PITTI UOMO 95 初日
タリアトーレ以外でもジレを使ったコーディネートがかなり少なくなっている印象です。
カジュアルなコーディネートに関しては、本当にジレを使ったコーディネートが少なくなったなという印象です。
2018年 最後の買い物。
パンツ同様にさすがにピタピタなシルエットを古く感じる人が増えてきているということですね。
洗っていくと独特のアタリが出るのでプラス数百円の投資は無駄ではないですね。
特にネクタイの収まりの良さと持ち上がるネックポイントは、以前このブログで紹介したとおりかなりこだわって作っています。
パンツ 3本
生地は私が監修しているCANONICOのバンチから選びました。
この生地はCANONICOがずっと定番でやっていて同じクオリティーの生地のスーツを何着か持っているので、仕立て映えも含めて仕上がりが想像できるのも良いところです。
幅で0.5㎝ですが一周だと1㎝大きくなるので、ホーズに引っかかるという問題にはかなり効果があります。
流れは少しづつ太くなっていく傾向ですが、一般的には17㎝か17.5㎝にされる方が多いと言うのが実情です。
自分はワイドパンツは穿きませんが、それでも細いパンツは穿けなくなってしまいました。
MEN'S EX 連載 1月号
先々週から先週まで続いた社内行事とプレコレクションが重なって9連勤の疲れが出たのか、久しぶりに風邪をひいてしまいひどい咳で声が出なくなる始末。 おまけにひどい腰痛で今週は週頭から最悪の体調です。
今週仕事も少し落ち着いて忘年会の予定もほとんど入っていないので少し体調を整えたいと思います。
高田も声が出ないので二人でおかしなことになっていますが、高田は酒の飲み過ぎとカラオケ唄いすぎが原因のようです。(笑)
MEN'S EX 1月号
今回の特集は平成の名靴、名小物。
誌面で色々な靴や小物が紹介されていますが、自分が買ったモノの中で個人的に名品と思うのがこのFAROの財布。
https://www.beams.co.jp/item/beamsf/wallet/21647121106/
長財布も小銭入れも、レザーのクオリティー、べた張りの薄づくりの技術、使い勝手の良いデザイン、どれをとって今まで使ったレザーグッズの中で群を抜いています。
これ以外にも出張時に使うトラベルウオレットを持っていますが、おそらく今使っているものを買い替える時もFAROにすると思います。
私の連載 ”中村達也の買い足しノート”
今回のテーマは ”タータンチェック柄のアイテム” です。
昨年連載でも取り上げたタータンチェックのマフラー、今シーズンはタータンチェックが更に多くのアイテムに広がっています。
今シーズンのバイイングを行った1月のイタリア出張でも多くのサプラーヤーが様々なアイテムでタータンチェックを打ち出していました。
ご覧のとおり、マフラーやスカーフは当然のこと、ジャケット、アウター、シャツ、ネクタイまで、様々なアイテムでタータンチェックが打ち出されていることを見ても、タータンチェックが今シーズンの流れであることは明確です。
私も今シーズンタータンチェックをコーディネートに取り入れています。
昨年オーダーで作ったブラックウオッチのブレザー。
今シーズンも大活躍しています。
タイドアップ以外にもネイビーのタートルネックを合わせてよく着ています。
春夏に個人的にオーダーしたGUYROVERのドレスゴードンのシャツも今シーズンかなり着ています。
上の画像のようにネイビーのニットタイと合わせることが多いです。
秋冬はカシミアやウールのネイビーソリッド タイを合わせてもいいですね。
これ以外にもこんなタータンチェックのアイテムを持っています。
ブラックウオッチのニットジャケットは休日に着ることが多いです。
マフラーはこれ以外にもかなりの枚数所有しています。
そして、今シーズン個人的に欲しいタータンチェックのアイテムがこのコート。
INVERTEREのブラックウオッチのダッフルコート。
https://www.beams.co.jp/item/beamsf/coat/21190264369/
これはオーダーした時からかなり刺さっていたのですが、値段が値段だけに今でも迷っています。
来年同じものをオーダーした場合、確実に値上がりしてしまうので懐に余裕があればすぐにでもいきたいところですが、年末は色々入用なもので・・・
もう少し悩むことにします。
タータンチェックの流れの背景は、やはり昨今の英国調やクラシック回帰の流れと関連しています。
今の流れを考えれば、グレンプレイドやハウンドトゥースと同様に英国を象徴するタータンチェックが注目されるのは自然な流れです。
タータンチェックを取り入れるポイントは、ブラックウオッチやドレスゴードンのような抑えめの色の柄を選ぶとよいでしょう。
ジャケットやアウターやパンツが難しいと感じる方は、マフラーやネクタイやシャツで定番的なアイテムとコーディネートするとことをおすすめします。
因みに、私ブラックウオッチのパンツをオーダーしています。
タータンチェックのパンツを穿くのは20数年ぶり。
大学4年の時にBEAMSのアルバイトの採用面接の時もタータンチェックのパンツでした。
55才になっても基本トラッド小僧なので、好きなものは変わりません。
でも、アップデートは必要。
昔のままではコスプレになってしまいますから・・・・
タータンチェックは我々世代にとってはトラッドな定番柄、若い人たちにとっては制服のイメージでしょうか。
色々なイメージがあると思いますが、それも少し隅において、今シーズンはタータンチェックをコーディネートに取り入れていただきたいものです。
MEN'S EX ONLINE 動画連載 ”スーツの胸元基本のき” 第3弾 アップしました。
今回のテーマは無地シャツの旬な着こなしについてです。
是非ご覧ください。
https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181212_9803.html
2019 春夏 プレス内覧会
シアサッカーを使ったアイテムのバリエーションが増えているのも来春夏の傾向です。
シアサッカーの流れはここ数年継続していますが、来春夏は特にその流れが強くなっています。

フルバージョンで話すと50分くらいになるので聞く方も大変です。
10数年前に旧知の某エディターに編集会議用のネタが欲しいと言われ、手作りで1部だけ作ったのがこのトレンドノートの始まり。
今は製本されて見た目は立派なものになりましたが、少しでも編集の参考になればという想いは10数年前となにも変わっていません。
そして、我々の提案に共感いただければお取り上げ頂けると嬉しいです。
MEN'S EX ONLINE 連載動画 ”スーツの胸元基本き” 第二弾アップしました。
BEAMS F 40周年
先週22日BEAMS F 40周年のパーティーが開かれました。
今の原宿店のカジュアル店舗の片隅に僅か2.5坪というスペースでオープンしたのが1978年。
私がまだ中学3年生の頃ですね。
その後、私が入社二年目の87年に同じ原宿のファームビル(20数坪)に移転。
さらに90年代に入ると現在の場所に(約50坪)に移転し、その後2階ができて現在のBEAMS Fのかたちになります。
私がファームビルに移ったBEAMS Fに異動したのが1988年。
その後ショップマネージャー、アシスタントバイヤー、バイヤーを経て現職のクリエイティブディレクターになったので、もう30年もBEAMS Fに関わっていることになります。
色々なことがありましたが、当時異動希望を出す人もほとんどいなかったBEAMS Fに自ら志願して異動し、30年後いまのポジションでいられるのも、本当にBEAMS Fと強い縁があったからなのだと思います。
当日は多くのお客様にご来店いただき大盛況でした。
私がショップマネージャーだった頃から通い続けてくださっているお客様も数名いらっしゃり、懐かしい昔話で盛り上がりました。
本当に長い間ご贔屓いただきありがとうございます。
歴代のショップマネージャーが集まり皆様にご挨拶。
左端は初代店長の元ユナイテッドアローズの社長の岩城哲哉さん。
岩城さんに来ていただけるなんて本当に恐縮です。
お忙しい中ありがとうございました。
私の隣はBEAMS Fに異動した時にショップマネージャーだった登地勝志さん。
無類の高倉健と007マニアです。
登地さんは店長時代スーツのジャケットの下にモデルガンを入れたフォルスターをして仕事していました。(笑)
当時のBEAMSは今よりさらに濃いスタッフがたくさんいた時代です。
30年前と全くスタイルも変わらず、ブルーのタキシードを素敵に着こなしています。
今はスタイリストして江川卓さんのスタイリングなどを手掛けられています。
4代目生田目さんから10代目の青木マネージャー(現職)までは全員在籍しています。
それだけBEAMS Fの正統なスピリットが継承され続けているという事ですね。
因みに、10代目の青木マネージャーと私はギリギリ一緒に店舗で働いています。
2階には40年間のアーカイブを展示しました。
主にイタリア製品をバイイングする以前の80年代から90年代のものを中心に展示しました。
その中から代表的なものをご紹介します。
BARLOWSのP&O パーカ
私がアルバイトとして働き始めた80年代中頃にM65と並んでBEAMSのスタッフのマストアイテムだった英国製のマウンテンパーカです。
当時ロンドンのセレクトショップ BROWNSのスタッフが着ていたのを見てBEAMSでもバイイングしたのが始まりだと聞いていますが、まるでスタッフの制服のように皆ジャケットやスーツの上にこのP&OやM65を着ていました。
私もBEAMSに入社して始めた購入したアウターだったので、思い出深い一着です。
GLENMACのニット。
90年代中頃に私がバイイングしました。
当時はINVERALLANもBEAMS Fでバイイングしていて、代理店が一緒だったこともあり、この頃は毎シーズン何かしらバイイングしていました。
当時はイタリア製のニットはほとんどなく、英国製のニットが主力でした。
このクリケットセーター、今見てもいいですね。
この頃バイイングしていた私にとっては、今またその流れが来ているのも理解できます。
SHETLANDS OF SHETLANDのフェアアイル。
最初は本当の手編みのハンドニットでしたが、その後数年で編み手が少なくなりハンドフレームに変わりました。
アメリカのTROY(トロイ)やGITMAN(ギットマン)、IKE BEHAR、英国のSTEPHENS BROTHERS(スティーブン ブラザース)、JERMYNSTREET SHIRTS MAKERS(ジャーミンストリート シャツメーカーズ)、HAINES & BONNER(へインズ & ボナー)、BOWRING ARUNDEL(ボーリングアランデル)、ALEXANDER RADCLIF(アレキサンダー ラドクリフ)、フランスのLAGOMDA(ラゴンダ)など、どれもイタリアブランドを扱う前に私がバイイングしていた懐かしいブランドばかり。
タッタ―ソールのシャツやタータンチェックが多いですが、これも90年代に大流行して今また流れが来ているのがわかります。
80年代前半頃のオリジナル ジャケット。
当時のオリジナルはWINDSOR & SIMPSON(ウインザー&シンプソン)というベタなネームでした。(笑)
私がアルバイトで働き始めた85年頃はギリギリこのネームが使われていました。
2ボタンの絞りのないボディーでセンターベンツが当時の定番。
生地は当時よく使っていたCALEDON(カレドン)というアイリッシュ ツイードです。
因みに、RING JACKET製です。
リングヂャケットさんとも本当に長いおつきあいです。
80年代後半のパリの OLD ENGLAND のヘリンボーン ジャケット。
この頃はまだ英国調のトレンドが来ていなかったので、80年代のトレンドであった低いゴージ位置と低いボタン位置のこんなモデルのジャケットがパリの老舗でも主流でした。
その後、90年代に入るとOLD ENGLANDも3ボタンや6ボタンのダブルでシェイプの入ったサイドベントのモデルが主流となります。
IVY型のディティールをカジュアルなアンコン仕立てにのせたこのジャケット。
当時ヨーロッパ最大の展示会だったフランスのSHEM(セム)でバイイングしたブランドでしたが、もともとアメリカ好きのスタッフが多かったのと、フレンチトラッドの流れもあって毎シーズン早期に完売する人気のジャケットでした。
因みに、10年くらい前にPITTI UOMOのJ.KEYDGEというブランド名に変わって出展していて、BEAMS PLUSが数シーズンバイイングしていました。
80年代や90年代はアメリカブランドのネクタイもバイイングしていました。
右の2本はGARRIC ANDERSON(ギャリック アンダーソン)、左はJOSEPH ABBOUD(ジョセフ アブード)
DA FRIENDのドクターバッグ。
私がBEAMS Fに異動した頃、既に英国のダレスバッグ(ドクターバッグ)が定番でした。
PAPWORTH(パップワース)やDOLPHINE(ドルフィン)などの様々なブランドがありましたが、一番人気があったのが上の画像のDA FRIENDのドクターバッグ。
上部の開口部がラウンドしたボウトップが特徴で、90年代後半に柔らかいレザーを使ったイタリア製のブリーフが主流になるまでベストセラーのバッグでした。
今となっては大きくて重いバッグですが、当時のドレススタイルには欠かせないバッグでした。
CHURCH'SのFIARFIELDとRYDER。
POULSEN SKONEを扱うまでBEAMS Fで英国靴と言えばチャーチでした。
その中でも私が入社する以前から扱っていたFAIRFIELDとRYDERは最も定番のモデルと言えます。
左のフェアフィールドは当時最も人気のあった73番ラスト。
今は廃版のラストなので貴重ですね。
それにしてもT君の靴汚すぎですね・・・(苦笑)
GEORGE CLEVERLEYのローファーとサイドエラスティック。
90年代前半から扱いを始めたGEORGE CLEVERLEYの人気モデル。
左は今シーズン復活させたモデルで、右はビスポークでも人気だったUモカのサイドエラスティック。
この2モデルはいまでもスタッフの間で人気のあるモデルです。
宴も中盤にさしかかったところで社長の設楽からご来場いただいた皆様にご挨拶。
BEAMS Fを始めたエピソードや初代のマークのデザインについてのエピソードなど、当時を知らないお客様がほとんどだったので、皆さん興味深く耳を傾けていらっしゃいました。
後半は私と西口と高田のトークセッションもありました。
40周年に絡めて人に歴史ありと言う事で、それぞれの昔の画像をお見せしながら当時のコーディネートについてお話しました。
最後に設楽社長を中心にパーティー参加スタッフ全員で記念撮影。
アメリカ東海岸のテイストからスタートし、フランス、英国、イタリアと様々なスタイルやテイストを提案してきましたが、40年間続けてこられたのも私達の提案に共感してくださる皆様のおかげだと思っています。
クラシックと言えども時代が変わればスタイルも変わっていくものですが、今後も軸はブラさず、古臭くならず、時代性のあるクラシックをテーマに皆様のご期待にそえるよう精進してまいります。
これからもBEAMS Fをよろしくお願いいたします。
MEN'S EX ONLINE × BEAMS 特別企画 動画 ”スーツの胸元基本のき” がスタートしました。
第一回目はソリッドタイの選び方と合わせ方についてです。
是非ご覧ください。
秋冬の買い物 2
昔のHACKETやCORDINGSのイメージです。
ブランドをスタートした当初からスリムなノープリーツのイメージが強かったPT01も、ここ数年ですっかりイメージが変わりました。
生地は英国のBULMER& LUMBのサキソニー。
そのかわり緯糸が単糸が多いイタリア生地のようにストレッチ性はないので、スリムなパンツには向きません。
今回は最初から2プリーツのサイドアジャスターでオーダーするプランだったので、迷わず英国素材を選びました。
今シーズンはハウンドトゥースのパンツがどうしても欲しかったので、オーダーバンチを色々チェックしていたら理想的な生地が見つかり迷わずオーダーしました。
イタリアブランドの既製品よりも5千円程度安くて体系に合うパンツが作れるのであれば、私にとっては良い選択です。
あまり知られていませんが、CUSTOM TAILOR BEAMSではパンツのオーダーを随時受けていますので、ご興味のある方は是非お試しください。
上がってきたらまたご紹介します。
いまと同じブラウン×パープルですね。
ダッフルコート、スーツ、マフラー、シャツ、デニム、ネクタイ、靴、このあたりは欲しいモノがあるので、財布と相談しながら優先順位を考えて購入しようと思います。
まずは靴2足かなと・・・
MEN'S EX 連載 12月号
MEN'S EX 12月号
今回のテーマは ”ダッフルコート” です。
ご覧のように、コートブランドだけでなく、中綿系のアウターブランドやLARDINI、ERNESTO、LUIGI BORELLI のような他の著名ブランドもダッフルコートを打ち出しているのを見ても注目度の高さがうかがえます。
PITTI UOMOの会場でもダッフルコートを着た人たちが増えています。
ご覧のように、数年前まではほとんど見かけなかったダッフルコートを着た人たちが確実に増えています。
ダッフルコートが注目される背景には、やはり昨今のクラシック回帰の流れが影響しています。
ここ数年、ヘリテージというキーワードで様々な伝統的なものが注目されていますが、英国海軍の防寒着であった由緒正しいダッフルコートがいま注目されるのも自然な流れと言えるでしょう。
また、アウターやコートのフィッティングがゆるくなってきているのも、シェイプの全くないダッフルコートが注目されるひとつの要因だと思います。
さらに、フードというディティールが注目されているのも複合的な要因かもしれません。
ダッフルの流れは、最も近いところでは8年くらい前にBARKというイタリアのブランドのニットのダッフルがイタリアでも日本でも大流行しました。
今もお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このダッフルはニットでタイトなシルエットで短い着丈というイタリアらしい企画だったので、昨今の英国的な流れとは全く別ものでした。
それ以前にダッフルが流行った時期を考えると、80年代後半から90年代前半まで遡ります。
当時フレンチトラッドが流行していたなか、パリのOLD ENGLANDやMARCEL LASSANCE (マルセル ラサンス) や他のセレクトショップで売られていたINVERTERE(インバーティア)のヘリンボーンのダッフル。
当時のBEAMSのバイヤー達もそれらのショップで売られていた見たこともない英国製のダッフルに魅了され、すぐにバイイングしスタッフやお得意様の間でも大流行し空前のヒットアイテムになりました。
その後、他のブランドもインバーティアのダッフルを模したモデルを出して日本でもダッフルコートの大ブームがおきます。
着丈が長くゆったりしたシルエットのダッフルコートは、カジュアルだけでなく、ジャケットやスーツの上にも着られ、洋服好きの人達のマストアイテムになっていました。
因みに、上の画像で西口が肩にかけているのがブルックス ブラザーズのビンテージのものですが、英国製でディティールもヘリンボーンの生地も当時のインバーティアと同じです。
フランスと日本だけでなく、当時はアメリカでもこのタイプのダッフルコートが売られていました。
今シーズン、BEAMSで当時のインバーティアのダッフルを復刻させました。
https://www.beams.co.jp/item/beamsf/coat/21190357369/
太過ぎた袖幅以外は当時のシルエットとディティールを忠実に再現しました。
もちろん、BEAMSのエクスクルーシブモデルです。
因みに、当時私はこれと同じ色を持っていました。
懐かしいですね。
予約をかなり頂いたので店頭在庫は少ないですが、色やサイズによっては若干在庫がありますので、ご興味のある方は最寄りの店舗にお問い合わせください。
ダッフルコートを選ぶポイントはゆったりしたシルエットで着丈も少し長めのものを選んでください。
スリムで着丈の短いものもありますが、今の流れを考えるとゆったりとしたシルエットを選んだ方が長く着れるのは間違いありません。
そして、ダッフルコートの流れはしばらく続きますので、すぐに着れなくなるようなことはないのでご安心ください。
私も今シーズンはダッフルを着たい気分です。
色はネイビーかベージュ。
もちろんゆったりとしたシルエットと長めの着丈は必須です。
インバーティアにキャンセル待ちを入れるか他のものにするか。
少し考えます。
購入すれば20数年ぶりのダッフル。
懐かしくもあり、今また新鮮。
ワクワクしますね。(笑)
お知らせです。
どなたでもご入場できますので是非お越しください。
最近の買い物
買い物の悩みは皆さんと一緒です。
BEAMS ROPPONGI HILLS
カジュアルフロアーの構成は、BEAMS、BEAMS PLUS、Ray BEAMS、BEAMS BOY。
ありがとうございました。
お時間があれば是非 BEAMS ROPPONGIHILLSにお越しいただければと思います。
BEAMS ROPPONGI HILSのオープンを記念したスペシャル対談です。
是非お聴きください。