「担任なんだから、
私が何とかしなきゃ」
そう思って、
分からないことがあっても、
困っていても、
誰かに助けを求めることすら
思いつかなかった。
元幼稚園教諭で、
今はパートナーシップ専門の
BSファシリテーターとして活動している
Rieさんが、
幼稚園教諭1年目の頃のことを
ブログに書いてくれました。
初めて担任したのは、
年中さんから初めて幼稚園に入園する
子どもたちのクラス。
Rieさん自身も新人。
子どもたちも
初めてママから離れての集団生活。
毎日いろんなことが起きて、
「どうしたらいいんだろう…」
と思うことばかりだったそうです。
でも、
”自分のクラスなんだから、
自分で何とかするもの”
と思っていたRieさんは、
先輩に相談したり、
助けてもらったりすることもできなかった。
そんな時、
隣のクラスの先輩から、
「わからないなら、
なんで私のクラスをのぞきに来ないの!?
保育中でも、
声をかけてくれたらいいのに!」
と言われて、
「えーーーー!?
そんなことしてもよかったの!?」
と衝撃を受けたそうなんです。
この話を読んで、
これって新人だから、
経験がなかったから、
だけじゃないよなぁと思いました。
支援する立場になると、
「私が相談されているんだから」
「私が担当なんだから」
「私が何とかしなきゃ」
と、
”助けてもらう側”から
自分を外してしまう
ことってあるんですよね。
でも、
支援する人だって迷うし、
分からなくなることもある。
相手のことを考えるほど、
自分一人では整理できなくなることだってある。
Rieさんも、
先輩に相談したり、
力を借りたりするようになって、
少しずつ心に余裕が
生まれていったそうです。
”誰かを支える側にも、安心って必要だった。”
私は、このRieさんの言葉が
とても大事だなと思いました。
「私が何とかしなきゃ」と
一人で頑張っていたRieさんが、
先輩の一言から何に気づいたのか。
保育や教育だけでなく、
医療、福祉、相談支援など、
”人を支える側だからこそ、
人に頼れなくなってしまう”
ことがある方にも、
ぜひ読んでいただきたいです^^
▼パートナーシップ専門
BSファシリテーター Rieさんの記事






