今日は国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」の第一回の当日。

 

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準備は昨日のうちに完了している。

 

 

アロハは印象わるいからやめておけと妻に言われたので、滅多に着ないチェックのボタンダウンを引っ張り出した。

 

 

 

9時10分に会場着。僕にとってこの場所は選挙の投票所。

 

 

ステージでは嵐山さんの「旅の友」、ダンゴローこと檀 將治さんが公民館の担当さんとプロジェクターの調整中。

 

 

 

 

お二人に挨拶してステージに上がった。


 

 

当初の定員は70だったが数日で定員に達したため増席し85席。


ほどなく渡邊直樹さんも来られた。

 

 

そして開始7分前。佐藤収一さん登場。場内から歓声が上がった。それは佐藤さんのいでたち。浴衣に印半纏の第一礼装。今日は谷保天満宮の秋の例大祭。商店会の重鎮である佐藤さんは神酒所を抜けてきてくださったのだ。


今日はこんな内容。

 

 

 

 

佐藤さんは中学時代の嵐山さんのエピソードをお話しされた。文学青年(少年)だったそうだ。そして桐朋学園が有名進学校になる前の時代のバンカラな気風について。


嵐山さんの直系の愛弟子である渡邊さんは編集者としての嵐山さんの天才ぶりを多くのエピソードで話してくれた。当時の写真もたくさん。当時の出版界はまさしく「梁山泊」だったんだなぁ。作家としての嵐山さんについては次回、10/11(日)、2時間たっぷりと渡辺さんに語っていただく。

 

 

 

檀さんのトークは嵐山愛炸裂。旅の達人・嵐山さんから受けた薫陶、人情家・嵐山さんの優しさあふれるエピソードの数々を熱く語っていただいた。春の担当編集者による墓参会も檀さんの企画だった。

 

 


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若干の会場からのご質問も受けて無事定刻に終了。佐藤さんは急いで神酒所に戻った。まもなくお神輿が出る時間。まだまだ嵐山さんのことを話したりない三人(渡辺、檀、十松)は場所をビブリオ隣の中華・鍋一に移して嵐山談義の続き。いくら話しても話したりない。つくづくすごい人だった。つくづくチャーミングな人だった。

 

 

そうそう大事な情報。先月放送されたNHK映像ファイル「あの人に会いたい」。


 

 

今月末、再放送されるそうです。必見。

 

 

 

 

 

今日、司会をするにあたって「台本」を作った。僕は大勢の人の前に立ってアガったり緊張したりということはほとんどないのだけど、加齢によるド忘れは頻繁にある。そこで念のためにつくった。でもあまり使わなかった。せっかく時間をかけて作ったのにこのまま捨てるのももったいないので以下にコピペ(青文字)。どうぞご笑覧ください。

 

 

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司会を務める私は国立のこの近くでギャラリービブリオという古民家画廊を営むトマツヒロキと申します。サラリーマン時代の数年間、担当編集者として嵐山さんには大変お世話になりました。不慣れなことで拙い司会ですがどうぞご容赦ください。

今回は嵐山さんをよく知るお三人にお集まりいただき順に話していただくリレートークで進行させていただきます。中学高校の同級生という幼馴染で国立における嵐山さんの数々の文化活動の仕掛人でもあった明窓浄机館館長の佐藤収一さん。平凡社太陽編集部、青人社ドリブ編集部時代からの部下で編集者の愛弟子である大正大学客員教授の渡邊直樹さん、「新廃線紀行」「日本百名町」「東京旅行記」等の担当編集者としてともに旅をした光文社の檀將治さん。このお三人に順にお話しいただきます。ご質問は最後に伺おうと考えています。

さて、トップバッターは佐藤収一さん。
中学高校の桐朋での同級生。出会いは昭和30年。約70年のお付き合いでした。嵐山さんの自伝小説「夕焼け学校」「夕焼けの町」にも「建材店の息子で温厚篤実な佐山収二くん」として登場します。ご本人は笑って謙遜されますが、国立市を代表する実業家で、お父上の代からの建築資材会社「株式会社サトウ」を起点に建設会社、不動産会社、通信機器販売会社を興しています。皆さんに身近なところで駅前・マクドナルドを入ったところのアイスクリーム店「もうもう広場」。北海道別海町の新鮮な牛乳を使ったアイスクリームで大変に人気があります。是非帰りに寄ってみてください。お勧めはリッチミルク。現在はそれらビジネスの多くを後進に託し、この公民館の前の富士見通りを7分西に進んだギャラリー「明窓浄机館」を経営し、そこを起点に地域文化の発展に尽力されています。嵐山さんというと気さくに国立で様々な文化活動をした方、というイメージがありますが、その多くは佐藤さんの仕掛でした。では佐藤さん、お願いします。


続きましての渡邊直樹さんは大学卒業後に平凡社に入社、そこで出会った上司が嵐山さんで大いに薫陶を受けました。編集の愛弟子です。嵐山さんに「ジュリー」というあだ名をつけられ可愛がられました。後に平凡社が希望退職を募った時には嵐山さんとともに退職し、ドリブの青人社の立ち上げに参加しました。その後、『SPA!』『PANJA』、『週刊アスキー』を創刊編集長となり、「婦人公論」のリニュアール編集長を務めた後、大正大学文学部(後に表現学部)出版・編集コースの教授に転じ、後進の指導育成に尽力されました。現在は同大学の客員教授をお務めです。嵐山さんの自伝的小説『昭和出版残侠伝』にも実名で登場します。

ラストは檀将治さん。
嵐山さんというと旅する作家として知られ、かつては一年の半分近くを旅空の元で暮らしていました。檀さんは光文社の「新廃線紀行」「日本百名町」の編集担当者として嵐山さんと多くの旅をしてきました。文中には「容貌魁偉の坊主頭の大男・ダンゴロー」として狂言回しのように登場します。その姿は芭蕉の「奥の細道」における曽良、内田百閒の「阿房列車」におけるヒマラヤ山系くんのように旅日記に欠かせないスパイスとなっています。檀さんは今も光文社にお務めです。では檀さん、よろしくお願いします。


ありがとうございます。ではここで参加者の皆さんからご質問をお受けしたいと思います。挙手していただければ係の人がマイクを持ってお席まで伺います。



ありがとうございます。
次回は10/11、渡邊直樹さんに嵐山文学の醍醐味についてじっくりと語っていただきます。最終回の10/18日は私が、「嵐山文学における国立」についてお話しします。嵐山さんの作品には国立が時折り登場します。それらをご紹介したいと思います。

今日の催しで嵐山さんの本を読んでみたいと思った方にお知らせです。嵐山さんの本を手に取れるところをご紹介します。
①    この公民館の図書室。「講座コーナー」として集められています。
②    市内の各図書館
③    増田書店のエスカレーター脇の国立本コーナー
④    佐藤さんの明窓浄机館。こちらにも嵐山さんの著作が雑誌も含め、かなりあります。入館料100円。日曜祝日休みで10時から17時まで。貸し出しはなく閲覧のみ
⑤    その近くの喫茶店頑亭文庫にも嵐山さんの本はたくさんあります。これの元は2020年に101歳で亡くなった関頑亭さんの蔵書で、中には嵐山さんのサインと頑亭先生の似顔絵が入ったものもあります。こちらも閲覧のみ。月火休みで、11時から18時。

ではこれにて散会とさせていただきます。拙い進行に辛抱強くお付き合いいただきありがとうございました。今日は奇しくも嵐山さんがこよなく愛した谷保天満宮の秋の大祭で、この公民館の前の富士見通りも13時から歩行者天国となり、お神輿も出ます。お時間のある方はぜひ秋祭りをお楽しみいただければと思います。


------------------------------(後半部緑字は時間切れで割愛)---------------------------------------------------------
 

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

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10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

 

10月30日(金)

「たんぽぽとはこべ」佐藤GWAN+古藤只充ふたり旅2026 at 国立 +シバ

 

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【店外活動】

9/27、10/11、10/18

国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」に参加予定。

 

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・・・もうすぐ発売・・・・・・・

 

嵐山光三郎・南伸坊・浅生ハルミン

「俳画カレンダー」令和九年版 

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

 

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

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いよいよ明日は国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」の第一回。

 

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今日はその準備。僕は講師ではなくて司会者だけどそれなりに。

 

 

 

このブログにもきっと何人かはご予約されている方がおられるんじゃないかと期待して業務連絡。

 

 

【司会者より参加者様にお願い】

 

最後に「質問タイム」を設けます。手が挙がらないと淋しいのでぜひ質問をお願いします。優しい質問だとよりありがたいです。

 

 

 

 

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今日は終日、国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」の準備。第一回が今週末。

 

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第一回では司会の大役を仰せつかっているので調べ物で、倉庫と行ったり来たり。古いスクラップを漁ったり。思わぬものが出てきた。2024年に朝日新聞夕刊で連載していた「中央線の歌」のシリーズ「わが町・国立」。これを捜していた。嵐山光三郎さんについても5回にわたって掲載されていた。

 

 

そして「山口組」のことも。国立で山口瞳先生(1923~1995)を慕う地元民たちのこと。中野区民だが山口瞳先生と親しく「準村民」と称し称されていた写真家の田沼武能さんをクローズアップした回もあった。「主亡き今も続く酒宴」と題して、山口瞳さん亡きあとも結束強く、準村民の田沼さんの文化功労者認定の祝賀会が谷保天満宮で地元民によって開催されたことが紹介されていた。

 

 

 

田沼さんはこの15年後に写真家としては初の文化勲章を受章された。もちろん村民での祝賀会が計画されたがコロナで延期を余儀なくされ「収束後に必ず」と涙をのんだ。しかし収束を待たず2022年、田沼さんは93歳で逝去されこの会が最後となってしまった。

 

 

「仲間」と題されたこの写真の中央に立っておられるのが田沼さん。

 

 

 

 

よくみると当時の国立のお歴々揃い。最前列の異常に顔が大きい人以外は。

 

 

 

 

当時、43歳。神楽坂の寺内貫太郎と呼ばれたころだが、どちらかというと北の首領様っぼくもある。

 

 

というか、こんなことばっかりしているから仕事が進まない。

 

 

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先週の18日金曜日からメールソフトのアウトルックが不調だった。メール受信はできるけど送信できない(←クリック!!)。そこで普段は使わないGメールでしのいだ。だがそれはあくまで一時しのぎ。

 

 

専門家にお願いした。往診していただき解決していただいた。トラブルの原因は僕にあったみたい。一度にたくさんのプレスリリースを送ったのでプロバイダーにスパム送信者と誤解されたみたい。処置の解除していただき、防止策を教えていただいた。苦労しながら自分でやった方が身に付くのだろうけど、自力では何日かかるかわからない。

 

 

あわせて数年前に登録したけど性に合わずに放置しているうちにやり方もパスワードも見失ってしまったLINEも復旧していただいた。会社の同期会やJPICの同期会もLINEなので老後の楽しみのためにね。使わないと忘れるので使うようにしよう。

 

 

一連の作業が終わって外に出ると夕焼け。週末はお祭りなのでしめ縄が張られていた。最近の紙垂(しで)って紙じゃなくてプラスチックなんだね。秋祭りのシーズン=秋の長雨&台風のシーズンだものね。

 

 

 

商店会の人たちが張ってくれた。僕は脚立に乗れないので手伝えない。すみません。

 

 

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晴れるといいなぁ。お神輿の担ぎ手、募集中です。

 

 

 

 

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「アンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』」は昨日で大団円。

 

 

 

会期が終わったらあれもやらなきゃこれもやらなきゃと妄想していたんだけど…。やはり一夜明けたら放心亭(※)。

 

)。

※「放心亭」はかつて三省堂神保町地下にあったビアレストラン。いつ行っても出版関係者がとぐろを巻いていた剣呑な店。

いや、放心状態。朝は一応起きたのだけど朝食が済んだら眠くなって二度寝。昼食後は昼寝。.15時50分からの「相棒」を見たあたりでようやく覚醒。

 

まずは「アンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』」の会計の締め。早めに振り込むところに振り込もう。

 

そしてお買い上げ作品の発想に着手。今回はレターパックなので結構楽。

 

 

続きは明日。

 

 

合間に読書。「アンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』」に来られたお客様との会話で出てきた本。書棚の奥に埋もれて出て来なければいいなぁと思っていたら出てきた。出てきたからには読まざるを得ない。

 

 

 

 

約30年振りの再読。いいなぁ、こんなにいい小説だったかなあ。きっかけをくださったKさん、ありがとうございました。また改めて語り合いましょう。

 

 

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今日はアンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』の最終日。

 

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この絵本は森の小径で楽団の楽器を拾ったこぎつねのココとのねずみのチョロリとこぐまのコロンの3人の活躍が描かれている。。

 

 

 

 

そしてクライマックスはコンサートホール。

 

 

 

 

音楽がモチーフの絵本なので、見本を譜面台に置いて遊んでみたりした。



 

 

なかなか好評だった。

 

 

そして場内BGM。一応、展示作品との相性は考える。8月の三枝三七子さんの原画展ではドビュッシーを流した。7月の岡田千晶さんの原画展ではショパン。

 

 

今回はオーケストラが重要なモチーフなのでオーケストラ曲にしようと思った。かと言って壮大な交響曲という感じでもない。そこでこれにした。

 

 

 

 

いわゆる「ホームミュージック」とか「セミクラシック」とかいわれるジャンルのCD。演奏はロンドン交響楽団。いろんな作曲家の曲が混ざっているけど一番多いのは多幸感にあふれるルロイ・アンダーソンの名曲たち。いかにも森の動物オーケストラが演奏してくれそうでしょ。

 

 

 

こちらもおおむね好評だった。

 

 

そして僕の方もルロイ・アンダーソンをかけているとアイドルタイムの事務仕事が妙にはかどる。

 

 

 

 

いや、気のせいかな。

 

 

今日の最終日。福岡県からこの展覧会の為だけに上京された熱烈なファンも来られて感動的だった。本当は昨日の予定だったんだけど台風のために予定を変更してくださったんだって。

 

 

 

そして17時にクローズして撤収作業。18時にはほぼ終了した。

 

 

 

 

お買い上げ作品の発送は明日から。今日やると絶対間違うからね。それに関しては自信がある。

 

 

素敵な作品を提供してくださったアンヴィル奈宝子さん、ありがとうございました。バックアップしてくださったご家族の皆様、ありがとうございました。そしてご来場、お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。張り切ってシルバーウィークにぶつけて日程を組んだのにほとんど雨降りだったけど、最終日の今日は好天で助かった。結果的には充実した楽しい展覧会になった。

 

 

アンヴィル奈宝子さん、またやりましょうね。

 

 

 

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予報通り今日は台風の一日。築60年超ながら名工・山上弥一が作った建物なので雨漏りの心配はない。

 

 

雨漏りの心配がなく、そして集中して事務仕事が進みありがたい。痩せ我慢、痩せてないけど。そして不思議といつもどおりに腹は減る。だから痩せない。

 

 

 

そして昨日の傘の件。

 

 

左が僕の傘と同型の傘。右が入れ替わっていた傘。この劣化縮小コピーなに?


 

 

第一、柄と石突の色が違うでしょうに。しかも僕のは柄にグリーンのテープを巻いて「ビ」と書いていたのだが。間違えて取り違えちゃったんだったら気づいてくれますように。次の雨の日に交換しましょう。

 

 

しかし、万が一、万万が一、故意だったら…。台風一過の暑い日に、お気に入りの靴でガムを踏みますように。

 


 

そして台風一過の明日はアンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』の最終日。

 

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11時オープンはいつも通りだけど17時クローズ。作者のアンヴィル奈宝子さんは14時からラストまで在廊です。最後のチャンス、ぜひお越しください。

 

 

 

 

・・・開催中・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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期間中の在廊日は下記。

 

 

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パロミタ友美個展

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アンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』の貴重な土日なのにこの天気ですわ。そして会期はあと2日。せっかくシルバーウィークに会期をぶつけたのにこの天気ですわ。(水難1)

 

 

 

 

残る会期中、雨降りなのはもうあきらめたのだけど心配なのは週末。司会を務める国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」の第一回が9月27日。(水難2)

 

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まあこれは屋内イベントだし予約も順調で定数にはすでに達し、増席してあと6人だそうだから心配ない。


心配なのは天神様の秋まつり。(水難3)

 

 

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雨の日のお神輿も勇壮で悪くないけど(自分は担がないので気楽なことを言う)、問題はポスター。祭礼委員さんからお預かりしたので雨が上がったら外の掲示板に貼ろうと思ったら、雨が上がらないのだ。ポスターを貼れない。(水難4)

 

 

そんなことをぼやきながら店番をして一日の開廊を終え締め作業をしていたら「芙蓉の間」の句会の人から声がかかった。「トイレの手洗いの水道が止まらない」と。閉会しての帰り際にトイレにいったらそうなったらしい。(水難5)

 

 

僕はコンピューターやインターネットは苦手だけど水道工事は結構得意。

 

 

 

「いいですよ、すぐに直せるんで安心してお帰り下さい」

 

 

と句会の皆さんを促して作業。


要はゴムフロートとレバーを繋ぐくさりが切れて、切れたくさりがゴムフロートの下に挟まって水が排水管に流れてタンクに水がたまらない。水がたまらないから浮玉が下がったままで水が流れ続けているのだ。止水栓を締めて作業。ほんの2,3分で作業は終わった。マグネット水道店なら数千円取られるところ。

 

 

心配そうに見守る句会の皆さんをお帰しした後は現場を掃除して会計を締めて…。さて、帰ろうと思ったら傘がない。


正確には僕が差してきた傘がない。70センチの長尺のビニール傘。かわりに100均で300円で売っているようなちっちゃいペラペラのビニール傘が残っていた。豪雨にこれではあってもなくても同じ、半分ズブ濡れになりながら帰った。(水難6)

 

 

・・・開催中・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

 

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください

【業務連絡】
パソコンのメールソフト(アウトルック)が不調です。受信はできるのだけど送信できない。しばらく不手際があるかもで失礼します。

 

 

 

国立公民館の講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」、ウェブの申込フォームは満席になり閉じられましたが、増席したため電話では受け付けているそうです。

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 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』も残すところあと3日。

 

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14時から17時まで作者のアンヴィル奈宝子さん、在廊です。

 

 

・・・開催中・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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期間中の在廊日は下記。

 

 

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・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

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10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

 

10月30日(金)

「たんぽぽとはこべ」佐藤GWAN+古藤只充ふたり旅2026 at 国立 +シバ

 

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【店外活動】

9/27、10/11、10/18

国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」に参加予定。

 

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・・・もうすぐ発売・・・・・・・

 

嵐山光三郎・南伸坊・浅生ハルミン

「俳画カレンダー」令和九年版 

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

 

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

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お待たせしました。いまや国立名物の俳画カレンダー、昨年はお休みをいただきましたが今年から再びのお目見えです。季節の俳句に味のあるイラストを添えた「俳画」のカレンダーの登場です。

 

 

国立に長く暮らした作家・嵐山光三郎さん(1942~2025)と盟友の南伸坊さん、浅生ハルミンさんの三粋人による決定版です。令和8年(2026)版は制作時に嵐山さんがすでに病床にあったためお休みしました。嵐山さんは昨年11月14日に惜しくも逝去されましたが、国立に暮らし国立を愛した嵐山さんの志を後世に語り継ぐために、またお客様方からのご要望も多くいただきましたので、令和9年(2027)版を発行いたします。嵐山さんの頁は旧作をリバイバルで掲載し、南伸坊さん、浅生ハルミンさんには新作を描き下ろしていただきました。

 

 

 

このトリオで13年目の今回。

 

 

1月は嵐山光三郎作品(旧作リバイバル)。

 

 

 

2月は浅生ハルミン作品。

 

 

 

3月は南伸坊作品。

 

 

 

 

以降、この順番に四巡。

 

 

寸法は左右118ミリ 天地234ミリ 最高級アート紙使用

コンパクトな壁掛け式。

 

定価は税込1,200円(インク、用紙の高騰のため価格改定させていただきました)

 

10月27日(火)発売。

 

本商品は国立限定発売。増田書店、旧国立駅舎「まち案内所」と駅ビル書店のPAPERWALLnonowa国立店にて扱ってもらっています。

 

 

国立まで来にくい方は通販対応もあります(数に限りがあります)。ギャラリービブリオの通販サイト「ギャラリービブリオBASE店」にて販売します。

 

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企画制作はギャラリービブリオ。作者がお友達に贈るほかは国立市内の企業、お店のノベリティとしての一括採用がほとんど。店頭では上記3店以外のお店でほとんど売ってない激レア国立限定商品です。

 
 
 
 
 

〔余談〕 ちょっと長いです。お急ぎの方はスルーしてください。

 
 

このカレンダーの始まりは僕の編集者時代。20世紀の終わりころです。

 
 

その頃僕は「月刊・書店経営」という雑誌をワンオペで作っていました。当時の表紙は前任編集者からの継続で航空会社や大手飲料メーカーなどの広告媒体で活躍するイラストレーターの作品をつかっていました。ちょっとヨーロッパ調のテイストでとても洒落たものだったのだけど、それも4年目に入り「もうそろそろ」という感じでした。

 
 

「次は和テイスト」というのが僕の中にありました。そこで思い付いたのが「俳画」です。そのころ嵐山さんは毎冬、銀座の「路地裏画廊」というギャラリーで「路地裏俳画展」というイベントを主宰されてました。お友達のアーティストや担当編集者が俳画を色紙に描き、それを集めて銀座でグループ展をするというお大尽遊びです。上は山本容子、林静一、安西水丸、南伸坊の各画伯から下は・・・僕、十松弘樹まで。

 
 

そして「そうだ、俳画だ」と閃きました。

 
 

それまでの仕事でもお世話になっていた嵐山光三郎、安西水丸、南伸坊の3先生にお願いしました。それも「月刊・書店経営」なので「本をテーマとする俳句」という面倒な縛りで。お三人とも「そんなオカシナ依頼は初めてだ」と笑いつつも快諾してくださいました。ちなみにその時いろいろ助けてくれた当時の嵐山氏の秘書のチエちゃんは、現在の人気作家・石田千さんです。

 

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表紙の用紙にも気を遣い、コート紙ながらも色紙のテイストに近いマットコートのちょっと高い用紙を使いました。表紙は当然ながら大好評。「切り取って額に入れて飾っている」という読者の声もよく聴きました。

 

 

 

画像は月刊「編集会議」2001年7月号巻頭特集「私たち安西水丸編集担当です」より。撮影:佐々木芳郎氏。

 

3人のローテーションが一回りする3年でシリーズは終了しました。

 

そのシリーズ中だったか終わった後だったか、ギャラリーエソラ(喫茶キャットフィッシュ)店主の故・関マスヲさんから電話がありました。いつごろかは覚えてないのに出張中の広島駅でその電話をうけたことはよく覚えています。

 
 

「あの表紙さぁ、カレンダーにしたら面白いよね。調べたら俳画のカレンダーってないんだよね」

 
 

それが発端。

 
 

発行したら期待以上の大評判で、たちまち「国立名物」になりました。そして表紙のストックの3年分が終わった後も「描き下ろし」で継続しました。

 
 

2014年、安西水丸さんが逝去された後は浅生ハルミンさんにお願いしました。そしてずっと共同作業で作っていたギャラリーエソラ店主の関マスヲさんが2015年に亡くなったあとはギャラリービブリオで作っています。

 

 

 

 

そして2025年11月14日、座長の嵐山さんが逝去され、嵐山さんの旧作と南さん浅生さんの新作で発行することになったのは上で書いた通りです。

 

 

 

「俳画カレンダー」令和九年版 

税込1,200円、10月27日(火)発売。
左右118ミリ 天地234ミリ 最高級アート紙使用
コンパクトな壁掛け式。
増田書店、旧国立駅舎「まち案内所」、PAPERWALLnonowa国立店にて発売。
遠方の方は通販サイトBASEで。

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・・・開催中・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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期間中の在廊日は下記。

 

 

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・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

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10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

 

10月30日(金)

「たんぽぽとはこべ」佐藤GWAN+古藤只充ふたり旅2026 at 国立 +シバ

 

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【店外活動】

9/27、10/11、10/18

国立市公民館文芸講座「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」に参加予定。

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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