こんにちは
あゆです。
今日は、長男の訪問看護、訪問診療の7ヶ月目の6月の記録です。
訪問診療
訪問診療は、
6月3日 訪問、14日 訪問、17日 オンライン
20日 夜間診療、21日 オンライン、24日 電話診療
合計5回。
今回も訪問診療はいつもの2人体制で、院長先生と看護士さんが訪問。
長男の部屋での診察でした。
夜間診療は、19日に長男がお腹を壊していて食事も取れず、翌20日も調子が良くなかったので訪問診療をお願いしました。
時間が遅かったため、夜間診療になり、ファストドクターと同じ感じでした。
6月14日に急遽診察に来てもらっていて、「入院しようか?1ヶ月くらいどう?」と話が出る。
11日に私のメンタルクリニックの主治医に相談。
以前、長男も診てもらっていたので引き続き相談していたのだが、その際に「私なら入院させちゃうけどね」と言われたことがキッカケ。
長男の主治医に相談したら14日に来てくれて、長男が食事をあまりとならくて痩せてしまっていること、
昼夜逆転で眠る時間もまちまち、スマホ依存、などの理由で、主治医からも「入院をちょっとしてみて、様子を見てもいいかもしれない」と言われる。
探すのに1週間かかると言われ、なるべく近場で探してもらうことに。
しかし、スマホを入院時は手放さなくてはいけないのが長男にとっては一番のネックで、
「入院したくない!!」と頑なに拒んでした。
結果、薬が1種類増えて、自宅療養にて引き続き様子見となる。
【診察代】
自立支援を申請していたおかげで、診療代は上限まで。
お薬代が返金されました!
5回分です。16,500円くらい。大きい金額ですね。良かったです。
訪問看護
訪問看護は、
6月4日、7日、11日、14日、15日、18日、19日、21日、25日、28日の10日間。
変わらず週2回で、訪問は交代制です。
5月20日に、長男の次男に対しての対応が「父親と同じことを次男にしてる」と言った私の発言で、長男が怒ってしまった。
夕飯の時で、その時は後少しで食べ終わるご飯を残して、部屋に戻ってしまった。
23日に「あの時のは気持ちが落ち着いたら話す」と言ってくれたが、その後も何もなく。
4日の訪問で同席している時にそれを話してくれました。
父親と一緒にされて悲しかったこと、なんだか良くわからないけど涙が出て止まらなかったこと。
一生懸命言語化して話してくれました。
長男が「やってることが父親と一緒だ」と言われるのが嫌なのに、言ってしまった私も悪かったな、と反省。
本当に同じことをやっているけど、そこは言わないでいるしかなさそう。
自分がされてきたことは、無意識でやってしまうんだろうなぁ…。
【入院する、しない問題】
これがあったので、6月の3週目、4週目は3回訪問でした。
長男は「入院したくない」「死ねって言われているのと同じだ」と言っていました。
本当は4週目で入院も考えていましたが、それが一旦取りやめとなりました。
【6月分の請求が来ました】
こちらも自立支援を申請したので、上限まで。
6月初めにやっと訪問看護が入った自立支援の用紙が届いたので、正式な請求が来ると思います。
訪問診療と訪問看護の連携
6月の連携状態
話をしていないので、どこまで連携されているか把握できませんでした。
ただ、毎月月初に前月の振り返りのようなシートをもらえるのですが、それを主治医の方へも提出しているとのこと。
なので、どんな調子で過ごしているのか、どんな話をしていたのかなど、簡単ですがわかるようになっているようです。
長男の変化
✔️爪を噛まなくなった。
ペットボトルも噛まなくなった。
噛みたい理由は自分でもわからない。
✔️リビングでの寝落ちがよくある。
電気はつけっぱなし。
今やっているスマホゲームが0時までのミッションがあるので、Wi-Fi環境があるリビングでやりたいが為らしい。
✔️長男の部屋にもWi-Fiが届くように、設備を検討中。
(現時点、Amazonで睨めっこ)
✔️入院してはどうか、と言われた時に
「自分が生きていてもいい意味がやっと出てきたところなのに」と言っていた。
・この家にいられること
・スマホがいじれること
・うさぎのオリバーと触れ合えること
・ママがいること
今の長男にはこの環境でやっと「生きていてもいいかな」と少し思えるらしいです。
✔️月末の看護の相談で、「生きていても意味がない」発言が再び出た。
「意味もわからないし、もう生きてなくてもいいのに、自分にお金をかけなくてもいいんじゃないの?」なんて言っている。
✔️ゲームは前よりもやる時間が増えている。
でもスマホも出鼻さなく、ゲームをしながらスマホのゲームも同時進行でやっている。
✔️次男の前では「死ぬ」「死にたい」と言わないように気を遣ってくれている。
✔️27日に虫歯のせいで歯が欠けた。奥歯の治療を早急にせねば!!
今月は怒涛の展開になり、とても胃がいたい毎日でした。
暇さえあれば横になって体を休めたりしていました。
とても精神力が削られる6月でした。