夕方からごそごそと外出。行先は神保町。
周りには神保町愛の愛書家がたくさんいるけど僕は苦手な町。出版業界の最底辺の泥水をすすりつつ日々受けた熾烈なパワハラがトラウマになっていて、滅多なことがないといかない。
今日は「滅多なこと」。前職の同期会があるのだ。僕は早期退職だったため同期のみんなには消息不明扱いになっていた。ただ一人、年賀状のやり取りをしていたKO君が同期会の開催をハガキで教えてくれた。
お茶の水から長く緩やかな下り坂を降りて神保町へ。途中、明治大学のベンチで一休み。会場は「ジンゲキ通り」の焼鳥屋「八羽」さん。

読み方はわからない。
現役のうちは事前にセッティングしたものでなくても突発的に何人かで飲みに行ったりはしていた。今般、15人いた同期入社のみんなもほとんどが退職したので珍しく足並みがそろった。僕を含めて10人。もっとも退職したとはいっても顧問に残っている人、子会社の役員をしている人、再就職した人など様々。自営業は僕だけだったかな。
10人集まった。僕が退職したのが2012だったから14年ぶり。でもあっという間に40数年前に戻ってしまう。それが若いころに苦楽を共にした仲間のいいところ。
一番最近まで本社にいたのは6月まで社長をしていたKA君。社長時代は日経にもしばしば登場していたが今は顧問として週何回か出社しているという。中には小説家になっている人もいた。

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みんな元気そうでよかった。というか元気だから来たんだろうけど。声をかけてくれてありがとう。
17時に開宴して21時まで。元気な人が集まったとはみんな元気だなぁ。
帰りはO君と往路とは逆に長く緩やかな上り坂を歩いてお茶の水駅へ。Oくんは僕を気遣ってゆっくり歩いてくれたけど、シニアチームでサッカー現役の彼についていくのは一苦労だった。
帰りの電車は座れて助かった。というか僕のような風体のリュックにヘルプマークをつけたじじいが杖をついて乗り込んで来たら譲ってくれる。人情いまだ地に落ちず。眠ったら高尾まで行っちゃうので気をたしかに持って。
ようやく新宿まで来たところで携帯が鳴った。妻からの安否を問う電話だった。「今、新宿。あともうちょっとだから大丈夫」と電話をきっと外を見たら高円寺だった。新宿までは意識があったけど寝落ちしていたらしい。危ない危ない。「絶望の大天狗」様にあやうく謁見するところだった。

あとは目をしっかり見開いて国立まで帰った。
・・・もうすぐ開催・・・・・・・
8月8日(土) 満席御礼
永瀬ゆらダンスショー with 駒沢裕城&末森英機 at お座敷シアター
「翅めいたもの、畳の青に、 浮かぶ踊りっ子。」

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・・・もうすぐ開催・・・・・・・
8月13日(木)~25日(火)
三枝三七子絵本原画展『みなまたの木』

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8月15日(土)
三枝三七子トークイベント
「水俣病と今の私たちの暮らし」

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--------クラファン、応援しています---------

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9月10日(木)~22日(火・祝)
アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの なんだろう?』

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

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