情報解禁になったのそうなのでお知らせ。

 

 

国立公民館において文芸セミナー「〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界」が開催される。

 

 

9月27日(日)、10月11日(日)、10月18日(日)の3回。入場無料だけど要予約。いろんなご縁があって企画段階から関わらせていただいている。

 

曰く、

国立に長く暮らし、様々な作品を描いてきた作家・嵐山光三郎(1942から2025)とその作品をふり返ります。

 

 

とのこと。市内公共機関各所にチラシがおかれ、市内掲示板に貼られるようになった。

 

 

 

 

字が細かくて見えない?    それでは各戸配布された国立市報挟み込みの「公民館だより」の該当ページがこちら。

 

 

 

 

あまり変わらないかな。では以下に内容をコピペしますね。

 

 

〈作家と作品〉くにたちに暮らした作家・嵐山光三郎の世界

国立に長く暮らし、様々な作品を描いてきた作家・嵐山光三郎(1942から2025)とその作品をふり返ります。

―嵐山光三郎について―

雑誌『太陽』編集長を経て、独立。著書に泉鏡花文学賞・読売文学賞受賞『悪党芭蕉』(新潮社)、講談社エッセイ賞受賞『素人庖丁記』の他、『東京旅行記』『日本百名町』(光文社)などの旅行記、編集者時代を綴った『昭和出版残侠伝』(筑摩書房)、国立が描かれている『夕焼け学校』(集英社)、『ゆうゆうヨシ子さん』(中央公論新社)など多数

第1回 リレートーク・嵐山光三郎を語る

   嵐山さんと長く公私を共にしてきた方達から、それぞれの視点で嵐山さんの人物像を語っていただきます。

・〈国立に暮らした嵐山光三郎―その少年時代から、国立での文化活動まで〉
佐藤 収一(明窓浄机館、中学時代からの友人)
・〈名編集者祐乗坊英昭
から作家嵐山光三郎〉
渡邊 直樹(大正大学客員教授、編集者時代からの後輩)
・〈嵐山光三郎の旅〉
檀將
(光文社、『新廃線紀行』ほか元担当編集者)
  司会 
十松 弘樹(元担当編集者、国立ギャラリービブリオ)

とき

9月27日(日曜日) 午前10時から12時

ところ 公民館地下ホール
定員 70名(申込先着順)
申込先

9月8日(火曜日)午前9時から
電話または申込フォームより

 

 

第2回 嵐山光三郎の文学世界

講師 渡邊 直樹(大正大学客員教授)

   絵本、コラム、人物評伝、旅エッセイ、小説と、嵐山光三郎の文学は非常に多彩です。その文学上の関心の中心にあったのは兼好・西行・芭蕉という「漂泊の詩人」たちで、その人物像を嵐山流の解釈で生き生きと描き出したのです。
   嵐山さんの文学世界の多様な魅力について、50年にわたり嵐山さんから薫陶を受け、自身も多くの雑誌を創刊し編集長を務めた渡邊さんにお話を伺います。

とき

10月11日(日曜日) 午前10時から12時

ところ 公民館地下ホール
定員 70名(申込先着順)
申込先

9月8日(火曜日)午前9時から
電話または申込フォームより

 

第3回 国立に暮らし、国立を描いた嵐山光三郎

講師 十松弘樹(元担当編集者、国立ギャラリービブリオ)

   昭和初頭の祖父の代から国立っ子の十松さんは、編集者として嵐山さんの担当編集もする中で親交を深めてきました。国立のまちと嵐山さん、どちらもよく知る十松さんに国立にまつわる作品やエピソードなどを伺います。

とき

10月18日(日曜日) 午前10時から12時

ところ 公民館地下ホール
定員 70名(申込先着順)
申込先

9月8日(火曜日)午前9時から
電話または申込フォームより

 

 

 

真に僭越ながら第1回のトークの司会と第3回の講師を務めさせていただくことになった。まぁ僕は文学にも歴史にも疎いし「編集」もナンチャッテなので話をグッと「国立」に寄せたエピソードトーク中心になりそう。というかならざるを得ない。

 

 

お申し込みは公民館のホームぺージの申し込みフォームまたは電話(042-572-5141)で。お申し込みは各回ともに9月8日(火曜日)午前9時から。各回個別の申し込みもできるみたい。10/18の回だけスッカスカだったらどうしよう。

 

↑↑ クリックすると該当ページに ↑↑

 

 

特に「関係者枠」はないので公民館に直接お申し込みを。

 

 

第一回のリレートークからすごいよ。

 

佐藤収一さんとは中学、高校からの同級生。中学時代を描いた自伝的小説『夕焼け学校』に温厚篤実な親友・佐山収二のモデル。国立を代表する実業家の一人だが、現在は画廊「明窓浄机館」の館長として、国立の文化振興に辣腕を発揮している。


渡邊直樹さんは平凡社での部下。「舎弟」を自称し、平凡社を退社しての青人社設立にも行動を共にした。その後、「SPA!」「PANJA」「週刊アスキー」の創刊編集長。「婦人公論」の編集長を経て大正大学教授。現在、客員教授。

 

檀將治さんは光文社の編集者。『新廃線紀行』ほかを担当し、嵐山さんとともに全国を旅した。作品に「容貌魁偉な坊主頭の大男・ダンゴロー」として登場した。その描写は芭蕉に随行する曽良や、内田百閒の『阿房列車』における「ヒマラヤ山系君」を思わせる味わい。じつは僕とは35年か36年の付き合い。僕が前職で新刊情報誌の編集担当者の時、新入社員で光文社の宣伝担当で毎週お会いして打ち合わせという名の雑談をしていた。

 

 

そんな人達を僕がさばけるか不安だけど、どんな話が出るととても楽しみ。「邪魔をしない」ことに努めよう。

 

 

下の写真は春の墓参ツアーの記念写真。

 

 

 

前列左端が檀さん、後列右端が渡邊さん。後列中央が僕。

 

 

 

そして今、嵐山さんの著作を集中的に読んでいる。いや、いた。今、中断している。だってメガネを踏み壊しちゃったんだもん。

 

↑↑詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

で、講座の資料集めをしている。改めて驚いたのだけど嵐山さんと撮った写真が意外と少なかった。ツーショットはほとんどない。唯一見つかったのがこれ。

 

 

 

実は数か月前、頑亭文庫の關純さんからいただいたもの。關頑亭先生の遺品から出てきたとのこと。このメガネをかけているということは僕が38歳くらい。ということは嵐山さんは55歳くらいかなぁ。

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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期間中の在廊日は下記。

 

 

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10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

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10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

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国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください

開催迫る「アンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』」。

 

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この企画について「asacoco(アサココ) 9/03」にご紹介いただいた。

 

 

「asacoco」は月2回、多摩エリアの30市町村の朝日新聞に挟み込まれるタブロイド判タウン紙。かつては「アサヒタウンズ」といって朝日新聞の子会社だったが、同社の都合で廃刊。しかし「やめないでくれ」という読者の熱い要望で編集長を社長とし「asacoco」と改組して独立復刊してから約10年。

 

 

カルチャー、アートへの目配り、社会の事象への問題意識の高さでは定評がある。割引クーポンつきグルメ、美容記事の集合体とは一線を画す媒体だ。

 

 

1面の特集が「古代朝鮮との交流史」。

 

 

 

 

掲載いただいたのは7面のインフォメーションのページ。

 

 

 

そのトップ。

 

 

 

クローズアップ。

 

 

 

 

写真入りでとても丁寧に報じていただいた。ありがとうございました。

 

 

発行部数は28万部。この「asacoco」。去年までは町田市と稲城市を除く28市町村が配布エリアだったが、ことしから町田市と稲城市も加わり、全30市町村となったのだ。

 

 

 

 

上で「社会の事象への問題意識の高さでは定評がある」と書いたでしょう。それは「編集部から(編集後記)」を見ていただければわかると思う。

 

 

 

 

1面特集の「古代朝鮮との交流史」と呼応しているの。さすがだなぁ。

 

 

 

 

早速、某小児病院の事務の人から『この おとしもの  なんだろう?』についてお問い合わせがあった。ありがとうございます。

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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期間中の在廊日は下記。

 

 

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10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

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10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

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国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください

もうすぐ開催の「アンヴィル奈宝子絵本原画展『この おとしもの  なんだろう?』」

 

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作者のアンヴィル奈宝子さんの在廊日が決まった。


期間中の水曜日と土曜日以外の14時から17時。

 

 

細かく言うと

9月10日(木)
9月11日(金)

9月13日()

9月14日(月)
9月15日(火)
9月17日(木)
9月18日(金)

9月20日(日)

9月21日(月祝)

9月22日(火祝)

の14時~17日

 

変更の際はここで告知します。

 

 

ぜひ、アンヴィル奈宝子さんに会いに来てください。

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

  ↑クリック!!

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください

今日は9月1日。今から14年前の2012年9月1日、ギャラリービブリオは開業した、一応。というのは一昔前の人で良くあるじゃないですか、戸籍上は9月生まれだけど本当は6月生まれ、みたいな。

 

 

いや、「一応」と書いたのは同年7月ごろからプレオープンしていたからだ。29年勤めた会社を2012年4月に退職して半年間の準備期間を経て9月にオープン、の予定だったのだけど…。持ち前の小心さから6月ごろには準備が完了してしまったのだ。その辺の経緯は去年の今日、詳しく書いた。(←詳細はクリック!!)

 

 

そして2012年9月1日にグランドオープン(大袈裟)。9月1日から10月9日まで前期後期に分けて林静一さんの作品展。

 

 

 

 

「ビブリオさんは元編集者だからいろいろコネがあって有利ですよね」なんて言われることがある。そんな際は「違いますよ。すべて開業後に独自に作った関係ですよ」って答えるのだけど。この絵は前職で編集していた雑誌の表紙絵だから、「元編集者のコネ」ではあるよね。

 

 

 

「月刊・書店経営」誌の編集をワンオペでやっていた今世紀初め、林静一さんに表紙絵を描きおろしで描いていただいていたのだ。テーマは「本」。女性が本、または文字を読んでいる時の静かな佇まいの美しさをCGで描いていただいた。それは本以外にも手紙だったり、おみくじだったり、パーティーの招待状だったり…。連載一年目は美人画、二年目は児童画。以降、僕の後任者にも引き継がれて5年間続いた。12×5で60作品。

 

 

ただね、描き手として超一流の林静一さんに発行部数も多くない専門弱小誌が表紙連載していただいたのは、古参のファンで交流のあった僕の「コネ」なのでそこはご勘弁いただきたい。

 

 

そして2012年9月1日の開業日。

 

 

夕方からはオープニングパーティーを開いた。展示のオープニングパーティーなんて後にも先にもこの時だけ。パーティーには林静一夫妻、嵐山光三郎さん、カレンダーでお世話になっている南伸坊さん、そして当時の国立市長の佐藤一夫さんがお越しになった。林夫人はスーツケースを手料理を入れたタッパーウェアで満載にして来て下さった。おかげで豪華なパーティーになった。

 

 

このこけら落としの「林静一現代美人画展『読む』」はメディアにもずいぶん取り上げられた。新聞の他、テレビでもご紹介いただいた。
 

 

 

この時かけているのが7年後に池袋駅でなくすメガネ。それはともかく、うーん、やっぱり若いなぁ。この時51歳。今65歳。この違いは大きく、去年できたことがなかなか億劫になっている。あと何年できるかなぁ。「体が続く限り続けろよ」と励ましていただいたりもしたがその「体」にガタが来ている。うーーむ。

 

 

なんて考えていたら先日、呼んでもらった前職の同期会では10人中9人が現役で働いていて、残る一人も求職活動中だった。

 

 

まだまだ続けるしかないかな。まぁぼちぼちやりますよ。今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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10月1日(木)〜6日(火) 

パロミタ友美個展

「花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

10月3日(土)
パロミタ友美、寺原太郎、寺田亮平ライブ「音楽のあわい」

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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ギャラリービブリオ公式サイト

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国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

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・・・・随時更新。新情報が入り次第更新します・・・・

 

 

パロミタ友美個展
花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立」

会場: ギャラリービブリオ(国立駅徒歩3分)

10月1日(木)〜6日(火) 

11時〜19時(最終日17時まで) 入場無料

作家在廊時間全日の13時〜18時(最終日17時まで)

 

 

 

日本人ではとても珍しいバウルの修行者であるパロミタ友美さんの個展の開催です。

 

ひと針ひと針に溶け込む祈り 

神さまの名が音となり形に溶ける 

ふと花の香がただよう間《ま》

インドと日本のはざまと重なり 

画と木彫と刺繍 

パロミタ友美の描く世界

 

 

会場: ギャラリービブリオ(国立駅徒歩3分)

 

 

 

 

【刺繡作品(部分)】

 

「装束を交換するラーダークリシュナ」

 

 

 

 

 

 

 

【木彫作品】

 

 

 

 

【絵画作品】

 

「ナーラカ」表紙原画

アバニーンドラナート・タゴール作の児童文学である『ナーラカ』の筆者自身による挿絵を翻訳者であるパロミタ友美が模写、彩色した表紙原画を展示。『ナーラカ』の詳細は上の画像をクリック。

 

 

 

 

バウル=インド東部・ベンガル地方の吟遊行者。古いヨーガ、仏教やスーフィー(イスラム世界の神秘主義)の流れも汲んだ行の伝統を受け継ぐ詩を歌い、血筋ではなく師弟間で伝えられる。教典は持たず、歌と師弟関係のみで教えを繋ぐ。すべてはこの身の内にあると歌う。歌唱、演奏、舞踊がすべてただひとりで成立する、世界でも稀な形式。「バウル」とは「風狂」の意。

 

 

パロミタ友美=1986年生まれ。2013年よりバウルの道を歩む。幼少期より画を描き、青夏会の故・松本一に師事。幼少期のオーストラリアやシンガポールの体験や、成人してからのインドとの行き来に由来する色彩が特徴。2015年よりほぼ毎年、個展を開催。近年は木彫や刺繍を学び、主な表現の素材とする。日本語、英語、ベンガル語、マラヤーラム語、サンスクリット語をつかう。

 

 

↑↑写真をクリックすると動画にリンク↑↑

 

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個展タイトルの「はらみつ展」に「?」と思った方もあるでしょう。「はらみつ」を漢字で書けば一目瞭然です。

 

波羅蜜」。京都の「六波羅蜜寺」や「般若心経」の冒頭「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時」でなじみのある言葉です。これは仏になるために菩薩が行う修行のことです。つまりパロミタ友美さんにとっての「表現活動」はすべて「修行」なのです。そしてこの「波羅蜜」のもともとはサンスクリット語のPāramitā。これがパロミタ友美さんの修行者名=アーティストネームなのです。

 

______________________________________________________________

 

個展開催記念ライブ

 

10月3日(土) 17:00〜  個展会場にてライブ

「音楽のあわい」
with寺原太郎(バーンスリー)and寺田亮平(トゥバ音楽)

席料3500円(要予約)
※16時20分に一旦閉場、再開場16時40分

限定 20席

国立・ギャラリービブリオ にて 

国立市中1-10-38 042-511-4368

 お申し込みは、会場(←クリック!)、またはパロミタ友美さんにメールで(←クリック!)。折り返し確認メールをいたします。翌々日になっても返信がない時はお電話ください

 

 

 

花と葉のかおり ー はらみつ展2026@国立

10月1日(木)〜6日(火) 

11時〜19時(最終日17時まで)

作家在廊時間全日の13時〜18時(最終日17時まで)

会場: ギャラリービブリオ(国立駅徒歩3分)


パロミタ友美さんの在廊時間は全日の13時〜18時(最終日は17時)。ぜひ、パロミタさんに会いに来てください。バウルの歌と刺繍、木彫、絵画が日本家屋で交差する稀有な体験をぜひ国立で。

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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昨日の記事の末尾に「実は映画の直前にメガネを損じるのはこれで二度目。それについては明日、改めて。」と書いた。

 

そう、2度目なのだ。前回は2019年のちょうど今頃。池袋に映画を見に行った。主演俳優と旧作を見る鑑賞ツアー。鑑賞しながらやけに視界がぼやける。面白い映画だか涙腺が緩むタイプの映画ではない。

 

 

帰りの車中でロビーで撮った集合写真をスマホに送ってもらってそれを見て気が付いた。

 

 

あれ?メガネかけてないじゃん、オレ。

 

 

 

メガネが無きゃ視界もぼやけるよなぁ。

 

 

隣りにいる人でどんな映画かはわかるよね。この人は池袋の反社の総元締・・・ではなくレジェンドポルノ俳優の久保新二さんだ。その日のメイン上映作品は「新未亡人下宿 奥の間貸します(1975)」。

 

 

公序良俗に反するとしてアメブロのアカウントを凍結されても面倒なのでポスターに水着を着せました。ちょっと温泉場のポルノボールペンみたいでしょ。ポルノボールペンは逆さにすれば水着が消えるけど、これは心眼で見てくださいな。

 

 

 

 

同時上映は新作の「憂なき男たちよ 快楽に浸かるがいい。(2019)」と旧作の「美尻誘惑 公衆便所のいたずら(1999)」。

 

 

平日にもかかわらず集いし勇者たち。

 

 

 

 

プライバシーに配慮(するふり)して 他の皆さんはイラスト化しました。

 

 

 

で、本題のメガネの話。家からかけ忘れて行ったりはしない。いくら僕がデレスケでもメガネをかけずに映画を見に行ったりしない。映画館に行く直前の池袋駅でなくしたのだ。

 

 

映画の前、池袋駅で山手線を下車して「池袋シネロマン」がある北口改札へ下りる階段に差しかかったところで、女性の悲鳴が聞こえた。痴漢かと思って近寄ると様子がおかしい。中年の女性が、隣にいるポロシャツ姿の男性を抱きかかえている。男性は目を開けているものの、うつろだ。熱中症だろうか。

 

「どうされました?」

 

声をかけても女性はすっかり取り乱している。どうやら中国人らしく、こちらの言葉も通じない。

 

その場に居合わせたスーツ姿で大きなカバンを肩にかけた青年が女性と一緒に男性を支え始めた。同時にスマホで119番。ならば俺は駅員を呼ぼうとホームを駆けたが、行けども行けども駅員の姿がない。JR、合理化しすぎ。ようやく警備員さんを見つけて事情を話すと、構内PHSで駅員を呼んでくれた。

 

現場に戻ると、女性と青年が二人で男性を支えている。どこかに座らせようにも、近頃の駅はベンチ一つない。JR、合理化しすぎ。

 

せめて首筋を冷やそうと自販機で水を買ったが、これがほぼ常温。補充したばかりか。それでも首筋に当て、飲ませようとすると、女性が大声で拒む。パニックになっているのか、何か事情があるのか分からない。

 

やがて駅員さんが到着。病人が外国人であることは伝わっていたらしく、ポケット翻訳機まで持参している。ところが池袋駅の雑踏では音声がまるで聞こえない。女性も取り乱していて、コミュニケーションにならない。

 

駅員さんの指示で、青年と女性と3人で男性を慎重に地面へ座らせた。僕は非力なので手伝えず、代わりに青年の大きなカバンを預かった。

 

ほどなく救急車が到着。救急隊のきびきびした、迷いのない処置が頼もしい。これでもう安心だ。青年に「お疲れさまでした。もう大丈夫でしょう」と声をかけた。きっと彼は仕事中だったろう。サラリーマン時代の僕だったら、彼のように親切にできただろうか。自信がない。

 

「実は俺も9年前に同じような目に遭って、このザマですよ」

 

そう言って杖を指すと、青年は「マジっすか」と目を見開いた。

 

「それじゃ!」

 

僕は北口へ、彼は東口へ。別々の方向へ歩いていった。いい青年だったなぁ。ああいう青年に出会うと、少しは将来に希望が持てる気がする。

 

 

いかん!  感心している場合じゃない。上映時間が迫っている。慌てて映画館に走った。新作の「憂なき男たちよ 快楽に浸かるがいい。(2019)」は前半を見損なってしまった。

 

 

そして帰りの電車の中でメガネをかけてないことに気づくのだ。あの池袋駅の修羅場で落としたのは明らか。そして翌日、メガネ屋さんで購入したメガネこそが、7年後の一昨日、踏み壊したメガネなのである。

 

 

 

 

みなさん、未亡人下宿と熱中症には注意しましょうね。

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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昨日のことである。

 

 

 

夕方になって、そろそろ試写会に出かけようかと準備していた。そうしたらうっかりメガネを踏んで壊してしまった。本体のツルのつなぎ目がポッキリと。お気に入りの「黄色メガネ」。

 




こりゃいかん。老眼はともかく僕の近視は大したことないので裸眼でもそれほどの危険はない。しかしメガネなしでは映画は見れない。そこでセロテープで応急処置。

 


 

 

とは言えいくらなんでもセロテープで補修したメガネというのは余りにもみすぼらしい。幸い今書いたように僕の近視はたいしたことないのでメガネなしで出かけることにした。黄色メガネは持って行って現地でかけよう。試写室の暗闇ならだれにも見とがめられまい。

 

 

しかしどうやって持っていく?   現状、黄色メガネはセロテープでがちがちに固めていてツルは折りたためないからメガネケースには入れられない。そこで小サイズの段ボール箱に入れて持って行くことにした。

 

 

 

 

ちょっと箱が大きいけど「大は小を兼ねる」。蓋をしめるとこんな感じ。

 

 

 

 

7月4日(土)の 中川五郎×蓮沼ラビィライブ「歌を刻むⅡ」のフライヤーが入っていた箱。

 

 

 

これをリュックに入れて試写室に行き、暗くなってからテープで固定の黄色メガネをかけて鑑賞した。上映中、たびたび視界がぼやけたのはメガネのせいではない。映画で涙腺が緩んだためである。

 

 

↑↑ クリックすると映画の感想 ↑↑

 

 

見終わったらまた段ボールに入れてさらにリュックへ。実は帰りに寄りたいところもあったのだけど、夜間にメガネなしであちこちうろうろするのは怖いのでまっすぐ帰った。

 

 

そして今日、朝一番で谷保駅近くのメガネ屋さん「ヤマキ」に。ポッキリいった黄色メガネはもう駄目だろうから新しいのを作ろう。若い人ならお茶を飲んでいる間に出来上がっちゃう廉価なチェーン店でもいいのだろうけどこの年齢になると色々複雑になるのでそういうわけにもいかない。まずはご主人に件の壊れた黄色メガネを見せたら「直りますよ」と。ただ、2週間はかかるとのこと。

 

 

そこで結論。新しく一本作る。そしてそれが出来上がったら件の黄色メガネを修理に出す。新しい眼鏡ができるまではセロテープで固めた黄色メガネを使用。幸い、企画と企画の狭間で出かける予定、人前に出る予定はない。僕自身は別段気にしないけどお会いした相手が気を使うではないですか。

 

 

方向性が定まったところでじっくり検眼。果たして近視は進んでいないが老眼はかなり進んでいた。大人の階段をまた昇ってしまった。いや、下りたのか。実感としては下り坂。

 

 

 

 

実は映画の直前にメガネを損じるのはこれで二度目。それについては明日、改めて。

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

 アンヴィル奈宝子絵本原画展
『この おとしもの  なんだろう?』

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

 

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金聖雄監督の最新作『うそがほんとに ほんとがうそに』の試写を拝見した。新橋のTCC試写室にて。

 

 

 

 

『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』『袴田巖 夢の間の世の中』『獄友』『オレの記念日』に続く金聖雄監督の 「冤罪シリーズ」5作目。

 

 

 

 

今回は「家族」がテーマ。無罪が確定した袴田事件と、未だ再審裁判の扉が開かない狭山事件。その二つの事件のそれぞれの冤罪被害者である袴田巌さんと石川一雄さん。そしてそれをずっと支えてきた袴田巌さんの姉のひで子さん、石川一雄さんの妻の早智子さん。

 

 

巨大な権力に翻弄されながらも屈することなく「NO」を言い続ける二組の家族の日常、心のふれあいを過去作の映像もふんだんに使いながらていねいに描き出していた。それぞれの「愛」が眩しく、そして微笑ましい。やさしく逞しいひで子さんとかわいらしく純情な早智子さんの二人が愛おしい。

 

しかし昨年の3月に石川一雄さんが冤罪を晴らさぬまま逝去してしまったことを僕たちはあらかじめ知っている。

 

 

 

知っているだけにその温かい風景が切なく、理不尽への怒りがわいてくる。

 

 


写真は本作公式HPから(↑クリックするとジャンプ↑)
 

 

声高に告発する論調の映画ではないが、「冤罪問題は差別問題」という本質はしっかりと掲げてくれていた。あの穏やかな石川さんが声を荒げるシーンはドキリとした。



時折り挟み込まれる風景ショットが美しく、谷川賢作さんのピアノと 河野俊二さんのパーカッションによる劇伴も心に響く。名優・北村有起哉さんによる抑制のきいたナレーションも一言一言が深く、静かに心に染み入ってくる。

 

 

ラストシーンにはびっくり。ネタバレになっちゃいけないので詳しくは書けないけど、まだ何にも終わってないこと教えてくれる演出だった。宿題は残っていることを教えてくれている。

 

 

夜から銀座に出張るのは現在の僕の身体能力ではそこそこの冒険なのだけど、行ってよかった。実は数日前までやっていた「三枝田三七子絵本原画展『みなまたの木』」に来られたジンタらムータのこぐれみわぞうさんとこの映画の話になり、すでに0号で御覧なっているみわぞうさんに「とにかく見た方がいい。見ないとだめです」と強く勧められた。みわぞうさんがそこまで激賞するなんて「よっぽどのこと」だろうなと今日、見に行ったのだけど、「よっぽどのこと」だった。これはすごい。

 

 

これはお勧め。公開予定は下記の通り

 

【関東】
東京    新宿 K's cinema    03-3352-2471    

   10月17日(土)〜 11月6日(金)連日10時〜    
東京    CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)    03-6240-8480    

   11月16日(月)〜    


【中部・北陸】
静岡    静岡シネ・ギャラリー        上映日時は近日決定!    
静岡    シネマイーラ        上映日時は近日決定!    
愛知    シネマスコーレ       上映日時は近日決定!    


【関西】
京都   京都シネマ        上映日時は近日決定!    
大阪    第七藝術劇場    06-6302-2073    上映日時は近日決定!

 

 

お勧めです。僕も公開されたらもう一回見に行く積もり。

 

 

 

ちなみにタイトルの『うそがほんとに ほんとがうそに』は金監督の冤罪シリーズから生まれた27人のミュージシャンによる楽曲「真実・事実・現実 あることないこと」の中のフレーズから採ったもの。

 

 

 

 

前述、こぐれみわぞうさんも参加している。

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

9月10日(木)~22日(火・祝)

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昨日は「湖底の故郷」というキーワードが人の心の琴線に触れることを書いた。

 

 

 

 

東海林太郎のこの歌「湖底の故郷」は小河内貯水池(東京都)に沈んだ故郷のことを歌った楽曲だ。昭和初期に発案されたが途中、戦争をはさんだので竣工は昭和32年(1957)。着工間もなく大スター東海林太郎が歌うなんて、「国策」だったんだな。ちなみに先日見せていただいたドキュメント映画『みなまたの木から受け継いだバトン』では「日本窒素水俣工場歌」のSPレコードが紹介されていたが作曲は古賀政男だった。

 

 

 

ところで皆さんは「車人形」をご存知だろうか。八王子市に伝わる「八王子車人形」は東京のみならず全国、いや国際的に活躍している大変高名な芸能だ。

 

 

 

 

しかし演者が車輪(ろくろ車)のついた箱に腰を下ろして一人一体の人形を操る「車人形」は八王子だけのものではない。埼玉県にもあるし東京都の西端、西多摩郡奥多摩町にもある。

 

 

奥多摩市の車人形は「川野車人形」という。上で書いた小河内貯水池、すなわち奥多摩湖に沈んだ村に伝えられていた車人形だ。こちらは八王子に比べて規模は小さく資料も少ない。やはり村の水没による住民の各地への移住というのも少なからず影響しているだろう。

 

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ところで、『夜行』という本、というか雑誌というかやっぱり本がある。「ガロ」に盛んに作品を発表していたつげ義春さんが作品描かなくてしまって、「ガロ」の担当編集者だった高野慎三さんが独立して北冬書房を興し、つげさんの作品を載せるための媒体として雑誌形態の書籍『夜行』を発刊したのが1972年。

 

 

「夜行」発刊のいきさつについて高野慎三さんのコラム「『夜行』創刊のいきさつ」 (『COMIC BOX』1996年5月号(vol.102)掲載)

 

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この「夜行」、1972年に「1」が発刊され、1995年に「20」が出てそれ以来出ていない。その後は同様の刊行形態の「幻燈」が出ているので「夜行」は廃刊、あるいは「幻燈」に改題、と思っている人も多いが実はそうではない。今年の3月のつげ義春さんの逝去を受けて「夜行 終刊号 特集・つげ義春追悼」が現在制作中、という情報を確かな筋から入手している。

 

 

それはともかく「夜行18」。これが発行されたのが1993年春。

 

 

 

その号に「故郷飾轆轤腰掛(こきょうにかざるろくろのこしかけ)」と題した5ページにわたる川野車人形見物記が掲載された。

 

 

「故郷飾轆轤腰掛」はもちろん歌舞伎の外題風に韻を踏んだもの。「故郷に飾る」は「湖底の故郷への奉納芸能」の意味。「轆轤の腰掛」は人形遣いが座って使う「ろくろ車」のこと。

 

 

マンガを中心に映画、演劇、美術を論じる「夜行」に奥多摩の郷土芸能のリポートが載っているのはちょっと違和感。何しろ特集が「石井輝男・つげ義春」だものね。

 

 

元々は第2特集として「人形の誘惑」というのが組まれていて、人形作家の創作人形の写真、某寺での人形供養のリポート、そして車人形の三本立ての予定だったのだけど、第一特集の「つげ義春原作・石井輝男監督『ゲンセンカン主人』」が膨らんでしまい第2特集を省くことにしたのだけど、「故郷飾轆轤腰掛」の筆者がやたら張り切ってあっという間に書いて入稿してきたので、可哀そうになって単独で掲載したそうだ。

 

 

これ、本当の話。本人が言うんだから間違いない。

 

 

 

目次にも載っている。

 

 

 

 

表紙にも。

 

 

 

 

ゲンセンカン主人の持つ天狗面の鼻の先。

 

 

ついこの前のような気もするけど33年も前なんだなぁ。奥多摩湖も奥多摩町もこの時以来行っていない。

 

 

 

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

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そんなわけで三枝三七子絵本原画展『みなまたの木』も無事、終了した。
 

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定休日でもありだらんと弛緩していたら、絵本『みなまたの木』を起点とするドキュメント映画『みなまたの木から受け継いだバトン』の監督、佐々木芳郎さんからメールが来た。


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ひとりでだらけてんじゃねーよ。

 

 

いやそうではない。YAHOOニュースのリンクだった。

 

 

僕がこの原画展の期間中、三枝三七子さんトークイベント「水俣病と今の私たちの暮らし」や、

 

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映画映画『みなまたの木から受け継いだバトン』のパイロット版上映会で覚えた言葉に「曾木発電所」という固有名詞がある。「曾木発電所」とは1909年に建造された水力発電所だ。ざっくりというとここで生産された豊富な電力を活用するために創業されたのが、日本窒素肥料、後の窒素。水俣病の原因となった企業だ。そしてその「曾木発電所」は1965年により大きい鶴田ダム完成に伴い鶴田ダムの水底に水没したが、夏の渇水期にはヨーロッパの古城のような姿を現し、観光名所になっている。


 

みんな、廃墟が好きだからなぁ。

 

 

佐々木さんがリンクを送ってくれたのはこの曾木発電所についてのYAHOOニュースのリンク。本日8/26の朝6時の配信。

 

タイトルは

夏になると《湖底から現れる巨大廃墟》…「まるでラピュタ」水没して忘れ去られた“日本一の発電所”が再注目された訳

 

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なんてタイムリーな。観光名所としてだけでなく、水俣病との関連についてもちゃんと言及している。そうしたらやっぱり「公害、公害ってうるせーよ」的なコメントがぶら下がっていた。さすがヤフコメ、殺伐としている。

 

 

多分、期間限定で一週間後には消えちゃうと思うので親記事の東洋経済オンラインも貼り付けよう。

 

タイトルは同じく、

「夏になると《湖底から現れる巨大廃墟》…「まるでラピュタ」水没して忘れ去られた“日本一の発電所”が再注目された訳」

 

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まあこちらも期間限定かもだけど。

 

 

そしてこちらは同時配信の「続編」があった。タイトルはいささか下世話で、

「巨大廃墟と共にダム湖に沈んだ《60数戸の集落》…「所長は月収130円で"超高所得"」発電所景気に沸いた幻の集落の実態」

 

そしたらこちらの方が多く回っているの。みんな、下世話が好きだなあ。俺も好きだけど。

 

 

 

やはり東海林太郎を持ち出すまでもなく「湖底の故郷」というキーワードは人の心の琴線に触れるのだな。

 

 

 

 

「湖底の故郷」については明日、さらに論考を深めてみようと思う。

 

 

・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

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