Which DJ do you like ? -2ページ目

V.A / At Work Another Remixes


Various / At Work Another Remixes



Volta Mstersをスターダムに押し上げたリバーシティ ミュージックエンタテインメントより、
インディーながら大ヒットを記録したRemixアルバムVoltaMasters「Volta Masters AtWork」の続編となる、
今HIPHOP界で旬な日本人トラックメーカーによるリミックス作品集。

◆MC
KRS-ONE
Kool G Rap
Planet Asia
Speechof Arrested Development
Camp Lo
Royce Da 5'9
etc...


◆Remixers
tsunenori -
Hip Hopからクラシックまでの様々な音楽的素養をベースに日本美に包まれたジャパニーズ・オーガニック・サウンド、
様々な音楽的素養から紡ぎ出されるメロディは世代を超えて支持される。
※以前ブログで紹介させて頂きました(Tsunenori / Close Yours Eyes feat.Azzie)
※tsunenori Ameba BLOG

DJ MITSU THE BEATS -
GAGLEとしての活躍、プロデューサー、リミキサー、ビートメーカーとしてRaythoughtや
ボニー・ピンクなど多くの作品に携わる。
※以前ブログで紹介させて頂きました。(DJ MITSU THE BEATS / Living Love Song)
※GAGLE Ameba BLOG

DJ OKAWARI -
ジャジーでムーディーでエレガント、作品はiTunes Storeなどでも常に上位にランキング。
そしてバンクーバではフィギュアの高橋大輔が「LuvLetter」を使用され、
日本のメロディアス・ヒップ・ホップのホープとして注目を集めている。
※以前ブログで参加曲を紹介させて頂きました。(Katrah-Quey / Daybreak, Retrace JPN)
※DJ OKAWARI Ameba BLOG

DJ RYOW a.k.a. smooth current -
DJ活動と並行して、Shin-Ski、Mista Donutとのトリオ=Levitatorzとしても活動、
DJとしての「確かな耳」と「絶大な影響力」を持つカリスマ的存在。昨年6月には「Maintain The Focus」をリリース。

grooveman Spot a.k.a. DJ KOU-G -
伝説のアナログ「grooveman Spot Ep」が異例の3000枚を突破し、
「Eternal Development」は世界的に支持を得る。
Simbadと TettoryBLKでのユニット「TettoryBad」のフルアルバム 「Unite」(Toy's Factory) をリリース。
Jazzy Sport Productionsの注目株。
※grooveman Spot a.k.a. DJ KOU-G Ameba BLOG

Shin-Ski -
ジャズを中心としたメロディアスなサンプリングとスクラッチを組み合わせたヒップホップ・サウンドを展開、
海外での活動を歴てインサイト、タイム・マシーンなどのトラック&リミックスを手がけ、
くるりへのリミックス提供などジャンルレスの音楽センスを見せる。
※Shin-Ski Ameba BLOG

DJ MOTIVE -
08年KERO ONE、MOKA ONLY、KAKATO(鎮座DOPENESS & 環ROY) 等が参加した[CURE]は
iTunesのHip hopチャートで2位を記録、
年間インディーズ・ヒップ・ホップのベスト・アルバムに選ばれる。ジャンルレスなスタイルで人気。

HIMUKI -
全国各地でPLAYする傍ら海外ビッグアーティストのopening actを勤める。
昨年の「Fertile Village」では国内外で賞賛を浴びる。 HOTなBEATMAKING、バトルスクラッチ、
CLUB PLAY、どれをとってもマルチにこなす希少な表現者。
※HIMUKI Ameba BLOG

Olive Oil -
「REMIX」誌でNujabesに2003年のベストDJに挙げられ話題を呼ぶ。
Ramb CampのFreezとのユニットであるEL Ninoの活動のほか、ミックスCDのリリース、
Ramb Campや、Brainhackeなどのプロデュース。Soloa-One名義でもアルバムをリリース。

LEMS -
アーティスト集団「ZANY DESIGN'S WORK!?」の生みの親。
SEAMO「カラテキッド」でトラックメイカーとしてメジャーデビュー、国内外へ多くの作品を提供。
2009年には Shing02,CHIYORIらと共演、2ndもリリース。
2010年6月には3rdアルバム"a, b, c!!"の発売を控えている。
※以前ブログで紹介させて頂きました。(LEMS / globe trotter)
※LEMS Ameba BLOG

DJ Deckstream -
MonorisickとしてHydeOut Productionsで作品をリリース、m-flo「GRAN SONIK」にリミックスで参加。
メジャーシーンにも進出。2007年には初のフル・アルバムをリリース、
オリコン・インディー・チャート等で一位を獲得。現在国内外で注目を集めるアーチストの一人。
※以前ブログで紹介させて頂きました。(DJ Deckstream / RECALL THE SCENE)
※DJ Deckstream Ameba BLOG

Volta Masters -
「戦場のメリー・クリスマス」やクラッシック「カノン」など斬新なネタ使いがタワーレコード、
ヴィレッジ・ヴァンガードなどを中心にビッグ・セールスを続ける。
2010年3月10日 エイベックスより満を持してのメジャー・デビュー。
※以前ブログで紹介させて頂きました。(Volta Masters / Bar Backs Remix Instrumental)

※Amazonレビュー参照
※リバーシティ ミュージックエンタテインメント参照


何度も通して聴けるアルバムという印象です。
全体的にどの曲もカッコいいと思えたので、
全体紹介したいのですが、もう充分ですよね。。。
ほんの、ほんの少しだけピックアップしてみると、、、
tsunenori氏のトラックは奇麗でありながら、
メロディラインに黒さが出たような男汁を感じる不思議な感覚がしました。
grooveman Spot氏のウネル音と首の振れるグルーブ、それでありながら落ち着いた
メロディが渋くMCとのハマり具合、カッコイイです。
LEMS氏のは個人的に一番ハマりました。ほどよいPOPなサウンド、
ベンチャーでありながらグルーブをキープできた行き過ぎない展開が好きです。

Amebaでブログを書いている方も多数おるようです、
是非チェックしてみてください。


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※クリックすると再生し、同じ曲がループで流れます。


4hero / Universal Love



Universal Love (feat. Carol Crosby)



4 Hero -
イギリスのバンド、マーク・マックことマーク・クレアー、ディーゴことデニス・マクファーレンの2人組のユニットである。
その他の名義でTek9やManix、Tom&Jerry、Nu Era、Jacob's Optical Stairwayなどもあり。

'89年 バンド結成。イアンことイアン・バードイル、ガスことガス・ローレンスの2名を加えた4名体制でスタート。

'90年 4heroとして活動。『Reinforced』というレーベルも設立し、シングル「Rising Sun」をリリース。
後にイアンとガスはレーベルの運営に専念するため脱退する。

'91年 1stアルバム「In Rough Territory」をリリース。
他の名義も利用し、数多くのプログレッシヴ・ドラムン・ベースを生んでゆく。

'94年 2ndアルバム「Parallel Universe」をリリース。
ロンドン界隈で高い支持を受け、世界的にその名が知られることになる。

'97年 レーベル『Talkin'Loud』と契約し、シングル「Escape That / Down」等をリリースする。

'98年 3rdアルバム「Two Pages」をリリース。
マーキュリー・ミュージック・アワードでノミネートされた上、MOBOアワードまで受賞する。

'01年 4thアルバム「Creating Patterns」をリリース。

'04年 「The Remix Album」をリリース。

'07年 レーベル『Raw Canvas Records』より5thアルバム「Play With The Changes」をリリース。


音楽の作風の経緯としては、バンドはドラムン・ベースを主軸としており、
デトロイト・テクノ、特にホアン・アトキンスから音楽的影響を強く受けていた。
R&Sレコーズからアルバムをリリースする際には当時同レーベルと関わりが深かった
ホアン・アトキンスをプロデューサーに指名し
'95年 Jacob's Optical Stairway名義でR&Sレコーズからアルバムをリリース。
この辺りからジャングル/ドラムン・ベース・シーンから離れる。

'98年 ディーゴはドラムン・ベース以外のありとあらゆる音楽スタイルに取り組むため、
新しいレーベル『2000Black』を設立。

その傾向もあってか、Marc MacもTek9でのリリースや、彼を中心としたプロジェクトの
生演奏ヒップホップ名曲カバーアルバム「Visioneers」をリリースし、
HIPHOPのフィールドでも活躍する中、
ブレイクビーツにジャズプレイヤーの演奏を多用、
スポークンワードのアースラ・ラッカー(Ursula Rucker)やジル・スコット(Jill Scott)を
フィーチャーしてよりジャズ/ソウル色も強めていった傾向もある。


◆情報は以下を参照。
※UNIVERSAL
※Wikipedia
※bmr.jp
※HMV
※discogs.com


プロフィールを洗ってみると、意外と彼らに関わる音源を持っていることに気づきました。
そういわれてみれば、TEK9もジャジーでオシャレでした。
ディーゴはDJとしても日本へ何度か来日しており、評判も良かったような気がします。

彼らを知ることでブロークンビーツという言葉も知りました。
「ブロークンビーツは西ロンドンが発祥で、ドラムンベースのアーティストが中心となり、
 ヒップホップやアフロミュージックなどを融合しつつ、新たなビートを創造する過程で生まれたジャンル。」
※教えてGoo!参照

今回のピックアップは、チルアウトに少々エロさをプラスした音にしてみました。
朝聴くのにも色んな意味でむいてるかもです。


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「Club Borderless」連絡事項 vol.13

探偵物語 - Bad City - Readymade 524 Mix / 小西康陽


探偵物語 Remix -これにて一件落着-



探偵物語 Remix -これにて一件落着-

松田優作主演の大ヒットTVドラマ『探偵物語』の優作のセリフも入ったリミックス・アルバム。
リミキサー陣は小西康陽、須永辰雄、サワサキヨシヒロ、SHIGEO(スケボーキング)ほか。
ジャジー、ハウス、ソウルフルなカラーでクラブフロア向けな音源が主となる。


'70年代のテレビ番組は、番組のサウンドトラックでありながら
ジャズが似合う格好良い音が多かったように思えます。
「ルパン三世」、「ウルトラマンセブン」、そして「探偵物語」など。。。

小西康陽氏とSunaga T' Experience氏は、
その当時の理解も感じるものと自分色が溶け込んだ作品が多いようにも感じます。

今回はアルバムから2曲ピックアップしました。
Bad City - Readymade 524 Mix / 小西康陽
Lonely Man / Sunaga T' Experience

松田優作氏の「はい。もしもし、工藤探偵事務所ですが。」の台詞がたまらないです。

GWも残り僅か。近場のドライブに軽快な音と共にお出かけでもいかがですか。


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※ブログへ埋め込み不可のため、そのままクリックしてYouTubeのページへ飛んでください。

Bad City - Readymade 524 Mix / 小西康陽



Lonely Man / Sunaga T' Experience


Teezva & Administa / Acer Negundo



Teezva & Administa / Talkin' Roots And...(#4 Acer Negundo)



Teezva & Administa -

TEEZVA -
以前紹介させて頂きました。
TEEZVA / SASANQUA

Administa -
Teezva 1st アルバム『sasanqua』にてフィーチャリングで参加。
キーボード奏者、DJとして活動。
キーボードによる作曲を基盤とし、Hip Hopのストリート感、黒さを追及し続ける。


アルバムの内容はフィンガードラム&ピアノでヒップホップを表現。
数曲ヒップホップクラシックをトリビュートし、
「1st Contact」では O.C. / Word...Life 、
「Box Wood」では Constant Deviants / Can't Stop、
「Acer Negundo」では Jeru The Damaja / Me Or The Papes など、
音色を足し過ぎず、落ち着いたピアノとアクティブなドラム、
少々のサンプリング&アクセントにスクラッチと、
シンプルな作りで展開を楽しませてくれます。


1曲目の「1st Contact」もお気に入りですが、
Jeru The Damajaが好きなワタクシは「Acer Negundo」をピックアップしました。
Teezvaのフィンガードラムのテクニックはいつ観ても憧れます。。。


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iTunes用BPMカウンター / iTunes-BPM Inspector


今回は自身で重宝しているツールを紹介させて頂きます。

ワタクシはiTunesを利用してmac内にある音源を管理しており、
中でも曲ごとにBPMの情報を埋め込むことができるのはとても便利です。

その、BPM?って。。。


◆BPM -
Beats Per Minuteの略称。
・音楽で演奏のテンポを示す単位。ビート・パー・ミニット。
・医学で心拍の速さを示す単位。心拍数を参照。
Wikipediaより抜粋

要はリズムの速度の数字です。

BPM = 1分間における拍の数 = 曲の速度 = テンポ

ピアノ等の譜面に載るメトロノームの記号 M.M.=80 は 80 BPM ということです。


なお、クラブ系の曲は大抵が一定のリズムで、拍子も4/4拍子です。

4/4拍子 = 1小節内に4分音符が4つのリズム


BPMはこの4/4拍子の曲であれば、曲を聴ききながら計ることもできます。

BPMはドラムの音でカウントすると分かり易いです。

ドン=(ドラムのキックの音)
タッ=(ドラムのスネアの音)

とします。
それを、

ドン タッ ドン タッ …

もしくは

ドン ドン ドン ドン …

という音があったとします。

これに合わせて一定に手拍子をキープして1分間数えた数がBPM、、、
伝わりましたでしょうか?


例えば以下の曲は 92 bpm です。
Mondo Grosso - Laughter in the Rain




例えば以下の曲は 128 bpm です。
mush up / m-flo loves BoA「the Love Bug」 × FreeTEMPO「Sunshine feat.bird」




BPMが分かると、DJプレイで役立ちます。

再生中の曲と次に繋ぎたい曲とのBPMを崩したくない場合、
曲同士のBPMが近ければ互いの再生プレイヤーの速度を多少調整するだけで、
BPMや音の音階を崩さずに繋ぐことができるためです。

勿論、曲調や雰囲気が変われば、音のノリ感は変わることもありますし、
BPMはあくまでも選曲時の参考で、BPMを無視して曲同士を繋ぐこともあります。
テンポも途中で変わる曲もありますし、4/4拍子同士の曲ではないと繋ぐことも困難です。

と、BPMについての解説やDJプレイの話をしてもキリもないので、
このへんで失礼しますが便利ということです。


本題に戻ります。
itunesでは曲ごとにBPMが記載できます。

Which DJ do you like ?


以下の用にすれば、一覧でBPMを確認できます。

Which DJ do you like ?


Which DJ do you like ?


BPMを簡単に計れて、入力の手間も省きたい。。。
そんな便利なフリーソフトがあります。

Mac: iTunes-BPM Inspector
http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/19324

※「Download iTunes-BPM Inspector Now (File Size: 62k)」をクリックすると、ダウンロードされます。


windows:iTunes用BPMカウンター
http://www.cdj-s.com/bpm/bpmcounter_howtouse.html


◆使い方

①計りたい曲を選択し再生。

②曲のリズムにあわせて「模様(windowsは"TAP!BPM")のボタン」をクリックし続けます。

③一定のテンポでクリックし続けると、bpmの数字に変化がなくなります。
 "SET"をクリックすれば、iTunesの"BPM"に記載されます。

Which DJ do you like ?


いかがでしょうか。
bpmを計測できるのも手軽で便利です。
音楽をやっている人では、曲を聴けば体感でbpmをある程度計れますが、
曲目を観ただけで分かると便利かと思います。

他に自動で計れるツールもありますが、曲によっては正確性に欠けるので
自分には合いませんでした。


以上です。
今後とも宜しくお願い致します。

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環ROY / Break Boy in the Dream feat.七尾旅人


環ROY / Break Boy(#14 Break Boy in the Dream feat.七尾旅人)


環ROY(タマキロイ) -
以前プロフィールは紹介させて頂きました。 : 環ROY×FRAGMENT / PRIMAL SCREAM ・ RAIN BREAKER
環ROY blog
環ROY Myspace


七尾旅人(ななお たびと) -
'79年夏生まれのシンガーソングライター。「旅人」は本名である。

'98年 伊藤銀次のプロデュースによりデビュー。
『オモヒデ オーヴァドライヴ』と『おはよう! ボンテェジ・サイボーグ』をソニーよりリリース。

'99年 マキシシングル『鉄曜日の夜→蘭曜日の朝』をソニーよりリリース。
追ってアルバム『雨に撃たえば…!disc2』をソニーよりリリース。湯浅学などの音楽評論家から高い評価を受けた。

'00年 Maxiシングル『ナイト・オブ・ザ・ヘディング・ヘッド』と『夜、光る。』をソニーよりリリース。
その後は小林武史が立ち上げたZONE LABELに加わる。レーベルが解消した後は、
インディーズで活動を開始。

'02年 2枚組アルバム『ヘヴンリィ・パンク:アダージョ』をWONDERGROUND MUSICよりリリース。

'03年 アルバム『ひきがたり・ものがたりvol. 1 蜂雀(ハミングバード)』をWONDERGROUND MUSICよりリリース。
その後、マネージメントのみ続けていたソニーミュージックから離れ現在に至る。

'04年 マキシシングル『およそこの宇宙に存在する万物全てが【うた】であることの最初の証明』をDVD付きで
WONDERGROUND MUSICよりリリース。

'07年9月11日 アメリカ同時多発テロ事件をモチーフに製作された3枚組の大作『911FANTASIA』をリリース。

'09年 七尾旅人×やけのはら で『Rollin’Rollin’』をリリース。

'10年 7/7にアルバムのリリースを予定。先駆けて「検索少年」を現在配信中。

自身のリリース以外でも、川本真琴やhitomi等の作品にコーラスで参加、
石野卓球や環ROYとのコラボレーションによるシングルもリリース。

また、ライブパフォーマンスも圧倒的な存在感を見せつけており、
自身ライフワークと位置付け全国各地で開催してきた弾き語り独演会≪歌の事故≫、
全共演者と立て続けに即興対決を行う≪百人組手≫の二つの自主企画を軸に、
各地のフェス、イベント、Ustでもステージを生み出し続ける。


今回紹介しているアルバムは、過去ワタクシのブログで紹介したアーティストさん、
Riow AraiConflictFRAGMENTなども参加しております。


この度ピックアップした曲はアルバムの中でもリリックと作風が特にマッチし、
無理しない程度のポジティブシンキングを感じることができるメッセージと、
七尾旅人によるサビの暖かなボイスが印象的です。
P.Vは今頃の季節にあった日差しのよい天候から春を感じ、
環ROYのコミカルな動きがまた暖かです。
このような表現とリリックで励ましと感じられるならば、
それが邦楽の良さではないかと思えます。



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ワタシにとって春を感じる音楽 from Club Borderless.

いつもブログをご覧頂いたいる皆様、
そして初めてご覧いただく紳士、貴婦人の皆様、
こんにちは。

この度はAmeba piggの部活『Club Borderless』による毎月恒例?のブログリレーでの曲紹介です。

テーマに添った音楽をブログで紹介し、次に紹介する方を指命。

今までのテーマはこちら。。。

第一回 ワタシがハッピーになる音楽 from Club Borderless.
第ニ回 ワタシのチルアウト・ミュージック from Club Borderless.
第三回 ワタシにとってのエールな音楽 from Club Borderless.
第四回 ワタシがお別れに流すならこんな音楽 from Club Borderless.

そして、今回は「ワタシにとって春を感じる音楽 from Club Borderless.」です。

◇春を感じる音楽 とは?
 春…
 それは、優しく暖かな日差しを感じる季節。
 そして、新しい旅立ちが多い季節。
 さらに、黄砂や花粉症が重度に来て苦しい季節。
 など。

 ワタシにとっての"春"をキーワードにした音楽。


今回参加いただいたみなさんです。
もし、お時間よろしければ一読いただけますと幸いです。


みゆさん ブログはこちら

WWPくん ブログはこちら

千郷(Chisato)さん ブログはこちら

きっちょむくん ブログはこちら

かんぴくん ブログはこちら

Tell-aくん ブログはこちら

Araneaeくん ブログはこちら

てれこあべこべさん ブログはこちら

ワタクシ 左矢印 アメーバ ブログはこちら

かずってぃさん ブログはこちら

マ ★さん ブログはこちら

flowers conductorくん ブログはこちら


そのバトンはワタクシに回ってまいりました。
今回のバトンは季節をテーマにしただけあってか、
季節感の雰囲気を伝えるラフな選曲が主になっているようです。

てれこあべこべさんの春うららかさを感じる選曲、素敵です。
ここは構えていた曲を急遽変更せざるえない。。。
音のつなぎを意識して、、、春の陽気を倍増できるような曲を棚から探してみました。

そこで落ちてきたおいしいぼたもちは、
須永辰緒 a.k.a Sunaga t Experience の『Times 24h(Cubi's new morning mix)』です。

こちらは2001年にdmrよりリリースされた12inchで、
現在再発されているようです。

少し照れくさくなるようなラップはKASHI DA HANDSOME(FRICK)。
サビの部分はベタベタな掛け声でありながら、
音のノリとポップな雰囲気から合唱したくなります。

何もかもスカっとさせてくれるような、、、
連れの女の子が微笑むと胸をキュンとさせてくれるような、、、
春の日差しや風をより暖かく感じられるのような、、、
そんな曲に感じますが、いかがでしょうか。


さて、お次はかずってぃさんです。
かずさん、今回はラフ&ピースでつないでみました♪♪♪


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Bonobo / EL TORO



Bonobo / Black Sands(#4 EL TORO)




Bonobo -
DJ、トラックメーカー。

Brighton出身。Simon Greenによるプロジェクト。他にBARAKASという名義も持つ。
サンプリングと生演奏を取り入れ、自身もセロ等の楽器を弾き、
Mac(Logic)によるプログラミングで作曲。
ライブでは生演奏によるツアーもあり。

'00年 Tru Thoughtsから1stアルバム『Animal Magic』でCDデビュー。
アブストラクト、チルアウトやダウンテンポを好むリスナーからの高い評価から
スマッシュヒットとなる。

'02年 Tru Thoughtsよりアルバム『One Offs... Remixes & B-Sides』をリリース。

Tru ThoughtsからNinja Tuneへ移籍するが、Tru ThoughtsではBARAKAS名義で活動。

'03年 Ninja Tuneより2ndアルバム『Dial 'M' For Monkey』をリリース。

'05年 Four Tetがプロデュースを務め、Simon Greenが変名で
4役こなした(Bass、Guitar、Keyboards、Cello)ライブアルバム『Live Sessions』をリリース。

同年Ninja TuneのMixシリーズ「Solid Steel」より、『It Come From Thesea』をリリース。

'06年 Ninja Tuneより3rdアルバム「Days To Come」をリリース。

'09年 Ninja Tuneよりライブ映像を収録したDVD『Live @ Koko』をリリース。

'10年 4thアルバム『Black Sands』をリリース。


先ずは音を聴かず湖畔に浮かぶ鉄塔のジャケットを観てください。
美しさの中に少々不気味さを感じませんか?

音を聴いて見てください。
徐々に雄大な自然の美しさと格好良い印象へと変わりませんか?

そう感じるのはワタクシだけでしょうか。。。

アルバムはDJ Camがお好きな方にも、
HEADZ系がお好きな方にもお勧めです。
Ninja Tuneらしさを感じます。


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Jez Poole & Ray Flowers / Rare Groove Club


Various/Jazz For More - El Dorado(#1 Rare Groove Club / Jez Poole & Ray Flowers)



Jazz For More -
JAZZ INTEGRAL. 那須基作氏(タワーレコードのバイヤー)選曲の人気コンピレーションアルバムシリーズ。
この度紹介しているアルバムは'10年03月11日にリリース。
Ugly DucklingなどHIPHOP寄りな音源から埋もれた名演、
初CD化音源までクラブジャズ~ボッサな音までジャズに関係しそうな音源の集大成。


Jez Poole & Ray Flowers -
I can't find their profile...sorry.

Jez Poole
※Myspace

RAY FLOWERS
※Myspace


みなさま、お久しぶりです。更新まちまちですみません。。。
あと、もうひとつ、すみません。。。
プロフィール探したのですがMyspaceと少々の情報を見つけるので精一杯でした。。。

確認できたのは'08年にアルバム「Incredibly Cool」を二人でリリースしており、
日本では未発売?のようで認知は低いようです。
こちらのアルバムはエレクトロニカやハウスなどジャンルの幅は広く、
「Rare Groove Club」の雰囲気は一切ありませんでしたが、
「Round and Round」は少々ジャジーでムーディー。
ふわふわするシンセにストリングスが絡む自分好みの音でした。


この度紹介しているアルバム「Jazz For More - El Dorado」は、
Jez Poole & Ray Flowersのジャズファンクな荒くれビーツに心掴まれ、
続く音源はUgly Duckling「Turn It Up」。
HIPHOP寄りな音源は続きポーランド出身のユニットPrzasnikによる「Louisiana Boppin'」は
スクラッチを入れたフレンチなブレイクビーツ。
ジャズ・ファンクリスナーで注目されているHarold Mabern Trioのグッと来るジャジーな音源、
Lettuce Feat. Dweleが7inchでリリースしていたソウルフルでどこかで聴いた事あるような「Move On Up」。
ジャズ音好きで幅広くイージリスニングする方ならお気に召すかと思います。

他のJazz For Moreシリーズは未だ聴いたこと無いのですが、
リスナーからの評価も高いようなので一通りチェックしてみたいです。
このコンピはアーティストを知るきっかけの一つとして再認識をさせてくれました。


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