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TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

このあたりのことは、

思いつくままに、書いていたので、

時系列がメチャクチャだ。。。

 

 

お姉さん先生のスタジオを

辞めるころに、ゼニスと出会い。

 

その頃は、デバダシ・スタジオに移って、

ダンスを続けながら。

 

ヒーリングの練習を繰り返していた。

 

 

そろそろ、ヒーラーとして、

仕事を始めても大丈夫かな。という、

そんな時期に、夫の勤め先が

いきなり、廃業。

 

その後、夫が会社を興し、

私はしばらくの間、そっちの仕事を

手伝っていた。

 

 

手伝いながら、ヒーラーとしての、

手持ちのツールを増やすことを

考え始め。

 

 

ソウル・リーディングに

手を出してみたり。

 

 

ソウル・リーディングが、

自分には向いていないと。

 

そう思った、大きな理由を。

 

今、思い出した。

 

 

私は、人に。

 

「アドバイスすること」

 

・・・が、嫌いだったからだ(苦笑)

 

 

あなたは、こうです。と。

 

 

そういうことを、こちら側から

相手に伝えることに。

 

ものすごく、

抵抗を持っていたからだ。

 

 

ソウル・リーディングで、

私が、その人の魂に繋がって、

その声を代弁してあげる。

 

・・・という。

 

そういうやり方に、

抵抗があったんだ。。。

 

 

 

自分の魂の声は、

自分で聞いてほしい。。。

 

・・・と。

 

 

いつも、思っていた。

 

 

自分のことは、

ちゃんと、自分自身で

考えて決めて欲しいと。

 

 

そう思っていた。

 

 

その人が自分で、

その声を聴くことが出来るように

なるために。

 

そのやり方について、

アドバイスすることには

躊躇がなくても。

 

 

その人の答えを、

私が出してあげることには、

すごく、抵抗があった。

 

 

 

これは。

 

子育てをする上での、

私の信条でもあり。

 

 

そのやり方は今でも、

間違っていなかったな。という、

そういう自負があるから。

 

 

やっぱり。

 

譲れないところだったのだろう。。。

 

 

 

親が、子供の進む先を、

勝手に決めてはいけない。。。と。

 

 

子供達には。

 

 

それは、私の子供に限らず。

 

どんな子供達でもみんな。

 

自分自身で、自分の道を、

決める力があるはずだから。。。と。

 

 

そう信じていた。。。

 

 

 

ソウル・リーディングを、

自分の中で却下したあとに。

 

思い浮かんだのが、

占星術だったと思う。。。

 

 

占星術も、使い方によっては、

そうやって。

 

人の運命を断定することに

使うことも出来るけど。

 

 

なんというか、もっとこう。

 

断定ではなく。

ただ、「鍵を渡す」という

形で使えそうだよな。。。

 

みたいな。

 

 

たったひとつの道。。。

 

ではなく、もっと、

様々な可能性、選択肢を

残したまま。

 

クライアント自身が、

自分で考えて、道を見つけ出す

ことの出来る「余地」を残す。。。

 

みたいな。

 

上手く言えないけど。

 

 

そういう形で

使える。。。と。

 

 

そう思ったのだ。

 

 

 

そうやって。

 

占星術を、もう少し、

真面目に勉強しようと。。。

 

 

そう思い立った頃だったかな。

 

 

勝ちゃんファンの彼女と

再会したのは。

 

 

彼女と再会した直後。

 

私は、本格的にヒーラーの

仕事を開始し。

 

そしてたしか、その頃と

ほとんど同じくらいに。

 

出口さんの石鹸教室に、

足を運ぶようになった。。。

 

 

・・・と。

 

こんな感じだったかな。。。

 

 

このあたりの記憶は、

色々と曖昧で。。。

 

なかなか、ハッキリ思い出せ

なかったのだけれども。

 

書いているうちにだいぶ、

整理が出来てきた。。。

 

 

*******

 

 

自分の答えは、

自分で決めるもの。。。

 

 

それは、私の中では

当たり前のことだったし。

 

私自身いつも。

 

そうやって生きてきていた。

 

 

けれども、それを、

勝ちゃんファンの彼女に

話した時。

 

彼女から、すごく

びっくりする言葉が返ってきた。

 

 

「でも。

答えを誰かに決めてもらいたい

時って、あるよ」

 

 

・・・と、彼女は言ったのだ。

 

 

今となっては。

 

彼女のこの言葉に、

共感する人が。

 

世の中には、

たくさんいるんだな。

 

・・・ということも、もう解った。

 

 

それはそれだ。。。と。

 

今はもう、解っている。

 

 

 

けれども。

 

自分のことを、誰かに

決めてもらうなんてことは。

 

私の中では、あり得ないこと

だったので。

 

あの時は結構、

衝撃的だったりしたものだ。。。

 

 

そして、その時やっと。

 

私もやっぱり。

 

まだまだ、自分のフィルターを

通して、世界を眺めていることを。

 

しみじみ、実感した。

 

 

 

あのあと。。。

 

娘にも訊いてみた。

 

すると彼女は、こう答えた。。。

 

 

「どうしても、

答えが出ない時がある。

 

そういう時は。

誰かに決めてもらった方が、

ラクだなと思っちゃうかも。。。」

 

・・・と。

 

 

えーーーーー!

そうなの???

 

・・・と、思った。

 

 

私は。。。

 

あれこれ考えたり、

模索したりすることを、

楽しいと思っていたからだ。。。

 

 

そもそも。。。

 

答えが出なくて、

延々と迷う。。。

 

・・・みたいなことが、

最初からあまり、

ないのだ(苦笑)

 

 

何というか。。。

 

人って。

本当にそれぞれ、違うんだなと。

 

しみじみ感じた。

 

 

 

そして。

 

あの時、

やっと、本当に解った。。。

 

 

母が昔から。。。

 

なぜ、私にいつもいつも。

 

「あんたは、我が強い」

 

・・・と。

 

 

事あるごとに、

そう言ってきていたのか。。。

 

 

 

これは、、、

良い悪いではなく。

 

世の中には。

 

私には想像も出来ないほど。

 

自分の意志を持つことに対して、

執着を持たない人っているんだ。と。

 

 

それが心底、

解ったのだ。。。

 

 

解った。。。というか、

腑に落ちた。。。というか。

 

 

 

母も、娘も魚座で。。。

 

 

だから。

 

占星術的に言えば、おそらく。

 

そういう部分は、魚座の

エネルギーと関りがあるのだろうと。

 

そんな気がしたものだ。。。

 

 

そのエネルギーはきっと。

カオスのようでいて。

 

それ自体の、固有の形を

持たない。。。

 

だから。

どんな色にでも染まれて。。。

 

 

娘と、この話をしていた時、

彼女は、良い喩えを言っていた。

 

 

「それって、なんだか、、、

ポケモンのメタモンみたいだね」

 

・・・と(笑)

 

 

メタモン的なエネルギーが

強いとおそらく。

 

「信じる人」

 

・・・に、なりやすいのだろうと。

 

 

そんな風にも思った。

 

 

その人の近くにいる、

影響力のある人の意志を。

 

無意識に。

自分自身の意志とする。

 

みたいな。

 

 

 

のちのち。

占星術の先生も言っていた。

 

 

「魚座はね。

 

私のものは、私のもの。

あなたのものも、わたしのもの

 

・・・だからね」

 

 

・・・と。

 

 

深いな。。。と。

 

そう思った。

 

 

 

だから。

 

母は、紀野先生そのものであり。

 

娘は。。。と言うと、おそらく。

 

「私」

 

なのだろうと思う。。。

 

 

娘は、私の影響を。

大きく受けているから。。。

 

 

私は。。。

 

子供達には、「自分自身」を

生きて欲しと。。。

 

そう思っていたわけだけど。

 

 

娘はきっと。

 

抵抗することなく、

母親の私の色に染まっていて。

 

 

だからこそ今、

こんなに、、、

 

双子のように

なっていたのだろうな。。。と。

 

 

*******

 

 

それまで私はずっと。。。

 

「自分の意志を持たないこと。

ちゃんと、思考しないこと」

 

・・・は、「弱さ」だと感じていて。

 

 

おそらく、その弱さを。

 

どこかで、疎ましく思っていたのかも

しれない。。。

 

 

 

でもあの時。

 

 

メタモンにはメタモンの

やり方があり。

 

 

それはそれなんだな。と。

 

 

なんだか急に、

腑に落ちた。

 

 

それまでは。

 

頭だけで納得していたことが、

ストン。と。

 

自分の真実になった。

 

 

 

そしてあの時。

 

やっと初めて。

 

母の在り方を、

心底、認められたような気がした。。。

 

 

・・・と、同時に。

 

呪いからも解放された。

 

 

「あんたは我が強い」

 

 

・・・という、あの呪いの言葉から。

 

 

 

そう。。。

 

私は、魚座ではなく、

射手座なのだから。

 

 

メタモンではないのだから。

 

 

「自分の形」を持っていて

当たり前なのだと。

 

 

そうであることで初めて。

 

全体の中のひとつのピース

としての。

 

役割が果たせるのだから。。。と。

 

 

そして。

 

メタモンも。

 

メタモンであることで、

その役割を果たしていく。

 

 

そういうことが、完全に

腑に落ちた時。

 

 

私の中で、

何かが終わった感じがした。。。

 

 

*******

 

 

つづく

勝ちゃんファンの彼女と再会を

果たす、数年前。

 

出口さんのあの、50歳の

バースデー記念のライヴに

行った時。

 

 

私は、あの時も。

 

その「終わった」という感覚が

自分の中にあったから。

 

 

だからあの時。

 

私は、出口さんに会うのは、

これが最後になるのだろう。。。と。

 

そう思っていた。。。

 

 

それでも、その後もたまに、

出口さんのブログを読んだりは

していたので。

 

ネット時代の今というのは、

昔と違って、すっかり忘れる。

 

・・・みたいには、なかなか

ならないものだな。

 

なんて思ったりしていた。

 

 

出口さんが、

石鹸彫刻のお教室を開いて。

 

そこで、先生をやっていたことは、

ブログを通して、以前から

知ってはいたのだけれども。

 

 

でもそれは。

自分とは縁のないものだと。

 

そう思っていたし。

 

自分がその教室に通うことは、

考えていなかった。

 

 

石鹸彫刻もそうだけど。

 

私は。

 

「物をつくる」ということは、

自分にはあまり、向いていないと

思っていたからだ。

 

 

*******

 

 

昔から、美術の授業で。

 

絵を描くことは、

すごく楽しかったのだけど。

 

彫刻とか、工作とか。

そういうのは、苦手で。

 

気が重かった記憶がある。

 

 

隣に住んでいた伯母たちの、

長女の伯母のほうは、

とても、手先が器用な人で。

 

それこそ、「物作り」の

才能があるような人だった。

 

 

霊感の強い、下の伯母が、

美輪明宏さんだとすると。

 

上の伯母は、

ターシャ・テューダーを

思い出させるような。

 

そんな感じの人で。

 

 

動物をたくさん飼っていたり、

植物を愛でたり。。。

 

そして、物を作ることが好きで。

 

 

 

子供の頃から、

夏休みの宿題の工作は、

その伯母に手伝ってもらっていて。

 

それで私はいつも、、、

賞を取っていた(苦笑)

 

 

普段の工作はボロボロなのに、

夏休みの課題だけは

なぜか、見事な作品を作ってくる私。

 

 

先生にはきっと、

バレていただろうけど(笑)

 

 

でも、それでも思わず賞を

あげたくなってしまうくらい。

 

伯母の作る作品は、

魅力的だったのだろうとも思う。

 

 

そういう伯母を、

間近で見てきたから。

 

こういうのはもう、本当に、

生まれつきのセンスとか

才能ってあるよな。。。と。

 

すごく感じていたし。

 

同時に。

自分には、それに関する

才能はないな。。。と。

 

そう思っていた。

 

 

頑張っても無理だろうと。

 

最初から思っているものには、

どうしても「熱」が入らないから。。。

 

 

だから、出口さんのお教室も、

行こうとは思わなかったのだ。

 

 

 

それなのに。

 

今頃になって、こういう流れに

なるなんて。

 

面白いものだね。。。と。

 

そう思っていた。

 

 

 

勝ちゃんファンの彼女はおそらく。

 

石鹸彫刻を学ぶ。。。というよりも、

出口さん自身に関心があって。

 

だから、お教室に行きたいと。

そう思っていたのだと思う。

 

 

特に、深いことも考えず、

その時の気分で素直に

動いていたのだろうと。。。

 

 

すごく無邪気な気持ちで。

私のことを、誘ったのだろうと。。。

 

 

 

私ももちろん。

 

大好きだった出口さんが、

先生をやっているお教室に、

 

まったく興味がなかった

わけではないけれども。

 

 

まず、工作系ボロボロの私は、

場違いだと思っていたから(苦笑)

 

 

おそらくあの時。

彼女に誘われなければ。

 

 

私はきっと。

行動はしていなかっただろうな。

 

 

*******

 

 

ちょうどあの頃。。。

 

私は、占星術を真面目に

学びなおそうとしていて。

 

 

ヒーラーを仕事とする上で、

カウンセリングの中などに、

占星術も取り入れられたら。。。と。

 

そんな気持ちになっていた。

 

 

それまでも長い間、

占星術とは関わってきたし。

 

カルチャーのような

お教室には何度も通ったり

したけれども。

 

でもどこか、中途半端な感じが

私の中にあり。。。

 

 

だからここはもう、

本格的に。

 

ちゃんとした先生に師事し、

自分が納得できるまで

しっかり学んでみよう。。。と。

 

そう決めたところだった。

 

 

そんな話しを、

勝ちゃんファンの彼女に

話すと。。。

 

「私も一緒に行ってみたい!」

 

・・・と、彼女は言ったのだった。。。

 

 

あの時、私は内心。。。

 

「えー。。。。」

 

・・・と思っていた(苦笑)

 

 

プライベート・レッスンで、

先生と、一対一で、

じっくり学ぼうと思っていた

ところだったからだ。。。

 

 

 

でも。

 

「もし、ご迷惑でなかったら、

ご一緒したい」

 

・・・と、言った彼女に、つい。

 

「大丈夫だよ」

 

・・・と、言ってしまっている

自分がいた(苦笑)

 

 

*******

 

 

あの時。

思ったものだ。。。

 

 

出口さんの石鹸教室もそうだし、

占星術のこともそうだし。。。

 

 

私にとって、その時の、

「もうひとりの自分」となっている人に。

 

私はこうやって、

いつも、流されていくよな。。。と。

 

 

流される。。。というか、

正確に言えば、引っ張っていって

もらっているのだ。。。

 

必要なことが、起こる場面へと。

 

 

 

そういう人はいつも無邪気で。

 

私を「動かす」という役割を持って、

私の前に現れる。。。

 

 

同時に。

 

そういう人にとって私はいつも。

 

「紹介者」

 

・・・となる。

 

 

なんの紹介かといえばそれは。

 

「精神世界への入口」

 

・・・の。

 

 

そういう人は、私と関わる直前に、

大抵、混乱するような

経験をしてくる。。。

 

自分の在り方を、

見つめなおさなければ

ならなくなるような。。。

 

 

そういう段階で、私と関わり。

 

そしてほとんどの人達が、

そこから。

 

精神的な世界へと、

目を向けていくように

なっていたりした。

 

 

彼らの。。。

 

そういう、「転換期」に。

 

私はいつも、

立ち会うように出来ているよな。と。

 

 

ある時、気づいた。

 

 

 

そうやって。

 

私が彼らの「転換期」に

寄り添う役割を果たしていたとしたら。

 

彼らは私にとっては。

 

必要なドラマへと、手を引っ張って

連れていってくれる役。

 

・・・を。

 

演じてくれていたのだろうと。

 

そう思う。

 

 

そういう人が、いつも必ず、

「ひとりだけ」

 

私の前に現れる。

 

必要な時に。

 

必要なものを持って。

 

 

交代交代で、

現れる。

 

 

縁の深いソウルメイトって、

そういうものなんだな。。。と。

 

 

そう思っていた。

 

 

 

「その人」のことは。

 

このブログで触れた人もいれば、

まったく、触れていない人もいる。

 

そして。

 

今のこの段階で、

「その人」という役割で、

私の前に立っていたのは。

 

勝ちゃんファンの彼女だった。

 

 

*******

 

 

つづく

勝ちゃんファンの彼女と、

久しぶりに会った時。

 

彼女は、その日、

私が身につけていた

石のブレスレットに目をとめ。

 

それをキッカケとして、

石の世界へ。。。

 

更には、スピの世界へと、

興味を持つようになっていった。

 

 

あとになって、よくよく

話を聞いてみれば。

 

彼女もまた、キリスト教とは

縁の深い人だったことも解り。。。

 

 

10年前のあの頃も。

 

あれだけ、

いろんな話をしたはずだったのに。

 

そういう部分はお互い、

全然、知らなかったな。。。と。

 

 

不思議な気持ちになった。。。

 

 

まぁ、でも。。。

 

それで、確信した。

 

 

あの頃はちょうど。。。

 

「前の人」との

縁が終わりそうな匂いが

漂っていた時だったし。

 

彼女の現れた

タイミングといい。

 

 

だから、彼女がやっぱり。

 

「次の人」

 

・・・に、なるのだろう。。。と。

 

 

*******

 

 

私の前に現れる、

そういう人からはいつも。

 

「あぁ、この人は。。。

私のことを、好きでいてくれ

ているんだな。。。」

 

・・・というのを。

 

ヒシヒシと感じる。。。

 

 

私の心は。

 

最初はあまり動かないの

だけれども。

 

 

人から好かれることは、

やっぱり、嬉しいことだから。

 

私も出来るだけ、

その気持ちに応えたいと。

 

だんだんと、

そう思うようになっていく。

 

 

そう思っているうちに気づけば。

 

自分もまた、

その人のことを、強く

意識するようになっているのだ。。。

 

 

私も。

相手のことが、好きになる。

 

 

その人のことが、

好き。

 

 

それは、本心なのだ。。。

 

 

でもどうやら。

 

私の在り方は、

人に誤解を与えることが

多いようだ。。。

 

 

 

その一番の原因は。

 

私が、行動しないこと。

 

・・・なのだろう。

 

 

 

だからいつも。

 

相手が行動しなくなると、

その関係は終わる。

 

 

相手が私を誘わなくなると、

それで、終わりなのだ。

 

いつも。

 

 

けれども私は。

 

 

それを、寂しいと。。。

 

そう思うことが、ほとんどなかった。

 

 

ただ。

 

相手に寂しがられると。

 

罪悪感がわき。。。

 

 

それでよく。

迷うことはあったけど。

 

 

*******

 

 

「磁力」が働いている時は。

 

その関係性は。

ものすごく、密なる。。。

 

まるで、家族さながらに。。。

 

 

そして私と。

 

そういう関係性になった

誰もが言う。。。

 

 

「これは今まで、誰にも話せずに

いたことだったけど。

 

Lyricaさんには、聞いて

もらいたくなった」

 

・・・と。

 

 

私の何がそうさせるのかは、

解らないけれども。

 

相手にそう言ってもらえることは、

私にとってはとても、

嬉しいことだった。。。

 

 

信頼してもらえているんだな。。。

 

心を開いてもらえているんだな。と。

 

 

だから私も。。。

 

その気持ちに応えたいと。

 

自然とそういう気持ちになっていく。。。

 

 

自分がそういう状態になった時。。。

 

私はその相手のことが、

まるで、自分のことのように

感じるようになる。

 

 

 

それは、子供達に感じる

感覚とはちょっと違うけれども。

 

それに少し、近づける。というか。

 

 

 

縁が切れる時。

 

私の中では。

そこにあった「磁力」が消えた。。。

 

・・・と。

 

そういう感覚が来る。。。

 

 

必要な時間は終わったのだなと。

 

そう感じる。。。

 

 

だから、それが来た時は。

 

無理矢理、

その関係性を繋ぎとめようと

努力したりとか。

 

そういうことを、

したことがなかった。。。

 

 

あれだけ毎日、

その人のことを思い。

 

どうしたらその人が、

幸せでいてくれるのだろうと。

 

そういうことを、

ずっと考えていても。

 

 

切れるがままに、していた。

 

 

 

昔の彼氏の時もそうだったけど。

 

自分から相手を誘ったり、

電話したり、嫉妬したり。

 

そういう気持ちが、

あまり起こらないのだ。。。

 

 

どこかで、繋がっている

感覚があるから。

 

そしてその感覚を、、、

どこまでも、疑っていないから。。。

 

 

それで、安心しきって

いるのだ。。。

 

 

あの彼氏と付き合っていた頃は、

そんな言葉は知らなかったけど。

 

感覚的にはきっと、

解っていたのだ。。。

 

 

ソウルメイト。

 

・・・というものを。

 

 

ソウルメイトとの縁は、

永遠に近いものであり。

 

 

たとえこの、人間のドラマ上では

縁が切れたように見えたとしても。

 

魂的な繋がりは、

そう簡単には切れないのだ。と。

 

 

私はどこかで、

解っていたのだろうと思う。

 

 

彼氏に限らず。。。

 

出会う人はみんな、

魂的なご縁のある人。。。

 

 

だから。

ドラマ上のあれこれで。

 

私はあまり、

動じないのだろうと思う。

 

 

 

けれども。

 

私のそういう在り方が、

相手に寂しい思いをさせているの

かもしれないと学んだ時。

 

私も一時期。

頑張ってみたことはあった。

 

 

自ら、行動して。。。

 

その関係性を、

維持するために。。。

 

 

でも、それは私を。。。

すごく、疲労させた。。。

 

 

まるで。

 

魂の意思に、

反しているようで。。。

 

 

*******

 

 

「あ。。。終わった」

 

・・・と、感じた途端。

 

嘘のように。

 

その人が、自分の意識の中から

消えていく。。。

 

 

 

それを繰り返すうちに。

 

だんだん、解ってきた。

 

 

終わりのタイミングが。

 

 

そのタイミングで、

静かにその手を離さないでいると。

 

 

そのあとは。

 

非常にめんどくさくなって

いくことも。。。

 

 

ドラマ上では、

あっさり手を離しても。。。

 

自分は真剣に、

相手のことを愛していたと。

 

そう思っている。

 

 

でも。

 

私のそういう在り方が。

 

 

「それは、本当に好きではない」

 

・・・と映るこの世界って。

 

 

なんて。

 

めんどくさいんだろう。。。と。

 

 

本音では。

そう思っていた。。。

 

 

*******

 

 

それでも。

 

人はやっぱり。

 

一人では絶対に、

生きてはいけないものだ。と。

 

そうも思う。

 

 

だからみんな。。。

 

必死でそれを、繋ぎとめようと

するのだろうとも思う。。。

 

 

私の場合。。。

 

もともとの性質というのも

あるのだろうけれども。

 

 

でも。

 

私に常に寄り添ってくれる人。

 

愛し、愛されていると、

常に実感させてもらえる人。

 

 

つまり、「家族」がそこにいて。

 

そこで、完全に満たされている。

 

・・・ということもまた、

必死にならない要因のひとつ

なのだろうな。。。とも思う。

 

 

他に、求める必要が

ないのだろう。。。

 

 

安息の地を。。。

 

 

だから私も。

 

そこを失ったら、

在り方が変わることも

あるのかもしれない。。。

 

 

こればっかりは、

解らない。

 

先のことは。

 

 

人は。

 

変わっていくものだからね。。。

 

 

何も。

断言はできない。。。

 

 

*******

 

 

勝ちゃんファンの彼女と。。。

 

この先、どういう物語が

展開していくのか。。。

 

その関係性は、

いつまで続くのか。。。と。

 

 

そんなことを思っていたら、

彼女が言った。

 

 

「ねえ、Lyricaさん、知ってた?

 

出口さんがね、石鹸彫刻の

教室をやってるんだって!

 

一緒に、行ってみませんか?!」

 

・・・と。

 

 

*******

 

 

つづく

表参道のレストランで、

夫とそんな話をしていたら。

 

その直後。

 

その勝ちゃんファンの彼女から、

連絡があった。

 

10年以上も。

まったく交流のなかった彼女から。

 

突然。

 

 

「また、虫の知らせだったんだな」

 

・・・と。

 

あの時も、そう思った。

 

 

 

この頃の私はなんだか。

 

自分の人生のパターン。

 

・・・みたいなものが、

ある程度、見えてしまうように

なっていて。。。

 

 

それもなんだか。

つまらないものだな。と。

 

そう思っていたけれども。

 

 

あのタイミングで彼女から

連絡をもらった時。

 

 

そういうことか。。。と。

 

 

そう思っていたのを

覚えている。

 

 

だからあの頃の私はもう。

口数も少なくなっていた。

 

 

今までどうしていたの?とか。

 

突然どうしたの?とか。

 

 

そういう、ありきたりな会話を

することに。

 

なんだかもう、あまり興味を

感じなくなっていた気がする。。。

 

 

 

私のこれまでの人生の

パターンからして。。。

 

こういう時、この先何が

起こっていくのか。。。

 

・・・ということが、

なんとなく、予想がついて。。。

 

 

いつものように、

「虫の知らせ」もあったし。

 

 

だから。。。

 

「そういうことか」

 

・・・と。

 

 

ただただそこに。。。

 

「必然」を感じていただけだった。。。

 

 

*******

 

 

彼女は、久しぶりに会いたいと

言ってくれて。

 

 

そのあとすぐに、

東京で会うことになった。

 

 

私達がそれぞれ住んでいた場所は、

近いとは言えないけれども、

でも、同じ関東圏内で。

 

こうやって、会おうと思えば、

すぐに会える距離であり。

 

 

でも。

 

自ら会おうと思わなければ。

 

こうして、10年以上も

まったくの他人でいられる

距離でもあった。

 

 

本当のご近所さんとか。

例えば、学校のクラスメイトとか。

仕事仲間とかだったら。

 

会いたくなくても、

会ってしまうものだけど。

 

 

 

10年以上前に、、、

彼女と一緒に、出口さんの

ライヴに通っていた時の私と。

 

今の私とでは。

 

ある部分では、

まるで、別人になっていた。

 

 

だからもし。

 

再会した彼女が、

あの時のままだったとしたら。

 

私達はその日、

久々に一緒にランチをして。

 

懐かしい想い出話に

花を咲かせて。

 

 

それで終わるだろう。。。と。

 

そう思っていた。

 

 

彼女との関係は、

その日、一度だけで。。。

 

 

また、会わなくなるのだろうと。。。

 

 

 

けれども。。。

 

それまでのパターンとか、

今の流れなどからして。。。

 

 

彼女はもしかしたら、、、

 

「次の人」

 

・・・なのかもしれない。。。と。

 

 

そんな気もしていた。

 

 

もしそうなのだとしたら。。。

 

この先、彼女との関係は、

どんどん深くなっていくのだろうと。。。

 

 

*******

 

 

昔から。

 

恋愛においても。

 

告白してくれた人を

受け入れる。。。

 

そういう付き合い方が

多かった。。。

 

 

もちろん。

 

誰でもよかったわけでは

ないけど(苦笑)

 

 

 

ある時彼氏に、

電話をしたら。

 

こう言われたことがある。

 

「やっと。。。

そっちから電話してきたね」

 

・・・と。

 

 

そう言われて。。。

びっくりしたのを覚えている。

 

 

彼曰く。

 

付き合いだしてから、もう、

かなり経っているのに。

 

私のほうから電話をしたのは、

それが初めてだったそうで。

 

 

私はそれまで。

そんなことを考えたこともなく。

 

あの時も何か、

用事があったから電話を

したのだけれども。

 

彼にそう言われて初めて、

そういうことに、気づかされた。

 

 

ある時。

その彼氏に、仲間と一緒の

飲み会に誘われた。

 

「その日は仕事だから、

私は行けない」

 

・・・と、答えると、彼はしばらくの

無言ののちに、こう言った。

 

 

「その日は、〇〇も来るんだよ。

いいの?」

 

・・・と。

 

 

〇〇というのは、

彼の元カノのこと。

 

 

あの時の私は。。。

 

彼が何を言いたいのか、

本当に解らなかった(苦笑)

 

 

だから、、、

 

「あ、そうなんだ」

 

・・・としか言わなかったし、

そこに、他意はなかった。。。

 

 

そうして結局、

その飲み会は行かなかったけど。

 

 

あとになって。

行っておけばよかった。と。

 

そう思わされる展開に

なっていった。

 

 

*******

 

 

あの彼と別れた時。

 

女友達とよく。

徹夜で飲み明かしたけど(笑)

 

その時に言われた。

 

 

「Lyricaってさ。

結局、アイツのこと、本当に

好きじゃなかったんだよ」

 

・・・と。

 

 

彼女達曰く。

 

もし、本当に好きだったら、

もっと会いたいと思うし。

 

電話だってもっとしたいと

思うし。

 

元カノが来る飲み会に、

彼を一人でなんて行かせない

はずだと。

 

 

あのあと。

 

元カノとのあれこれで

グチャグチャするのは

イヤだ。。。と。

 

あっさり身を引いた私に。

 

 

「それは、本当に好きでは

なかったんだよ」

 

・・・という、彼女たちの言い分が。

 

 

あの頃の私には。

本当に、解らなかったのだ。

 

 

 

自分と会っていない間は。。。

 

大好きな彼には、

彼の世界があること。。。

 

 

それが私にはなぜか、

ワクワクすることだった。

 

 

実際に会っている時は、

どこまでも、お互いの時間を

共有できる。

 

それが幸せだったし。

 

その時に、それまでの自分たちが

それぞれ過ごした時間のことを、

シェアし合えることもまた、

幸せだと感じていた。

 

 

そんな付き合い方が、

私は心地よかったし。。。

 

何よりも、疑っていなかった。。。

 

彼のことを。

 

 

自分たちは、、、

相思相愛なのだから。。。と。

 

 

 

でもそれが、

こういう結果になるんだ。。。

 

 

私のそういう在り方は。

 

「本当に好きではない」

 

・・・に、なるんだ。。。

 

・・・と。

 

混乱した。

 

 

 

その後、夫と付き合いだした時、

さりげなく、言ったことがある。

 

 

「会っていない時、相手が自分の

知らない体験をしてくれているんだ。と。

 

そう思うと、

ちょっと、ワクワクしない?」

 

 

・・・と。

 

 

夫は。

 

「俺は、そうは思わない」

 

・・・と答えた。

 

 

 

私もその後。。。

 

夫からの影響もあり。

 

随分と、自分の中にある

人間臭さを、自覚させてもらったけど。

 

 

*******

 

 

人付き合いに関しては。。。

 

 

私はそうやって、昔から。。。

 

「自分から行く人」

 

・・・ではなかった。

 

 

ほとんどいつも。

 

向こうからやって来ていた。

 

 

私はその、来た人を、

受け入れるのだ。。。

 

 

大人になってからは、、、

 

来た人を

受け入れることはしても。

 

その相手に、完全に心を開くことも、

ほとんどなくなっていたような。

 

そんな気がする。。。

 

 

処世術だけが、、、

どんどん、向上していったけど。。。

 

 

 

そんな中。。。

 

半ば無理矢理。

めんどくさがる私の

心の扉を開いて。

 

どんどん、私の中に

入ってこようとする人が。

 

いつも必ず、

一人だけ、現れていた。。。

 

 

私のこの、ドラマの中に。

 

 

 

その「一人」は、

ある期間、そこにいるのだけど、

時期が来ると、縁が切れていく。

 

でも、その人との縁が切れる頃、

必ず、「次の人」が現れる。

 

 

それが、パターンだった。。。

 

 

その人がどういう状況の時に

私の前に現れ。

 

どういう状況になった時に、

私から離れていくのか。

 

 

そのパターンももう、

だいたい、解っていた。。。

 

 

 

そういう人たちが、

どこまでもグイグイと。

 

私の心の中に入って来るとき。

 

私は最初、

それに抵抗する。

 

 

やんわりと。

そこから、逃げようとする。。。

 

 

だって、解っていたから。。。

 

 

関係性が深くなればなるほど。

 

めんどくさいこともまた、

増えていくものだ。。。と。

 

 

 

そういうものに囚われるのが。。。

 

イヤだったのだ。。。

 

 

 

でも。

ある時、諦める。

 

 

諦めた後はその人は私にとって、

「もうひとりの私」のようになる。

 

 

翔子ママなんかも。

 

そういう人のひとりだったと思う。

 

 

 

そしてあの時は。。。

 

10年以上経って連絡してきたあの、

勝ちゃんファンの彼女が。。。

 

私にとって、

次の、そういう人になるような。

 

 

そんな予感がしたのだ。

 

 

*******

 

 

つづく

デバダシ・スタジオは、

ミシャールがいた頃は、東京の表参道の

裏路地にあったのだけれども。

 

私が復帰した頃は、

別の場所にお引越ししていた。

 

 

・・・とは言っても。

 

以前と同様に、

原宿駅や明治神宮から

歩いていける場所であることには、

変わりなかったけど。

 

 

 

ベリーのレッスン後は時々、

一人であのあたりを、意味なく、

ブラブラしていた。

 

 

渋谷の喧騒は、あまり好きでは

ないのだけれども。

 

表参道界隈は、

昔からなぜか、好きだった。。。

 

 

そして。

 

あのあたりは、表通りよりも

裏路地の方がおもしろくて。

 

そうやって、ブラブラしているうちに、

いろんな、面白いお店を

見つけたりもした。

 

 

レッスン後は時々、

仕事で外に出ていた

夫と待ち合わせて。

 

そうやって見つけたお店で、

ご飯を食べたりしていた。

 

 

たしか、その時だったと思う。

 

 

なぜか、突然。

 

昔のお友達のことが

頭に浮かんで。。。

 

夫と懐かしく、

当時の想い出話に花が

咲いたのだった。

 

 

*******

 

 

そのお友達というのは、

昔、翔子ママを通して知り合った人で。

 

彼女もまた、勝ちゃんの

ファンだった人。

 

 

翔子ちゃん親子や、勝ちゃんファンの

彼女と知り合ったのは。。。

 

勝ちゃんが亡くなってもう、

何年も経った頃で。。。

 

たしか、7回忌も近かった頃

だったと思うのだけど。。。

 

 

そんな頃になって。。。

今頃になって。

 

そうやって、勝ちゃんの身内の人や、

昔、勝ちゃんファンだった人と出会い。

 

こんなに勝ちゃん談議をすることに

なっている現実が。

 

当時の私には、、、

不思議でしかたなかったっけ。

 

 

 

翔子ちゃんと、翔子ママと、

勝ちゃんファンの彼女と。

そして私。。。

 

あの頃本当に。

いろんな話をした。。。

 

 

もともとは。

 

翔子ママを通して知り合った

彼女だったけど。。。

 

いつの間にやら、

翔子ちゃん親子よりも、

勝ちゃんファンの彼女との

距離が近くなり。

 

 

私達がふたりとも、

実は、グラスバレーのファンでも

あったことが発覚したのとほぼ同時に。

 

出口さんがディナーショーを

やるという話が出て。。。

 

 

このタイミングはすごいね。。。と。

 

彼女と盛り上がったものだ(笑)

 

 

それ以降。

 

私達は、出口さんのライヴなどに、

いつも一緒に、足を運ぶように

なっていった。

 

 

だから、出口さんの、

Suicide Sports Car時代のライヴは、

ほとんど彼女と、行動を共にして

いたのだけれども。

 

 

あの時も、、、

すごく、思っていた。。。

 

今になってまた、こうして、

出口さんのライヴに通っている

現実が。。。

 

不思議だ。。。と。

 

 

そしていつも。。。

 

出口さんが生きていてくれて、

よかった。。。と。

 

そう感じていた。。。

 

 

*******

 

 

それまで、勝ちゃんファンの彼女も。。。

そして、私も。。。

 

 

翔子ちゃん親子と

関わる中で。。。

 

もう、亡くなってしまった

中川勝彦さんの世界の中で。

 

彼本人がいない、

想い出だけの世界の中で。。。

 

 

多分。。。

 

多少、息苦しさを感じて

いたのだろうと思う。。。

 

 

「身内」と「ファン」では。

 

やっぱり、想いの重さは

違うのだろう。。。

 

 

けれどもあの頃私は。。。

 

あの親子のそういう思いに、、、

寄り添っていたかったのだ。。。

 

 

その思いを。

共有していたかったし。

 

どうしたら、もっと。

ラクになってくれるのだろう。。。と。

 

 

毎日、毎日、毎日、毎日。。。

 

そういうことを、

考え続けていたから。。。

 

 

亡くなってしまった勝ちゃんに、

文句を言いたくなることも、

たくさんあった(苦笑)

 

 

ファンではあったけれども。

それでも。

 

いろいろと話を聞いているうちに。

 

 

ホント、勝ちゃんって、

最低だ。。。と。

 

 

そう思ったことも、

山のようにあった。

 

 

でも。

人の気持ちとは不思議なもので。

 

最低だろうが、なんだろうが。

 

「好き」

 

・・・であれば、なぜか、

赦せてしまえるものでもあり。

 

 

やっぱり人は。

 

「好かれたもの勝ち」

 

・・・のような気がしたものだ(苦笑)

 

 

 

昔の、、、

辛かった想い出。。。

 

報われなかったこと。

 

 

その時間に閉じ込められたまま、

どうしても、そこに固執してしまう

ように見えたあの親子が。。。

 

あの頃やっと。

そこから解き放たれて、

動き始めたような気がしていた。

 

 

彼女たちの変化を。。。

そばで見守る位置に立たせて

もらえていることが。

 

あの頃の私には、、、

嬉しかったのだ。。。

 

 

翔子ちゃんが。

芸能界にデビューした時。

 

私にはそれが。

 

そういう変化の、、、

象徴のように見えたものだ。。。

 

 

 

そして。

 

あの親子が変化していくと共に、

勝ちゃんファンの彼女と私の、

熱を入れるところも変化していき。。。

 

その先にあったものが、、、

「生きている」出口さんで。。。

 

 

生きている。。。

 

ただ、それだけで。

 

こうやって。。。

 

新しい想い出を

積み重ねていけることが。

 

 

なんというか。

 

ありがたく?

 

感じたものだ。。。

 

 

******

 

 

そうやって私と彼女は、、、

数年の間、出口さんのライヴ通いを

続けていたけれども。

 

 

そんな彼女とも、

いつの間にか、縁が切れ。

 

まったく、連絡をとることもなくなり。

 

早、10年くらいは経った頃

だったと思う。

 

 

 

デバダシでのレッスン帰り。。。

 

表参道の裏通りのレストランで。

 

 

突然ふと。

彼女のことを、思い出したのは。。。

 

 

 

夫は。

 

直接彼女と関わったことはない。

 

それでも、私は自分のことは、

ほとんど明け透けに、夫に

話しまくっているものだから(笑)

 

 

だから夫もまるで、

当事者かのように、彼女のことも

覚えていて。

 

 

「そんなこともあったねぇ。。。

今頃、どうしているんだろうねぇ。。。」

 

・・・と。

 

 

そうやって。

二人でしみじみ話したりは

したけれども。

 

でもだからと言って、

特に何をしようというわけでもなく。

 

 

 

ご飯を食べ終わり。

そのお店を出た頃にはもう。

 

 

彼女のことは、

すっかり頭から消えていた。

 

 

******

 

 

つづく

デバダシ・スタジオで、

人生最後のダンスの時を過ごした

期間は、たしか。

 

1年ちょっとくらいだった。

 

 

あの時は。

 

特に、苦悩するようなこともなく、

おだやかに、のんびりと。

 

その時間を過ごしたと思う。

 

 

レッスンが終わるとよく、

クラスのお仲間とお茶をして。

 

その時にいつも行っていたお店の、

コーヒーとパンケーキが、

すごく美味しかったな。。。

 

 

*******

 

 

そのクラスの先生に対しても、

 

私の中では、「先生」というよりかは、

「同志」に近い感覚があった。。。

 

 

なんだか。

 

この歳になると。

 

どこに行ってももう、

先生はみんな、年下なんだな。と。

 

そういうことを、しみじみ感じた。

 

 

時の流れのようなものを。。。

 

 

そして少し、

寂しくなったりもした。。。

 

 

 

同じクラスには、その先生と

元々お友達だった人がいて。

 

いろいろ話を聞いてみると、

彼女たちは、何年も前に、

スピリチュアル的な場で、

出会ったのだとかで。

 

 

その同じ場には、

あのKan.さんもいたんだよ。と。

 

そう聞いた。

 

 

その頃はもう、その界隈では

マスターとして有名になっていた

Kan.さんだけど。

 

でも、彼女たちと集っていた頃は、

まだまだ、無名の人だったらしい。

 

 

そんな話しを聞きながら、私は。

 

Kan.さんかぁ。。。

 

また、出てきたな。と。

 

そう思っていた。

 

 

 

お姉さん先生のベリースタジオで

知り合った子もまた。

 

Kan.さんの熱烈な信者?で。

 

いろいろ聞かされたっけな。。。と。

 

そんなことを思い出した。

 

 

それだけでなく。

 

ゼニスの先生から、

ソウル・リーディングの講座を

受けていた時に知り合った人もまた。

 

Kan.さんのワークショップ?に

行ったとか?で。

 

話題に出していたな。。。とか。

 

 

最近やけに。

 

あちこちで、Kan.さんの話を

聞くよな。。。と。

 

そう思った。

 

 

*******

 

 

そんな中、

自分の変化も感じていた。。。

 

 

ちょっと前までの私だったら。

 

ここまでKan.さんの名前を

同じ時期に、あちこちで何度も

立て続けに聞いたりしたら。

 

それは何かのメッセージ

なのだと感じて。

 

Kan.さん自体に、

もっと興味を持ったかもしれなかった。

 

こんなに出てくるということは、

何か縁があるのだろうから。

 

一度くらい、ワークショップでも

行ってみようか。

 

・・・みたいな。

 

そんな思考の流れに

なっていただろうと思う。。。

 

 

以前だったら。

 

 

 

でもあの頃の私はもう。。。

 

そういうものを、

華麗にスルーするように

なっていた気がする(笑)

 

 

「なんだか最近。

その名前、よく聞くよね」

 

・・・で、終わってしまっていた。

 

 

 

あの頃はもう、

そうやって。。。

 

 

いろんなことが。。。

 

どうでもよくなり始めていた。。。

 

 

なんというか。。。

 

何事もただただ。。。

 

来ては去るもの。。。で。

 

 

自ら、わざわざ。

 

そのドラマに飛びこんでみようとか。

 

そういう気持ちがほとんど、

起こらなくなってきていた。

 

 

 

結局。。。

 

起こっていることには、

本当は何の意味もなく。

 

それは、ただただ、

起こっているだけで。。。

 

そこに、意味をつけるのは

自分自身だと。。。

 

 

それはもう、

前々から思っていたこと

だったけれども。

 

 

それまでの私は。。。

 

そうやって、意味をつけることを

自ら、楽しんでいたのだ。。。

 

自分の物語を創ることを。。。

 

 

 

でも気づけば。

 

そういうことすらだんだんと、

めんどくさくなってきていて(苦笑)

 

 

良くも悪くも。。。

 

いろんなことに対する、

こだわりとか、信念のようなものが、

薄れていくのを感じていた。。。

 

 

あの頃からだんだんと。。。

 

 

「飽き」は、、、

始まってきていたのだと思う。

 

 

 

・・・とは言ってもあの頃は。

 

まだまだ。

 

握りしめているものは、

いくつか、残っていたけれども。。。

 

 

*******

 

 

つづく

あの、ソロ・ショーのあとも、

なんとなく、ズルズルとレッスンに通い。

 

結局、その年の年末ショーにも

出演した。

 

その時は、ウイングメーカーの曲で

踊った。。。

 

 

だから、実際には。

 

人生最後のショーとなったのは、

その年末ショーだったのだけど。

 

 

私の心の中では。

 

あの、ソロ・ショーが、

最後だった感じがする。

 

 

年末ショーは。。。

 

その、余韻みたいなもので。。。

 

 

*******

 

 

ミシャールが、バリ島に

移住した時点で、すでにもう。

 

うっすらと、「終わり」は

見えていた。

 

 

お姉さん先生のスタジオに

いた頃は。

 

ほとんど、何も求めず。

何も目指さず。

 

ただただ、身体を動かして

おきたいから。。。と。

 

そういう理由で、

ダンスを続けていた。。。

 

・・・はずだったのだけど。

 

 

でも、やっぱり。

 

あの頃は、

まだまだ、そこに。。。

 

「踊ること」に対する未練を。

捨てきれていなかったのだろうと。

 

今はそう思う。

 

 

 

踊ることや、歌うことが

好きなのは。。。

 

気持ちが良いから。

 

 

生きていてよかった。と。

 

泣きたくなるくらい、

気持ちが良いから。

 

 

その「気持ち良さ」に対する

執着心みたいなものが。

 

 

ずっとずっと。

私の中にあったのだと思う。

 

 

*******

 

 

そうやって。

 

私の自我は。

 

ソロ・ショーのあとも、

結局ズルズルと、それにしがみ

ついていたわけだけど。

 

 

やっぱり、魂は。

 

「流れ」を通して自然と。

導いてくれたと思う。。。

 

 

その執着心を。

手放す方向へと。。。

 

 

 

あの頃は。

 

ヒーラーとしての仕事が、

なんだかとんでもなく忙しく

なってきていて。

 

 

更に、夫の仕事の事務も

兼任していたりして。

 

 

それまでは。

 

ダンスや歌のレッスンの日は、

セッションを入れないように

していたのだけれども。

 

 

そのために、クライアントさんに

待ってもらうことが。

 

なんだか、居たたまれない

感じがしてきて。

 

 

「あぁ。そういうことか」

 

・・・と、思った。

 

 

もう、いよいよ。

そういう時期なんだな。と。

 

悟ったような気がした。

 

 

だから、思い切って

手放すことにしたのだ。。。

 

デバダシ・スタジオに

通うことを。

 

 

私にとっては、

それはそのまま。

 

この人生の中での。

「踊ること」の終了。

 

・・・に繋がっていることも。

 

なんとなく、解っていた。

 

 

もう。。。

 

本当に本当に。

これで、最後なんだな。。。と。

 

 

そう思った。

 

 

 

さすがに、あの時点では。

 

「歌」まではまだ、

手放すことが出来なかったし。

 

歌だけは。。。

死ぬまで続けていられれば

いいな。。。と。

 

 

そう思っていた。

 

 

*******

 

 

ああやって。

 

状況に追い込まれることが

なければ。

 

私はいつまでたっても、

そこにいたかもしれないけど。

 

 

ただ。

 

実際に手放してみたら。

 

嘘のように、もうそこに、

まったく未練を感じていない

自分がいて。

 

自分でも驚いた。

 

 

本当に見事に。

気持ちが切り替わり。。。

 

 

スッキリ忘れたのだ。

 

踊ることを。

 

 

長い間ずっと。

あれだけ、踊りたかったのに。

 

 

 

あぁ、、なんだか。

 

知らないうちに。

いろいろ、やりきっていたのだな。

 

・・・と。

 

 

手放したあとになって。。。

 

それが、ハッキリと解ったり

したものだ。

 

 

*******

 

 

つづく

 

 

 

 

ゼニス・オメガ・ヒーリングを

学び始めた時期はたしか。

 

お姉さん先生のベリーダンス

スタジオを辞めた頃だった気がする。

 

 

あの頃くらいから、だんだんと。

 

自分のために生きる。ではなく、

誰かのために生きる。が。

 

自分の中で大きくなってきた

ような気がする。

 

 

自分自身のことに関しては、

ある程度のことはもう、

やり切った感じがしていて。

 

不足感。。。のようなものがもう、

ほとんどなくなっていた。

 

 

 

そんな中でも、まだ。

 

相変わらず自分の中に

残っていた「熱」は。

 

「踊ること」と「歌うこと」

 

・・・だったと思う。。。

 

 

*******

 

 

本当に。。。

 

物心ついた頃から。。。

 

バレエに夢中だった。。。

 

 

3歳か4歳くらいの頃の

記憶を思い出してみれば。。。

 

もう、その頃はすでに、

私の中は、バレエで

いっぱいだったな。と。。。

 

 

どうしてあれほど、

バレエが好きだったのか。。。

 

自分でも、不思議なくらいだ。

 

 

そして。

 

生まれてから今までの中で。。。

 

あそこまでの情熱を

傾けられたものって。

 

他になかったと思う。

 

 

*******

 

 

母にいくらせがんでも。

 

小学校にあがるまで、

バレエを習わせてもらえなかった。

 

 

やっとその時になって。。。

母がお教室を見つけてきてくれた。

 

 

初めてお教室に行って。。。

 

先生に、レオタードとか

バレエシューズのための採寸を

してもらった時。

 

あまりの嬉しさに、

自分が震えていたのを覚えている。

 

 

ある年齢になった時。

初めて、トゥ・シューズをはいた。

 

同じクラスの同じ歳の子達が、

みんな一斉に、トゥをもらった。

 

 

あの時。。。

 

他の子達のシューズはみんな、

サーモン・ピンクのサテンで。

 

それが、トゥ・シューズの

定番の色だったのだけど。

 

私のシューズだけはなぜか、

ピンクのサテンだった。。。

 

 

先生は。

 

「Lyricaちゃんのサイズだけ、

その色しかなかったの。

みんなと違うけど、我慢してね」

 

・・・と言った。

 

 

子供の私は。。。

 

自分だけが、みんなと違うことが

なんだかイヤだったのだけど。

 

 

今にして思えば。

 

自分だけが、

あんなレアな色のシューズを

履けたことは。

 

逆に、ラッキーだったな。と。

 

そう思う。

 

 

*******

 

 

女の子は。。。

 

年頃になって、第二次性徴期に入ると。

 

身体がふっくらしてくる。

 

 

あの頃、初めて。

体型のことで、悩み始めた。。。

 

 

今にして思えば。

 

ああいうのは、一時的で。

 

そこを過ぎれば、

いくらでも、身体は作れるのに。

 

 

あの頃の私は、、、

先のことなんて解らなかったし。

 

どんなに頑張っても。

 

以前のあの、子供の頃のような。。。

細くて、棒みたいな身体に

戻れないことが。

 

なんだか、悲しくて。

 

 

たとえば、足がX脚ではない。とか。

股関節が、イマイチ硬いとか。

 

そういう、自分の身体の

ダメなところばかりが。

 

やたらと、強調されて

見えてきて。

 

落ち込むことも多かったな。

 

 

そんな時期に言われた、

母からの言葉。

 

 

「太って、動きが重くなった。

 

それにあんたは、バレエを

やるには背が大きすぎるから、

プロにはなれないわよ」

 

・・・と。

 

 

物心ついた時からの、

自分の夢が。

 

将来は、バレリーナになること

だったから。。。

 

 

あの言葉は。。。

当時の私にとっては、大打撃だった。

 

 

もしあの時、母があんなことを

言わなかったら。。。

 

母があんなことを言ったから、

私はバレエを辞めてしまったのだ。と。

 

何度も思った。

 

 

母のせいだ。。。と。

 

 

でも結局は。。。

 

母のあの言葉を乗り越えるだけの

根性と熱意が。

 

私にはなかったのだ。。。と。

 

 

そうやって何度も何度も。

 

自分に言い聞かせた。

 

 

*******

 

 

バレエのことは、その後もずっと

忘れられなくて。。。

 

大人になってからも何度も、

バレエと繋がっていようとしたけれども。

 

心の中のいろんな葛藤を

抱えながらも。

 

ずっと、踊っていたいと、

そう思っていたけれども。

 

 

でも、あれは、40代に入った頃

だっただろうか。。。

 

「もう、無理だな」

 

・・・と。

 

そういう感覚が来た。。。

 

 

頭では納得していた。

 

 

けれども。

心が納得するまでには。

 

まだ、時間がかかった。。。

 

 

バレエに対する執着心を、

ベリーダンスで誤魔化し。

 

 

でも。。。

 

心の底で、ずっと。

 

ずっと望んでいたあの「熱」は。

 

子供の頃。

バレエに対して感じていたような

あの「情熱」は。

 

ベリーダンスではやっぱり、

燃やすことは出来なかったな。

 

 

なんだろう。。。

 

そういう「熱」が。。。

 

お姉さん先生のベリースタジオを

辞めたあの時点ではまだ。

 

自分の中で、

くすぶっていたのかもしれない。

 

 

「踊ること」

 

・・・に関してまだ。

 

完全に、燃焼しきれて

いなかったのかもしれない。

 

 

あのあと、結局。。。

 

私はまた、デバダシ・スタジオに

戻った。。。

 

そこにもう、ミシャールは

いなかったし。

 

そこでまた、

私が、熱くなれないことも

解っていたけれども。

 

 

以前の目標だけは、

果たしておこうと。

 

あの時、そう思ったのだ。

 

 

その目標というのは。。。

 

デバダシ・スタジオの

ソロ・ショーに出演すること。

 

 

それを果たして。。。

 

「踊ること」にはもう、、、

 

一区切りつけようと。

 

そう思っていた。。。

 

 

 

その。

 

人生最後のダンスに

選んだ曲は。。。

 

なぜか。

 

ディープ・フォレストの

『Sweet Lullaby』

 

 

 

選んだ。。。というより。

 

あの時、自然と頭の中に

浮かんできた。。。

 

 

・・・と言ったほうが、

 

あってるかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*******

 

 

つづく

夫の仕事の手伝いが忙しく、

なかなか、ヒーラー業を始めることが

出来なかった時。

 

せっかくだから、この時間に、

ゼニス以外にも何か、手法を

身につけておこうと。

 

そう思った。

 

 

 

ふと。

思い出したことがあったのだ。

 

 

昔、グリーンマン・エッセンスや

ルーンを教えてもらった時に、

その先生であったサイモンさんが、

 

 

「ヒーラーは、いろんな手法を

持っているに越したことはない」

 

 

・・・と言っていたことを。

 

 

あの頃は、「ヒーラー」なんてものに

興味はなかったし。

 

まさか自分が、そんなことを

し始めるなんて。

 

想像もしていなかったので、

すっかり聞き流していたあの言葉。

 

それを、なぜか突然、

思い出した。

 

 

 

こうして書いていて思ったのだけど。

 

今にして思えば、

私はいつもは。

 

自分がやりたいこと。

興味を持ったこと。

 

・・・を、追いかけていた。

 

 

グリーンマンエッセンスも。

ルーンも。

 

それ自体に興味があったから、

学びたいと思ったわけで。

 

ヒーラーになりたいから。。。

 

・・・という、動機ではなかった。

 

 

そして、そういう時は。

私はいつも、真剣だったし、

楽しかった。

 

 

 

けれども。

 

ヒーラーを仕事にしようと

していたあの頃だけは。

 

「ヒーラーとして」

 

・・・ばかりを考えていたと思う。

 

 

ヒーラーとして。

クライアントのために。

 

自分は何をすべきか。

 

・・・と。

 

そういうことばかりを。

 

 

だからきっと。

 

どこかで、熱くなりきれずに

いたのだろうな。。。

 

 

だって、私はもともと。。。

 

「水」より、「火」が

強い人だから。。。ね(苦笑)

 

 

*******

 

 

初めてゼニスを体験した時に、

セッションしてくれた、

あのヒーラーさん。

 

彼女は、ゼニスを教えてくれた

先生でもあったけど。

 

私がゼニスの講座をすべて

終了すると同時に。

 

彼女は、ゼニス・ヒーラーを

引退した。

 

 

その頃は、彼女独自の

手法を開発していて。

 

開発。というか、

降ろしていて。

 

今後は、

ゼニスよりもそちらに、

力を入れていくことにしたようだ。

 

 

ゼニス・オメガ・ヒーリング

という手法は。

 

アメリカのウィリアムさんが、

「アヌ―」という異次元存在から

授けられた手法だと

いうことになっているのだけど。

 

ゼニスの先生は。

その「アヌ―」と直接コンタクトをとって。

 

今の手法を授けられたのだとか。

 

 

それがあの。

初めてセッションを受けた時に

勧められたソウル・リーディングだった。

 

 

 

もちろん。

 

こんな私のことだから、

そういう話は、どこまでも

信用していない(苦笑)

 

信用していないけれども。

 

「手法」としてもし、

今後の仕事に使えるのであれば。

 

・・・と。

 

その手法の講座を、

受講してみることにした。

 

 

何よりも。

ゼニスの先生ともまた。

 

なにかしらの縁があるのだろうと。

 

そう思っていたからだ。。。

 

 

 

受講してみればそれは、

私には必要ないものだな。と。

 

すぐに思った。。。

 

 

それは。

自分や他者の魂の声を

聞くことが出来るようになるための

メソッドだったけど。

 

 

あの頃の私にとって

重要だったことは。

 

 

自我が、魂の声を聴けるように

なること。

 

・・・ではなく。

 

自我を魂レベルにまで

昇華させることだったから。

 

 

なので、基本の部分だけは

受講したけれども、その先には

進まなかった。

 

 

ただ。

 

そういうものを習う上で、

もう一度自分自身がモニターとなり。

 

先生が行うリーディングを、

今度はもう少し真剣に、

見てみようと。。。

 

そういう気持ちになった。

 

 

以前、ゼニスのヒーリングと一緒に

それを受けた時は。

 

ゼニスを体験したい。という

気持ちばかりで。

 

リーディングに関しては、

どこか気持ちが、いい加減だったから。。。

 

 

今回は。

もう少し真面目に。。。と。

 

そういう気持ちで、

セッションをお願いしてみた。

 

 

以前は、何か月も待たされた

セッションだったけれども。

 

その時は、たまたま空きがあったらしく。

 

その日はすぐにやってきた。

 

 

でも。。。

 

そのセッションを受けることで、

なんだか、色々見えてしまい。。。

 

 

それがキッカケで。。。

 

気持ちがだいぶ。。。

 

その場から離れたような

気がしないでもない。

 

 

「その場」というのは。。。

 

今のヒーラー達の世界。。。

 

・・・とでも言えばいいのか。。。

 

 

*******

 

 

とにかく。。。

 

ヒーラー達の世界は。。。

 

こういう言い方はどうかとも

思うけれども。。。

 

私には。。。

 

「幼い世界」

 

・・・に見えて仕方なかった。。。

 

 

これって。

ものすごく、批判される言い方

かもしれないけれども。。。

 

それが、正直な気持ちだ。。。

 

 

 

あの時のリーディング・セッションで、

私は、先生から、、、

 

「あなたは、アヌ―の妻です」

 

・・・と言われた。

 

 

 

彼女が言うには。

 

アヌ―には妻が何人かいて。

 

彼女もその妻のひとりなのだそうだ。

 

 

アヌ―やその妻達には、

この宇宙を動かしていくうえで、

ある使命があるのだと。。。

 

 

私の使命がなんであるのかも。

 

あの時、先生は説明してくれた。

 

 

 

彼女は、私と初めて会った時点で。。。

 

あの、ゼニスを体験しにいった

セッションの時点で、もう既に、

私がアヌ―の妻なのだと解ったそうで。

 

だから。

 

「ずっとお会いしたかったです」

 

・・・と。

 

そう言ったのだそうだ。。。

 

 

 

私は。。。

 

こういう話を聞くと、ダメなのだ(苦笑)

 

「そうなんだぁ。。。」

 

・・・と、それを素直に受け取って、

やる気を出すタイプではない(苦笑)

 

 

どちらかというと。。。

 

ドンびいてしまうほう。。。

 

 

 

また。

 

これは、もっとあとになって

人伝えで聞いたことだけれども。

 

私の先生ではなく、

別のゼニス・ヒーラーは。

 

自分自身が、アヌ―の生まれ変わり

なのだと。。。

 

そう言っていたのだとかで。。。

 

 

 

あぁ。。。もう。

 

こういうのって、いつぞやの、

「天帝君」と同じ世界ではないか。。。と。

 

頭を抱えた(苦笑)

 

 

あのOSHOですら。

 

自分は仏陀の生まれ変わりだと

言っていたのだと。

 

昔、OSHOの彼から

聞いたことがあったけど。

 

 

どうして人ってみんなこう。。。

 

自分を何者かにしたがるのだろう。。。と。

 

 

たとえ本当に、何かの生まれ変わり

だったとしても。

 

それって今、言う必要ある???

 

・・・と、そう思う(苦笑)

 

 

 

以前の私は。。。

 

そういうものがみんな、その人の

「自己顕示欲」にしか見えなかった。

 

 

今はなんだか。。。

 

「ある設定」を、自分のドラマの中に

組み込んで。

 

そのドラマを楽しむことは、

もう、その人の自由だ。。。と。

 

 

そういうことで、

とやかく言うこともなくなった。。。

 

 

こだわりもなくなった。。。

 

どうでもよくなったのだ(苦笑)

 

 

でも、あの頃の私はまだ。

 

そういうことで、イラッとなることは

多くて(苦笑)

 

 

だからこそ。

 

ドラマは動いたのだけれども。。。

 

 

*******

 

 

ゼニスの先生に。。。

 

あなたは、アヌ―の妻なのだと

言われた時。。。

 

ふと、思い出した。。。

 

 

昔。

 

ブログ仲間たちと、楽しく

ワイワイやっていた頃に。

 

夢見がちな彼女に。

 

「Lyricaさんは、ポセイドンの妻だ」

 

・・・と言われたことを。。。

 

 

あの時彼女は。。。

 

そういう夢を観たのだったか。。。

そんなお告げがあったのだったか。。。

 

細かいことは、

忘れてしまったけど。。。

 

 

彼女の中では私は。

 

「ポセイドンの妻」

 

・・・だったらしい(苦笑)

 

 

ゼニスの先生にとっては、

私は。

 

「アヌ―の妻」で。。。

 

 

私にとっての私は。。。

 

夫の妻で(笑)

子供達の母で。。。

 

 

 

それでも。

 

そういうことを言われると。

 

自分が他者には、

どんな風に映っているのか。

 

・・・というのが、

多少、垣間見えて。。。

 

 

私はそうやって、人に。。。

 

「〇〇の妻」

 

・・・という印象を

与えやすいのかしら?と。

 

 

そんな風にも、

思ったりした。

 

 

妻。。。ということは。

女性だよね。。。と。

 

 

 

自分自身では。。。

 

自分の魂は、どちらかと言えば

男っぽいと。

 

そう思っていたから。。。

 

 

他者から見て、少しでも

女性らしいと見えるのならば。

 

 

それはそれで。

 

ちょっと、嬉しいかも。。。と。

 

そんな風には思った。

 

 

そういう視点で物事を

考えてしまう私だから。。。

 

 

ヒーラー達の世界が、

幼く見えてしまったのかも

しれないけれども。。。

 

 

*******

 

 

つづく

ちょっと、余談。

 

 

先日。

 

Youtubeでこの歌のPVが、

フル・ヴァージョンでアップされていて。

 

つい、何度も見入っていた。

 

 

 

 

 

 

TKの歌を聴いていると、

いつも何かを思い出しそうに

なっていた。

 

 

でも、それがなんなのか。

ここ数年ずっと、解らずにいたのだけど。

 

昨夜。

 

突然、解った!

 

 

 

それは、『The Cure』だ。。。

 

彼の声?歌い方?

それとも、世界観?

 

 

なんだかよく解らないけど。

 

 

TKの歌を聴くと、なぜか。

 

私の中では、キュアーの

ヴォーカルのロバート・スミスが

浮かんでくるらしい。。。

 

 

あー。

 

スッキリした(笑)

 

 

*******

 

 

学生時代のバンドで、

ベースをやっていた子が、

キュアーのファンだった。

 

 

キュアーが来日した時なんて、

私は彼女に、無理矢理

あちこち連れまわされ。

 

キュアーのおっかけまがいな

ことをさせられたっけ(笑)

 

 

その時。

ロバート・スミスと、直接何かを

話した記憶があるのだけど。

 

どんな会話をしたのだったか。。。

 

全然、記憶がない。。。(汗)

 

 

ただ。

 

彼は見た目あんななので。

 

高校生の私は、

かなり、ビビりながら話した

気がする(笑)

 

でも、実際に話してみれば意外と、

普通の人で、ホッとしたのを

覚えている。。。

 

 

 

ロバート・スミスが

使っていた口紅が。

 

マリー・クワントだと。

 

ベースの子が、そういう情報を

持ってきて。

 

私はまたまた、彼女に、

お店に付き合わされ。

 

 

でもそれがきっかけで。

 

私も。

 

マリー・クワントに

ハマったっけ(笑)

 

 

高校時代の。

楽しくて、懐かしい話。