私について
井原 亜紀といいます
活動場所は大阪・京都・滋賀近辺
現在 潜在数秘術ファシリテーターであり、
心屋認定講師 福田 とも花認定
MAMAマスターコース卒
MAMAカウンセラー
Big smile mama 認定講師
です。
2018年11月
4年続けた主婦パートををやめ、
自分のやりたいことを
少しずつでも叶えていっているところ。
潜在数秘術コアナンバー
LP1
D 11
S 7
P 22
M 3
と、自覚はないけど、
なかなかな人生を選んできた私です。
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共働きの両親と祖母
3人姉妹の末っ子
昔ながらの「跡取り」至上主義の家で、
幼い頃に父親をなくし、
家を守る長男の父と、
ガッチリ父とタッグを組む祖母と、
そこに嫁いで「嫁」業に必死な母。
まさに、時代劇のように
「跡取り」の男の子を!
という家だったので、
3人姉妹の末っ子の私なんて
要らない子だと思っていました。
母は「嫁」業に必死だったし、
しっかり者の2番目の姉が
私のお世話をしてくれていた。
男が家のことなんてするか!という父と
女は女の仕事をしなければ!の母は、
3人目の私のことにかまう余裕なく
ほったらかしで、
あかんときだけ怒られる日々。
私のお世話をしてくれていた2番目の姉が
なんでもかんでもよくできて、
性格もいいという
非の打ち所のない人で、
私から見たら、
両親自慢の娘。
ふたりともこの姉が大好きなんだと感じた。
逆に1番上の姉は
要領が悪くて
反抗的で
毎日毎日母に怒られているところを見ていたので、
そのふたりを見て育った私は、
2番目の姉みたいにはできないし、
1番目の姉みたいにしたら怒られることを学び、
気がついたら、
あまり口数多くなく
目立たないようにして、
自己主張せず、
マイペースで
自分の世界でふわふわしてるような
ポーっとしたタイプを無意識に演じていた。
楽しいことや幸せなことも
もちろんあったけど、
なんか、根底はしんどかったな~。
自信のなさがつきまとっていて。
2番目の姉みたいに
できる人になろうとしても
到底追い付けないし、
だけど、がんばる癖だけはついて。
かんばらない人が嫌いになるくらい
がんばり教を信じて
がんばることが素晴らしいということにして、
がんばり続けることで、
結果を出せない自分を
守ってきたのかもしれないな。
ひとりの時は
がんばってればなんとかなった。
そこそこ結果も出せたし、
がんばっていることで、
がんばってる自分は好き
と自信のなさをカバーできてるよう思ってたし。
けど。
結婚して家族以外の人と
毎日毎日の生活を送ることで、
本当の私が顔を覗かせてきて、
ずぅっと隠してきた気持ちがあることに
気づきました。
子どもが生まれたら、
その気づいた気持ちを
なかったことにできなくなっちゃった。
嫌だ
悲しい
苦しい
逃げたい
我慢したくない
寂しい
思うようにやりたい
もうがんばりたくない
がんばれない
それでも、がんばる教の私は、
ちゃんとしなくちゃ
がんばらなくちゃ
嫌だとか言ってたらダメ
できないとか言ってたらダメ
逃げることはダメ
ダメダメダメ
って、出てくる本当の気持ちに❌をいっぱいして、
我慢できなくて溢れた分を
子どもに向けてしまうようになっていました。
これじゃいけないと思って、
何かを探しまくって
たどり着いたのが
心屋仁之助さんと
潜在数秘術だった。
そこから1年ひとりでなんとかしようとしてたけど、
結局どうにもならなくて、
2017年4月
勇気を出して
mamaの心を専門に扱う
心屋認定講師福田 とも花ちゃんの
MAMAマスに申し込んだ。
自分ととことん向き合って、
本当の
このままの私で
生きていってもいいんだ
ってやっと許すことができました。
MAMAマスにいって、
自分のやりたいことを
やらせてあげることができるようになり、
2017年10月
潜在数秘術アドバイザー取得
2017年12月
潜在数秘術マスター取得
2018年7月
潜在数秘術ファシリテーター取得
2017年 10月
MAMAマスを卒業し、
心屋認定講師 福田 とも花
MAMAマスターコース
カウンセリングマスターに認定され、
2018年11月
福田 とも花 主宰
Big smile mama 認定講師 認定
現在
潜在数秘術と
とも花直伝 心屋式カウンセリングで
そのままで
ありのままで大丈夫
を伝える活動をしています。
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MAMAマスで
とも花ちゃんに教えてもらった
大切なこと
潜在数秘術を通して見えてくる
本当の自分
自分のこの人生のテーマ
今、私にあるそのふたつを使って、
気づかないうちに
たくさんの荷物を持ちすぎていて
どうやって、
それを手放せばいいのかわからなくて
しんどい人に
「大丈夫」を伝えていきたい
より自分らしく輝きたい人に
少しでもいい
ほんのちょっとでいいから
今のところから
1歩前へ進めるような
そんなヒントをお伝えしたい
という気持ちで、
怖いながらも
進みつつある私です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました