何かが起きたあと、
「また私だ…」
そう思ってしまうことはありませんか。
たとえば
子どもに強く言いすぎたあと。
「また怒ってしまった」
「やっぱり私はダメだ」
そんな言葉が頭に浮かぶ。
また別の日には、
人との会話のあと。
「あの言い方よくなかったかも」
「嫌な感じに思われたかな」
気づくと
その場面を何度も思い返してしまう…。
そして最後は
「なんで私はいつもこうなんだろう」
という気持ちで
終わってしまう。
実はこの
「また私だ」
という感覚。
多くの方が
同じように経験しています。
そしてこのとき
起きていることをよく見てみると、
出来事そのものよりも
そのあとに続く思考が
気持ちを大きく動かしていることがあります。
たとえば
・子どもに言いすぎた
・会話がうまくいかなかった
・相手の反応が薄かった
出来事は一つなのに、
そこから
「私はダメだ」
「やっぱりうまくできない」
という結論まで
一気に広がってしまう。
すると
一つの出来事なのに、
「また同じことをしてしまった」
「私は変われない」
という気持ちになってしまうんですね。
でもここには、
ある思考のパターンが
関係していることがあります。
そしてこの思考のパターンは、
性格というより
思考のクセとして
身についていることも少なくありません。
だから
「前向きに考えよう」
「気にしないようにしよう」
と思っても
簡単には止められないことがあります。
むしろ
「また考えている」
「こんなことで悩む私って面倒くさい」
と、さらに自分を責めてしまうこともあります。
もし「また私だ」
と感じることがあるとしたら、
その時、どんな思考の流れが
起きているでしょうか。
実はこの思考には
いくつかのタイプがあります。
・一度の失敗で全部ダメだと思うタイプ
・完璧にできないと意味がないと思うタイプ
・相手の気持ちを想像で決めてしまうタイプ
・考えすぎて動けなくなるタイプ
次回の記事では、
この思考タイプを知る簡単なチェックをご紹介しますね。
自分の思考のクセを知ると、
「どうして同じ後悔を繰り返してしまうのか」
その理由が
少し見えてくることがありますよ。




























