予約導線を整えて集客の悩みを解消!
目の前のお客様に集中できる店舗づくりを実現する
店舗集客コンサルタント 末吉あずさです!
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突然会社が買収され、所属していた部署が無くなり失職
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クーポンきっかけで、
2回目の来店につながっていますか?
こんにちは!
店舗集客分析術を講師・コンサルタントへ
指導しています
末吉あずさです
初回のクーポンって多くのお店で
利用されているんですが、
講座生や生徒さんから
「クーポンを出しているのに
お客様が来ないんです」
「2回目の来店に繋がりません」
このような声を聞いたことないですか?
今日はそんなクーポンについての
お悩みを解決していきたいと思います
クーポンを出した理由は?
まずはじめにクーポンを掲載した理由を
深掘りしていく必要があります
「営業さんのおススメで・・」
「どのお店もやっているから」
これらの理由であれば、間違いなく
クーポンの運用はうまくいきません
そもそもクーポンは、
・お店の認知度を上げるため
・予約のしやすさを活かして来店率をあげたい
など店舗によって掲載する理由は異なります
特に良くない運用が、
営業さんからおススメされるがままに毎月運用している
なぜダメなのかというと、
これは営業さんがダメという訳ではなく、
あのクーポン最大手のホットペッパーも
店舗の個別対応を終了するという旨の
メールが届いたというサロンオーナー様も
いらっしゃったので、
恐らく個別店舗へのアプローチではなく
AIを活用しながらクーポンを最適化するのではと
予想されています
決して悪いことではないんですが、
お店側がちゃんと目的を持っていないと
来てほしいお客様に選んでいただけない
という結果を招いてしまいます
そしてもう1つ懸念されるのが
クーポン配信サイトのどれも当てはまることで、
●設備がしっかりとした、内装もお金をかけてる大手サロンA店
●手作り感のある内装のマンションの一室で運営しているサロンB店
クーポンが同じような感じだったら、
どちらの方が選ばれやすいでしょうか?
恐らく多くのお客様の最初に目に留まるのは
A店なんです
理由は簡単!
広告費にかけられる資金力が違うので
上位表示されやすいんです
でも大丈夫です
クーポンもちゃんと目的を見失わず差別化
しながら運用すれば、十分効果は発揮できます
効果のあるクーポン運用とは?
まずはクーポン価格はしっかり利益計算をしてから
配信することが大切です
大手サロンのようにサロン自体にブランド価値があり、多くのお金を広告費に使える個人サロンなら別ですが、
例えば1万円の施術を80%オフの2000円で!
みたいなことを一般のサロンがやってしまうと、
初回クーポンを利用されればされるほど
お店は赤字になります
なので、金額勝負!!!!
ではなく、2つのポイントをおさえて
クーポンを考えていきましょう
①お店のウリを出す
お店のウリを出す時に、
それは豪華な設備じゃないとダメ!
ではなく、
・丁寧なカウンセリング
・個人サロンのため他のお客様との接触はなし
・お子様連れ大歓迎
など、お店が提供できることを
クーポンの中にも入れておく必要があります
クーポンサイトの多くは
お店のトップページを経由せずに
検索してからクーポンページに
直接アクセスしていたりするので、
クーポンの中にも、短くわかりやすい表現で
お店のウリを盛り込んでおくと
選んでいただきやすいです
②利益が出る割引率
これはお店の施術金額や全体の利益率により
変わりますが、
初回クーポンのお客様を受けると
赤字になるような割引率はダメです!
もし、周年祭や新装開店などの目玉企画として
普段よりも大幅に割引したい時も
通常よりも少しの割引率だったとしても
必ず2回目の提案が必要です
提案せずに、お客様が通常料金を見るだけだと
「(2回目高い)...また検討します~」と
なってしまいます
お客様側のギャップからすると、
通常料金の1~2割程度の割引に留めておく方が、
その後の通いやすさも変わってきます
お客様の来店目的は?
そして忘れてはいけないのは、
初回クーポンを使って来店される方も
何かしらそのお店に願望や目的があって
来店されています
来店目的や、なりたい状態をしっかり
ヒアリングして、
2回目の提案をすることがクーポンを使う上で
最も重要なポイントです
「クーポンで来店してる人は再来店しない」
は、ただの決めつけです
たとえ通常価格より安い金額で来店しても
お店まで足を運んで、お金を払ってくださっている
ことには変わりありません
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