反抗期の子がいるお母さんに抑えておいて欲しいポイント | 木原朝子(マヤ暦アドバイザー)幸せな毎日につながるマヤ暦【千葉県市川市/オンライン】マヤミラクルダイアリー/マヤ暦講座・相談

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マヤ暦アドバイザー木原朝子(きはらあさこ)です。幸せな暮らしにつながるマヤミラクルダイアリーの使い方やマヤ暦を解説。
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中学生ぐらいの反抗期の子どもを持つお母さんからは
「何度言っても通じない」
「何を考えてるのか、わからない」

そんなお悩みをよく聞きます。
 
子どもがググっと成長する時期に、子どもを応援してあげたい!
という気持ちがあっても、それまでのやり方では通用しない場合もあります。

 

 
例えばこんな視点が基本ポイントかと思います。
 
 
(1)親子でも個性が違う
 
親子で考え方が違うから、分かり合えずトラブルになりやすいこともある。

 

親子で似ていて、同じような落とし穴にハマる場合もあります。
 
親子の個性のタイプを確認し、相違をわかっておきましょう。
 
 
(2)親はより長期視点、幅広い視野を持つ
 
例えば、
「高校受験で第一志望に受からなくても、この子の人生は傷つかない。
ましてや親の人生が傷つくことも無い。
人生のルートはひとつじゃない。」
 
というように、長い目で子どもの人生をとらえてみる視点を持ちましょう。
 

 


(3)なって欲しいのは「親の言うとおりになる子」?
 
「親の言うこと聞け!!」
と思うことも多いと思います。
 
でも、そもそも親の願いは
「親の言うことを聞く子になって欲しい」
ではなかったはず。
 
むしろ、
「親がいなくても自分らしく進んでいける子になって欲しい」
とか、ではなかったですか?
 
自己責任でやっていける子にするには、
「失敗しないように」
という心配よりも、
「トラブルが起きた時に対処できるように」
といった視点が必要です。
 
 
(4)上手に伝える、上手に聞く
 
子どもが親の思いを素直に受け止めてくれるような伝え方があります。
 
子どもが話しやすいような、返事をしやすいようなたずね方もあります。
 
スキル的な面もありますが、押さえておくと違います。

 

でもまずは「子どもが話してきたことを、さえぎらずに聞くこと」が第一。

 

しっかり聞いて理解せずに、ごちゃごちゃ言ってくる相手には話をするのが嫌になるのは、大人も子どもも同じです。

 

 

 

 

お子さんとご自分の個性の違いを知り、より良い関係にしたい方へ
 
 

 

 
 
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