神戸からエイヤッ (もやもや日記) -6ページ目

何とかロール

同居人から「堂島ロール」なるロールケーキが食べたい、

というようなことを言われておりまして、

先日仕事でたまたまその近くに行く用事がありましたので、

大阪中之島付近でそのお店を探しておりました。

交番があり、そこで聞いてみようかと思いましたら、

その交番を曲がってすぐのところに行列ができており、

お目当てのお店がそこにありました。


「モンシュシュ」さんというお店ですが、

並んで待つほどの時間もなくあきらめて帰りましたが、

並んでまで買うほどのもんなのかな、と思いましたが、

後で写真見たらクリームがてんこもりでおいしそうでした。





ロールケーキといえば思い出すのが

三田にある「パティシエ エスコヤマ」さんであります。

「小山ロール」というのが「小山プリン」と並んで

有名なこのお店ですが、辺鄙な(失礼)所にあるにも関わらず、

人が押し寄せてエライことになっているようであります。

車の無いアスタマン(私)としてはなかなか行き難い場所ですが、

また機会があれば行ってみたいところです。


ここのパティシエである小山進さんは

「スイス菓子ハイジ」で修行されたようですが、

ハイジはつぶれてなくなってしまいました・・・。


さて、最後の何とかロールですが、

先日テレビの鉄腕ダッシュでちょろっと

お店(「エーデさん」)が出ていたのですが、

「山手ロール」なる少数限定販売のロールケーキです。

これは東灘の甲南山手駅の近くにあるお店なので

探して行ってみたいと思います。


ということで全部どれも食べたこと無いものばかりで、

大変申し訳ないです。

でも、正直ロールケーキよりも普通のケーキの方がいいなあ・・・(こらこら)。

ゼットン

今日の会社の帰り、神戸方面行きの快速電車に

乗り込んだところ、ちょうど外国人のおじさんと

日本人の若者が握手をして別れるところでした。

外国人はそのまま電車に乗ったままで

若者は電車を降りて行きましたが

別れ際まで親しげに挨拶を交わしておりました。


知り合いなんだろうなと思いつつ、そのおじさんの後ろに

座ったんですが、おじさんの横には別のスーツ姿の若者が

座りました。

で、そのおじさんが隣の若者に話しかけ、

いつしか二人は楽しそうに会話しておりました。

どうもその外国人さんは隣に座る人に

フランクに話しかけてコミュニケーションしてたようです。

さっきの人もそういう一人なんでしょう。


会話の内容はよく聞き取れなかったのですが、

英語で会話してるように聞こえたので

「おお!日本の若者もグローバル化してるねー。感心感心。」

おじさん(私)は一人感慨にふけっておりましたが、

だんだん二人の会話の声が大きくなってきて

耳をすましてみると、外国人さんは日本語ペラペラで

会話してました。 チャンチャン。


どうでもいい話をまた書いてしまった。


さて、今日はテレビ大阪の「ソロモン流」を見ました。

「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」と同様よく見る

テレビ大阪夜10時の番組です。


今日取上げられていたのは飲食店を経営する

㈱ゼットンさんの代表取締役稲本健一さんでした。

結構昔ヤンチャしてたんやろうなあという風貌でした(笑)。


ゼットンさんのお店は20数店舗もあるにも関わらず、

2つとして同じようなお店は作らない、というコダワリで、

東京ミッドタウンにも新しく店を構えるそうです。


さて、内容の方はとても興味深く見させてもらったのですが、

驚いたのは、この社長もまたトライアスロンの練習をしていたことです。

(更に驚いたのは、雑貨店のフランフランで有名なバルスの社長が

一緒に練習していたことです)

たしか、以前ソロモン流で取上げられていた「青山フラワーマーケット」の

代表取締役井上英明さんもトライアスロンやってましたね。


自分の限界に挑戦するっていうチャレンジ精神が

アントプレナー精神に近いのかなあと強く思いましたね。

私なんてやっぱりそれに比べたら精神弱いもんなー。

いや、いかん。がんばろう!

雨の休日

今日は朝から雨でした。


朝日新聞のbeという折込新聞?は

USEN社の宇野康秀社長でした。

ライブドアの株を買ったことで有名になりましたが、

2代目社長とは思えぬ度量の人物だと思います。


USEN社の前身の大阪有線放送社(の社長)は

勝手に電柱を使ってに同軸ケーブルを共架し、

有線音楽放送サービスを提供していたことで悪名が高く、

年配の方で有線社に対して嫌悪感を示す方もいたんですが、

宇野社長が見事に以前のイメージを払拭した感があります。

USEN社としては赤字が出てるみたいですが、

いずれ利益を出してくるでしょうし、新しい事を始めて

社会をあっと驚かせるのではないかと思います。


さて、そんなことを思いつつ今日も懲りずに図書館へ。

いろいろな本を読んだり、街をブラブラすることで

仕事で使うアイデアを出せれば、と考えています。


それからJR住吉駅のシーアに行って

ジュンク堂で雑誌と本の物色。

あと、4Fの文具売り場で注文していた

ネーム入り鉛筆1ダースを受け取りました。

姪っ子が今年入学なのでそのプレゼントです。


2号線沿いを歩いて家路につきましたが、

例の金曜日しか営業していないケーキ屋さんは

やっぱり土曜日はお休みのようで「売り切れました」の

張り紙がありました。

ホームページを早く修正してもらいたいもんです。

そのせいかそのケーキ屋を紹介している雑誌にも

間違って金・土営業と書いてあります。

お客様を混乱させる表示はお店や企業としてはNGですね。

防災

今日は、仕事で大阪八尾の方まで行ってきました。

大阪の南部の方って行くことがほとんどないので、

見る景色がとても新鮮でした。

なぜか酒屋さんが異常に多いのも印象的でした。


さて、終業後、市役所の方が会社に来られて

防災研修会というのがありました。

私も「炊き出しあります」というのに惹かれて

ついつい参加してしまいました。


炊き出しといっても実はフリーズドライの山菜おこわで、

おかきなんかを入れる一斗缶の半分ぐらいの

大きさの缶にまずビニールを入れて

そこにフリーズドライのお米と山菜を入れて

お湯を注いで2~30分待つと、

25人分の山菜おこわができる、というものでした。

水でもできるらしいのですが、

その場合1時間ぐらいかかるし、

あまりおいしくないそうです。


実際にできたものを食べてみましたが、

まあ別に昼飯に出てきても

特に問題無い程度のおこわでした。


でも1パック全部食べたらおなかいっぱいに

なってしまいましたが、帰ってからもカレーだったので

またご飯食べちゃいました。

あー、またメタボが・・・。


(せっかくの防災研修会だったのに

食べる方にばっかり興味がいってたなあ・・・)

QRコード

今時の若い人って携帯電話で

メールとかバンバン送ってて

文字の入力とかもすごい早いですよね。


たまに電車とかで向かいに座っている人が

メール入力してて親指をドワーっとすばやく

動かしているのを見ると「スゲー」と

思ってしまいます。


おじさんとしては、パソコンのキーボードで

文字を入力するのは得意なんですが、

親指だけで打つのはあんまり得意じゃないです。


よくチラシとか雑誌とかにQRコードが載ってて

携帯で読み取ってアクセスしてね、とかっていうのが

あるんですが、QRコード自体は便利なんですが、

その携帯サイトからいろいろと文字を入力するのが

とても面倒なんで、それやったらパソコンで見たほうが

早いやん、と思いますね。

だから本当は全てのパソコンにQRコードを読み取るような

ハンディスキャナーが付いてればいいんですけどねえ。


そんなQRコードですが、

会社で使うことになり(今更って感じですが)、

いろいろと調べてみたんですが、

WEB上でQRコードが作れるサイトとかもあったりして、

とても簡単に作成できるようになっています。

作成用のフリーソフトとかもあるみたいですが、

WEB上でできるこのサイト がとても便利です。


これを使っていろんなことができそうなので

また試してみたいと思います。


ちなみにこれが当ブログのQRコードです。





Coaltar of The Deepers 「TORTOISE ep」

今日の話題はマニアックなので

興味の無い方は無視してください。


まあ、このブログを見ていただいている方は少数ですし、

たぶんほとんどの方はご存知無いと思うんですが、

Coaltar of The Deepersというバンドがあります。

まあ、一応昔はメジャーからもアルバムを出したりしていたのですが、

ほとんどインディーズバンドと言えると思います。


ここのボーカルのナラサキさんは

大槻ケンジさんの「特撮」というバンドに参加したり、

以前はあの「ナイキ」の製品のイメージキャラクター?として

写真が使われたりしたこともあるという

知る人ぞ知るというすごい方です。


私はこのバンドが以前からめっちゃ好きで、

ライブなんてめったに行かないんですが、

唯一複数回ライブに行ったことのあるバンドであります。

(その他で実際に行ったライブといえば

エクストリームノイズテラーとかナパームデスとか

まともじゃあないバンドばかりですな。しかも海外バンドだし)


そんなコールターオブザディーパーズさんが

2007の夏に新しいアルバムを出すという噂で

しかも先行EPとして5/23に「TORTOISE ep」を出すというので

すごい楽しみにしています。


あーすっきりした。

巡回

最近の休みの日の行動パターンが

お決まりのものになってきています。

まずは、岡本の図書館で本を借りて返します。

それから阪急で三宮に移動し、

どこかで昼食を食べます。

それで最後に栄町方面に寄ります。


というパターンで昨日も行ってきました。


昼食は、「洋食いくた」さんにて。

並ランチが670円で安かったのに

何故か特ランチ830円を注文してしまい、後で後悔・・・。

特ランチはハンバーグ(目玉焼きのせ)とエビフライ

のセットでございました。

ご飯は少ないけどスープが意外と量が多くておなかいっぱいです。


栄町では、雑貨屋さんめぐり。

おじさん一人でずんずん雑貨屋に入るのも

ちょっと抵抗がありますが、

めげずに入っていろいろと物色しました。

ついでに「FINDER&FOUND」さんにも寄って

店長さんとしばしカメラについて雑談して

家路につきました。


何度も書いてますが、栄町をぶらぶらするのが

とても好きです。

このあたりに(売上気にせずに)お店を出せたら

最高やろうなーと思います。

パロディ

最近結構何かをモチーフにした「パロディ」に

はまっています。


こないだまでは「相田みつを」先生の

「書」のパロディにはまっていましたが、

久しぶりに見た「笑っていいとも」で、

なんかそれをパロったコーナーみたいなのが

できていて気持ちが萎えました。


CS放送のMTVジャパンに

「鉄平とビデオ」という番組がありまして、

視聴者さんがミュージシャンのビデオクリップを

モチーフに作った投稿ビデオを紹介するっていうのが

あるんですがこれも結構おもしろいです。

エアギターとかみたいに「エアミュージックビデオ」と

言うそうです。 へー。

http://www.mtvjapan.com/special/amv/



さらに今日図書館でおもしろい本を見つけました。

「CDジャーナルムック レコジャケジャンキー」(㈱音楽出版社発行)




レコードジャケットのオリジナルとパロディを

集めて見比べて楽しもう、というフルカラーな熱い本でした。

この本の表紙自体も、ビートルズの

SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」

というレコードジャケットのパロディなんですよね。



オリジナル


このビートルズのアルバムのパロディだけでも

20以上のアーティストがパロっていて

それらがぜーんぶカラーで載っているので

メチャおもしろいです。

他にもビートルズのあの有名な「アビーロード」

(メンバーが横断歩道を渡っているジャケット)の

パロディとかもいっぱい載っています。

こういうのを見てると何かこちらも遊び心が湧いてきて

何か面白いのを考えたいなーと思ってしまいます。

で、来年はねずみ年なので

ミッキーマウスとミッフィーの合体させたキャラクターで

「ミッフィーマウス」というのを思いついたんですが、

WEBで検索したらおんなじことを考えている人がいて

しかもちゃんと絵まで載せてありましたので

ご紹介しておきます。

みんな考えることおんなじやなー。


ミッフィーマウス
http://blog.livedoor.jp/h7a2awa/

上記のブログからご紹介しました。

新聞折込チラシ

ということで3月から部署異動に伴い、

広告関係の仕事に携わることになって初めての

新聞折込チラシが本日配布されました。

ローカルな限られたエリアにのみ折込されたんですが、

それでも12万世帯程になりました。


今日、早速このチラシを見たお客様から

何件かレスポンスがありましたが、

苦労して作った最初の作品ですので、

とても感慨深いものがありました。


さて、今日は土曜日でしたが、

まあうちの会社のターゲット的に

お父さん・ご主人さんを狙って訴求するので

会社の歴史的に新聞折込は土曜日っていうのが

通例になっているのですが、

いかんせん土曜日はライバルが多いです。

土曜日のチラシの数はハンパじゃありません。

そんな中で埋もれずにちゃんとお客様に

見ていただけているのかが不安になります。


土曜日じゃなくて金曜日にするのか、

はたまた日曜日にするのか(日曜は求人広告が多い)、

とか検討の余地がありそうです。


町工場

今日は仕事で地元の洋菓子メーカーを訪ねました。

本題の仕事の話以外に、コラボレーションの提案を

してみました。

まあ、イマイチまとまっていない案だったので

採用されるのも難しいかもしれませんが、

何らかの形で地元企業とのコラボは実現したいと

思っているので、これからまた練り直していこうと思います。


さて、家に帰ってテレビを見ていると(探偵ナイトスクープ)、

洋食屋のおじさんが古くから使い込んでいる

フライパンがボロボロになってきてるので

同じ薄さのものを探してくれ、という依頼がありました。

東京の道具屋街にも、三重の古道具を集めてる家にもなく、

大手?のフライパンメーカーにも製造を断られた後、

東大阪の小さな町工場で、洋食屋さんの希望にそった

フライパンを作ってもらったという結末でしたが、

町工場の底力を見せてもらって感動しました。


大量生産はできないけど、

オーダー通りの品を作り上げる技術がすばらしいです。

こういう町工場にもがんばってもらいたいなーと思いました。