ALOHA
『定義(その人がどんな人か)
を変えても、
その人が変わらないのはどうして?』
100%自分原因説では、
思考は現実化する
全ては自分の思考が作り出している
と考えます。
なので、『この人はこんな人!』と
定義しているのも、自分
例えば、あなたが
お母さんが、お片づけができないので
家の中がいつも雑然として嫌だ
としたら、
あなたが、お母さんに
片付けが嫌いな人
家の中はいつも雑然としている
と、定義している
ということですね。
定義していることって、
あなたの中で、当たり前になっていること
だと思いますが
そんな当たり前すらも、
自分で作り出しているので
あなたの
お母さんは片付けができない
お母さんは片付けが嫌いな人
家の中はいつも雑然としている
このような思い込みを変えて
片付けが好きなお母さん
お母さんは片付するのが当たり前の人
家の中はいつも整然としている
という新しい定義で、
思考を集中して3日くらい送り出すと
現実も変化が出てくると思います
というのを、100%自分原因説の
CPMマスターコースで学習するのですが
そこからのご質問ですね。
つまり、ご質問の意図は
『自分がその人にしている定義を変えて、
新しく定義した思考を送り出しているのに
その人が変わらないのはどうして?』
ということになりますね。
理由を見ていくと、
まずは、はっきり言えるのは、
(新しく定義した思考の)
思考量が十分ではない
潜在意識は思考量が多いものを
現実化します。
同じ対象に対してでしたら、
新しい思考が古い思考の量を上回ると
ということになりますね。
だとしたら
ずっと信じてきたことを、新しいのに
上書きするわけですから
結構な思考量が必要ですよね。
思考をたくさん送り出す
ということは、
かなり強く、信じる
ということでもありますよね。
でも、ウンウン唸りながら
お母さんは片付け好きになーる
とか唱えても
信じ込ませようとしてるだけで
なんか、信じるってのには弱いかなぁ
(同じようなことを私も昔やりました 笑)
この場合は、
お母さんが片付け好きになって
家が整然としたら
自分が気持ちよく過ごせる
という気分を
自分へのメリットとして感じてみると
新しい思考を
送り出しやすくなると思います。
これが1個目〜
で、それでも変わらなかったら?
まだまだ確認することがあるので
次の記事に続きます