「赤い三角屋根」こと、国立のシンボルである旧 国立駅舎。

 

 


本日よりこちらのデジタルサイネージ(電子看板)で告知をしていただいています。1月19日(日)まで。

 

 

もちろん「鈴蘭個展 『菫のかおりたちこめて』」について。

 

 

館内の78インチビジョン。

 

 

 

 

拡大鮮明化!(「科捜研の女」風に)

 

 

 

そして北側ゲート屋外の縦長ビジョンも。

 

 

 

再び、拡大鮮明化!(「科捜研の女」風に)

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

館内の「まちの案内所」では「鈴蘭個展 『菫のかおりたちこめて』のDMを置いていただいています。

 

 

 

 

それには地図を掲載しているので、初めての方は地図を見ながらお越しください。

 

 

 

駅から徒歩3分ぐらいなれどこの酷寒。迷うとつらいのでお気をつけて。

 

 

 

・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

1月16日(木)~21日(火)

鈴蘭個展 『菫(スミレ)のかおりたちこめて』(随時更新)

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

2月6日(木)~2月16日(日) 

西村繁男絵本原画展「じごくのラ-メンや」(随時更新)

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

・・・・・発売中・・・・・・・

 

国立名物「俳画カレンダー」令和七年版

 118×234ミリ 最高級アート紙使用で13頁。
 コンパクトな壁掛け式。
 税込1,100円 

 

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

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ギャラリービブリオ公式サイト

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国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください

【昨日日記】

 

「ひがしくるめこくさい映画祭」では坂東聖監督「特捜密殺員~夜叉姫~」、小楠健志監督「Fight of The Ring 10周年記念大会」、山本俊輔監督「雑司ヶ谷の風の詩を聞け」の3本だけしか見られなかった。本来ならあと2本くらい見られたはず。

 

 

なぜ3本しか見られなかったのかというとその原因は鏡開きなのである。

 

 

もともとは開始前に東久留米のジミーズパラダイスで昼食を摂ってから映画祭に行くつもりだったのだけど、自宅からの出発が遅れてしまった。

 

 

なぜ自宅発が遅れたかというと…。用意万端整えて玄関で靴を履いたら「ヒャッ冷たい」状態。慌てて靴を脱いだら靴下がびしゃびしゃで靴を逆さにして振ったらつぶれた小さなミカンがコロンと転がり出た。

 

 

なんだこりゃと思いつつもとにかく靴下を替えようとリビングに戻ったら妻が何かを探している。何を探してるの?

 

 

「鏡開きしようとして玄関の靴箱の上のお鏡餅を引き上げたんだけど、上に載せたミカンが見当たらないのよ。誰か食べちゃったのかしら?」

 

 

あー、それなら俺の靴が食べちゃったよ。

 

 

 

 

いや、こんなに大きかったらさすがの僕も気づく。実際にはピンポン玉程度の小さいミカン。鏡餅から転がり落ちて僕の靴の中に着陸したのだろう。

 

 

とりあえず靴下を履き替えて替りの靴を引っ張り出して出かけたわけだが、乗り替え計画がすべて崩れて東久留米駅到着が遅れて映画祭開始前に昼食を摂る計画が崩れてしまった。おなかは減るしジミパラには絶対行きたいし国立に戻らなければいけない時間は決まっているし、で映画祭離脱が予定より早くなってしまったのだ。


順番は狂ったが予定通りの時間にビブリオに戻ったら、掲示板にはまだ鏡餅が残っていた。

 

 


 

 

こちらも鏡開きしなくちゃね。

 

 

 

・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

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鈴蘭個展 『菫(スミレ)のかおりたちこめて』(随時更新)

 

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午前。中央線と武蔵野線と西武池袋線を乗り継いで東久留米へ。駅から徒歩5,6分の成美教育文化会館で本日開催の「第一回ひがしくるめこくさい映画祭」に行ってきた。

 

 

 

 

僕は一カ所にずっと座っているのが苦手なので「映画祭」と名のつくものはこれが初めて。「東久留米国際」でなく「ひがしくるめこくさい」とひらがなな理由はわからない。


「ひがしくるめこくさい映画祭」の詳細についてはこちらをクリック!!



一本目は坂東聖作品「特捜密殺員~夜叉姫~」。トレーラーは下記。

 

 

 

 

要は必殺仕事人の現代版。坂東聖監督が主演も務めていてこれは板東監督のライフワークで30年にわたり20本以上が作られているという。主人公・春藤敬介は本家の中村主水同様に普段はもっさりした中年男だが実は凄腕の殺し屋。その構えの安定感と太刀筋の鋭さは上のトレーラーをご覧いただければお分かりいただけると思う。普段は「かっこいい」の概念から相当距離のあるタイプだが、いざ剣を執るとめちゃめちゃカッコいい。

 

 

この作品には「推し」の松緯理湖さんが出ておられる。

 

 

↑ 理湖さんの詳細は写真をクリック ↑ リンク先の後半にしつこく書いてます。

 

 

理湖さんの役は今回のヒロインである夜叉姫に仕える侍女の鬼頭織女役。代々女系で殺し屋をしてきた夜叉一族の番頭的存在。どこからともなく黒のロングドレス姿で春藤の前に現れては終始無表情で用件だけを伝え、そして風のように消えていく。ていねいな物腰のうしろに多分、多くの人を殺してきたであろう冷徹なものを光背のように背負っている感じ。

 

 

終映後は舞台挨拶。

 

 

 

 

またもとの朗らかできさくな理湖さんに戻っていた(中列左端)。ちなみに理湖さんは本作の主題曲も「全力熟女」のメンバーとして歌っている。

 

 

 

 

2本目は小楠健志監督「Fight of The Ring 10周年記念大会」。インディのプロレス団体「Fight of The Ring」の一つの興行をリングの設営からギャラの分配までを淡々と追ったドキュメント。極限まで説明を省いた作りでプロレスに疎い僕は置いていかれまいと食い入るように見てしまった。

 

 

こちらの団体、以前に故・久保新二さんを招いて興行したことがあったなぁ。ずっと以前の新日。ビートたけしが・ベイダーを擁して新日に挑戦状をたたきつけた「TPG=たけしプロレス軍団」と同じようなギミックで、久保新二さんが顧問に就任したんだったかなぁ。僕にも動員がかかったけど仕事があっていけなかった。

 

 

 

 

そして3本目は山本俊輔監督「雑司ヶ谷の風の詩を聞け」

 

 

 

 

これは面白かったなぁ。好きなタイプの映画。二人の中年男と一人の若い女性がただぶらぶらと雑談しながら雑司ヶ谷界隈を歩くというもの。3人の関係性については一切説明はない。男は売れない作家と売れない役者。女はヘア・メイクスタッフらしい。何も事件は起きない。ただただ初冬の雑司ヶ谷の夕暮れ時を歩き、とっぷりと日がくれたところで映画は終わる。都心なのにどこか鄙びた雑司ヶ谷の地味な風景の中で交わされる3人の会話が実にいい。この3人はどういう関係なのだろうと会話の端々から推理するのが楽しい。短編の純文学を読むような温度感とある種の緊張感が心地よかった。

 

 

旧知の山本俊輔監督は撮影や配信、本読みにたびたびギャラリービブリオを使ってくれている。左側の売れない役者を演じた裏地圭さんはビブリオで撮影した「フリークスの雨傘」で反社の借金取りの役でビブリオに来てくれているし、右側の売れない作家役の野間清史さんはただいま進行中の山本作品でビブリオに来てくれている人。紅一点の松条華さんは長身の美女で若い頃の、「不夜城」の頃の山本未来さんを思わせる知的でコケティッシュな雰囲気の女優さんだった。ぜひこれからもいろんな作品で見て見たい人。

 

 

そして舞台挨拶。

 

 

 

手八丁口八丁の山本監督に笑いっぱなし。

 

 

 

いいキャラだなあ。

 

 

このあとも観たかったけど所用あってここで離脱。投げ銭箱に音がしない薄〜いやつをひらーりひらりと投入して退出。これで入場無料は申し訳ない。

 

 

そして東久留米に来たならここに行かなきゃのジミーズパラダイスでランチ。

 

 

 

 

店に入ったら「ひがしくるめこくさい映画祭」のポスターが貼ってあってびっくり。マスターのジミーさんが同映画祭プロデューサーの横浜旭さんとお友達なのだそうだ。さすが地元。いろいろ繋がっているなぁ。

 

 

今日のランチはチキン南蛮定食。

 

 

 

 

美味しかったなぁ。小鉢の白和えも最高!!

 

 

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寒い。寒くてなるべく外に出たくないので出たくないので、先延ばしにしていた室内作業を集中して。まずはスキャニング作業を集中して、と思ったらスキャナーが動かない。困った。スキャナーと言ってもプリンターとのA3の複合機。プリンター機能が壊れた後はもっぱらスキャナーとして使っていた。そのスキャナー機能が壊れたっぽい。

 

 

普段使いのプリンターもスキャン機能があるのだけどA4。A3が必要なのだ。そして普段使いのA4プリンターの保存形式はPDFのみ。TIFFがないと困る。そんなわけで作業は中止。

 

 

 

スキャナーの故障が直ったらまたやろう。。

 

 

そんなことがあるのかって?  あるのである。秘策がある。秘策というよりまじない。スキャナーと言えどもつまりは家電。新しいものを買う準備をすると直ることがあるのだ。

 

 

実は去年の春にも不調になった。その際には家電量販店でカタログをもらっていたら突然、直った。夏にまた不調になったときネットでA3スキャナーを検索していたら直った。今度は機種を絞りこんでみよう。そうしたらきっと直るだろう。それでもだめならカートに入れてみよう。それでもだめなら購入ボタンをクリックしたいところだが、予算の都合でそうもいかない。

 

 

それでもだめならキンコーズに行こう。コンビニのマルチコピーでもスキャンはできるけどPDFなんだよね。

 

 

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散髪に行った。寒くて行きあぐねていたのだけど数日前の新聞に折り込まれていたこのチラシに背中を押されて。

 

 

 

 

新春セールのスクラッチくじ。末等の500円なら当たりそうだな。5000本もあるし。きっと当たるだろう。

 

 

近所の老舗「バーバーナガシマ」さん。

 

 

 

 

来年で創業100年。

 

 

先客あり。近所にお住いの町の名士。複数の団体、会社の代表を務めている方。僕が散髪してもらっている間に仕上がり支払いを済ませてスクラッチ。500円を当てておられた。さすがもってる。いや、俺だって。

 

 

数十分後、いよいよ僕もチャレンジ。当てる気満々、というか当たるはず。5枚選ばせていただいて財布から10円玉を取り出してスクラッチ。

 

 

果たして全滅、スカ。

 

 

 

 

しょんぼりと店を出て家路についた。そうしたら近所の不動産屋さんにも件のポスターが貼ってあった。

 

 

 

 

えっ?  たとえば期間中にマンションとか買ったらカードは何枚ぐらいくれるんだろう。散髪で5枚だから1000枚くらいくれるんだろうか。そうなると削るのも大変だなぁ。1枚削るのに10秒かかるとして10,000秒。3時間近くかかる。稲垣足穂もびっくりだ。

 

 

 

いや、倉田江美もびっくりだ。

 

 

 

 

そんなことを考えつつ帰宅。本来なら500円玉が入るはずのポケットを空しくまさぐったら、固く冷たい小さい円形の薄い板の感触。つまり硬貨の感触。えっ? 外れたはずなのに、とおもって確かめたら銀はがしにつかった10円玉だった。

 

 

 

 

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開催近づく「鈴蘭個展 『菫(スミレ)のかおりたちこめて』」

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

作者の鈴蘭さんからは出来立てホヤホヤの作品の写真が届きました。菫色の風の中を行く少女ジーナの世界を描いた絵画、菫のかおりを閉じ込めたボックスアートたち。彩色、デコレーションを施した箱を開けると思いを閉じ込めたフレスコ画が入っています。

 

 

ボックス1

 

 

 

ボックス2

 

 

 

ボックス3

 

 

 

ボックス4

 

 

 

そして本展示の重要なモチーフである、キノコの傘をさしリボンを持って森を散歩する少女・ジーナ。そのジーナを主人公にした絵本作品「ジナ ジナ ジーナ」(サクライアートシステム/ブルーアート)。

 

  ↑ クリック ↑

 

 

その「ジナ ジナ ジーナ」のアーティストブックも完成したとの報。全ページ、表紙もコラージュした特別版で5冊限定。ぜひ会場にてご覧ください。

 

 

 

 

 

そして絵画作品もたくさんです。

 

 

 

 

 

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ギャラリービブリオではすっかりおなじみの西村繁男さんの絵本原画展。

 

 

今回は「じごくのラ-メンや(文 苅田澄子) 」。


 

西村繁男絵本原画展「じごくのラ-メンや」(文 苅田澄子) 

 

2月6日(木)~2月16日(日) 


11時~19時  (最終日は17時まで)

入場無料   水曜(2月12日)定休  


国立・ギャラリービブリオ 

〒186-0004 国立市中1-10-38    042-511-4368(電話)
http://www.gbiblio.jp/

 

 

 

 

「えんまさまぁ~ ラーメンまだですかぁ~」じごくにラーメンやができたらしいよ。名物は、からーいからーい“ちのいけ”ラーメン。

 

 

店は毎日だいぎょうれつ。ぜんぶ食べたら天国へ行けるんだって!  店は毎日だいぎょうれつ。「うっはっはー、大繁盛じゃあ」とえんま様。

 

 

すかっと笑えるてんやわんや爆笑絵本の原画展です。原画の他にオリジナル工作的作品の展示もお楽しみに(内容は近日中に当ページにて発表予定)。新人時代の1970年代を過ごした国立市。ギャラリービブリオでの西村さんの原画展は6回目です。

 

西村繁男=1947年(昭和22年)高知生まれ。絵本作品に『おふろやさん』『絵で見る日本の歴史』『やこうれっしゃ』『だんだんやまのそりあそび』など多数。若手時代を国立市で過ごす。神奈川県相模原市在住。

 

苅田澄子=出版社勤務の後、児童文学者に。絵本原作に『いかりのギョーザ』(佼成出版社)、『ゆでたまごひめ』(教育画劇)、『えだまめきょうだい』(アリス館)、『かさじおやぶん いっけんらくちゃく』(小学館)など。

 

 

西村繁男絵・苅田澄子文「じごくのラ-メンや」(教育画劇 ) 

 

↑↑ 絵本の詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

【西村繁男さん在廊日は決まり次第当ページにて発表予定】

 

作者・西村繁男さんの在廊日が決まり次第当ページにて発表します。会期中の土日祝のうちの数日と最終日の14時ごろから16時30分頃になると予想されます。

 

 

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一週間の年末年始休みを経て朝ドラ「おむすび」の後半が始まった。

 

↑↑ 上は番組HP ↑↑

 

 

このドラマのテーマは「ギャルの生き方」ということだと思う。ドラマには「ギャルをナメるな」というセリフが頻発する。

 

 

この「ギャル」という言葉、「girl」の略語、俗語的表現だが日本ではいつ頃から使われているんだろう。

 

 

僕が知ったのは大学生のころ。「ギャルズライフ」という雑誌が創刊された頃。

 

 

 

 

そして沢田研二さんが「OH! ギャル」という曲を出した頃、つまり1978か9の頃だと思う。

 

 

 

 

でも気づかなかっただけで、そのずっと以前から耳にしていた。グレン・ミラーの名曲に「カラマズーの娘」がある。グレン・ミラーは大戦中に亡くなっているので80年は経っている。

 

 

この曲の原題が「I've Got a Gal in Kalamazoo」なのだ。すごくカッコいい動画なのでぜひご覧を。歌はもちろんの事、後半のニコラス・ブラザースのタップダンスがめちゃめちゃカッコいいです。

 

 

 

 

テックス・ベネキーのニヤけたボーカルがイカしているこの歌の歌詞は。

 

 

 

そう思って聴いてみるとたしか「gal」」って言っているわ。和訳するとどんなものだがAi先生に訊いてみたらすごい答えをくれた。

 

 

そうか「試験運用中」か―。もう少し試験した方がいいぞ、多分。

 

 

つまりはカラマズーで素敵なギャルに出会ったということであろう。ちなみにカラマズーはミシガン州の年でグレン・ミラーの出身地だ。

 

 

だから「おむすび」のゆいちゃんは、「I've Got a Gal in Itoshima」と言ったところかな。

 

 

僕がグレン・ミラーを聴くようになったのは多分、中学生の頃だったので「OH! ギャル」よりもずっと前だったのだが、そのころから英語が苦手だったので気がつかなかった。つい数年前まで原題を知らなかった。

 

 

 

ただね、関西の人はもっと迂闊でしたよ。それは「ホンワカパッパー」。吉本新喜劇のテーマ曲の「ホンワカパッパー」。

 

 

これ、「Somebody Stole My Gal」というスタンダートのピー・ウィー・ハント楽団によるカバー。もう70年も前。

 

 

 

 

キダ・タロー作曲かと思っていた人は校庭3周!!

 

 

「Somebody Stole My Gal」。邦題は「恋人を盗られて」。えっ? 失恋の曲だったの? こんな楽しい曲なのに。

 

 

100年以上前の曲でいろんなカバーがある。ディーン・マーティンのカバーもエロかっこいい。

 

 

 

 

そして「最強」のカバーを見つけた。 JGSDF、陸上自衛隊である。

 

 

 

これ、最強でしょう。

 

 

と、PCを閉じようとしたらもっとすごいのがあった。「ホンワカパッパー交響楽団」こと吉本オールスターによる演奏。コロナ最盛期のリモート収録と思しきもの。

 

 

 

 

これは凄いねぇ。

 

みんな「うどん花月(等)」の衣装で。松浦さんのギターはプロだし、金原さんはトロンボーンで四条畷学園の音楽コースに無試験で入った人だし。コロナ禍で劇場が閉鎖されている間、この動画に力づけられた人も多いだろうな。

 

 

そんなわけで明日からの「おむすび」もしっかり見て(今のところコンプリート)、ギャルの生き方の神髄に近づきたいと思う。

 

 

近づいてどうする!?

 

 

 

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昨日の夕刊の話で恐縮だが…。一面はこちら。

 

 

 

吟醸酒が世界に挑む話も大事だし、日鉄が米政府を提訴という話も大事。「鉄は産業の米」っていうし(違うか)。でも僕が注目したのは下部の全五段広告。

 

 

 

キンキラキンの腕時計の広告。

 

 

 

 

富山唯継さんが似合いそうな時計。高いんだろうな。と思ったら・・・。

 

 

 

 

まさかの低廉価格。ラグジュアリーってどういう意味だっけ。

 

 

 

 

割賦の一回分ではなくこれが総額。申込方法は広告の一部を切り抜き台紙代わりの古ハガキに貼付して投函するらしい。

 

 

 

 

 

昔はこういうの、よくあったけど今でもあるんだね。なんか古っぽいスタイルだなあと眺めていたらさらにびっくり。

お支払方法が…。

 

 

お支払方法----年金受け取り後のお支払い

 

 

って…。いやはや、ターゲットにされとるなぁ。

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック ↑↑

 

 

新聞はやっぱり「オールドメディア」なのかなぁ。

 

 

ちょっと欲しくなってきた。今年はへび年、一皮むけるかもしれない。

 

 

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三が日も終わり、今日4日は仕事始め。

 

 

まずは手帳の更新。

 

 

これが2024年。

 

 

 

 

黄色の反射シールはかばんの中で探しやすくするため。

 

 

そしてこちらが2025。

 

 

 

 

同じに見えるって?

 

 

中身はちゃんと変わっている。

 

 

 

 

 

ここ数年このカバーを使いまわしている。大好きなこの映画のチラシ。

 

 

 

 

裏面はこちら。

 

 

 

 

こちらも大好きな映画のチラシ。

 

 

 

 

続いて「三が日に仕事の話はなぁ」と遠慮していたメールや電話を数本。いくつか近々決まりそう。

 

 

夕刻、遠くの町で暮らしているこの人が風のようにやってきて風のように去っていった。

 

 

 

 

・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・

 

2025年1月16日(木)~21日(火)

鈴蘭個展 『菫(スミレ)のかおりたちこめて』(随時更新)

 

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・・・・・発売中・・・・・・・

 

国立名物「俳画カレンダー」令和七年版

 118×234ミリ 最高級アート紙使用で13頁。
 コンパクトな壁掛け式。
 税込1,100円 

 

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

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