こんにちわ 
アラフィフブロガーの
にゃおです🐾
今回は不安障害と闘っている
HSPの娘ちゃん
のお話（No.42）です
その他のテーマはこちらから
HSP気質の娘ちゃんは
昨年秋
不安神経症（全般性不安障害）
根拠のない不安や恐怖の感情が過剰につきまとい
日常生活に支障をきたす症状。
を発症し、うつ状態に。
現在は自宅療養中です。
服用中のお薬はこちら
・レクサプロ（SSRI）5mg
・トリンテックス５mg
・スルピリド （ドグマチール後発）50mg
このお薬の副作用なのか過眠症状に悩まされている娘ちゃん。
日中の眠気が強く
睡眠リズムがズレにズレて
いつしか
昼夜逆転してしまいました
それをもとに戻さなければ
社会人として働くことができない
今の目標は
生活リズムを
取り戻したい
そこにあります。
そんな娘ちゃんのために
ワタシが企画したのは
母娘（＆ 彼氏）で行く
ただ楽しいだけの春旅行
今が昼なのか
夜なのか
関係ないような生活が続いている
娘ちゃんの一日に
ちょっとスパイスを
与えてみることにしました。
もちろん
無理は厳禁です
美味しい
楽しい面白い
しんどくない疲れすぎない
頑張らない
あくまでも
娘ちゃんペースの企画です
行き先は、ワタシの実家
香川県 
前回のお話はこちら☟
最初から読む方はこちらからどうぞ
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すごく楽しみにしている娘ちゃん。
とはいえ
いつメンタルが落ちて
しんどい・・・
行きたくない・・・
って言い出すかは分からない。
行けるか行けないかは
本人にすら分からない。
この感覚・・・
不登校だったときに
明日は学校行けるかな〜
と思い見守っていた日々を
思い出しました。
期待すると
そのぶんガッカリするし
期待しないでいることは
頑張りたい気持ちを無視しているようで
それでいいのかと自分を責める。
今思えば、それはどちらも
【学校へ行くことを前提とした】
身勝手な親目線の感情。
親といったって
ちょっとだけ先輩ってだけの
まだまだ未熟な一人の人間。
本当は
【学校へ行くこと】が正解か
なんて分からないし
同世代同士
足並み揃えて生きることを
【良し】として教えていくことが
本当にその子のためになるのかなんて
分からない・・・。
それなのに
【学校へ行くことを前提として】
勝手に期待したりしなかったり
一喜一憂するのは・・・
だんだんと
そう思うように
そもそも学校自体
決められた時間も、過ごす場所も
勉強のスピードや教え方、内容
髪型や服装
そんな全ては
多数派基準で決められてきた
効率のいい体制
だったりしない
少数派は少数派の
生き方、やり方で進んでも
別にいいんじゃない
そう思ったら
そうとしか言えなくなったワタシ
あ、
それが正解か不正解かは
分かりませんよ
でも
他の道がないか
探してみるのは逃げではないし
うまく生きるための作戦。
全然おっけーと
ワタシは思ってます
もう焦ることもないしね
だから今回の旅行も
結果はその日の体調しだい。
どうにでもなる
相変わらず
能天気でしょ
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旅行当日の朝
ワタシは軽自動車を所有しているのですが
この日はあえて
『７人乗りのシエンタ
』を
レンタルしました。
車移動中は
体力回復の時間に使いたかったので
いつもの狭い軽自動車ではなく
後部座席をしっかり倒せて
横になることができる少し広めの車を
借りることにしたんです。
１０時
手続きを終えてレンタカーget
次は
前日から彼氏くんの家にお泊まりしている
娘ちゃんと彼氏くんをお迎えに行きます。
出がけに
（ワタシ）
おはよ
起きてるかな？
今からそちらに向かいます
（さて既読になるかな）
とドキドキしながら送信
すると
（娘ちゃん）
おけっ
と即返信が
起きてました
予定どおり出かけられそうです。
第一関門クリアっ
彼氏くんの家に到着すると
ニコニコ笑顔の二人が
こちらに向かって
手を振りながら歩いて来ました。
娘ちゃん
とっても元気そうです
二人を後部座席に乗せて
母娘（＆ 彼氏）で行く
ただ楽しいだけの春旅行
いよいよスタートです
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目的地は香川県のワタシの実家
・・・ではあるのだけど
せっかくなので
そこまで行く道中に
お楽しみイベントを２つ企画しました
兵庫県から明石海峡大橋を渡った先
淡路島
いつもは素通りして
そのまま四国へ渡るのですが
ここで
１つめのイベントです
それは
いちご狩りをしよう🍓
ちょうどいちご狩りシーズンなのと
娘ちゃんがいちご好きなのと
彼氏くんとのデートにぴったり
だと思って企画してみました。
淡路島にはいくつか
いちご狩りができる場所があるのですが
リサーチ好きのワタシが
と決めた場所は
こちら
『グリナリウム淡路島』さんの
いちごピクニック🍓
いやーんかわいいー
もういちごピクニックっていう
名前からしてかわいいーー
実はワタシは可愛いもの好き（笑）
グリナリウム淡路島は
2018年にできた
まだ新しい体験スポット🍓
『いちご狩り』の他にも『トマト摘み』や採りたて食材を使ったオシャレなレストラン＆カフェもあります。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
淡路島 ICから
のどかな田舎道を３０分ほど走ると
『グリナリウム淡路島』に到着
車の窓ガラス越しではあるものの
午前中に太陽の光を浴びることができ
密かなる
セロトニン計画も同時クリア☀️
さあ目的の
いちごピクニック会場🍓へ
入園料 一人1300円
（お土産いちご１パック付き）
食べ放題ではありません。
収穫したイチゴはハウス内で量り売りしてもらい
食べるスタイル。
当然サッと入れるように
予約済みです
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いちご温室会場内へ案内され
ドアが開かれると・・・
頭上がぜーんぶいちご棚🍓
圧巻の景色が広がります。
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広い広い温室内は
とっても暖かくて快適
まずは好きな場所に
自分だけのピクニックエリアを作ります。
可愛いレジャーマットや
ばえる椅子・テーブルなどを
全て無料で貸し出ししてくれるので
手ぶらでらOK
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ピクニックエリアを確保したら
いよいよいちご狩り🍓
これまた
森にお出かけするような
可愛い籠をもって🧺
好きないちごを好きなだけ
ハサミで✂️収穫します。
種類は
『あきひめ』『べにほっぺ』
『かおりの』『おいCベリー』
『やよりひめ』の5種類も
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採ったいちご🍓は
量り売りコーナーへ持っていき
お金を支払ってから食べます。
ワタシたちは
それぞれのいちごを食べ比べしようと
5種類を１〜２粒ずつ採りました
・・・が
前に並んでいたご家族は
小さなお子さんが3人いて
それぞれに籠を持ち🧺
自由に採らせてあげたため
結果、みんなが
小さいのや青いのを含め
籠からこぼれ落ちそうなほど
山盛りに採ってしまい・・・
量りに乗せて合計すると・・・
🍓8000円て
・・・・・ママさん苦笑
（お持ち帰りもできますが、採りすぎ注意です
）
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ではいよいよ
実食です🍓
ん〜幸せそう
完全にお邪魔虫なワタシ（笑）
いちごはめちゃくちゃ甘くて
練乳いらず
大満足でした🍓
いちご狩りは５月ごろまでやっているようです。
GWにもオススメぜひ行ってみてください。
グリナリウム淡路島
詳しくは公式サイトをご覧ください。
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９０分の時間制だったいちご狩り🍓
でも1時間ほどで十分堪能できたので
無理をせず
早めに終了することにしました。
車に戻り
いよいよ四国へ渡ります
淡路島から香川県へは
１時間半ほどかかるため
娘ちゃんにはシートを倒して
ゆっくり眠っててもらいました。
昼夜逆転してた日々
旅行の前日は頑張って調整したとのこと。
予定時間にしっかり起きて
この旅行を楽しもうとしてくれている
そんな娘ちゃんの健気さが
とても愛おしく思えました。
目が覚めたら
２つめのお楽しみイベントです
その様子はまた次回
※病気や医薬品、障害や自治体による取組み等については、あくまでも私個人の主観で書いておりますため、医学的な根拠
を示す事はできません。誤ったご理解を促すものではありませんので、その点どうかどうかご理解下さいませ。