こんにちわ
アラフィフブロガーの
にゃおです🐾
今回は
愛するわが家族
発達障害の息子くん
について
今、このログを書くまで
時々
お話しに登場していた
わが家の子どもが
男の子
であること
そして
発達障害が
あることについては
全く
触れてこなかったのですが・・・
それは
これまでここでお話してきた
持病
サルコイドーシスのことや
悩みの種
椎間板ヘルニアのこと
などと
息子くんの障害の話とは
あえて
しっかりと分けて
それぞれ個々の情報として
必要な方と
正しく
共有したい
という
思いがあったからです。
例えば
サルコイドーシスは
大変な難病だけど
別に・・・
シングルマザーで
ヘルニアで
子どもが発達障害だから
大変なわけではない
それと同じで
発達障害の子どもがいて
大変だなって
思うことはあるけれど
別に・・・
シングルマザーで
サルコイドーシスで
ヘルニアの母だから
大変だと思うわけではない
色々あろうが
なかろうが
そのひとつひとつに
経験されている方と
共有できる…したくなる
辛さとか、頑張り
悩みや喜びなんかの
ストーリーがあると
ワタシは思っているので
そんな
ひとつひとつを
ごちゃ混ぜにせず
お話しできたらな〜っていう
思いがあるからです
さて・・・
息子くん
の発達障害をお話しするにあって
まず最初に
お話ししておきたい事があります。
以前
難病サルコイドーシスの
お話の途中で
どうしても
その話題を避けて通れなくなり
チラッとだけ
ご紹介したことがある
子どもが
好きではなかった
ワタシの元ダンナさま
の事なのですが・・・
そのお話は↓こちらです
もともと子どもという生き物が
好きではなかった元ダンナさまが
産まれてみれば
我が子だけは違った
・・・とは
残念ながらならずに
どんどん苦手になっていった
その原因のひとつには
悲しいかな・・・
発達障害
の存在があったと思います
そりゃぁ愛せるものなら
愛したい
でもどうしても愛せない・・・
もともと備わっているはずの
母性本能とか
育児で自然に培われるはずの
親子愛とか
それすら芽生えづらくて
理想と現実…
責任と無責任…
そんな狭間に追い込まれ
子どもから目を逸らしたくなる
悲しいけど
そんな可能性が0ではないのが
発達障害児の
子育て途中のつまづきの一つ
・・・にあるかもしれないな
と思います。
もちろん
ご夫婦で
きちんと子どもの障害を理解して
ご夫婦共に
わが子の障害に前向きに
育児されている方は大勢います
でも残念ながらわが家は・・・
ワタシ一人が右往左往しながら
子育てをしてきたので
これからお話していく事も
どうしても
母目線の 
シングル目線でのお話しか
できないかもしれません・・・
それでも
様々な方の育児ブログ
を
拝見していると
過去のワタシと
同じように悩んでいたり
過去のワタシと
同じように迷っている方を
ときどきお見かけするので
それなら
ワタシの小さな経験話が
もしかして
どこかでどなたかの
心の隅っこの悩みや迷いを
解決できる糸口になったり
落ち込んでいた気持ちが
ほんの少し軽くなる
きっかけになったり
発達障害の理解者が
一人でも増えたり
そんなふうに
お役に立てることも・・・
あるかもしれない
・・・そうだと
ワタシも
きっと息子くんも
とてもとても嬉しいので
正解のない育児の
小さなひとつの例として
お話ししていきたいと思います
そういうわけで
次回からは
発達障害の息子くんとの
右往左往な障害記録を
産まれた日まで遡り
少しずつ
お伝えしていきたいと思います
そんな息子くんを少しご紹介息子くん
はワタシが２４歳のときに産んだ第一子。
平成９年生まれ
実は今は
もう２５歳なんです
発達障害児を超えて
大人の発達障害
と言われる年齢です
そこまでの経緯
そこからの育児、教育、生活など
これからゆっくり
お話ししていきますが…
今お伝えしたいこと
今日現在の息子くん
は夢を持って
立派な大人として
毎日笑顔で生活しております
次回からエピソードはじまります
こちらのお話もご覧いただけると嬉しいです
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※病気や医薬品等については、あくまでも患者である私個人の主観で書いておりますため、医学的な根拠を示す事はできません。誤ったご理解を促すものではありませんので、その点どうかどうかご理解下さいませ。