2020年10月3日はマヤ暦でキン188。
太陽の紋章●黄色い星/ウェイブスペル●青い夜、音6です。
黄色い星の紋章を持つ人には、
美意識・プロ意識が高く、
仕事をきっちりこなす人が多いと言われます。
ただ、ゆとりがないと
部下や子どもを
「なんでこんなこともできないの?!」
などと責めてしまうことがあるかも…。
それで思い出したことがあります。
2018年に私は大原康秀さんのビジネス系の講座を受講しました。
全6回の最終日(9/27)の帰りがけに、
講師の大原さんに
「木原さんは伸びしろありますね」
と声をかけられました。
「伸びしろがある」
という言葉は
「まだまだ未熟だ」
と、とらえることもできます。
でも、
「成長の余地がある」
「もっと上にいく力をあなたは持ってるよ」
という可能性や希望を感じることのできる言葉でもあります。
解釈の仕方は自分次第。
私はこの時、勝手にプラスにとらえ、嬉しく思いました。
以前こんなCMもありました。
これもできない
あれもできてない
と、欠けている方にフォーカスしない。
ここまではできている!
もっと伸ばしていく力がある!
と、
「ある」方に意識を向けると、
気持ちが明るくなるんじゃない?
気持ちだけじゃなく、
自分の内側から力が湧いてくるような感じがしてきます。
子どもにも、後輩にも、
自分にも!
委縮するような声かけではなく、
前向きに一歩踏み出していける声かけをしてあげたいね!