子どもの習い事と言えば…
親としては、いろいろ経験させてあげたい
気持ちがある反面…
費用の問題や送迎の問題…先生との相性など
次から次へと、悩むことも出てきますよね。
我が家は平日、雨でも徒歩で通えるぐらい
近場の習い事しかしていません。
親も待ち時間を無駄にすることなく、一旦
帰宅して夕飯準備ができるので助かっています。
こだわるご家庭は、
「どうせ習うなら良い習い事を」
「良い先生を」
「塾なら教室場所によってレベルが違う」
など考えると…習い事の送迎は負担になる…
という、お悩み相談が増えています。
受験勉強なんて正にそうですね。
お子様がまだ小さいうちは特に、
母は必至で我が子を支え…
送り迎えをし…
そんな姿が目に浮かびます。そう「送迎疲れ」
一方、アンケート調査によると、送迎問題がクリア
できないので諦めている習い事が多い!!とのこと。
兄弟姉妹がいらっしゃると、お互いの時間が異なるため
更に送迎問題も難しくなります。
最近の傾向では、コロナ過で加速しているオンライン
習い事を選ぶご家庭も多くなってきました。
通う時間も短縮でき、費用も安くなり、送迎や待ち時間も
ない。オンラインで対応できる習いごとであれば、
これほど便利なものはありませんよね。
では、オンラインで対応できない習い事は??
①送迎バス付きの習い事を選ぶ
②行くのではなく、来てもらう家庭教師方式
③有料サービスの送迎を利用する
・ファミリーサポート
・習い事送迎シッターサービス
・子育てタクシー
などありますが…③は担当してくださる方の
「万が一の人間性」を心配する声も…
そこで、「ママ友同士で助け合っている」というお話も
よく耳にします。が…これが「ママ友トラブル」へと
発展する可能性が結構高いのです!!
今度は「送迎ストレス」へと…
「送迎を頼まれるのが困るので、最初から車では
送迎しない」というママさんもいらっしゃいます。
今回はこのような
「習い事の送迎からの、ママ友トラブル 実話編」を
カラー心理学観点から見てみました。
AさんとBさんのやりとりの光景が目に浮かぶかも!?
是非覗いてみてください。