今、日本版「スカイキャッスル」が放送されています。
そこで、また韓国版を見たくなり、見直しています。
やはり見応えがあり、面白い。
とにかくセレブで豪華さが半端ないです☆
インテリアや衣装も素敵なものが多いですね。
(日本版では、FENDIやSaint Laurentが印象的でした)
韓国のお受験も大変そうですね…正に、受験は戦場。
点数が悪いと食事無しとか…寝かしてもらえないとか…
死ねと罵られるとか…
心が壊れて当然な環境ですよね。
もうこれは、教育虐待。
有能な自分しか認めてもらえない。
ありのままの自分を認めてはもらえない…
子どもを自慢の種に…ブランド化した思考。
違う家庭では、勉強部屋には窓がなく防音で、
そこは、もはや監禁部屋。
メトロノームだけが鳴り響く中、
ピラミッドの頂点を目指せと言われる。
「お父様、教育ではなく、飼育をなさいましたね」
という一言も、印象深い。
ほんと、それ。人間として扱われていないレベル。
委縮してしまって効率よく勉強できる環境ではない。
各役者さんお父さんたちも素晴らしいのですが、やはり
スカイキャッスルはママたちがすごい!
一見狂っているようにも見えるのですが、
子どもへの愛情はすごく伝わります。
勉強が苦手なお子さんの家庭では
「少し休憩しよう」とベッドで1分ハグタイム~
「こうしていると、元気で居てくれるだけで良いと思う。
その反面、朝になると違う感情が…」
というようなシーンも共感できる。
受験という魔物に取り憑かれないようにしたいものですね。
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