いつもと違うお盆休み
10日から16日までお盆休みで新潟に帰省しました。
着いた日は遅かったので前から行ってみたかったおにぎり屋へ。
一番人気の鮭が売り切れていたのでタラコとツナとおかかをオーダー。
看板に ”豚汁を添えて” と書いてあるので豚汁もオーダーしました。
かなり大きく具もたくさん入っているので、一つにして卵焼きをオーダーすれば良かったと思いつつ食べてみると、強く握り過ぎているのか米粒の食感があまり感じられなく、あれ?・・・というのが正直な印象。
豚汁ももう少し野菜が柔らかいといいなと思いながら、なんとか二個間食してお腹はパンパン。
個人的にはもう少し柔らかく握った方がいいなと思いつつ店を後にしました。
古町の一本裏の道を歩くと花街の風情を感じられます。

古町は京都の祇園と東京の新橋と並ぶ花街とネットで紹介されているのを目にしますが、それは昔の話・・・
確かに私が子供の頃は芸妓さんもたくさんいましたし、色々調べると昭和の初期頃は300人の芸妓さんいて全国的にも有名だったようです。
現在は20人くらいのようですが、今でも路地裏を歩くと古き良き時代の花街の風情を感じることができます。
今回は色々あって家の用事で忙しかったので、大好きな海も2回しか行けませんでした。
相変わらずお盆休みだというのに人もまばら。
今回は佐渡島がよく見えました。
かなり大きい島なので県外から来た人はいまだに北朝鮮だと思う人がいます(笑)。
夕方遅くなってから行ったので、久しぶりに綺麗なサンセットが見られました。
色々あって心身ともに疲れていたので癒されました。
帰省中に従兄弟の集まりがあって、年長の従兄の行きつけの店に行ってきました。
新潟と岩手の食材を使った料理と地酒を出すというお店ですが、私だけナマモノが食べられないのでご覧のとおりの刺身抜き・・・
〆にウナギの釜めしがついたコースで飲み放題がついて¥6000-となかなかコスパの高いお店でした。
新潟駅前の繁華街は自分にとってはアウエーですが、いいお店がありますね。
最近はグルメユーチューバーの動画を見て新潟駅近の店を知ることも多いです。
昼は近くのおにぎり屋へ。
17種類の中から塩引き鮭をチョイス。
塩引き鮭は、新潟の村上市に伝わる雄の秋鮭を塩のみを使って寒風で熟成させた塩鮭で、熟成された強い旨みと塩気があります。
まさか塩引き鮭のおにぎりが食べられるとは思いませんでした。
初日に行ったお店と違って作り置きですが、ふわっと柔らかく握ってあって米の食感も感じられて自分はこちらのほうが好みでした。
昼はほとんど外食しなかったので、家の近くの名店上野屋本店にも何度か買い出しに行きました。
店構えは昭和の雰囲気が漂う町の団子屋さんですが、何を食べても美味しいんです。
ここでもおにぎり。
草しんじょうという名前で売られていますが、いわゆる草だんごです。
甘さ控えめのこしあんとヨモギの香りが豊かな絶品の草だんごです。
これが美味しいということは、笹団子も絶対に美味しいということです。
そして、新潟名物の醤油おこわも絶品。
甘味のあるもち米と香ばしい醤油の香りが食欲をそそり、あっという間に完食してしまいます。
これは皆さんにも食べてもらいたい新潟の味です。
実は私の大好物です。
終戦記念日は護国神社にお参りに行きました。
終戦記念日に合わせてみたま祭りというお祭りをやっているので、娘が小さい頃は毎年連れていきました。
新潟名物ポッポ焼きを買おうと覗いたら15本からしか買えなくなっていて、一人では食べきれないので今回は断念。
実は6月中に父が亡くなり今回は初盆でした。
主治医からは余命二ヶ月と言われましたが、入院当初は元気だったのでもうすこし長く生きてくれると思いましたが、余命宣告どおり入院からニヶ月で亡くなりました。
享年92でした。
父の棺にはお気に入りだったコードレーンのスーツとキルトタッセル靴を入れて見送りました。
父も喜んでくれたと思います。
今回は初盆と家の片付けや遺品整理もあり毎日バタバタしていましたが、その方が気が紛れてよかったかなと思います。
父が亡くなったことで、なんとなく新潟が遠くなったように感じますが、遺品整理はなかなか進まないのでしばらく新潟に行くことも増えると思います。
自分くらいの歳になると、こうやってだんだんと故郷との縁が薄くなっていくのだなと思う今日この頃。
昭和が良い時代だったと思う田舎者の自分にとっては寂しいものです。
真夏の買い物
今シーズンはカジュアルアイテムも結構購入して、ここ数年購入したものと合わせるとバリエーションもかなり増えましたが、それでもまだ欲しいものがあり最近少し買い足しました。
今回は少なめですが、最近購入したものをご紹介します。
ここ数年ベースカラーがインディゴブルーのプリントを探していました。
イタリアだけでなく日本でも色々探しましたがなかなか見つからず、別注で作るしかないかないと思っていたところ、展示会でこのプリントを見つけました。
リアルなインディゴではなくインディゴ調ですが、色落ちも少ないので自分的には問題なし。
多色使いではなくブルーのトーンでまとめているのもイメージ通りでした。
実は数年前にBEAMS PLUSで展開していた、REMI RELIEFのインディゴプリントのシャツを買い逃してしまいました。
かなり気に入っていましたが、4万円以上して値段で迷っている間に完売してしまいました。
それ以降、このインディゴプリントのようなものを展開したくて探していました。
ちなみに、このOFFICINA 36のシャツは¥24,200-(税込)と昨今のイタリアのシャツのプライスと比べてリーズナブルですが、セールになっているので¥16,940-(税込)で購入できます。
コットン100%でかなり薄手の生地なので、今の時期とても快適に着られます。
L以外は在庫がありますので、ご興味がある方は最寄りの店舗でご試着ください。
GRANSASSO PILE SKIPPER
実は二年前に展開していた時に散々迷ってタイミングを逃し、買い逃したスキッパーでした。

ちなみに、今日現在オンラインでは完売になっていますが、サイズ44が一点だけ原宿のBEAMS Fに残っています。
サイズが合えば是非おススメしたいので、ご興味のある方はお問い合わせください。
品番は24-02-0002-343です。
なんと在庫を調べたら8月6日から70% OFFになっていました・・・
BRILLA ORIGINAL NEW EASY LINEN STRIPE
シルエットは腰回りがゆったりして裾に向かって自然にテーパードしていくワイドテーパード。
今週は猛暑日もなく過ごしやすかった感じですが、本来夏はこのくらいの暑さだったので、ここ数年の猛暑がいかに異常なのかということですね。
そして、大幅ではないですが、来年の春夏もほとんどのブランドが値上げをしているので、気になるものがあれば今シーズンおさえておいた方がよいと思います。
回顧録Vol.6 MA.CO.
MA.CO.(マコ)と聞いて何のブランド?という人がほとんどだと思いますが、90年代から2000年代前半頃にイタリアンクラシックにはまっていたいた人達の中には懐かしいと思う方も多いと思います。
簡単に言うと、MA.COは今のCARUSOです。
90年代はMA.CO.もしくはR.CARUSOというネームで売られており、2000年代になるとRAFFAELE CARUSOになり、その後CARUSOになって現在に至ります。
MA.CO.が日本のメディアで紹介され始めたのが90年代の中頃。
当時イタリアンクラシックのブームが始まろうとしていた時期で、KITON、ATTOLINI、BRIONI、ISAIA、BELVESTなど、様々なテーラードのブランドがメディアで紹介され始めていました。
そのような中、MA.CO.はイタリア製のフルキャンバス(フル毛芯)の本格的なテーラードのスーツが、ロロピアーナの生地を使って10万円以下で買えるというような、イタリアンクラシックの入門編ブランドのような紹介のされ方でした。
1999年に私が初めてMA.CO.の工場を訪れた時の写真です。

平屋の旧い建物を継ぎ足していったような、決して広くない工場の中に職人たちが膝を突き合わせてスーツを縫っているような雰囲気でした。
当時コストパフォーマンスのあるマシンメイドのファクトリーと言われていましたが、意外と手作業の工程も多く、マシンメイドと一言で片づけてしまうのは少し違うかなと言うのが第一印象でした。
そして、高級ブランドの下請けも数多く受けていたので、誰もが知るような有名ブランドのジャケットやスーツは実はMA.CO.が生産しているという話も多く聞きました。
ちなみに、昨今何かと話題のARNYSはISAIAが生産していましたが、2000年代に入るとMA.CO.も生産を請け負うようになりました。

この写真は2004年1月のPITTI UOMOで撮ったものです。
左は日本のファッション誌でもお馴染みのPRIMO GUERCILENA氏。
彼はミラノを中心とするロンバルディア地方のエージェントでした。
当時ミラノやロンバルディア地方にはテーラードを販売する有力なショップが数多くあり、ロンバルディア地方だけでもかなり多くの製品を販売していたので、彼はMA.CO.の良きパートナーであり、躍進の立役者の一人であると言えます。
この写真はファクトリーを始めた頃のものです。
1999年に初めて工場を訪れた時に、彼の案内で全ての生産工程を見せてもらいました。
生地は英国のMARTIN SONSのフランネルです。
フラップポケットのない両玉ポケットが主流でした。
MA.CO.はジャケットやスーツだけでなく、コートの作りも良いというのがイタリアの業界人の評価でした。
実は当時私がスミズーラで色々修正を加えたものが、翌シーズンの製品に反映させるケースが多かったです。
自らが着て気になる所を修正して品質を高めていくというやり方は今も昔も変わりません。
個人的に今のネームは少しモダンすぎるかなという印象ですが、それが今のCARUSOのブランディングなのです。
イタリアンクラシック全盛時代を経験した私にとっては、BRIONI=ウンベルト アンジェローニだったので、彼がイタリアのファクトリーの最高峰のひとつであるBRIONIを売却して買収したファクトリーがMA.CO.と言うのは衝撃的なニュースでした。
クラシコブームで浮かれていた日本人もイタリア人もたくさんいた時代。
それは本当に大事なことです。
本当は教えたくないイタリアン
久しぶりの食ネタです。
井の頭線に富士見ヶ丘という駅があります。
おそらく、井の頭線沿線に住んでいる人でないと、富士見ヶ丘と言われてすぐにピンとくる人はほとんどいないと思います。
落ち着いた住宅街で私は好きな街ですが、商店街もなく飲食店も少ないので、夜はなんとなく寂しい感じもします。
その富士見ヶ丘の駅から徒歩三分のところに、私が好きな小さなイタリアンの店があります。
先日行った時に食べた料理です。
スタートはさっぱりとしたタコのマリネ。
キノコと玄米のサラダ
キノコの旨味が口の中で広がる、とても美味しい玄米のサラダ。
新ジャガのフリット
ホクホクのジャガイモをサワークリームをつけて食べます。
焼きトウモロコシのカチェ エ ペペ
焼いたトウモロコシが香ばしい私好みのパスタ。
美桜鶏のコンフィ
低温でじっくり揚げてナイフを入れると身がホロっと崩れるほど柔らかくとても美味しいコンフィ。
ワインは、その日のオススメのグラスワインが赤白ともに5~6種類あります。
EROS
最近私が行く他の店でも出されているエミリアロマーニャのシャルドネ。
豊かな果実味と樽のしっかり効いたコスパの高いシャルドネです。
WANTED
このシャルドネは今回が初めて。
こちらも樽のきいたしっかりとした風合いでオレンジワインが好きな人にもウケそう。
上のEROSより少し複雑な感じでしょうか・・・
PAVONALE
店主さんの説明によると、トスカーナのワイナリーで赤ワインを作るサンジョヴェーゼを白ワインの製法で仕上げたという珍しいワイン。
柑橘系の華やかなアロマとミネラル感、フレッシュな酸が重なったとても美味しい白。
CARDILLA
シチリアを代表する品種のひとつであるフラッパートを使った赤。
軽快でありながらもしっかりとした奥行きと旨味を感じます。
酒が飲めない私がテイスティングだけでワインを語るのもおこがましいですが、お許しください(笑)。
グラスワインは基本的にコスパが高いものを揃えているので、600円台から1000円前半くらいのものがほとんどです。

ボトルも他の店と比べると価格設定がリーズナブルなので、しっかり飲みたい人にもいいですね。
本日のメニューはこんな感じでした。
お店の名前はFURO(フーロ)
数年前に家の外壁塗装をした時に頼んだ会社が富士見ヶ丘にあり、打ち合わせ度に前を通って気になっていました。
ネットの評価も高く行ってみたくて初めて予約した日が、久我山のホタル祭りという一番忙しい日だったにも関わらず、一席だけ空いていて予約が取れたのも何かの縁かと・・・
厨房がとても小さくコンロもIHなので、料理はワインバーのつまみ程度かなと思いましたが、優しい味でどれも美味しく、それ以来通うようになりました。
場所柄もあり常連さんが多いですが、店主さんもアルバイト?の女性もとても感じが良く、一見さんでも親切に対応してくれます。
ポーション的にもがっつりご飯を食べるという感じではないですが、ワインを飲みながら料理も楽しみたいという人には、とても良いお店だと思います。
お店の雰囲気は落ち着いていますが、椅子はハイチェアでテーブルも広くないので、デートのようなシュチュエーションには向かないのでご注意を。
遠いところから電車に乗って行くには難しいエリアかなと思うので、お近くの方で気軽にワインと軽く食事を楽しみたいという方にはおススメのお店です。
コロナ禍以降すっかり地元派になってしまった私。
たまに街中のイタリアンに行くと、パスタがすべて3000円以上なんて店もあってビックリ・・・
休日に家族と気楽に気軽に食べる食事はコスパが大事だなと、あらためて思う今日この頃です。


二年前に展開したGRAN SASSO。
なんとセールで50%OFF。
44だけまだあります。
グリーンが好きな方、おススメです。
ちなみに着丈4㎝つめ、今日お直しに出しました。
最近購入したモノ
5月16日のブログで購入したものを紹介しましたが、それ以降個人オーダーしたものや予約したもの、盛夏用に入荷したものなど色々購入したので、今日はそれらのアイテムを紹介します。

これからの季節に一枚でさらっと着ることができ、ジャケットやシャツジャケットなどの軽い羽織りモノのインナーとしてもバランス良く収まるよう、ネックラインの形状や全体のサイズ感を突き詰めて作ったオリジナルのボーダーTです。
素材もしっかりとした打ち込みと手触りの滑らかさを両立した生地を厳選しました。
私はSサイズを購入しましたが、ゆったりしたシルエットを求められる方はワンサイズアップで着てもいいと思います。
素材選びからサイズ感、ネックの大きさと高さ、ボーダーの色と幅など、こだわって作ったオリジナルです。
ブラックもありますので、モノトーンがお好きな方はそちらもチェックしてみてください。
以前から汎用性が高いネイビーのシャツジャケットが欲しいと思っていましたが、何度も買い逃しやっとワードローブに加えることができました。
生地はシャツアウターとして頼りなさを感じさせないように、少し厚手のコットンポプリンが使われています。
ネイビーのトーンは自分のイメージより少し淡く感じましたが、暑くなるこれからのシーズンに着ることを考えると、このくらいのトーンで良いかなと納得して購入しました。
私はSサイズを購入しましたが、着丈が少し長く感じたのでお直しで2㎝ほど短くしました。
オッサンの永遠の定番ですね(笑)。
以前このブログでリコメンドアイテムとして紹介したブラウンのリネンのウェスタンシャツです。
このブラウンのリネンは私が展開したくて選んだ生地です。
ブラウンがトレンドカラーと言うこともありますが、それよりも自分が真夏にブラウンのリネンシャツを着るのがとても洒落ていると思っている方が強いです。
それが洋服屋がよく言う ”気分”という事でしょうか・・・
ホワイトや淡いベージュのパンツやショーツと合わせると、シンプルで洒落たコーディネートになると思います。
昨年購入したERNESTOのブラウンのシアサッカーのジャケットに合わせようと思い、イタリア出張にも持って行きましたが、訳あって着る機会がありませんでした。
合わないわけがないですね(笑)。
夏はどうしてもコーディネートがシンプルになるので、ディティールのあるリネンのウェスタンシャツは、これからの季節とても重宝すると思います。
久しぶりにバンドカラーのシャツが着たくて購入しました。
このシャツを選んだポイントは、少しイエローがかった綺麗なベージュとハリコシのあるコットンポプリンの生地感です。
実はこの生地、接触冷感はをうたっていませんが、着ると少しヒンヤリする着用感が特徴です。
GUYROVERのプルオーバーは少し小さめのフィット感なので、サイズはSサイズを選び着丈が少し長いので3㎝詰めました。
タックアウトするシャツは着丈の長さはとても重要なので、自分はお直しで調整することが多いです。
コーディネートはシンプルにホワイトのドローコードのパンツと合わせようと思っています。
BOGLIOLI リネン マドラス ジャケット
展示会で生地を見て、一目惚れして個人オーダーしたリネンのマドラス風チェックのジャケットです。
店舗でも展開するか検討しましたが、プライスが高かったのとイタリアブランドのマドラスチェック風のジャケットを欲しいお客様がどれだけいるか最後まで悩み、結局オーダーしませんでした。
仕上がってきたジャケットを見るとなかなか良い雰囲気なので、今になって少量でもオーダーすれば良かったと後悔しております・・・
今回のイタリア出張にも持って行きました。
そう思うと、やはりオーダーするべきジャケットだったのかなと思います・・・
夏の定番素材であるシアサッカーのジャケットは、トラッド好きな私にとってなくてはならないアイテムです。
これまで様々なシアサッカーのアイテムを着てきましたが、見たこともないような綺麗なブルーのシアサッカーが刺さり、個人的にも着たいと思いオーダーしました。
ブルーのシアサッカーにストーンウオッシュをかけたようなフェード感と、ボタンスタンスが独特な6ボタンのダブルブレストという、どこのブランドにもないDOPPIAAらしいジャケットです。
袖ボタンは一つの設定なので、袖丈を直してオリジナルと同じ一つボタンにしました。
フロントの着丈が長く感じたので、前丈だけ1㎝短くしました。
ダブルブレストは前丈のバランスで見た目が変わるので、長く感じる時は必ず直して着ています。
独特なブルーの色目と生地感なのでコーディネートが難しいと思う方に、私はこんな感じでコーディネートしています。

かなり前に購入した、DRUMOHRのカノコの台襟付きのポロにGERMANOのデニムのグルカを合わせました。
最初からこんなイメージでしたが、もう少し暑くなってきたらネイビーのパイルのスキッパーにホワイトパンツを合わせようと思っています。
実は予約で完売してキャンセル待ちを入れていましたが、一ヶ月間店舗から連絡がなく諦めていたら先週入荷の連絡が来て早速購入しました。
真夏はコーディネートがシンプルになるので、ディティールのあるカーゴパンツはウェスタンシャツ同様に本当に重宝すると思います。
完売間近で在庫はかなり少なくなっていますが、私のようにキャンセル待ちで回ってくる可能性もあるので、ご興味のある方は最寄りの店舗にお問い合わせください。
それでも今年も猛暑で長い夏という予報なので、これからの季節なにを着るかは重要な問題です。
クールビズ完全否定で夏でもドレスアップしろと言う人もいますが、冷房を強くして移動も車と言う重役の人でもなければ、真夏にスーツやジャケットを着て通勤したり外回りをしろと言うのは、もはや熱中症になる危険度を上げるようなもので、健康面を考えても非常識だというのが私の考えです。
それでも会社に休日と同じような格好をしていくクールビズは正しくないと思うので、業種にあった正しいオフィスカジュアルと言うのはあるべきかなと思います。
今シーズンは例年以上に長い夏用に色々なアイテムを展開しているので、購入したらまたご紹介します。
自分が選ぶアイテムはカジュアルでもクセがなくキレイめに着れるものが多いので、クールビズにも使えるものも多いのではないかと思います。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
2026秋冬 リコメンド アイテム
2026秋冬のオススメのアイテムのサンプルがかなり揃ったのでご紹介したいと思います。
今シーズンはアイテム数も多いので、じっくりご覧いただければと思います。
今シーズンはブラウンとブルーのコントラストがとても綺麗なガンクラブチェックがおススメです。
この色出しはFERLAでなければできない色出しです。
アルパカが51%なのでとても柔らかくて軽い着心地のジャケットです。
モデルはBRILLAのナポリモデルです。
BRILLA E/ZEGNA SILK HERRINGBONE
生地はシルク52%・ウール46%・カシミア2%でとても軽くて柔らかい極上の生地です。
モデルはBRILLAのナポリモデルです。
BRILLA DORMEUIL WOOL SILK HOUNDTOOTH
ドーメルらしいウール・シルク・リネンで現代的なツイードを表現しています。
柄が目立つチェックが苦手という人にも是非着ていただきたい上品なチェックジャケットです。
モデルはBRILLAのナポリモデルです。
BEAMS F ZANIERI GLEN PLAID
ブラウンのグレンプレイドに幅の広いブルーのペーンのコンビネーションがとても綺麗で、生地選びの際に迷わずピックアップしました。
デニムやシャンブレーのシャツ、ファイブポケットとも相性が良く、タートルやモックネックのニットの上にサラっと羽織っただけでサマになるジャケットです。
私の着ているジャケットは上の青みのあるグリーンですが、今回選んだのは二番目の英国っぽいトーンのグリーンです。
90年代のブリティッシュブームを経験している私にとって、ウィンドウペンのツイードの生地は永遠の定番なのです。
そして、英国テイストの生地をナポリのブランドに乗せるのも私の好みなので、皆さんにも是非着ていただきたいジャケットです。
STILE LATINO GLENPLAID
展開するにあたりボタンの位置を下げるなど修正を加えています。
見た目はサキソニーのような生地感ですが、ストレッチするのがポイント。
皺になり難い生地なので、旅行や出張に持っていくのにも最適なジャケットです。
BRILLA DORMEUIL GLEN PLAID
毎シーズンおススメしているグレンプレイドのスーツ。
今回はこのDORMEUILのAMADEUSの生地をピックアップしました。
おススメのポイントは画像でもわかる綺麗なブルーのウインドウペン。
こんな色のブルーのウインドウペンを見たことがないです。
とにかく柄の良さを見ていただきたいスーツです。
BRILLAのナポリモデルでパンツは2プリーツのベルト付きです。
BRILLA DORMEUIL BROWN DENIM
画像ではわかりにくいですが、実はブラウンのデニム(デニム風)の生地なんです。
サンプルは間違えてコバステッチで上がっていますが、製品はダブルステッチになります。
モデルはBRILLAのナポリモデル、パンツは2プリーツのサイドアジャスターです。
STILELATINO SAXON GABADINE
始まりはBARBERIS CANONICOからBEAMSの50周年のために何かできないかという話をいただきました。
当初オリジナル用に特別な生地を織るという話もありましたが、別注生地は数年前にもあったので、生地の企画のセンスもイタリア人の中では群を抜いているVNCENZO ATTOLINIに生地の企画から入ってもらい、特別な生地を織ってSTILE LATINOで仕立てるという企画になりました。
打ち込みがしっかりしていながらタッチはとても滑らかと言う、自分も見たことがないような素晴らしいウールギャバジンの生地が織りあがりました。
ベージュとグリーンとブラックのカラーコンビネーションもさすがDOPPIAAと言った色出しです。
DOPPIAA CORDUROY OVER SHIRTS
イタリア製でありながら手頃なプライスも魅力です。
色々なアイテムに合わせられて本当に重宝するオーバーシャツです。
DOPPIAA STAND COLLAR
BEAMSも含め巷ではフランスブランドが人気ですが、DOPPIAAのスタンドカラーはテーラードの襟を立てたような雰囲気で、90年代後半から2000年代前半頃にイタリアのブランドでもよく見られたスタンドカラーです。
ウール80%・ポリアミド20%でウールのフリースのような生地感が特徴です。
シンプルでフランスブランドのようなクセもないので、傾向のアイテムをさらっと着たいオトナの方におススメしたいスタンドカラージャケットです。
EMMETI SUEDE 2ND TYPE
お客様のお問い合わせも多かったので製品化しました。
色は私がオーダーした色と同じネイビーの一色展開です。
画像でもわかるように、大人が着るのに丁度いいサイズ感のジャケットです。
昨年私が個人オーダーして、このブログでも紹介したグレーのG8タイプのジャケットです。
お問い合わせが多かったので、少し修正を加えて製品化しました。
修正ポイントはフロントのウィンドウフラップを取り、肘に付いているダイヤモンドパッチも無くしてシンプルにしました。
グレーのレザーのフライトジャケットは都会的な雰囲気に見えるので、ウィンドウフラップやダイヤモンドパッチのディティールがオーバーディテールに感じて引き算をしました。
自分は少しゆったり着たかったので46を着ていますが、通常のG8の着方だと44でもいいと思います。
GIABSARCHIVIO GLENPLAID
昨年の11月のプレコレクションで気に入って個人オーダーしたブルゾンですが、皆さんにもおススメしたいと思いメインコレクションでオーダーしました。
大柄のブラウンのグレンプレイドと生成りのリブのコンビネーション、肩のラインが綺麗に落ちるラグランスリーブが気に入りオーダーしました。
生地はウール70%.ナイロン30%ですが、起毛感はないので3シーズン着られる素材感です。
少しストレッチする生地なので、インナーに厚手のニットを着ても快適に着られます。
DRUMOHR MOULINE ROLL NECK
今シーズンの傾向であるMOULINE(ムリネ=杢糸)のロールネックのニットです。
実はBEAMS Fのバイヤーの間瀬が昨年ピックアップしてオーダーに至らなかったものを、私が再ピックアップしてオーダーしました。
ロールネックを見たことがないという方も多いと思いますが、80年代後半から90年代中頃に英国のニットメーカーでよく見られ、私も当時英国のMACALASTAIR(マカラスター)などでバイイングしていました。
一枚で着ても下にシャツを着てもいいので、モックネックを着ている人は違和感なく着られると思います。
ムリネのニットは色が野暮ったいものも多いですが、DRUMOHRが手掛けるとさすがに色出しが綺麗です。
GRANSASSO CABLE TURTLE
ウールが70%・ナイロン30%の糸を使っていますが、まるでカシミアのような柔らかいタッチが特徴です。
本当に驚くほど着心地の良いタートルなので、皆さんにも是非お試しいただきたいと思います。
ちなみに、グリーンが難しいと感じられる方はブルーとグレージュもありますので、そちらもおススメです。
TITO ALLEGRETTO BELTED
毎シーズン人気で完売するTITO ALLEGRETTOのベルテッドコート。
今シーズンのオススメはこのグリーンのツイードです。
絶妙な色目がグリーン好きにはたまりません(笑)。
イタリアのツイードなのでタッチはドライですが、半裏仕立てで軽い着心地と綺麗なドレープが出るのが特徴です。
凝った仕様の割にコストパフォーマンスも高いコートなので、皆さんにも是非お試しいただきたいコートです。
TAGLIATORE GUNCLUB
ローゴージの襟が特徴ですが、理由があり2枚目の画像のように襟を立てるとすごく綺麗に襟が立ちます。
自分的には襟を立てて着ていただきたいコートです。
ゆったりとしたシルエットで肩のラインが綺麗に落ちるラグランスリーブ、スラントしたフラップポケット、半裏の軽い着心地が特徴のコートです。
ブルーが入った小柄のガンクラブチェックがとても良く、ブリティッシュな雰囲気とイタリアらしい柔らかい雰囲気を併せ持ったコートです。
BRILLA CASHMERE GLENPLAID
軽い仕立てのスポルベリーノのコートを展開したくてリングジャケットでBRILLAのオリジナルを作りました。
生地はLOROPIANAのカシミアのブラウンのグレンプレイド。
極上の生地を使い、裏地も極力少なくした軽い着心地のコートです。
ジャケットやスーツだけでなく、ニットの上にもさらっと着ていただきたいオトナなコートです。
STILE LATINO SPOLVERINO
極力軽いネイビーのコートを展開したくて色々なブランドで探していました。
結局STILE LATINOのこのモデルが一番良くてオーダーしました。
裏地も袖裏もない本当の一枚仕立てのコートで、さすがSTILE LATINOと思わせる柔らかくて軽い着心地のコートです。
定番のネイビーのコートで仕立ての良いものが着たいという方に是非お試しいただきたいコートです。
LIMPERMEABILE MODS PARKA
1990年代にBEAMSでも展開していた、英国のSCIENCE(サイエンス)というブランドのモッズパーカーをオマージュしてLIMPERMEABLE(リンペル メアビレ)で作られせたJAPAN SPECIALモデルです。
サイエンスのモッズパーカはフレンチアイビーの伝説的なショップだったパリのMARSEL LASSANCE(マルセル ラサンス)のオリジナルにも採用されていました。
なので、私にとってはいわばフレンチアイビーなモッズパーカです。
ミリタリーテイストが苦手なオトナの人たちにも着ていただきたいので、あえてネイビーでオーダーしました。
生地はワックスドコットンですが、臭いもべたつきも全くありませんのでご心配なく。
モッズパーカを着たことがないという方にも是非お試しいただきたいコートです。
LIMPERMEABILE TRENCH
最近バルカラーが多くトレンチコートの展開が無かったので、何かいいものがないか探していました。
定番的なモデルは数年前に色々展開していたので、少し目先の違うものを探していましたが、自分のイメージに合うものがやっと見つかりました。
それがこのLIMPERMEABILEのトレンチコートです。
第二次世界大戦時のミリタリートレンチを現代風にアレンジしたモデルで、チェンジポケットがついているのが特徴です。
グレーのウールのライニングが付いていますが、取り外しことができるので3シーズン着られるコートです。
GIACOMETTI SUEDE MONK STRAP
前シーズン予約ですぐに完売したGIACOMETTIの名品のモンクストラップ、お客様のご要望も多く今シーズンはブラックスエードを展開します。
前シーズンのブラウンスエードの倍の足数でオーダーしましたが、今回も早期にご予約で完売しそうです・・・
ちなみに、ブラウンスエードも追加オーダーして継続展開します。
そして、サンプルが上がってきていませんが、ブラックカーフの展開もあります。
こちらは極小なので早めにご予約いただければと思います。
ハンドソーンウェルテッドで10万円前半の価格で手に入るのは、今やジャコメッティしかないので、手が届かない値段になる前に手に入れていただきたい一足です。
ネクタイのおススメポイントまで書くと、とんでもなく長くなるので色柄だけ見ていただければと思います。
FRANCO BASSI JACQUARD
FRANCO BASSI STRIPE
FRANCO BASSI PRINT
FRANCO BASSI WOOL GLENPLAID
HOLLIDAY&BROWN JACQUARD
HOLLIDAY&BROWN STRIPE
STEFANO CAU STRIPE
STEFANO CAU PRINT
SEAWARD&STEARN WOOL PRINT
FITZGERALD WOOL GLENPLAID
FEANCESCO MARINO WOOL SILK STRIPE
ATTO VANNUCCI JACQUARD
ATTO VANNUCCI MELANGE STRIPE
ご予約は本日から受け付けていますので、是非店舗スタッフにお申し付けいただければと思います。
2026秋冬もBEAMSをよろしくお願いいたします。
ボタンダウンにタイドアップ
少し前にSNSで論争になっていたボタウンダウンにタイドアップは有りか無し。
私はそれをチラッと横目で見ながら論争の中には入らず、自分のインスタライブで考えを少しだけお話ししました。
SNSでの論争も収まったようなので、今回はボタンダウンのタイドアップについて自分の経験に基づいたお話しをしたいと思います。
1988年のBROOKS BROTHERSのカタログです。
ご覧の通りスーツにボタンダウンを合わせタイドアップしているコーディネートが見られます。
こちらは1989年春夏のカタログです。
この本は我々世代のクラシックスタイルのバイブルでもある、1985年に発刊されたALAN FLUSSER(アラン フラッサー)のCLOTHES AND THE MAN。
ツイードジャケットやシアサッカーのジャケットにもボタンダウンにタイドアップ。
ちなみに、この当時スーツに柄のベストを合わせるのがフランスで流行っていました。
襟が抜けて袖も裾も折れて、これが 「伝説の名店のディスプレイなの?」と思う方も多いと思いますが、当時のパリはキメ過ぎるのがカッコ悪いという風潮があったので、わざと野暮ったい感じのディスプレイにする店が多かったです。
このように、フランス人もボタンダウンにネクタイを合わせるのが普通であるイメージです。
イタリアはどうかと言うと、スーツにボタンダウンと言えばFIATの会長であったGIANNI AGNELLI(ジャンニ アニエッリ)のブルックス ブラザーズのボタンダウンのボタン外しが有名です。
彼はメンズファッションのアイコンでもあるので、イタリアだけでなく他の国でも彼のスタイルを真似てボタンダウンのボタンを外している人を見かけます。
特にファッション業界人には多いですね。
ちなみに、ボタンを外さないでタイドアップしている画像もあります。
ボタンをとめた時はネクタイのノットがずれている(ずらしている?)のも彼流のハズシなのかもしれません。
元フェラーリの会長だったLUCA DI MONTEZEMOLO(ルカ ディ モンテゼーモロ)もブルックス ブラザーズのボタンダウンにタイドアップしています。
彼はアニエッリの後継者だったので、ボタンダウンのボタンを外すのはアニエッリ譲りですね。
ミラノの名店DORIANI(ドリアー二)の1998年のディスプレイ。
DORIANIはスーツにボタンダウンというコーディネートは以前からよく見られました。
真似をしているのかどうかはわかりませんが、こういったハズシはイタリアらしいですね。
私の経験上、1990年代の英国調がブームだった頃はイギリス人がボタンダウンにタイドアップしているのをあまり見たことがありませんでした。
それがネクタイデザイナーのMICHAEL DRAKE(マイケル ドレイク)です。
彼は1989年に初めて会った時からブルックスブラザーズのボタンダウンにタイドアップでした。
ちなみに、スーツも英国のものではなくBELVESTを着ていました。
ある意味、当時では珍しいグローバルなドレススタイルの感覚を持つ英国人でした。
90年代からの英国調のトレンドやイタリアンクラシックブームの影響を受けている人は、ボタンダウンはスポーティーなシャツなのでタイドアップはNGと思っている人も多いと思います。
そして、最近はミックススタイルのようなものがSNSでも多く見られ、崩した方がカッコいいというような風潮もあるので、一般の方たちも少し混乱しているのかなと思います。
爺の小言みたいですが、なんでもありの時代だからこそ大事だと思うのは私だけでしょうか・・・・
最近購入したモノ
3月末からシンガポールや台湾のオーダー会で出張もあり、バタバタしていたので今シーズンも自分の買いものは出遅れ気味。
少し前に個人オーダーしていたものも届いたので、今回は最近購入したものをご紹介します。
いつもどおり私の買いもの日記のようなお話ですが、少しだけお付き合いください。
FAR EAST MANUFACTURING LINEN BD
私好みの綺麗なブルーのシャツです(笑)。
生地は厚手のしっかりとしたリネンで、ウオッシュされているので製品はかなりシワがあります。
ジャケットのインナーに着る場合はアイロンをかけて方がいいです。
ウオッシュして意外と縮まなかったのか、仕上がりは少し大きめですが、もともとFAR EAST MANUFACTURINGのシャツは細身なので、少しゆるめな上がりは自分的には問題ありません。
インポートやイタリアのリネン生地を使ったシャツとは少し趣の違うリネンシャツです。
GUYROVER PIQUE PULLOVER
この時期にジャケットのインナーに着れる長袖のカノコの台襟付きのポロが欲しかったのですが、今シーズンは展開が無いので個人オーダーしました。
色はかなり濃いネイビーとスモーキーなブラウンの2色。
GUYROVERのカノコのプルオーバーシャツは、20年以上前から作られている同ブランドの定番と言えるモデルで、BEAMSでもこれまで何度か展開したことがあります。
いま巷で展開されているものはエリの開きが大きいカッタウェイですが、さすがに少し古臭く感じるのでセミワイドの襟を付けてオーダーしました。
ジャケットを着たときに襟の収まりがよく綺麗なロールが出ます。
個人オーダーした後に皆さんにも着ていただきたいと思い、秋冬展開することにしました。
8月頃に入荷しますので品番などが決まりましたらお知らせします。
GUYROVER PIQUE WESTERN
プルオーバーと同じカノコのネービーの生地でウエスタンシャツもオーダーしました。
個人的にストレッチするウェスタンシャツがあるといいなと思っていたのでカノコで作ってみました。
先日仕上がってきたばかりなのでまだ着ていませんが、これからの季節重宝しそうです。
着てみて良かったら製品化しようと思っています。
ちなみにGUYROVERのカノコのシャツですが、今シーズンは半袖のプルオーバーのBDを展開しています。
ネイビーとブラウンを含む5色展開です。
ご興味のある方は最寄りの店舗かONLINE SITEでチェックしてみてください。
VANDORI KNIT SWEAT

実は個人的に気になっていたニットジャケットがあったのですが、試着してみるとサイズが大きくて断念・・・
店内で他の新作をチェックしていたら、スエットのような雰囲気のニットソーがあり、試着してみるとサイズバランスも素材感も良く二色買いしました。
ネックがクルーネックとモックネックの中間くらいで、着用すると収まりがとても良く、スエットのガゼットを編みで表現しているところも気に入りました。
着るとこんな感じです。

裏毛のスエットは気温が高くなると暑くて着られなくなるので、こんなスエット風のニットはこの時期重宝します。
手洗いで洗えるのも気に入っています。
人気商品のようでVANDORIのオンラインサイトを見るとグレーのMサイズだけストックがあるようです。
ご興味のある方は是非チェックしてみてください。

昨年の春夏に展開していたDRUMOHRのビスコッティ柄のパーカ。
自分のリコメンドアイテムでしたが、予約で完売して買えませんでした。
どうしても欲しくて、DRUMOHRの日本の公式サイトで購入しました。
休みは柄の服をあまり着ないので、シンプルな服に合わせる柄モノのアウターは意外と重宝するのです。
コンパクトにたためるので、旅行や海外出張に持って行くにも丁度いいアウターです。
ちなみに、水着も同じ柄のものを持っています(笑)。
GERMANO DENIM GRUKHA
自分はあまり太いパンツははかないので、自分が持っているパンツの中では、このGERMANOのグルカが一番太いシルエットです。
自分にとって、このモデルは太すぎず細くもなく丁度いいシルエットなのです。
諸事情がありまして最近はBEAMSでこのモデルを展開していませんが、良い生地があれば来年は展開しようと思っています。
これまでもそのようなことで商品化したものはたくさんあったので皆さんの意見は本当に重要なんです。
今回ご紹介したもの以外でも個人オーダーしているものがあります。
盛夏に向けてもいろいろ購入しようと思っているモノもあるので購入したらまたご報告します。
CUTOM TAILOR BEAMS 台湾オーダー会
4月16日から20日までCUSTOM TAILOR BEAMSのオーダー会が台湾で行われました。
台湾で初のオーダー会は台北の名店OAK ROOMで開催されました。
ディスプレイに私の大きな写真があってお恥ずかしい感じ・・・
OAK ROOMは一階がALDEN・EDWARD GREEN・CROCKET&JONES・JM WESTONなどを扱う靴のセレクトショップで、2階がオーダーサロンのようになっていて、これまでもヨーロッパや日本のブランドの様々なオーダー会が開催されてきました。
メンバーはシンガポールのオーダー会と同じ、私とフィッターの白井、プロダクトの責任者の矢吹という万全の態勢。
あれからもう3年、早いものです。
事前に質問をいただいていたので通訳も含めてスムーズな進行ができました。
今回もところどころでお客様の笑顔が見られて良かったです。
次回があれば、また色々お話しさせていただきたいと思います。
トークショーの後は記念撮影をしたり談笑したり、皆さんに喜んでいただいたようで本当に良かったです。
シンガポールと同様毎日フルアポイントでランチ抜きなので、夜は腹ペコで夕飯が楽しみです(笑)。
リクエストしたお店は台北に来たらハズせない ”仁和園雲南菜”
台北に来たら必ず来る雲南料理のお店。
豆のスープが絶品で他の料理もハズレがなくなにを食べても美味しい。
もうひとつリクエストしたのが、発酵した白菜漬けを使った ”酸菜白肉火鍋”
OAK ROOMのスタッフもランチ抜きだったので、ほとんど平らげました(笑)。
若いスタッフの旺盛な食欲は羨ましい限りです(笑)。
酸菜白肉火鍋はしゃぶしゃぶっぽいのかなと思っていたので予想と違いましたが、とても美味しかったです。
OAK ROOMの皆さん、私のわがままを聞いてくださりありがとうございます。
シンガポール、台湾とアジアのお客様の期待感をひしひしと感じ身が引き締まる思いです。
かなり細かい採寸と補正をしたので、日本で再チェックをして縫製に入ります。
オーダーをいただいた皆様、仕上がり楽しみにしていてください。
シンガポール オーダー会
3月26日から3月31日までシンガポールに行っていました。

今回で3回目のCUSTUM TAILOR BEAMSのオーダーが会がシンガポールのCOLONY CLOTHINGで開催され、私とビームスハウス丸の内の白井と生産部門の責任者の矢吹の3人体制でオーダー会に臨みました。
今回はめずらしくJALのフライトが8時間遅れ・・・
シンガポールに前日の夕方に着くはずが当日の2:00着に・・・
ホテルにチェックインしたのが3:30でしたが、初日は12:00からスタートで3日間フルアポイントでした。


シンガポールは多国籍な人種の国なので、アジア系、インド、アメリカ、オーストラリア、イギリス、イタリア、モンゴルと本当に色々な国のお客様がいらっしゃいます。
体型も様々で、さらにほとんどの方がトレーニングで鍛えているので体型補正がとても難しいです。
私のInstagramのストーリーズを見た方はわかると思いますが、本当に細かいところまでチェックして採寸と補正を行います。
自分はあれこれ細かいところを指摘するだけですが、実際に採寸と補正を行う白井はかなり大変で、オーダーシートも必然的に細かい記載が多くなるので矢吹も大変です。
色々なところでオーダーされているお客様が、オーダーシートの記載を見てあまりにも細かくて驚かれていました。
生地は柄モノを選ぶ方は少なく、無地で組織に少し変化がある生地を好む方が多いですが、私が好きなデニムやデニム調の生地などをInstagramの着用画像と合わせてお見せするとオーダーいただけるケースも多かったです。
ヴィンテージの生地を気にされるお客様も多いですが、少し個性的な生地が多いので、もう少しベーシックな生地があればと言うのが正直なところです。
今回も3日間オープンから閉店までフルアポイントでした。
初日は昼飯無しで二日めと三日めは少し空いた時間に店でサンドウィッチとフルーツをつまむだけ。
たくさんのアポイントが入るというのは本当に有難いことなので、昼飯よりアポイントを優先するように毎回COLONY CLOTHINGのスタッフにお願いしています。
なので、昼飯をゆっくり食べている場合じゃないんです。
私も白井も還暦過ぎのオッサンですが、我ながらパワフルでアグレッシブです(笑)
最終日の閉店後にCOLONY CLOTHINGのスタッフと記念撮影。
皆かなり疲れていると思いますが、過去最高のオーダー着数をいただいたので充実感のある笑顔で締めくくりました(笑)
毎日昼飯を食べられないほど忙しいので夕飯はしっかり食べます。
お腹が空き過ぎて料理の画像を撮るのを忘れたのでお店だけ紹介します。
初日は店とホテルから徒歩3分の博多料理の鶏金で水炊きでした。

鶏金のInstagramの画像です。
この水炊きは博多で食べるのと変わらないレベルの美味しさです。
一品料理も美味しくてシンガポールに来ると必ず一度は訪れるお店です。
前回はしゃぶしゃぶで今回は水炊きだったので次回はもつ鍋を食べてみようと思います。
二日目はミシュラン ワンスターの中華料理PUTIENでした。
実は私中華ではビーフンが好物ですが、COLONY CLOTHINGの代表の河村くんがビーフンが美味しい店を探して予約してくれました。
ビーフンはもちろん絶品でしたが、それ以外の料理もとても美味しくサービスも素晴らしい店でした。
ちなみに、イタリアの中華料理店でシンガポール ビーフンというのをオーダーすると必ずカレー味のビーフンが出てきますが、河村くん曰くカレー味のビーフンをシンガポールで見たことがないそうです(笑)。
3日目は初めて食べるギリシャ料理の店 BAKALAKI Greek Taverna

シンガポールらしいお洒落でムーディーな店で、お客さんもお洒落な感じでした。
我々も全員スーツを着てたので、お洒落な日本人と思われたかもしれません(笑)。

初めてギリシャ料理を食べましたが、イタリアンっぽい料理も多く魚も肉もとても美味しかったです。
シンガポールは多国籍な人種がいる国なので、本当に様々な国の料理が食べられます。
それもシンガポールの食の楽しみ方なのかもしれません。
オーダー会が終わり最終日は地元の新聞の取材があり、少し遅めの食事をローカルの有名店でいただきました。
Beach Road Prawn Mee Eating Houseというかなり長い名前の店は、PRAWN MEEという海老ソバが有名なお店。
いつも行列のできる超有名店ですが、ピークを過ぎた14:00過ぎだったので並ばずにすぐには入れました。
これが、この店の名物の海老ソバです。
ご覧のとおり大きな海老が3匹入っていて、海老の出汁がかなり出ていてとても美味しい。
食べる前は少しクセがあるのかなと思いましたが、汁まで飲み干せる本当に美味しい麺でした。
アジアのローカルフードの店は自分では行かないので、現地の人に連れて行ってもらうのが一番ですね。
河村くん、ありがとうございました。
4日間店選びも完璧でした。
3回目のシンガポールでのオーダー会でしたが、回を追うごとにオーダーも増え今回は過去最高のオーダーをいただきました。
ジャケットやスーツだけでなくパンツのオーダーも増えているので、次回はパンツ用の生地のバリエーションも増やさなければと思っています。
次回のオーダー会は9月末、その前に今回いただいたオーダーをしっかり仕上げて納品します。
そして、今月17日~19日は台湾で初めてのCUSTOM TAILOR BEAMSのオーダー会が、台北の名店OAK ROOMで開催されます。

シンガポールと同様に私と白井と矢吹の万全のメンバーで臨みます。
台湾の皆様、OAK ROOMでお会いしましょう。
















































































































































































































































































































































