子どものテストの総合点をあげるためにまずすること | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

マヤ暦アドバイザー木原朝子(きはらあさこ)です。幸せな暮らしにつながるマヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦を解説。
●マヤミラクルダイアリー販売 ●マヤ暦の各種講座 ●マヤ暦お茶会 ●個別セッションご相談

 

 

 

受験生を持つお母さんには、5教科や3教科などの「合計点を上げるにはどうしたら良いのか?」考えている方もいらっしゃるでしょう。

 

結論から言うと、
総合点をあげたいなら、まずフォーカスするのは

得意科目をもっと伸ばす!

です。

 

 

例えば

社会が85点

英語が30点の中学生。

 

普通のお母さんは

「英語がんばりなさい」

「英語どうにかならないの?」

って言うと思います。

 

そして

「うちの子の英語、ヤバイ」

「英語の塾に行かせなきゃ」

と思うでしょう。

 

 

でも、まず手を付けるのは、得意科目の社会が100点にならないのか。

 

もともと興味があったりして、少ない負担で良い点取れている科目は、その子が得意なこと

 

そっちにまずフォーカスしましょう!

 

 

簡単にできるのは

「社会すごいね」

「良くできるね」

と点数の良かった社会をほめてあげること。

 

 

意外と本人、自分の長所・強みの自覚がないこともあります。

 

不自然にハイテンションでほめる必要はないですよ。

 

 

 

お母さん、自分自身を考えてみると、
苦手なことより、得意なことや好きなことの方が楽にできるし、集中できるし、より短時間で上達できるでしょ?

 

料理は好きだけど、掃除は嫌いだったら、掃除が後回しになりがちじゃない?

 

エアロビクスは好きだけど、水泳は苦手だったら、スポーツジムでエアロビクスを受講する人が多いんじゃないかな?
 
ダンス系が好きなら、
「次はヒップホップ試してみようかな?」
とか、関連したものにも手は出しやすい。
 
 
 
もちろん、性格はいろいろなので、
例えば
「苦手な英語をできるようにしたいから、塾に行かせて」
と自分から言うような子は、そうさせてあげましょう。
 
 
ただ一般的には

得意科目・好きな科目の点を上げる方が簡単!

 
 
テストで間違えたところを

「なんで間違えたのっ!?」

「どうしてこんな点なの?」

と言って怒ったりして、
「できない」「足りない」にフォーカスするのはやめる。

 

ますは、できた部分や得意科目を見て、認めてあげましょう。

 

 

とれた点数関係なく、一番時間をかけていたっぽい科目とかでも良いと思います。

「今回のテスト、前より英語やってたみたいだね」
とか言うだけで良いと思います。
(ほめなくても、嘘じゃない印象を言うだけでOK)


 

結果だけじゃなくて、
「プロセスを見てくれてるんだ」
と思えると嬉しいもの。

 

 

そもそも

 

できたこと・やったことをお母さんも喜んでくれる

●できなかったことをお母さんが怒る

 

子どもに勉強のやる気を出させるのはどっちかな?

 

子どもが勉強好きになりそうなのはどっちかな?

 

 

何かの科目にお子さんの自信が付けば、苦手な科目も

「挑戦してみようかな~」
「これも工夫してみよう」

と思えるようになります。

 

 

 

子どもが受験をする頃って、いわゆる反抗期でもあって、親子でぶつかりやすいかもしれません。

 

お母さんが子どもを思う気持ちが空回りしないように、程よく声をかけられると良いですね。

 

 

 

お子さんとご自分の個性の違いが腑に落ちるきっかけに
 

 
 
関連記事

■ 子どもの褒めポイントを見つけるのって難しい?
■ 勉強をがんばって欲しい子どもに与えるなら飴とムチどっち?
■ 私をわかって!と思う時にすること
■ 楽しく学ぶ親の背中を見せよう
■ 反抗期の子がいるお母さんに抑えておいて欲しいポイント
■ 子育てと鉢植えの植物を育てることの共通点
■ 「伸びしろあるね!」って言われたら希望が持てる
■ 悪魔が支配できるのは流される人間~ナポレオン・ヒル『悪魔を出し抜け!』
■ 子どもとの接し方を気を付けられるように! ~マヤミラクルダイアリー活用講座ご感想

■ 笑顔で「おかえりなさい」言えてる?
■ マヤ暦のダイアリーをつけるのを勧める理由

 

 

星販売のご案内
  右 マヤミラクルダイアリー

上差し募集中

  右 ご提供中のサービス一覧

メール無料メルマガ

  右  木原朝子からのおたより

お問い合わせはこちらから

  右  お問合せフォーム