSEだけどオサレなグルーブ感が良くおすすめ。

David Axelrod / David Axelrod

David Axelrod

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DJ SHADOW、MADLIB、Pete Rockなど、数々のHIPHOPアーティストから
プロップされ続けている伝説のアーティスト。
今回紹介しているアルバムは、Mo'WaxのオーナーJames Lavelleの祈願達成したアルバムとも言える。
ちなみに、契約した金額は高かった?らしい。
それでMo'Waxは、影すら薄くなったのかも。
James Lavelleのビーツを愛する気持ちまでも入ってそうなアルバム。

ワタシは12inchでしかもってないのだが、
The Dr & The Diamond
がおすすめ。
「なにかの始まり」という表現がしっくりきて、
ギターも入って年配のいぶし銀を感じます。

官僚たちの夏 完

あんまりドラマを観ない自分でも、見続けたドラマ「官僚たちの夏」。
ついに、完。

このドラマは、

「城山三郎氏のフィクション小説「官僚たちの夏」が原作です。人事等の大筋の流れは、
 原作小説と一緒で、モデルとなった佐橋滋氏の『異色官僚』と佐高信氏の取材記事のエピソードが使用されていて、
実話に近いものとなっています。」

とのこと。
参照:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429633304


・高度成長期にあった事実に近いお話
・自分にとっては心に響く演技をされる俳優さんが沢山出演
・なんか熱苦しいのが好き

話の内容は、長いので端折り。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E5%83%9A%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A4%8F

このドラマのキーワード、台詞で大事なところでよく出てきた
「お前はこの国をどうしたいんだ?」
理想と現実の判断の難しさが入り混ざり、
良くも悪くも政治的な判断を下すことの辛さなども分かりやすく観せてくれた。

そして最後、ドラマの中で民衆の味方的な3人は、

鮎川光太郎(高橋克実) 実際のモデル:川原英之
→ 嫌な役回りも勝って出て、結果 殉職・病死

風越信吾(佐藤浩市) 実際のモデル:佐橋滋
庭野貴久(堺雅人) 実際のモデル:三宅幸夫
→ お二人共、廃業危機を支えようと必死にかばった繊維業者にボコボコにされる。

ここは真実でないかもしれないけど、
辛くて悲しいけど、
美談で終わらなくて良かった。
現実的なところで幕引いてくれて良かった。

今の国政にに不安で盛り上がる中、タイミングの良いドラマの内容だったので、
もしかしたら、自分もはまってしまったのかもしれない。

でも、ドラマの中の「情熱的な国政」に心打たれ、
そんな感じを醸し出す民主党を信じて支持するつもりもないけど、
ただ純粋に政治を少し注目していかないとな、
と思った。

それと、大それたこともできないので、
職場の仲間たちをもう少し支えて応援していきたいな、
とも思えた。

「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」 / はじめてのブログネタ

復活して欲しいテレビ番組は? ブログネタ:復活して欲しいテレビ番組は? 参加中
「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」が観たい。
クイズ番組なので一応クイズ形式。
優勝者にはそこまで欲しくない(失言)栄光の「唐草模様のジャケット」。
出演者は欲しそうにしながらも、正解よりも不正解の罰ゲームを選ぶ。

カースタント、ドッキリ、プロレスラーに挑ませる無茶ぶりの中、
とりあえず「ちくしょー」という声。
とにかく露出を巡って必死。

ひょっこり記憶から消えかけていた懐かしい人が、
なんでか出演している。

いつも番組の締まりをなぁなぁにする。

BPOからお叱りを受けそうだけど、ここで出川哲郎やダチョウ倶楽部など、
リアクション芸をパイオニアした番組。
芸人は 笑われている ように仕向けて、 笑わせている 番組。
復活しないかな。。。

今さらだけど、お台場がんだむ



台場のガンダム。
今更だけどアップしてみました、だってもう見れないから。





breakbeatpanのブログ-Gundamお台場1
「なんかー、あまり大きくない」との声もあり。。。

breakbeatpanのブログ-Gundamお台場2



いやいや、でかいっすよ。足のサイズハンパないす。
ガンダムの又の下をくぐらせたもらいました。


breakbeatpanのブログ-Gundamお台場3


時報かなんかのタイミングで、曲とあわせてガンダムが動く。
感動ーーー
胸と足から蒸気がでました。


breakbeatpanのブログ-Gundamお台場4


顔が 正面、上、左、右、と動く、
動く、動く、動く

動くごとに、みな「お~~~」と。
自分も一緒に「おぉぉ~~」と。

と言ってしまうぐらい、新鮮。最後は皆で拍手。



知らない人でも好きなものが共通していると、他人じゃない気分。
いいな、こういうの♪

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