2020年10月2日はマヤ暦でキン187。

 

太陽の紋章青い手/ウェイブスペル青い夜音5です。

 

「理解し把握する」「癒やし」「手」がキーワードの青い手の日にちょうど良いかと思うので、2018年11月9日の記事を改訂し、再掲します。

 
 

 
子どもを育てるのと鉢植えの植物を育てるのには共通点があるなぁと思います。
 
 
・個別に対応が違う。
・ちょうど良い加減が大切。
・教科書は参考にしかならない。
・・・。
 
 
青学で心を彩るガーデニング講座をしていた時、寄せ植えをすると
「どれぐらいの頻度で水やりしたら良いですか?」
とよく聞かれました。
 
私からまず伝えたのは
「水が欲しそうになったらやって」
でした。
 
 
鉢を置く場所の環境や季節などによって、乾き具合は変わり、必要な水の量は違います。
 
真夏の乾きやすい場所なら1日に2回水をやることが必要な場合もあるでしょう。

水は足りないだけじゃなく、多過ぎても鉢植えの植物は枯れてしまいます。
 
植物の様子を見ないでひたすら水をやると、根が腐って枯れちゃう。
 
毎日1回とか一日おきとか、機械的には決められません。
 
その植物をよく見ながら判断が必要。
 
 
 
人間の親子のかかわりも、多けりゃいいってもんじゃない。
 
 
おしゃべり好きなお母さんの子どもがおしゃべり好きとは限りません。
 
その時のその子に

ちょうど良い加減が大切。

 
 
 

 

「私と子どもとのかかわり方の加減はどうかな?」
と思った時、マヤ暦はヒントのひとつになるかもしれません。

 

 
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