神戸からエイヤッ (もやもや日記) -4ページ目

コロンバイン

長崎とバージニアは銃で大変ですが、

銃で儲けたり生活している人が居る限り、

銃は無くならないだろうし、

銃が無くならない限り、こういう事件も

無くならないんでしょうねえ。


たまにふと思うのは、

街の人込みの中とか、満員電車の同じ車両とかに

今後殺人を犯す予備軍とか、既に殺人を犯したことのある人

とかがいて、普段何気なくすれ違ったりしてるんだろうなあ、

ということです。


そう考えるとちょっと怖いんですが、

まあいつ何が起こるかわからないから

今を精一杯悔いのないように生きるって

ことが大事なのかなあ、と思うようにしています。

死んでしまったらもう後悔することも

できないんだしね。


でも、いざとなるとふんぎりつかないんだよなあ・・・。



地元の名士

今日は、5月に行われる地域のイベントというか

フェアの実行委員会に参加してきました。

お昼ごはんもついててラッキーでした。


実行委員さんには、地元の名士や

地元企業の偉いさんが多いので

私のような若造(一般的にはおじさんだけどね)には

あまり発言する出番もなく、何か見えない力というか

圧力によって、話がまとまって進んでいくようです。


最初は結構緊張したけど、

何度も参加しているうちにこちらも慣れてきましたし、

顔や名前も覚えられて来たので

まあ私にとってはありがたいことなんですけどね。

株の話の好きな歯科医師さんとも仲良くなれましたし。

檜垣さん

今日は休日だったので

朝からサンドイッチを作って同居人に振舞いました。

素人なので味はそれなりです。


今日は私の実家の母の手伝いに行くために

途中三宮に出て買い物をすることにしました。


以前から気になっていた「檜垣」さんという

穴子の押し寿司のお店へ行くことにしました。

雑誌ミーツによく登場していたお店です。


場所は雑誌であらかじめ調べており、

トアロードの上の方のHホテルが

いくつかある辺りやなあ、とわかっていたのですが、

何でそんなこと知ってるんだと言われたら

まあ大人の事情ですわ(笑)。


阪急三宮駅から東急ハンズ前~ドンキホーテと

経由して、いよいよ角をまがったら目的のお店が・・・、

あるはずだったんですが、シャッターがしまっていました。


お店の開店時間はAM10時から、

と雑誌で確認してましたので

閉まっているはずないのに・・・と思ってよく見ると

「移転しました」、との張り紙があり、

お店の新しい場所の書かれた小さなお品書きがありました。


がーん、なんと4月15日つまり今日が

新しい場所でお店を再オープンする日だったのです。

以前ミーツで都市再開発で移転することになる、

ていうのが書いてあったのが脳裏に蘇りました。


ということで、南京町の新しいお店の方へ向かいます。

わざわざこのために来たのにあきらめるのもアレなので。


日曜なので南京町に観光客がいましたが、

まだ時間が早かったせいでマバラです。


おっとここで南京町に来たついでに

「エストローヤル」さんに立ち寄ります。

エストローヤルさんといえば、シュークリームというか

シューアラクレームが有名で行列のできるお店ですが、

今日はこれまた以前から気になっていた

「トゥルティエール・ドゥ・ガスコーニュ」という焼き菓子を

買いました。




パッと見はシューマイを焼いたような感じですが、

パリパリの皮の中には栗とかリンゴが入ってます。

(現に実家に持って行ったら、南京町で買ったから

シューマイみたいなお菓子やねんねえ、と

妙に母親が納得していました。 

あのー、これフランスのお菓子らしいんですけど・・・笑)


ということで次にメイン目的の檜垣さんへ。

南京町の西の方の群愛飯店さんの前の路地を

南に行くと・・・ありました。


開店日らしく送られたと思しきお花が

外にも飾ってありました。

小さなお店で、中はカウンターが10席程度ですが、

お持ち帰りメインのお店らしいので、

そのカウンター席を囲むように椅子が

15席程度置いてありました。


蒸し穴子寿司と巻き寿司を注文してしばし待ちます。

他にはお客さんは誰もいませんでしたが、

その後ポツリポツリと常連さんらしき人が入ってきました。

このお店は作り置きはしないポリシーらしいですので

注文してから少し時間がかかるようです。

帰るころには5組ぐらいの方が待っておられました。

それでもやっぱりおいしいからなのか、

固定客が付いているようです。


で、実家に行ってちょうどお昼時だったので

母親と一緒に食べました。


(サンプル)これは焼き穴子寿司と思われます

このお店の人気は焼き穴子寿司だったようなんですが、

蒸し穴子寿司を買っちゃいましたが

ふんわりやわらか穴子でウマーでした。

寿司飯の間にシイタケの煮たのが入ってます。

同居人はキノコ嫌いだからだめだろうなあ。


母親はいたくこのお寿司を気に入ったようで

昔三宮で(震災前)食べておいしかったお寿司の

味に似ている!と感激していました。

まあ喜んでもらえて何よりですな。


ということでオススメのお寿司のご紹介でした。

(ながー)

リッツカールトンホテル

ちょっと前の「週間ダイヤモンド3/31号」で

リッツカールトンホテルの特集をやっていました。


こないだできたばっかりのリッツカールトン東京で

一泊210万円というありえない宿泊料金の

スイートルームが紹介されていましたが、

そんなところに泊まる人がいるんですなあ。


リッツカールトンといえば、宿泊したお客様を

満足・感動させるサービスが有名ですが、

雑誌の記者が実際にリッツに宿泊して

どれだけサービスがいいかをテストしてる記事が

面白かったです。


また、リッツを手本に従業員満足や顧客満足に

取り組んでいる会社も紹介されていましたが、

あの「サンフロンティア不動産」社も出ていました。


サンフロンティアの社長さんは、アメーバ経営で有名な

京セラの稲盛さんに師事しており、

いいところはどんどん取り入れているし、

やっぱりスゴイ会社やなあと思いました。

(始業前に会社のある日比谷の町を毎日掃除してるらしいし)

まさに買いですな。


リッツカールトンホテルは一度是非泊まってみたいな、と

思っておりますが、高いしなかなかそんな機会が無いんですよねえ。

一度是非母親を招待してあげたいなあ。

送別会と清掃とラジオ体操

今日というか昨日の晩も送別会がありました。

若い衆は酒を飲んでうるさいぐらいに盛り上がって

いましたが、おじさん(私)はおとなしく飲んで食べて

お腹いっぱいになりました。


また昨日の朝は、月1回の始業前清掃活動ということで

会社の近所の線路沿いのゴミ拾いをしました。

1年以上続けてきましたが、参加者もだんだん減ってきて

気持ちも萎え気味でしたが、女性社員2名が参加してくれたり、

いつも声をかけてくれる出勤途中のおじさんのおかでで

テンションを高めることができました。


正直、街の隅々までキレイにするわけでもないし、

またすぐにポイ捨てする人もいるので

意味が無いっていう人もいるんですが、

掃除っていうのはあくまでも手段であって、

計画したことを強い意志を持って実践すること、

行動することに意義があるんだと信じています。


あと、うちの会社では、社長の方針で朝ラジオ体操を

やることになっているのですが、

体操するかどうかは社員の任意になっているため、

ほとんどの人が机に座っている状態で、

私を含む一部の人間が体操をしているという変な状況です。


正直言って、従業員が一斉に行わないラジオ体操なんて

会社にとってまったく意味は無いと思ったので

こんな体操なら辞めたらどうですか?と社長に提案しても

健康のためだとか言って継続されることになりました。


と言いつつも、社長自身が率先してラジオ体操を

するわけではないので、誰もやらない状態が続いています。

社長にリーダーシップが無い、という現状を顕著に表しており、

とても悲しいことです。


でも、一応辞めたらどうかという提案をした上で、

会社がやりなさい、というのだったら私は従うつもりなので

継続して意味のない体操を続けています。

これは男の意地ですね。

自分ってアホだと思いますわ。ホント。

ネタ切れ

近所の道路端のサツキの花が咲いてきました。

いつもだったらサツキの名の通り5月頭ぐらいが

満開だったような気がするのですが、

やっぱり今年は暖冬のせいで早いようです。


さて、このブログですが、最近は

どうでもいいことばかり書いておりましたが、

私自身のテンションに比例して

アクセス数も少なくなってきております。


ぶっちゃけ人に見せることを前提に

作っているわけではなく、

まったく宣伝もしていないので

別に構わないといえば構わないのですが

少し寂しい気もする今日この頃です。


5月からは会社でブログを立ち上げて

そちらの方で「遊ぼう」と思っているので

こちらの方は更に手抜きになるかも

しれませんが、何事も継続が大事と

これからも続けていこうと思います。

送別会

4月に入り、送別会が続いております。

もともと営業派遣社員の多い会社なので

人の入れ代わりは激しく、送別会だけで

年に何回やるねんというぐらいの会社です。


今回は正社員が一名退社し、

一名が異動ということになりました。


私の方は今の広告の仕事が意外と(失礼)忙しく、

3つぐらいの製作物の案件が同時進行で、

その合間に新しい顧客管理システム導入の

準備と大変な状況にあります。

もっとラクチンな部署だと思ったのにー(笑)。


広告の仕事はとてもクリエイティブで楽しいのですが、

なんだか満たされない感じです。

自分のしたいことはいったい何だったんだろう、と

私は何を目指して進んでいるのだろう、と

最近わからなくなりつつあります。


春だからなあ。

ペパクラ天国

会社の企画でペーパークラフトをやることにしました。

ペパクラのセミプロみたいな人が会社に居るので

その人に依頼して作ってもらいます。


今日試作品ができあがってきました。

A4の紙1枚にパーツを印刷したものでしたが、

組み立てた完成品を見せてもらってびっくり!

ディテールにこだわったとても精巧なものでした。

お見せできないのが残念です。


実際に子供が作れるのかどうか、

作るのに何があったら便利なのか、

どれぐらいの時間がかかるのか、などを

自分で知るために会社から帰ってから

家で作ってみました。


1時間後・・・。

2時間後・・・。

ようやく2時間20分ぐらいかけて

糊とハサミで作り上げました。


作り方の説明書が無く、

自分で想像しながら作ったので

ちょっとパーツをつける場所を間違ったり

しましたが、何とか形にはなりました。


いやー、これはホント大変だ。

子供が作れるのか心配になりましたが、

もしかして私が不器用なだけかも?

とちょっと不安になりました。

もやっぱり子供向けにはもう少し簡単な方がいいかも。


ペパクラを流行らせようと密かに計画しています。

桜・雨・イベント

昨日は、地域のイベントに

会社として参加してきました。


地域の企業がブースを出して

地域の住民が川沿いを歩くという

スタンプラリーです。


朝はどんよりと曇っており、

何とか持つかなあと期待していたのですが、

午前中から段々小雨が降ってきて

午後からは本格的な雨になりました。


とりあえず午前中は、得意の着ぐるみで

参加者の人達に握手したり、

子供とコミュニケーションをしたりしましたが、

雨が降ってくると着ぐるみは濡れてしまうので

出番を控えました。


雨なので早く撤退したかったのですが、

雨に濡れながらもブースにやってくる子供達のために

がんばってスタンプを押したり

ノベルティーグッズを差し上げたりしました。


雨はとても残念でしたが、

住民の皆さんに喜んでもらえたのが何よりでした。




去る同僚と泣く社長

今日は会社の同僚の送別会でした。

数少ない正社員の一人で、

会社の中では(年下だけど)古参の社員でした。

違う業界の違う職種(営業→事務)に変わるそうです。


宴の最後の方でその彼と話したのですが、

会社を辞める一つの理由は

この会社(業界)の将来が不安だから、

というものでした。

給料の安さ、というのは転職先と

あまり変わらないようです。

まあごもっともな理由だなあと思いました。


それから、最後に彼が気になることを言いました。

私が今やらせてもらってる営業企画の仕事を

彼も元々やりたかったらしく、

その仕事がまかせられてうらやましいですねえ」と。


やりたいのなら上司に言えばよかっただろうし

それに向けて彼が何か行動を起こした訳でも

無いのに・・・、と思いました。

(私も営業企画の仕事をやりたい、

上司に言った訳でもないのですが、

いろいろと自分で企画して活動していたのが

認められたんだと思います)


彼を見て思ったことは、

会社が変わっても自分が変わらないと

あんまり意味が無いなあ、ということです。

自分で一歩前に踏み出す努力をしなければ

今のまま何も変わりません。

(転職して給料が大きく上るとかだったら別だけど)


私自身が今、中途半端な状態ですので

あんまりえらそうな事を言える立場では

ないんですけどね。

にゃはは。



(余談)

宴の途中、社長が酒に酔い、

辞める同僚に向かって、

「君がいなくなるとさみしくなるなあ」、と

言って泣き出しましたが、

その前に「彼とはあまり話したことが無いなあ」

って言ってたじゃん!(苦笑)