日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。

 

本日をもちまして、このブログの更新を終了いたしますことを、ご報告申し上げます。

 

最近更新が滞っていたのは、プライベートな活動をあまり出来なかったことと、FacebookやTwitterの更新頻度が高まっていたことによるものです。

 

こちらの更新を楽しみに待っていただいていた方には、本当に申し訳ないなと思っておりました。

 

また、私は他にもいくつかブログを持っていて、それらとも効率的かつ有機的に運用できないかと考えていたところ、解決策が見つかった次第です。

 

その解決策とは、現在創作活動用に利用している「note」というコンテンツに移行するという方法でした。

 

私のnoteのページはこちらです。

 

 

更新頻度は決して高くありませんが、より私を深堀りするコンテンツを発信していく予定ですので、今後ともどうかご贔屓に。

 

これまでのご愛読、誠にありがとうございました。

先日、お世話になったSさんが退職されました。

 

業務で一緒になることが多かったので凄く残念でした。

 

退職されることはご本人からではなく人づてに聞いたので、こちらから言いづらくて。

 

Sさんの「ゆっくり休まれてくださ~い」という優しい癒しボイスが大好きで、その言葉が聞けなくなったのは本当に寂しいです。

 

その日の休憩時間はSさんを交えての会話になりました。

 

他の方の、

 

「あっ、七瀬さんSさん辞めるの聞いてなかったよね?」

 

の一言で、自然に最後のご挨拶ができました。

 

隣のSさんのパソコンに貼ってあった付箋には、

 

「七瀬さんに挨拶する」

 

とありました。

 

Sさんも私のことを気に掛けてくださってたのがわかって、凄く嬉しかったです。

 

Sさんがお元気なことを祈ってます。

母が家を出たのは家庭内不仲が原因ではありません、念のため。

 

妹が出産するのでその応援です。

 

自宅には父がいるので、父と家事を分担しています。

 

私は朝食を作りますが、洗濯と掃除は父が。

 

仕事から帰ると私が暇なので、夕食の準備を。

 

あと私がやっているのはお風呂の掃除くらいでしょうか。

 

普段家事を全くやらないできましたし、一人暮らしの経験もないので、家事には四苦八苦しています。

 

でも、今の時代はLINEがあるので、「〇〇ってどうするんだっけ?」と母に訊いてアドバイスをもらっています。

 

今日は母の誕生日だったのでLINEをすると、もうすぐお兄ちゃんになる甥っ子が出て、パトカーを見せてくれました。

 

直接会った記憶が甥っ子にはないので、伯母さんである私という存在がまだわからない様子。

 

でも「パトカーちょうだい」と言うと、渡そうとしてくれました。

 

妹はいつ出産してもおかしくない時期になりました。

 

この頃急に寒くなったので、健康に留意して無事出産できることを願うばかりです。

 

我が母校・仙台育英は県大会4回戦でまさかの敗北。

 

その知らせに、「私の夏、終わった……」と呆然としました。

 

今年は叔父の出身校が初出場し、1回戦突破したので応援することにしていましたが2回戦敗退……残念でした。

 

応援する高校がなくなっても中継は決勝戦まで観たり聴いたりしますヨ!

 

今回は高校野球ファンも、そうでない方でも楽しめる「応援歌」について語っていきたいと思います。

 

まずは、「応援歌ってどうやって作ってるの?」という疑問にお答えします。

 

応援歌は、野球部の応援担当から音源をもらって作ります。

 

音源の状態は、ひとりで歌って手拍子しているだけの簡素なもので、一本調子の歌を聞いているとちょっと笑っちゃいます。

 

私たちの頃はテープでのやりとりでしたが、最近の子達は Dropboxなどでシェアするそうです。

 

次にそれを楽譜に起こしますが、管楽器は種類によってキーが違うので、それぞれに合わせた楽譜が必要になります。

 

キーは原音そのままのCや、転調しているB♭、C、E♭、Fなどがあります。

 

まずはCの楽器であるフルートやピッコロ(どちらも横笛)から起こしていって、それを聴いた他のキーの楽器が起こす、という流れになります。

 

自分の楽器を使ったり、ピアノを使ったりして音を確かめながら音符を描いていきます。

 

原曲のままだと収まりが悪いときもあるので、ちょっとだけアレンジもしたりします。

 

普通は五線紙に描き込むのですが、私たちは「Encore」というDTMのソフトを使っていたので、Cの楽譜を書けば転調もワンタッチ!かなり便利でした。

 

今は英語版しかなく有料ですが、お試し版の無料ダウンロードはこちらから↓↓

 

 

私たちの場合は野球部と一緒に練習、っていうのはなく、ぶっつけ本番でした。

 

一度だけ、甲子園に着いてから「新しいのを作ってくれ」と頼まれたことがありました。

 

野球部員2人が吹奏楽部のバスに乗り込んできて歌うのを、ピッコロで吹いて真似して作りました。

 

ピッコロは譜面台より軽く、カバンに収まるミニサイズなのでバスの中でも吹くことができます。

 

音を1つずつ確かめながら吹いていくのですが、なかなかオッケーが出ませんでした。

 

声だと音階にはまらない音になったりするので、なかなか難しいのです。

 

応援歌は全ての曲に名前を付けますが、原曲のタイトルではないものもあります。

 

もともと他の学校が使っていた楽曲をお借りする場合は、その学校の名前を付けることがあります。

 

うちの学校では、『アフリカン・シンフォニー』が『智弁』、『ウィー・ウィル・ロック・ユー』が『PLメッツ』、どの曲か忘れましたが『金農(かなのう)』などでした。

 

私たちが使っていた定番曲は『ポパイ』『アッコちゃん』『猪木』『学生曲』とか。

 

私が一番好きな曲は、どうやら我が校オリジナルらしい『燃えろ!』ですね。

 

「レミッミッミソーミソーミッ レミッミッミソーミソーミッ シーラーソー♯ファー ミミミミミッ ミッミミミッ」と始まって、「燃えろ〜〜〜七瀬!ドンドンッドドン ドンドンッドドン ドンドンッドドン ドンドンドンドン」と、1番から9番の選手の名前を呼んで、最後に「燃えろ〜〜〜育英!」で締めます。

 

この記事を読んだ育英生が『燃えろ!」を演奏してくれないかな〜。

 

最近の曲で面白いと思ったのは『エリーゼのために』です。

 

今年は吹奏楽部の入場ができなくなったので、来春のセンバツから応援歌にも注目してみてくださいね。

市の健康診断で精密検査が必要だと言われたので、大腸の内視鏡検査を受けてきました。
 
受けたのは2週間ほど前。
 
本当なら1月中旬に受ける予定だったのですが、体調が悪くなってしまったのでキャンセルしてこの日程にしました。
 
大腸の内視鏡検査は、検査前日から準備が必要です。
 
前日の朝・昼・夜はあらかじめもらっている検査食を摂ります(写真)。
 

 
中身はレトルトになっていて、温めて食べます。
 
結構おいしかったですが、量がちょっと少ないかな。
 
18:00に下剤を飲みますが、私には結構強くてトイレに何度も行きました。
 
検査前日の夜9時以降は絶食のはずなのですが、私が行った病院では以下のものいずれかを食べても良いと言われました。
 
1.ごはん軽く1杯と具のないお味噌汁
2.6枚切りのパン1枚
 
私は紅茶にちょっとお砂糖を入れて飲んだだけにしました。
 
水分はミルクとアルコール以外なら飲んでも大丈夫です。
 
当日の朝、8:30に病院へ。
 
午前中は腸内をきれいにするために、下剤を飲みます(写真)。
 
 
その量、なんと2リットル。
 
下剤と水を交互にゆっくり飲んでいって、排泄物が透明になるまで20回くらいトイレに行かなければならないのです……。
 
下剤は濃いイオン飲料の後に梅干しのような酸っぱい味がします。
先生によると、これでも飲みやすくなったほうなんだそうです。
 
午前中はトイレに行ったりちょっと歩いてみたりを繰り返して終わりました。
 
私の場合は午後2時から検査が始まりました。
 
検査前に検査着に着替えるのですが、下半身はキュロットのような形のぶかぶかのショーツでした。
ショーツは肛門の部分に穴が開いていて、そこからカメラを入れて検査します。
 
検査中は点滴を打って痛みを抑制します。
看護師さんが身体をさすってくれたので、幾分か楽になりましたが、それでも顔をしかめずにはいられないような痛みがありました。
 
カメラが大腸の始点まで入ったら、頭上のモニターで腸内の様子を説明してもらえました(裸眼だったからはっきり見えなかったけど)。
 
先生によると、私の大腸は普通の人より長く、カメラが入りにくかったそうです。
そのため、検査にかかった時間や普通より長めだったようです。
 
検査の結果、ポリープが2つ見つかったものの、まだ小さいとのこと。
3年後にまた内視鏡検査を受けて、そのときに取ってもらえばいいそうです。
ポリープは内視鏡の専門病院で取ってもらってくださいと言われました。
 
それから、虚血性腸炎との診断も出ました。
詳しく調べてもらった結果、原因は不明。
命に関わる症状ではなく、投薬などは必要ないとのことでした。
がんとかじゃなくて良かった!
 
大腸がんは自覚症状がないので、知らないうちに手遅れになることがあるそうですし、女性が一番かかりやすいがんなんだそうです。
 
がんを早期発見するために、3年に1回は内視鏡検査を受けるとよいと先生がおっしゃっていました。
 
これからもがんの早期発見に努めようと思います。
 
《追伸》
検査食が少なく、検査で1日中何も食べられなかったので検査の日の夜ご飯ははお腹がいっぱいになるまで食べました。
ああひもじかった!
 
この間、欠けている林檎しか置いていない林檎屋さんから、21.5インチもある大きな林檎をお取り寄せしました。

購入から2週間待ち焦がれ、やっと届いたのは、食べられる林檎ではありません(って当たり前か)。

正体はAppleのデスクトップパソコン、iMacの21.5インチモデルです。

ほら、欠けている林檎しか置いていない林檎屋さんの大きな林檎でしょう?

Macは2台目で、iMacの購入は初めて。

iMacといえば、5色のカラーバリエーションが鮮やかな筐体のモデルが爆発的ヒットしたのを思い出しました。

あれから20年以上経っているのですね……歳取ったなぁ。

当時私は、「MacとWindows、両方使えるパソコンが欲しい!」と言っていて、「そんなのあるわけないじゃん」と言われていました。

しかし今は、MacにあるBoot
Campという機能でWindowsを動かすことができます。

さて、箱から出して準備準備。

Appleからとはわからないシンプルな箱の中から現れたのは、こんなキレイな箱!


箱を開けたら、まずはマウスとキーボードの入った箱を出します。


Apple純正のマウスとキーボードはBluetoothのワイヤレスです。

AppleではJIS以外のキーボードが選べるので、私は前回と同じUSキーボードにしました。

写真をよ~く見ていただくと、ひらがな表示がないキーボードなのを確認していただけると思います。

USキーボードにしたのは、ひらがなの表示がない方がカッコいいと思ったからです。

アルファベットの配置は全く同じですし、@や_の配置が違うくらいで、すぐ慣れられますヨ。

また、マウスとキーボードは箱から出して電源を入れると、パソコンに自動的に接続するので面倒な設定ナシ!

マウスはクリックするボタンとスクロールボタンがなく、つるんとした外観です。

次にディスプレイを出しました。

21.5インチの液晶は意外とでかかったです。

60cm×60cmのデスクに乗せたらこんな感じ。


キーボードがめっちゃスリム!

Amazonで買ったマウスパッドがアクセントになっています。


Appleのロゴのステッカーと、画面を拭くクロスも入っています。

前入っていたステッカーは、黒のスーツケースに貼ってます。

今回は何処に貼ろうかな~?

箱から全部出したら、データの移行ですね。

パソコンの電源を入れて指示通り進めていくと、「移行アシスタント」をするように求められます。

移行アシスタントは、Mac独自のバックアップシステムを使います。

バックアップを取っておいた外付けHDDを接続して、待つこと約3時間。

これだけでデータはもちろんのこと、メール、ネット、果てはアイコンの配置に至るまで、前のパソコンと同じ設定になります。

これにて設定は完了!

部屋に帰ってiMacが目に入ると、自然と笑みがこぼれてしまいます。

今までMac独自のソフトをあまり使ってこなかったので、今回は本を買ってじっくり勉強したいと思います。
私のかかりつけの歯医者さんから、「前回の診察から数ヶ月が過ぎました」と、治療台への招待状が届きました。

私の歯には着色汚れが付きやすいので、招待状が来たらクリーニングをしてもらってます。

以前、診察を受けたときに先生から「丈夫な歯ですね。ご両親に感謝してくださいね」と言われました。

確かに、夜暴食して歯を磨かずに寝ても虫歯にならないです。

前回のクリーニングのあとから歯みがき粉を変えたら、着色汚れが劇的に減りました!

使っているのはコレ↓

 


青は毎日、赤は3日に1回使ってます。


セッチマはドイツ生まれのブランド。


セッチマが良いらしいことは聞いていたのですが、店頭で見かけたことがなかったので購入に至りませんでした。


ふと立ち寄った近所の小さな薬局で見つけて、ホワイトニングに効くということだったので買って使うと、ホントイイ☆


ただし、着色汚れを落とすのではなく、予防するもののようなので、歯医者さんでクリーニングをしてもらったあとから使うと良いと思います!


今回、歯周ポケットが深いところがありました。


そこは噛み合わせの関係で歯周ポケットが深くなっているということでした。


これ以上深くなるのを防ぐには、マウスピースを着けなければならないとのこと!


1ヶ月後の再診のときまでに作るかどうかを決めないといけないのですが、まだ決心できずにいます。


とりあえず、先生にいろいろ訊いてから決めようと思います。

先日、松山市の特定検診を受けてきました。

特定検診は今年から受けられるようになりました(あーまた歳バレた)。

血液、尿、便、胸部レントゲンのほか、子宮がん検診、乳がん検診を受けられて無料なのです。

乳がん検診(マンモグラフィ)は初めて受けましたが、乳房を機械で挟まれて撮影されて痛かったです。

あと、164.5cmだった身長が163.8cmになってたのはちょっとショック……。

体重は、ぽっちゃりめの今のままでいいそうなので一安心です。

タイトルの「11分の1」というのは、女性が一生の間に乳がんにかかる確率なんだそう。

乳がんもほかのがんと同じく、早期発見ができれば寛解も可能だそうです。

それを知ったのは、このディスプレイを見てでした。


最初、クリスマスツリーが飾ってあると思ってしまいました(笑)。

乳がんの啓発活動のシンボルは、ピンクのリボン。

私も右のパネルの左下にあるリボンをひとついただいて、ツリーに飾ってきました。

ピンクリボンのほかにも、色々な色のリボンが疾病などのシンボルとして使われていますが、みなさんはいくつ挙げられますか?

まず赤ですが、これはAIDS。
オレンジは児童虐待防止。
緑は臓器移植。
マゼンタ(赤紫)は摂食障害。
透明は目に見えない障害。

ここまでは私もわかったのですが、他にもありました!

詳しくはこちらをご覧くださいませね。

サッと起きて仕事に行ける日もあれば、頭痛と吐き気に見舞われたり、気分が沈みすぎたりしてお休みをいただく日もあります。

それでも、仕事があることに感謝をしなければならないな、と日々思っています。

仕事ができる喜びを忘れずに、毎日生きていこうと思います。


私は昔から占いやパワーストーンなどのスピリチュアル系が大好きです。

小学校時代は好きだった「とんでる学園シリーズ」の真似をして、こっくりさんなどのお告げを拝受していまし。

中学時代は雑誌「My Birthday」の毎日の占いに書かれているラッキーカラーのハンカチを忍ばせていました。

パワーストーンもその頃からの趣味です。

金沢には「マライカ」というパワーストーン専門店がありまして、週1回の英語のレッスンのあとに通っていました。

ダイヤよりも色石が好きなのは、その頃からのようです。

最近では占いを見て行動するのではなく、占いに書かれているモノゴトを先にしてしまうことがごくたまにあります。

ライターをやってるときは(今もこうしてライティングはしてる)、イタズラ好きな天使が夜寝かせてくれず、あれよあれよという間に文章が書けたということが何度かありました。

世界はまだまだ科学じゃ割りきれないことがたくさんあるような気がします。


桜、咲いてますね。

東京ではもう散り始めているようですね。

私は父の転勤で日本のあちこちに転居しました。

そのおかげで、いろいろな地域の環境に触れることができました。

桜もそのひとつです。

それぞれの土地で桜の時期が違うので、ちょっとご紹介したいと思います。

以下の日付は、桜が満開になる目安です。

東京……3/28頃。卒業式が終わってから咲き、入学式前には散ってしまいます。

金沢……4/6頃。入学式頃ちょうど満開に。私の小学校には桜並木があり、それをバックにクラスの記念写真を撮ります。

仙台……4/15頃。入学式や始業式が終わって、身体が新しい環境に慣れ始めたころ満開に。電車の窓から見える榴ヶ岡公園の桜がお気に入りでした。

松山ではそろそろ満開になりそうです。

我が家の近くの川沿いに桜並木があって、散歩をしていると記念撮影をしているグループを見かけます。

咲いているのも綺麗ですが、散りゆく姿もまたいいものです。

私が使っているZ会の『速読速聴・英単語 Basic 2200』の文中に、「日本人はなぜとても桜が好きなのでしょうか?」という英文があって、その答えに「人生の移り変わりの速さを考えさせられます」とあります。

空の青さに映える桜を、大切に愛でたいと思います。