ブログです☆



突然ですが、村山富市さんという元総理大臣に

ひとこと、この場をお借りして言わせていただきます…



わたしは、めったに人を批判しませんし、

またその資格もないことを明記しておきます☆




しかし今回は、村山さんの発言に「違和感」を覚えましたので

一言、あっ、二言、三言…かな? 言わせていただきます☆



「村山元首相、安倍首相を批判 『国を売るような首相があるか』

社民党の村山富市元首相は2014年1月30日、東京都内で開かれた党会合で、
2013年12月末に、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことを批判した。

このなかで村山氏は、
『自分の気持ちを守るために国を売るような首相があるか』と発言、
参拝は間違いだと主張した」

と、いうことですが…




ちょっと待ってください。。

国を売ったのはあなたでしょう?




あなたは、わが国の総理大臣であった時に、

50回目の終戦記念日にあたる1995年8月15日に

閣議決定した当時の「談話=村山談話」を発表しましたね。

「植民地支配と侵略によって、アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」と
公式に植民地支配を認め、「痛切な反省の意」と「心からのおわびの気持ち」を
表明した、という内容です。

その談話は、その後の内閣が受け継ぎ、政府の公式見解となっています。


デジタル大辞泉にも、

「平成7年(1995)8月15日に当時の首相村山富市が発表した
「戦後50周年の終戦記念日にあたって」と題された談話。

日本が第二次大戦中にアジア諸国で侵略や植民地支配を行ったことを認め、
公式に謝罪したもの。日本の公式見解として歴代内閣に引き継がれている。」


…とある、その談話です。


ここで、あなたは

「植民地支配と侵略によって、アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」と

おっしゃいましたが、

それは、事実ですか???



当時、アジアを植民地にして現地の人々を搾取(さくしゅ)し、

多大な犠牲の上に栄えていたのは欧米列強の白人たちではなかったですか?


太平洋戦争は、日本がその白人支配を終わらせ

アジア諸国に独立をもたらしたものではなかったのですか?

今でも、インドネシアをはじめとする東南アジア諸国は

日本に対して多大な感謝と尊敬の念をもっています☆

そして、日本に対する「戦争賠償(ばいしょう)請求」の権利を放棄しました。


「太平洋戦争」は連合国側の命名です。

我が国は「大東亜戦争」と呼んでいました☆

実際に戦地に行った亡き父から教わりました。


「大東亜共栄」を実現して、日本がアジア諸国と「共栄」していくために

アジアを植民地支配していた白人たちに対して戦ったのが

我が国の戦争だったことは、よく知られていることです。





いま「お隣のお国」がことあるごとに日本をバッシングしています。

たしかに、当時日本はその国を「併合(へいごう)」したのは事実です。

しかしその国は、当時の日本によって、インフラを整備され、

不衛生な環境を改善され、教育を与えられ科学技術を指導され、

劣悪な環境から救い出されたのではなかったですか?


そして、当時のそのお国の平均寿命が25歳(!)だったのが

日本に併合(へいごう)されてからは、50歳にまで伸びたのではなかったですか??


そして、そのお国は当時、日本に対して

「わたしたちの国を、あなたたち日本の一部にしてください。併合してください」と

願いましたよね? 願いましたよね??


80万人もの若者が、日本軍に志願し「日本兵」として戦いたいと

申し出ましたよね?



しかし、その国は日本が戦争に敗れた時に手のひらを反して、

「自分たちは日本によって占領され、植民地にされ搾取(さくしゅ)された」と

言って、日本と同盟を結んでいたことを、「なかったことにしてほしい」と

連合国・戦勝国に申し出て断られたのではなかったですか?



そんなお国が、わたしたち日本に対して、「ドイツを見習え」と言ってますね?


「ドイツは、戦争時のユダヤ人迫害の戦争犯罪を認めて正式に謝罪したぞ!

お前らも、ドイツを見習え!! そして我々を植民地支配したことを

謝罪(しゃざい)・賠償しろ!!!」と…

お隣の国は、わが国のことを「ナチス」と呼んでいます☆



そこで、日本は反論します☆

「そこまで言うなら、あなたたちはオーストリアを見習いなさい!

当時、ナチス・ドイツに侵略占領・併合されたオーストリアは

自分たちは、強制的にドイツと併合されたにもかかわらず

自分たちの戦争責任を認めて、正式に謝罪しているのです!!


もともと、併合を願い出たのは、あなたたちですよね?

我が国は、武力で、貴国を占領支配・植民地化したのではなかったですよね?


だから、あなたたちも日本が敗れた時に、手のひらを返したこと、

日本と関係ないと逃げたことを恥ずかしく思いなさい!!」と。




村山さん、

あなたは「歴史」をもっと学んでください。

あなたの「村山談話」は「自虐史観(じぎゃく しかん)」そのものです。

※自虐史観(じぎゃくしかん)とは、
太平洋戦争後の日本の歴史学界において主流であった歴史観を
批判・否定的に評価する側が用いる蔑称(べっしょう)である。

彼らの主張は、戦後の歴史観を自国の歴史の負の部分を
ことさら強調し、正の部分を過小評価し、日本を貶(いやし)める
歴史観であるとみなしている。      (ウィキペディアから)



確かに、戦争ですから我が国は近隣諸国に

多大な迷惑をかけたこともあるでしょう…

でもそれは、戦争なんです! 戦争という非常事態下でのことなんです!


今話題の「従軍慰安婦」について、別な機会に書きたいと思います☆


では、

アメリカの、わが国に対する「戦争犯罪」は裁かれないのですか?

原子爆弾を二度も投下し、東京・大阪大空襲で、軍人ではない

一般市民を大虐殺したその国は…



安倍総理の、靖国参拝は賛否両論があります。

それは認めます。今後、議論を重ねていく必要はあると思います☆


しかし、先の戦争で尊い命を懸けて祖国を守ろうとしてくださった

先人に対して、感謝をもって二度と戦争は起こさない、

という不戦の誓いをもって、参拝する安倍さんに対して

「国を売るような首相があるか」という村山さんの発言は、

本当に、「この人、あたま正常?」と疑いたくなりますね☆



この人、お隣の二つのお国に魂を売ったのでしょうか?

まるで、二つのお国の大使です☆




村山談話は、ある意味、その後のわが国に対する、どこかのお国の

「ゆすり、たかり体質」を助長させたことは言うまでもありません…



我が国は、お隣のお国に対して

「戦争中に多大な迷惑をかけた。もうしわけない」という思いから

総額50兆円もの経済援助をしてきました。みな、わたしたちの税金です。

そのことが、今となってはその国の精神的な自立を妨げ

「ゆすり、たかり国家」にしてしまった遠因ともいえるのではないでしょうか。


もちろん感謝もありませんし、そのお国の国民はその事実を知らされていません。

そのお国では、毎日のようにわが国の国旗が焼かれています。

国旗を焼くということは、国際法上からも「宣戦布告」とみなされることを

ご存じないようですね…

政府も見て見ぬふりをしています☆


しかし、わが国の総理大臣・安倍さんは

「日本の国旗が、ある国で焼かれようとも、
われわれはその国の国旗を焼くべきではない。それが私たちの誇りだ」


おっしゃっています☆

意識のレベルの違いははっきりとしています。




わたし、いなか道の個人の意見として、

そのお国から「国交断絶」の言葉が出ることを、切に願っています。

なぜ、あれほど日本を嫌い、ことあるごとに国際社会でもバッシングし

天皇陛下に「土下座」を要求した国、日本を辱(はずかし)めてるお国から

「国交断絶」の4文字が出ないのか、不思議でたまりません…


先方から先に、国交断絶してくれたらこんなにうれしいことはありません(笑)

もう、面倒くさいことに巻き込まれなくて済むからです。




国交断絶を言い出さないのは、かれらが日本なしでは生きていけないからです。

そして、たかれるものはたかろう、という卑(いや)しい精神の

持ち主だからです☆


誤解しないでください。 

お隣の国すべての人がそうだと言ってるのではありません。

立派な方、すばらしい方たちも大勢いらっしゃいます!

政府の、対日政策に苦言を呈(てい)していらっしゃる方たちも

いらっしゃいます。


わたしは、為政(いせい)者のことを言ってるのです。

何も知らない国民に反日教育をして、洗脳してる為政者に腹が立ってるのです☆






我が国は、先人たちの血のにじむような努力で

世界に冠たる経済大国、また、数多くのノーベル賞の受賞国家となっています。

最近も、世界から大絶賛されている「STAP細胞」の小保方晴子さんのことは

とっても嬉(うれ)しいニュースでした!


さすがに、

お隣の二つのお国からも期待と称賛(しょうさん)の声が上がっています!!


そんな中の、

村山元総理の発言は「ん? 何言ってるの? この人…」という

事ですよね…


インターネット上でも、大バッシングを受けています。。

「老害」「売国奴」、これらのワードが飛び交っています。


村山談話を発表して「国を売ったのはこの人だ」と、

皆さん知ってらっしゃいますね。




村山さんと言えば、

「阪神淡路大震災」時の首相でしたが、

初動対応の遅れで、助かる命を見殺しにした総理大臣としても知られています。

アメリカからの救援の申し込みを断り、自衛隊の救援派遣にもOKを出さなかった

無能な人として知られています。

朝6時に起床して、テレビで初めて地震を知り、

危機管理の最高責任者として、

ほとんど何もしなかった首相として知られています。

そのために、犠牲となった被害者は数百人に上るとみられています。



なぜでしょう? それはこの人が左翼思想の総理だったからです。

アメリカ嫌い、自衛隊嫌いの人だったからです。

多分、日本嫌いでもあるのでしょう。


自分がどんな思想を持とうと自由です。

日本国憲法によって「思想・信条の自由」は保障されています☆

しかし、一国の総理大臣です。。


国家の非常時に、最高の危機管理者として自身の感情を捨てて

行動しなければだめでしょう!


首相官邸で、地震対策を取材に来た記者に対して

「やぁー! 大変だねー」と言ったこと覚えてますか?

他人ごとか!!ヽ(`Д´)ノ



現地の、人命救助のためのヘリの着陸はなぜか禁止! しておいて、

自分が重い腰を上げて視察(しさつ)の時には、

陸上競技場にヘリで降りた村山さん。


記者になんども現地入りを促(うなが)されても突っぱねて、

最後は逆切れした村山さん…


園田源三秘書官(当時)に、電話で、震災の状況把握を指示したとしたが

園田さん本人は「そのような事実は無かった」と否定しましたよ。。

嘘(うそ)もつくんですねー



こんな人を総理にしたのは、わたしたち国民の責任でもあります(涙)

そして、この人の失策で助かる命を失った犠牲者の方々に

心から、哀悼(あいとう)の意を表したいと思います。




ここまで、読んでくださった方いらっしゃいますか?

途中で嫌(いや)になりますよね…こんなブログ…

暗い気持ちになりますよね…

本当に、申し訳ありません…


あまりにも、腹が立ったものですからついつい書いてしまいました


文中でも書きましたが、

これはあくまでも、わたし「いなか道」の心情です☆


もしわたしが、間違ったことを書いていましたらお許しください。



最後になりましたが、

こんな動画をご紹介して終わりたいと思います。


アムステルダムの光芒【照らされた日本の誇り】

otakesan22 の動画部屋さんが公開(2011/09/12)


「自分を蔑(さげす)むのを止(や)めて、堂々と胸を張って

その誇りを取り戻すべきです。」


これは、

『アムステルダム市長で、その後オランダの内務大臣に選ばれた
エドゥアルト・ヴァン・テ­ィン(Eduard van Thijn)氏の言葉です。


アジア諸国だけでなく、戦勝国側でも、大東亜戦争における日本の正当性を
認める声が上­がります。

現在、日本に謝罪と賠償を求めているのは、

日本と戦っていない

中華人民共和­国(中国共産党)と韓国、北朝鮮の3か国だけです。



世界の教養ある人から見れば、日本­の「わたしたち日本が悪でした」という

自虐史観は異常に思えるのでしょう。

もうこの嘘(うそ)だらけの自虐史観を捨てて、

真の誇りを取り戻しましょう!【拡散希­望】


光芒(こうぼう)とは、雲の切れ間から太陽の光が線になって差し込む現象です。』

                                (アップ主のコメントです)



日本と戦っていない3国、

中国、韓国、北朝鮮が「謝罪と賠償」を求めてる…

とっても不思議なことです…




最後の最後に、

村山さん、この動画、ぜひ見てください。

あなたの「村山談話」なるものが、いかに自虐史観に満ちたものであったか…

いかに、日本を卑(いや)しめるものであったか…

だから、あなたは「売国奴」って言われるんです☆


安倍さんのことを、批判する立場にないことを自覚してください☆

しないでしょうけど…



そして、もう公(おおやけ)の場には姿を現さないようにしてください。


「老害」「無能」「人殺し」「売国奴」と言われるのが関の山ですよ…

ご自分の恥をさらすだけだと思いますので。。


いろいろと書きましたが、お許しください。

老後は、どうか穏やかに、好々爺(こうこうや)として

お過ごしくださいますことを、ほんとうに願っています。


そして、あなたを生み育(はぐく)んでくれた祖国日本に

心から感謝して余生を送ってほしいのです。

「売国奴」ではなく、無名の一市民として。。




わたしは、安倍総理の靖国参拝を支持します☆

このブログに書かれている内容で、

不快感を覚えられた方々には、こころからお詫びいたします。


このブログの記事責任は、わたしいなか道が負うものです。


ありがとうございました。