訪問看護と訪問診療、10ヶ月目【9月編】 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

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インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。






今日は、長男の訪問看護、訪問診療の10ヶ月目の9月の記録です。




訪問診療


訪問診療は、

9月2日 訪問、16日 オンライン 

 


合計 2回。



診療訪問時は、ちょっとお腹が痛い、と言っていました。

今回は2人の医師、1人の看護師の体制。

いつもの院長先生じゃない先生にお腹を見てもらうが、「過敏性腸症候群かも」とのこと。

特にお薬はナシ。


食欲は2歳児の食欲ムラがあるような状態、と説明。

8月末は特に、食べる日もあれば、全く食べなかった日もありました。




オンラインの時は調子が悪くて、リビングで寝そべったまま受診しました。

長男曰く、「鬱が来る」という状態で動けなくなるらしいです。

普段は家族がいる前では受診しないのですが、今回は仕方ないので次男や娘がいても

リビングでの受診をしました。




【診察代】


自立支援を使ってますが、ちょっとオーバー。





訪問看護


訪問看護は、

9月3日、6日、10日、13日、17日、19日、20日、24日、27日の9日間。




基本週2回で、訪問は交代制です。


今回は3週目に落ち込みがあり、週3回になりました。

17日久しぶりに同室での訪問看護でした。その時に今後のことについて、少々口論に。

第三者が一緒にいたこともあり、長男は自分の気持ちが私に言えた、というのもあると思います。

お互いの気持ちがわかったので、それはとても良いことだと思いました。



前に歯が欠けたところや虫歯が、だんだんと痛んできた様子。

それを相談しています。

訪問してくれる歯医者にかからせたい。



「食べ物が噛むと挟まって痛い」と言っているので、

「嫌だ」とか「お金はいくらかかるの」なんて言っている場合では無い、ということを長男に伝えています。




【9月分の請求が来ました】


こちらも自立支援を申請したので、上限まで。

(交通費は別途)




訪問診療と訪問看護の連携


9月の連携状態


月初に訪問看護から振り返りシートなるものを発行されるのですが、それを医師の方へも提出されているとのこと。


長男の現状は伝わっているようです。


今月も変わらず。



長男の変化


✔️8月末からゲームのチャットに夢中になっている。


✔️「友達とオンラインだから」と自室に閉じこもることが増えていた。


✔️2ヶ月ほど前に歯が欠けたことで、そこが痛むらしい。

 「歯医者でお金がかかることが嫌だ」と言っていて、受信を拒否し続けていたが、

 ごはんが食べられなくなってきたので、受診するように促している。


✔️今月はお風呂に入れていない。着替えを1度だけしている。


✔️爪切りを自分で1度だけ切った!!


✔️ラーメン、焼きそばなど、麺類を食べることが多くなった。


✔️ちょっと“外出する気分”になることが増えてきている。

 でも、外出はしていない。

 お風呂に入っていないことが多少関係あり。本人は気になる模様。


✔️今月はペットのウサギが病気になっていて、2週間病院へ連れて行かねばならず、

 体調が悪かったり、強制給餌するのをみていたので「無理やりかわいそう」などと言っていた。

 自分も食べたく無いのに食べていたりすることが重なっている?


✔️ウサギが体調悪くなった後に、今度はすぐに目に異常があり心配してくれている。

 長男に一番懐いているので、目薬をさす時に抱っこしてくれているなど協力してくれている。


✔️弟とゲームをすることが増えた。


✔️体調面ではまぁまぁ。頭痛はある時もあったが、ロキソニンを飲んで回復していたっぽい。







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