とも花認定
ママカウンセラー
Big smile mama 認定講師
潜在数秘術ファシリテーター
井原 亜紀です
ゴールデンウィークが終わりました。
子ども達が学校に出発した後
とってもホッとしたＳ7の私。
思わず二度寝して、
さっき起きた。
おっと。
なかなかの時間やん。
おはようございます。
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このゴールデンウィークは
自分を優先して
無理や我慢を極力しなかったので、
楽しく過ごせました。
イライラし始めると
何か我慢していることがあるなと気づいて、
その我慢をやめることを
心がけていたからね。
そのやめた我慢の一つが
子どもの友達が来た時に
家の中で遊ぶかどうか問題。
うちの家は、
なにやら子の友だちがよくやってきて
うちにあがります。
それを、
いいように利用されているのでは・・・？
なんて思うのは、
私の前提のなせるワザ笑笑
まんまとやられそうになっていたところ、
旦那はんに話したら
とっってもLP4らしい
現実的なお答えをしてくれて、
ここは角地だから、
人が留まりやすいんだよ。
学校からもいちばん最後でしょ？
横に公園もあるしね、
仕方ないよ。
とのこと。
旦那はんの現実的なところは
時に私を瞬時にムカつかせるけれど、
私が揺れやすい分
てこでも揺れないこの安定感に
大変助けられていることに
やっと気づけたこの頃です。
私ね、自分の前提とか思い込みに
友だち少ない
人脈がない
そんなのはいけないことだ
ってのがあるので、
自分の子どもたちにもそれを
映し出してみてしまいやすい。
子どもの友達が来ると
せっかく来てくれたしな
私が原因で
もう来てくれなくなったら
子どもに悪いし・・・・
という、
私が幸せにしてやらなくっちゃ神話を
まだ握っている部分もあり、
春休みは無理しちゃった。
いや、まぁとか言って
いいママぶった発言してますが、
実のところは
「冷たい」
「わがまま」
「自分のことばっかり」
なんて自分に✖︎してるもんで、
そんな私であってはいけないから
そんな私だと思われたくなくて
断れなかったり、
無理して我慢して
いいママを演じていた節があり。
結果
自分に我慢させたツケが回ってきて、
友だちが帰ってから
イライラ発散するために
子どもたちに不必要なお小言が増える。
散らかってるやんか
片付けなさい
ここどうなってんの
宿題やったんか
テレビばっかり見たらあかん
なんや言うたらすぐゲームか
それでも言うことを聞かない子どもたちに
我慢した分の鬱憤を晴らすかのように
感情をぶつける。
ザ・本末転倒
子どもからしたら
ママがそんな無理に我慢してるなんて
思っても見ないし
望んでもいないことだから、
とばっちり感しかないよね。
それなら最初から
駄目って言ってよってなもんです。
はた迷惑ってやつなのです。
最初から我慢せんと
ママは嫌やって言ったらよかったんです。
嫌だ
やめて
やりたくない
その気持ちを我慢させるから、
子どもにも我慢させようと
テレビ見るなとか
ゲームしすぎとか
言っちゃうんですね〜。
イライラする時は
自分に何かを
我慢させている時
そんな法則を知るとね、
イライラした時に
なにを我慢してるんだろう？って
考えてみるようになって。
そしたら、どんなけ小さなことを
日々我慢してるんだ！！
どんなけ自分を抑え込んでいるんだ！！
そんなことに気づけるようになる。
よく
我慢しているから
先に自分を満たせって言われるけど、
自分の感情がわからないって
ことを聞くんだけど、
うんうん。
楽しいこととか
嬉しいことって
マイナスの感情も出さないようにしていると
鈍感になってくるから、
はい、考えよう〜って言われても
わからないんだよね。
だから、まずね、
イライラした時に
「私、なにを我慢してる？」って
振り返ってみるといい。
そしたらもうね、
自分のことかわいそうやな〜って
実感してくるよ。
こんなに抑え込んで
かわいそうやな〜って。
抑え込んでいるのは、
紛れもなく自分なので。
最終我慢するかどうか決めたのは
自分なので、
自分をかわいそうにしているのは
まわりの誰でもない。
自分っていうね
そんな現象に気づきます。
気づいたら反省なんていらなくて
選択すればいいのです。
それでも我慢する方を選んでもいいし、
もうそれは我慢しないと決めてもいい。
どっちでもいい。
ようは、気づいてやっているか
無意識に流されているかどうか。
どっちの方が自分が
心地よくご機嫌に居られるのか？
あとで、八つ当たりしなくていいのか？
そんなところをポイントにしてみると、
自分の感情に気づきやすくなっていきますよ。
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