第5波となる新型コロナウイルス。
多くはデルタ株の影響と言われていますが、
2週間ほど遅れて発表された、オリンピック関係者の
ラムダ株も確認されています。

そして何より気になるのが、子どもへの感染力です。
今までは感染しても無症状、または感染力は低いものと
されていました。しかし正式に、子どもの感染リスクが
急拡大されていることが発表されました。直近の10代以下の
感染者数は、第4波の3倍だそうです。以前お伝えしたように、
RSウイルスもまだ気が抜けない為、小児医療が逼迫する
可能性が高くなってきました。発熱などの症状がある事例も
多くなってきています。ただでさえ、小児専門の受け入れ病床が
少ない現状に、感染者数がどんどん増加してしまって、
果たして子どもたちを守れるのかどうか…



第5波は家庭内に持ち込まれると、瞬く間に拡がります。
小学生以下のお子様をお持ちの親御さんが感染した場合、
どうなるのか?も含め、懸念材料が多くあります。

ある専門家の方も仰っていましたが「自粛疲れ」なんて悠長な
ことを言っている場合ではない時期に来ていると感じます。
気をつけていても、感染してしまうリスクが高い第5波。
我が家では、子どもが参加する予定だったキャンプはキャンセル。

8月に入ってから、お出かけは習い事のみです。

それでも、各施設や教室での感染者報告を
見ると、ヒヤヒヤします。

オンラインに変更できる物は変更しました。

自分で、家族や自分を守らなければ、
「感染してから後悔」することになってしまっても、後の祭り。
本当に個人個人の意識が大切だと感じます。
私自身ワクチン完了していない為、気を引き締め直しています。

ワクチン接種からの安心からか、緊急事態宣言が出ていても、
人出は多く感じました。入院ができない状況を経験した大阪。
当時は多くの地域の方がまだどこかで「大変だなぁ」と他人事でした。
今、各地がその危険にさらされています。
入院患者待機(酸素吸入)ステーションと言えど、機械が足りない…
パルスオキシメーターも足りない…
死に至らなくとも、「思っていたより辛い」という声が多く上がっています。

この局面を、どう乗り切り、子どもたちを守っていくか…

東京では、お子様が塾で感染して親にうつる事例が急増している
という報道がありました。学校感染を懸念するお医者様のコメントも
報道されています。早いところでは、来週頭には始業式という学校も
ありますね。緊急事態宣言は9月に入っても延長される中、
感染拡大地域で子どもたちの2学期が始まったら…
と考えると、少し恐ろしいですね…

 
 
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