こんにちは

あゆです。







今日は、長男の訪問看護、訪問診療の5ヶ月目の4月の記録です。




訪問診療


訪問診療は、

4月1日 訪問、15日 オンライン 

それプラス4月4日、11日に急遽オンラインを入れてもらい、

合計4回。





今回もいつもの2人体制で、院長先生と看護士さんが訪問。

初めて長男の部屋での診察でした。





4日に「エビリファイ」という新しいお薬の追加で、翌日より服用開始。

11日まで服用していたところ、それまでに副作用がひどく、吐き気止めも併用。

医師に相談したところ、服用中止に。





先生からは

「お母さんもよくこの状況の中、頑張られてますね。」

と訪問時に、また労っていただきました。


「でも一番しんどいのは、長男ですから」って話しました。

身体が思うように動けないのは、辛いよね。


私はパニック障害だから少し違うかもしれないけど、

思うようにならない辛さはわかるよ…







【診察代】


自立支援を申請していたおかげで、診療代は上限まで。



ただ、お薬は薬局の方で「本書が届くまではお支払いください」とのこと。

なので、支払いが毎回4,000〜5,000円くらいかかります。

後日申請すれば返金されるそうですが、薬が高い…!!!アセアセ


本書が届くのはあと1ヶ月くらいかかるかな…。


訪問看護


訪問看護は、

4月2日、6日、9日、12日、16日、19日、23日、26日、30日の9日間。




6日は担当の看護師の方と、もう1人の看護師の2人体制でした。

初めての男性の看護師の方。




それから週2回になった訪問は、交代制で行われています。

火曜は女性、金曜は男性の看護師さんにきてもらうようになりました。







爪が長いことや、お風呂に入れてないこと、

起死観念があることは相談していましたが、

一緒に相談に入れてる時に聞いてると特に何かアドバイスはなかったかな。


今やっているゲームの話をしてたことが多かったです。






【4月分の請求が来ました】


こちらも自立支援を申請したので、上限まで。


3月末に自立支援制度を申請したので、訪問看護のお金は電車代のみになりそうです。


4月分は自立支援の発行の関係でストップ中とのこと。

本書が発行されてから5月か6月にまとめての請求になりそうです。



訪問診療と訪問看護の連携



4月の連携状態はどこまでかはわかりませんでしたが、

・希死観念があること、

・やる気が起きないこと

・気分不快で食事が0〜3回になっていること

が、共有されているようです。



長男の変化


娘と喧嘩して1ヶ月経過して、ちょっとずつ話すようになってきましたが

まだ冷戦状態でした。

部屋に篭ることも多かったです。

2ヶ月経過して、ようやく普通に話すことが増えてきた!



「エビリファイ」の5〜11日まで服用の効果は、

ちょっと効いてる?というのが3日ほど。

少し元気が出てきた様子が見られました。

やる気がないのを活動できるようにするお薬でしたが、

4日目あたりから吐き気、したったらずになるような滑舌の悪い感じが続き、

最悪脳の病気?とも心配になったので11日に先生へ確認したところ、

「エビリファイ」の副作用とのことで服用中止に。


すぐに服用を中止しても薬の効果が3〜4日は続くとのことで、

薬が抜けたかな?というのが15日頃。

本人はあまりわからなかったみたいですが、

中止して飲まなくなってから吐き気はすぐ治ったみたいです。



「エビリファイ」を中止してからは体調が良くなり、

その後追加で出された「デエビゴ」という睡眠薬を飲み始めて、

ちょっと睡眠がまとめて取れるようになりました。


まとめて眠れた時は、少し表情が明るくなった気がします。

本人も「頭がスッキリしていい」と言っていて、

お薬も合っているようで副作用もなし。

安心しました!!


今しばらく続けていく感じになりそうかな?と思いましたが、

4月終わり頃は飲まなくても眠れている様子。



だんだん昼夜逆転が治ってきている感じがします。

まだまだちょこちょこ睡眠だったりもしますが、少しずつ少しずつ前進していると思います。



長男、いまだに食事を食べる気はないものの、食べてくれています。

「美味しい!」と感じるのは本人も嬉しいといっていて、

食べたくない気分でも「美味しい」と思えることで食べられているそうです。

味覚・嗅覚って大事だなあ!!



















12月編


1月編


2月編


3月編