こんにちは
あゆです。
今日は、長男の訪問看護、訪問診療の2ヶ月目の1月の記録です。
訪問診療
訪問診療は、
1月15日は訪問、29日はオンラインでした。
いつも2人体制らしく、院長先生ともう1人のかたがPCでカタカタ打ちながら診察です。
長男はこの時から実は昼夜逆転していたらしいのですが(11日くらいかららしい)
この診察の時には言いませんでした。
それを知らない私は、いつもなら9時10時には起きてくる長男が
12時過ぎまで寝ている時は起こしていました。
放っておけばよかったのですが、「昼夜逆転したら大変だ」と思って起こしていたのです。
(この時、きっと私の中に何らかの恐れの感情があったのでしょう)
当たり前ですが、あんまり寝てない中起こされた長男は
昼寝をしたり、はたまた起こした2時間後にまた眠ってしまったりしていました。
昼夜逆転しているのに気付かなかった私は
「うつ病で過眠なのかしら…?」と思っていました。
この状況を知るのは、2月2日です。
訪問看護
訪問看護は、
1月5日、18日、23日の3回でした。
日にちは長男の希望で決めていました。
「次の日どうしますか?」と言われた時に、
「来週また話したいです」といえば
「じゃあ、この日はどう?」と言ったように決まります。
最初は「2週間に1回でいい」と言っていたけど、
慣れてきて話したい事もあったらしく
18日と23日の間は5日しか空いてませんでした。
5日の時に「ママは、ちょっと…」とのことで離席。
なので18日の時は、次回訪問日・時間を聞いてなかったので
突然訪問されて(そのように感じて)びっくりしたのを覚えています。
(一緒にいる時には、次回の日にちを決めるときにいるので共有できていた)
それからは、私がいない時に長男が決めた時には
次回はいつに決まったのか、
皆が使うリビングを占領するので、家族へちゃんとアナウンスするように伝えたのでした。
本人の考えで、カウンセリングが終わった後に教えてくれるように。
これは長男が「忘れちゃうから!!」と決めたことです。
訪問診療と訪問看護の連携
1月の終わりまで、連携がとられていない様子。
2月の診療の時に、訪問看護との連携をとっていたような報告がありました。
(内容は本人が伝えて欲しくないので、私がいる時には先生は言いません)
看護の方も、医療と連携取れるのはありがたい!と言っていたので
うまく行くといいなぁ。
長男の変化
服薬している薬があっていて、落ち込みがだいぶなくなり
かなり明るくなった長男!
だけども、外へ行く元気は湧かず
訪問診療でも「外へ行くのはどうですか?」と言われても「いえ…」と答えるだけ。
実際、外へ行くのは自転車3分のコンビニにジャンプを買いにいく時と、
徒歩3分のスーパーに牛乳を買いに行く時(主に自分が飲むから)、
自分の夜食(夕飯?)を買いに行く時だけ。
きっとそれでも、長男は出る気ない気力を使って、何とか出ているんだと思います。
次回は、昼夜逆転編。