今年はざっくり10年ぶりに開催されるIRONMAN Japanアイアンマンジャパン、南北海道大会へ参加予定です

前回、北海道でIRONANレースが開催されたのは2013年〜2015年の3年間、洞爺湖周辺がメイン会場となり、もちろん洞爺湖を泳いで、バイクで羊蹄山をグル〜ッと一周し、また洞爺湖畔を走るというコースでした(3年とも出場しました)

最終年の2015年は大会直前の天候不良でコース上の橋梁が崩落するという災難があり、バイクコースを急遽ワンウェイとしてなんとか大会は開催されましたが、T1とT2が離れたことによりレース後に大会主催者がバイクをT1までトラック輸送するという大変な手間が掛かり、またその後の橋梁の再建の目途もたたないということで、それ以外にも自治体やボランティアの負担等もあったと思われますが、以降、北海道で大会を継続することが難しくなり(と、理解しています)、その後、日本でのフルディスタンスのIRONMANは開催されていませんでした

それから9年、ようやく日本でIRONMAN再始動の報道があり

再び北海道で、今回は函館開催!!

もちろん参加以外選択肢はなく、エントリー開始日は当然仕事でしたが、とにかくエントリー優先、エントリー開始時間がくるまでパソコンとにらめっこしていましたがまさかのログインに手間取り、アッという間にTier1が売り切れ、Tier2(少し高くなる)でのエントリーとなってしまいました

その間、僅か数分の出来事

みんな、どんだけやる気やねんと思いました

 

そのアイアンマンジャパン南北海道大会、in 函館

もう来週の週末に迫っています

まず、自転車を現地に送らないといけません

自分といっしょに飛行機に載せる手段もありますが、空港までの移動や現地での移送等も含め、結構メンドウなのです

今回は、カンガルーイベント便という西濃運輸さんの自転車輸送サービスを利用します

宮古島ストロングマンの時は、飛行機に載せて自前で運びましたけどね

 
機材はコレ↓Cervelo P3 2017年式 ペロ吉号

ランシューはアシックスNusa

HOKAはナローワイズで靴擦れするので、本番では履きません

ビンディングシューズはシマノTR9

モデル末期でハーフサイズ下の41.5しかなくて、若干きつめです

SIDIはロード用です

このP3はヤフ○クでユーズドを買いましたが、付いてきたHDバーがとても短くて、宮古島ストロングマンは購入時の状態で出ましたが快適ポジションが取りにくかったので、今回、アイアンマン出発前にもっと長いバー付け替えました

北海道はコレで出ます↓

元のバー、3Tのアルミ製、めっちゃ短い

コレをProfile Designのカーボンバーに付け替えました

作業前に予備のケーブルやケーシング、ワイヤールーティングのためのライナーなど、必要なものを確認しておきます

自分は割と余ったパーツは捨てずに置いておく方です

DHバーを交換するとなると、自分のマシンは11速アルテグラ機械式なので先端のシフトレバーを外して、ワイヤーも抜いて作業する必要があります

マシンはスタンドを嵌めて起こし、玄関ドアに立てかけると自立するのでBB裏のケーブルガイドにアクセスしやすくなります

といってもとても不安定なので、油断はしない方がいいです

リアもフロントも、ケーブルを抜く前にライナーを被せてケーブルの通るルートを確保しておかないと、新しいケーブルを通すときに難儀します

(医療現場でいうと、カテーテル検査におけるセルジンガー法というテクニックとよく似ています)

リア側はシマノのグレーのライナーが通りましたが、フロント側は隙間が狭くもっと細い透明のライナーでないと通りませんでした↓

このアングルからだと、105のクランクがホローテックではなく、単なるくり抜き、リブ加工だと分かります
自動車のトルクコンバーターの部品みたいですね

ケーブルのアウターケーシングはシフトレバーからBB下まで、1本長いまま通ってます(2014モデルのS5は、ケーシングはフレームの外だけで、フレームの中はケーブルだけになります)

ケーシングの先端はノーズ付きのキャップを使用することで、ケーブルガイド部での抵抗低減を図っています

リアとフロントで使っているライナーが違います(グレー太い、透明は細い)

クランクはシマノ105の160mm

別にショートクランクが流行っているからとかではなく、トライアスロン界隈ではもともとショート気味が標準で、自分の脚もそう長くはないので普通でも165〜160で適正です(けど、ROTORのパワーメーターでそのサイズがないので、170をずっと使ってきましたけどね)

自転車を梱包するときには、先ずペダルを外します

コレを忘れると、タイヤを外した後とかだと、凄く作業が大変になります

(力が入らなくて、硬くて外せないとか)

ここはシマノPROの専用工具が使いやすいです

サイコン(サイクルコンピューター)のケイデンスセンサー用のマグネット

TNIのペダルの穴に嵌め込むタイプ

ソレ専用に用意している9mmのレンチ

わざわざ?と思うかもしれませんが、とにかく作業はストレスなく出来ることが重要です

外したペダルも専用の収納ケースに

コレはOstrichオーストリッチのモノ↓

ちなみも元はULTEGRAでしたが、コレは今話題のシマノからリコールがかかっているモノです

ULTEGARアルテグラ以上、Dura-Aceデュラエースなどは、シマノ独自のホローテック(クランクが中空、といってもくり抜いて薄い板でカバーしているだけという、割と単純な構造)

下位グレードの105は、くり抜きリブ加工なので、剥がれのようなリコール問題は発生しません

ホローテックの裏蓋?が、ただ接着しているだけなので、剥がれてくるそうです

見た目に問題無さそうですが、外したついでなので自転車屋さん(大阪のベック○ン)に持ち込みました

急ぎでないので置いて帰りましたが、数日し問題ありませんのお引き取り下さいとのこと

今回のリコールはいろいろ言われていますが、やっぱりモヤモヤしますね

無償点検ですが、もう大丈夫ですということではなく、1年後を目安にもう一度点検(無償)が必要です

その間は注意して、自己点検しながら乗って下さい、とのことです

自分で点検できるくらいならプロショップに持ち込みますか?

しかも、プロも特別に精密検査をしているのではなく、おそらく目視と、コンコンと叩いてみたりしているだけではないのか?(別にメカニックの方をディスっていません、むしろシマノのやり方)

点検でOK出ましたが、点検スミのマークやシールなどもなく、いつ点検したとかも絶対忘れるし、中古で手放すにしても点検済みの証明も困難です

天下のシマノですが、そのうちSRAMスラムなどに置いていかれる可能性もあります(すでにメカの先進性では、SRAMの方が先をいっている)

今回使用する箱はQbicle キュービクルのBike Porter STD

サイズには割と余裕がありますが、TTバイクの場合はハンドルを折りたたむ必要があります

ステム毎90度横向けて、DHバーを下に向けたいので、トップキャップ、ステムのコラム部、バーのクランプと全て緩めます

(組み上げる時は締める順序に注意!バーは先に固定していいけど、先にトップキャップを締めてベアリングのプリロードを掛けてからコラム側を締めないとハンドルがガタついたり、コラムを傷める可能性があります)

3T ARXII TEAM

ボルトは六角ヘックスではなく、星型トルクです

こんな状態

シフトのアウターケーシングを長くしているのは、この時の為です

無駄に長いワケではありません

フロントエンドの保護パーツ

この頃のサーベロのリアはピストタイプなので、真後ろにホイールを抜きます(若干、普通のロードと要領が違うので慣れないと戸惑う)

後ろも輪行用のエンド金具をディレイラー保護のために使用

 

ここからの作業はバイクをひっくり返して

チェーン、チェーンリグの保護カバー

というかフレーム保護の為です

ディレーラーまで綺麗に被せられます

この際、普段はあまり触らないフォーククラウンの裏側なども綺麗にしておきます(どうせ、また汚れますけど)

バイクポーターの中

ハンドル、サドルのあたりに低反発性のマットを置いておきます

こんな状態で逆さまに入ります

サドルを下げておかないと、チェーンリングがフタに当たって締まらない(危ない)ので、ココもタイヤなどを外す前にやっておく必要があります

タイバンドは別に目印などでなく、ゼッケンシールを貼る為の骨組み

言ってみれば、簡易なゼッケンホルダーです

マーキングはマスキングテープなどを利用します

入りました

フロント回り

プチプチでフレームも保護(ブレーキレバーなどが当たります)

ホイールはバッグにいれて

外したクイックを忘れないように注意!

ポンプは台座が鉄板なので、自転車をキズ着けないように箱の端に直立させて簡単に動かないこと確認

エンド金具はきちんと箱の面に向いていること

自転車をバラす時に使用した工具は、組み立ての時にまた使うので

ヘタに整理せず、まとめてそのまま、自転車といっしょに箱の中に放り込みます(ちゃんと袋に入れて)

練習走行などするときは保安部品がいるので、ライトやベルなども忘れないように、もちろんサイコン(ガーミン)も

工具はフロント回りに

ウエット、シューズ、ヘルメットも

何もかも入れると重たくなりすぎるので、これくらいで止め時です

この状態でフタして終了

すでに先日、金曜日にセイノーさんが荷物を引き取りにきてくれたので、あとは無事、北海道の届けられるのを待つのみです

当日は、会場近くの特設エリアで受け取り、組み立てして、箱はまたセイノーさんが預かってくれて、帰りはT2周辺でレース翌日に回収していただきます

以上で、自転車の梱包は終わり〜

あとは、レースまで1週間、脚が攣らないように無理な練習は自重して、補給食の準備でもしてます

Jimi HendrixジミヘンドリクスのPurple HazeパープルヘイズのおかげでFUZZファズの沼に飛び込みましたが、早速、2周しました

Jeff Beckジェフベックが昨年1月に他界されてから、それまで全然聴いていないのに、追悼と言っては Cause We've Ended As Loversを練習はじめて、ジェフの話題を追いかけていると必ず出てくるのが、ジミです

そして、ほんまのほんまに今更ながらジミヘンの凄さにビックリします、流石、天才?神さま?魔術師?(マイケルは、神、です)

いろんな言われ方をしますが、ジワジワジワジワきますね

そこで、自分は凄く感情に影響を受けやすいので、ジミってきたらファズってことでいろいろ試しています


最初に導入したのは、Jim Dunlop FUZZ FACE MINI FFM3↓

コレは一応、ジミヘンモデルでシリコントランジスタです

大きな円盤のJHF1と回路的には同じだそうですが、デッカいのは地面に直置き専用でしょう

ボードに入れられないのでミニにしておきました

ターコイズブルーか浅葱色?のFFM3(シリコンダイオードのジミヘンモデル)が気にいっていましたが、すぐに赤くて白いノブのFFM6 Band of Gypsysモデル(ゲルマニウムトランジスタ)に変更しました、ネーミングに惹かれた?
コレですね👇

コレ↑はジミがWoodstockのライブで使用していた赤いFuzzfaceを模して造られたモデルで、攻撃的で噛みつくようなトーンで唸ると説明されていましたが、そんなに煽るほどのサウンドではなかった…

そしてまたすぐに、メルカ◯でゲットしたパープルのMXR La Machineに載せ替えました(下)

この頃にはFUZZモデルの違いというより、いわゆるWah-FUZZ問題、つまり、ファズのインプットインピーダンスが低い事に起因するインピーダンスミスマッチングを如何に解決するかということに興味が移っておりました

MXR MicroAmpマイクロアンプを持ってきたら何かいいかも、という噂を聴いたので試しましたがインピーダンス的には全く意味の無いことでした

ブースターとしては使えます

そこで、インピーダンスを上げる逆バッファー的な商品があることが分かり、つまりコレです↓

eVA電子のLINE MODE Stabilizer SKM-01と言うモノです

これをワウとファズの間に挟めば、ワウを通ってきた信号(ローインピーダンス)を再度ハイインピーダンスに変換してファズにブチ込めます

一般にロー出しハイ受けが基本とされていますが、ファズに関してはハイ出しロー受け状態が理想とされています

コレでファズが発振したり、ワウが掛からなくなったりすることが防げます(DCケーブルの取り回しのため逆さまに配置しています、スイッチはありません)

それとは別に、インプットインピーダンスを可変できる(Zコントロールノブがソレ)one controlワンコントロールのRaspberry Boosterラズベリーブースターというのも面白いので使っています(コレも入力がハイインピーダンスでないと意味がないのでギター直となるよう最前段に配置)

使いどころが制限されますが、面白いエフェクターです

つまりこんな風になります↓(KORGのチューナーPitch Blackはトゥルーバイパス)

しかし、この状態でスタジオにいきましたが、インピーダンスを下げたり、上げたり、よく分からない状態になってしまったので、簡略化して、またFFM3に戻しました
この際、いらんPS-5ピッチシフターも退けて、made in Japan DS-1を入れてます

これで、ワウファズ問題、解消!となったのかどうか

いつもいっしょに練習している友人(ギター)は、いったいなんやねん、ソレ?!という感じでした

効果あったのかどうかというと、ワウが確実にWahWahWahとよく効くようになったのは事実です

ファズに関しては(自分がまだファズの音作りに精通していないため)、よく分かりませんでした

 因みに赤いFFM6(バンドオブジプシーズモデル)ならインプットインピーダンスが高い設計なので、そもそもバッファーも要らないかもしれません

そうこうしている内にようやく、Crews Maniac SoundのBuffoutクルーズのバフアウトが届きました

アウトプットインピーダンスアジャスターに少しのブースター(+6db)も付いています(スイッチなし、オンオフは出来ない)

動作を安定化させるためでしょうか、Free The Toneフリーザトーンの9.6V仕様のACアダプターSP-9が標準で付属していました

パワーサプライからの電源供給でも問題ないと思いますけど…

それをデッカいボードから下ろしたLaMachineと、別の中間ボードに載せて使用、試奏しました

友人は、なんか大人しいな、ウマい人の音みたいや、という評でした

つまり、ファズの音も、ワウの音も改善すると判断していいと思います

たたし、サイケデリックでなくなるで、悪くいうと、ツマらなくなります

最後にこの小っちゃいボードですが、大きなボードは当然重たくなるから小型ボードがいいと考えた時に、Jenジェンのクライベイビーが入らなくて諦める、という方も多いでしょう

その時、頼れるのがXoticのXW-1というワウです

ミニではなくて、そこそこ小型のヤツです

もうこの時にはファズ抜きになってます

代わりにドライブペダルの品定めになってます

(トライアスロンや自転車のレースがあって、ファズネタのブログ更新している間がなかったので、その間にボードの内容もどんどん変わっていってしまいました)

このボードは小さいのでジャンクションボックスを入れる隙間がなく、仕方ないのでLagoon SoundさんのJCB ONEという、1IN-1OUTのシンプルなスルーボックスを使用しています(アウト側)

インプットはTCのpolytuneポリチューンに直差しです

FulltoneフルトーンのPlimSoulプリムソウルはすごくよかったのですが、AI AudioのCRUNCH BOXは微妙でした

プリムソウルはプレキシ系のディストーションで小さいノブを回すとプレキシ度が増す、という仕様です

ロングトーンにも深みがありしみじみ感があるのですが、クランチボックスはドライ過ぎます、よく歪みますけどね

という事で、次の仕様が↑

見た目もそのまんま、マーシャル風のノブにプレキシのコンパネというRumble FXのMARVEL driveです(小さいノブはプレゼンス)

プレキシのハイトレブルとノーマルチャンネルの歪みを好みでブレンドする、チャンネルリンクの手法をもじってます

これはV.2.2ですが、今はバージョンがV.3に進化してプレゼンスも大きなノブになり4ノブ状態、ミニスイッチで18V駆動も選択可能となりました

そして、先頭にインプットインピーダンスを可変するZコントロール付きラズベリーブースターを置いて、出口にワウファズ問題用に導入したBuffoutを据えます

もはやファズは存在しませんが、これはアンプ直対策です

ファズと同様、実はアンプもハイインピーダンスで突っ込んだほうがギターアンプ直(アン直)の音に近いという話(つまり、その方がええ音がするっちゅう話やわ)らしいので、わざわざ最後にインピーダンスを上げてあげます(あげてあげる、まるで小泉構文のようです)

コレ、バフアウト↓(バッフアウト?)

初期2nd reissue(MAXON)のTS9も登場させています

コレだけは外せないBOSS DD-2

何も足さない、何も引かない、な〜んもしないデジタルディレイです(ヌーノ風)

(極く浅く、ショートディレイがかかっています)

Xoticのワウもクセがなくいいですね

いろんな小さいノブとDIPスイッチも付いていますが、まだよく分からないので初期設定のまま、ノブは全部まん中です

先日、この状態でスタジオいってすごくよかったです

スタジオのアンプはJCM2000ですが、マーベルドライブでプレキシっぽさを演出し、TS9でプッシュします

むしろ、ラズベリーブースターでプッシュしておいて、TS9でダメを押すほうがいいです(ソロの時とか、Let It Rollの出だしからフィードバックとかもOK)

 

さて、しばらくぶりのネタをまるで昨日のことのように話していますが…

FUZZの沼も2周目に入ったところで少し脱線していまいましたが、実はまだ登場していないアイテムもあります

そのうち、3周目に突入すると思いますけど、いろいろ忙しくて順番が回ってきません

Vin Antiqueヴィンアンティーク?というところのUFO'84という、なにかわからんエフェクター(たぶん、もしかしてだけど、ファズ)?はてなコントロールノブが付いてます

あまりよく知りませんが、made in Kyoto、京都のエフェクターブランドのようです

UFO(バンド)が好きなのと、1984年に思いを馳せて、ゲットしておきました

試奏もまだしていませんが、注意事項があります!

なんと、学生さんは永久補償です!!

ついでの小ネタですが、ピックは最近コレがいいです

Jim DunlopジムダンロップのTortex Standardのブルー、1.0mm

なんか粉がふいて駄菓子の型抜きのような質感ですが、弾いているうちにテカテカしてきます

厚みにもよりますが、まあまあカタいです

なのではっきりした音色で、ピッキングハーモニックスも得やすいです

他にもいろいろありますが、基本的にティアドロップ

HERCOヘルコ(ハーコともいう)のみ、マイケルシェンカーのようにグリップ側の角の丸いほうを使って弾きます

ナイロン製で減り難いですが、ハードの先ッちょ使いの時は減ります

ミディアムは柔らかすぎてしなるので、減りません

以前はFenderのミディアム1択でしたが、手の脂が減って滑ってしまいピックがどこかにいってしまうので、ヘルコのようなメーカーのロゴが立体成形されていたりイボイボがあると滑らず安心です

ダンロップのTortexも滑りますが、音がいいのでガマンして失わないようにしっかり握って使います

フェンダーを基準にするとダンロップはほぼ同じ形

ヘルコは先が尖っており(長い)、Gibsonギブソンは先が少し丸い(短い)

好きなのはフェンダー、ギブソンは嫌、ヘルコも好き

ダンロップの黒いヤツは青いのとは素材が違うのか、キラキラした音がします(あまり好きじゃない)

フェンダーの黒いロゴのヤツは古いものです

HERCO FLEX 75がハード、50はミディアム

このイボイボの方で弾くと、マイケル風の音になります

というかマイケルがそうやって弾いているそうです

ユーチュ○ブで見ても分かりますが、マイケルは尖った方が前を向くように持っています

そして逆アングル

僕は尖った方が手の内にくるように持ちます

アングルはノーマルですが、なるべく弦に並行に当てます

ギザギザ、イボイボが弦にすごく引っかかりますが、そのうち気にせず弾けるようになります

よくストラトのシングルコイルの音が、ジョリ〜ンとして好きだと言われますが、このピックの根元で弾くとホントにジャリジャリ〜と鳴ります

根元使いの時は薄いミディアムが使いやすいですが、先使いの時はしなって弾き難く、レスポンスが悪くなるのでハードの方がいいです(ナイロンだけど強く弾いていると先は減ります)

 ファズ選びとワウファズ問題についてもまだ十分検証できていませんが、ギター紹介も滞っていますにっこり

今回はファズの沼から飛び出していろんな小ネタ話しになってしまいました〜

小っちゃいファズなしボードの時、試奏に使ったのはこのギター

 2013年製レスポール58リイシューです↑

前回、2000年製59リイシューをヒスコレ1号として紹介したので、コレを2号と認定しますスター

杢はやや控えめですが、退色ぎみのチェリーサンバーストが落ち着いた印象です(実物だともう少し明るい)

友人には、なんか普通やな、と言われましたガーン

でも凄くいいギターなので、また次の機会、ギタ探(エレキギター探訪)のコーナーでご紹介できればと思っています愛

では、また…ドンッ

先日、雨どころかカンカン照りの日曜日でしたが、2017年以来、7年ぶり2度目のシマノ”鈴鹿”ロードレースに参戦してきました

まあタイトルにある通り、結果はDNF!

昨年の横浜トライアスロン以降、何度か、パンク(スローパンク)でやられています(大阪城はゴール後、Vittoria Corsaのリアタイヤ、蒲郡もレース後発覚、TUFO S3 Liteのフロント)

今回は、4周目の最終コーナー(通常、F1でいうところのセナトプロストが絡んだ第1コーナーになりますが、自転車競技は上りゴール規則があるため鈴鹿は逆回りとなっており、スタート直後にいきなりシケインに向かって上ります)を回ってホームストレートに向かったところでリアタイヤのゴロゴロ感に気づきアカンわ、となり左に逸れてピットレーンに入りあえなくリタイヤとなりました

ピットレーンに入らずホームストレートをそのまま進んでゴールラインを切っていれば4周回走行になしましたが、5周の部なのでどのみち完走できないのであきらめました

リタイアしてからゴールライン切っとけばよかったかな〜と思いましたが、ムリして走っても大事なカーボンホイールを傷めるだけやし

 

レース報告は冒頭で済ませてしまいましたが、真夏のシマノ鈴鹿ロード!

とても暑かったです!!

いつも通りクルマで遠征します

日曜日、参加する5周の部は午前11時16分集合、11時47分スタートとなっていたので、当日入りで全然OKです

朝6時に出発して8時頃には鈴鹿入りしました

予約が出来てサーキットまで歩いても苦にならない、鈴鹿サーキット交通教育センターの駐車場を利用します(予約チケット5000円かかります、2日間有効)

駐車場からグランドスタンド裏側が見えてます

ホームストレート下(第1コーナー近く)を潜ると、ピットビル、パドックの方へ向かえます(自転車は必ず押して歩くこと)

パドックエリア

SHIMANOカーが見えます

この辺で参加受付

所謂、ピットエリア
よくF1で監督がモニター画面見てるとこ
普段、テレビでしか見ないとこなので、こういうところも価値ありですよ

ピットからスタートゲートを望みます

あちこちにバイクラックがあるので自分の都合のいいところにバイクを掛けておけます

盗難等、不安になる方もいるかも知れませんが、みんな同じバイク乗りなのでそんなこと(なんかパチるとか)なんか考えもしませんよ

さすがにスタンドに観客はいません

参加者とチームメンバー、応援の家族など、ピットエリア、パドックエリア周辺のみ、人がいます

シマノのメカニックサポート、セルフメカニックコーナー

参加賞の手ぬぐい

これもあってよかった

とりあえず受け付けだけと思い駐車場から歩いて来ましたがすでに汗ダク、タオル持ってこなかったのでちょうどよかった

だいたいの人はピットエリアにブルーシートひいて場所確保、ザコ寝ですが、

今回はなんと贅沢、ホスピタリティーラウンジを確保しています

ここではないですが、11番という区画が割り当てられていました

少々VIPな気分が味わえます

 

ラウンジに入る前に回りの観察

パドックの向こうにEXPOが出ていて、その向こうに見えているのが逆バンクのあたりでしょうか(F1をよく見る方は、逆回りでイメージして下さいね)

ラウンジはピットピルの2階(ピットの真上)ですが、一旦3階まで上がります

ここは無料、誰でも上がって観戦できます

感心したのは、2階のトイレはウォシュレット付き、3階はなし、と差別化されていました

自動車レースとは逆方向、シケインに向かってスタートします

こちらVIPコーナーよだれ

ラウンジには入るには入り口で係り員に予約チケットを見せてリストバンドをもらわないといけません(1卓6名分で10000円)

テーブルは指定ではなく、空いているところを自由に使えます

この日は満席にはなっていないようでした

室内はばっちりエアコンが効いていて、のんびり観戦できます

モニターが両端に吊してあり、パーティションで区切っただけですが、男女更衣コーナーもありました

受付でもらえるのは飲物引換券2枚(アクエリアス2本分)

手ぬぐい

プラスチックのナンバープレート(タイバンド3本)

ウェアに付ける布ナンバー1枚(安全ピン4個)

です

レースの合間にパドックではスクールなども開催されます

キッチンカーも数台出ています

自販機は鈴鹿料金、高ッ!

EXPOエキスポ

あんまりウロチョロしても暑いだけです

まあ、高級ブランドや新製品などに興味がある方は見る価値ありますけど、お買い得品やレア商品があるわけでなさそうでした(7年前と少し雰囲気が違うかな)

派手目なMuc-Offマックオフの洗車グッズ、ケミカルコーナー

レース中はカンカンでしたが、帰る頃には雲もでてきました

帰り道のスロープ、第1コーナーの方向です

今回のレース車両は、当然、エアロロードのCervelo S5 2014式

ペロやんです

今となっては古典的なリムブレーキ、機械式10速デュラエース仕様です

クランクのみROTOR 3D+ Q-Rings 53-39T

Suzukaサーキット知らない方、こんなコースです

立体交差がありますので、当然、結構勾配があります

F1やMoto GPなど、オートレースはスタートして第1コーナー、S字コーナーへと向かいますが、自転車レースでは逆走、シケインへ向かってスタートします

緩い上りのNIPPOコーナーを抜けて、逆パンクからS字コーナーを切り返して第2コーナーまで、下りながらバンクの付いた高速コーナーが連続するようなレイアウトなので、ここが一番楽しめます

でもややきつめの第2コーナーを抜けると第1コーナーからホームストレートはすでに上りになるので、脚のない人(自分)は一気にスピードダウン

シケインまでずっと上りです

ピットからコース脇まで出て観戦している人の前を、低速でノロノロ走るのがどうしても自虐的です凝視

 

サーキット入り口(つまり帰り道)付近にテントが設置されております

帰りに必ず計測タグを返しましょう(Matrix PowerTag)

フロントフォークに付けている緑色のヤツです

暑いピットエリアには中央部から水が霧吹き状に散布されるハイテク扇風機が何台も設置されていて熱中症対策万全でした

結構有り難い配慮です

スタート前にMAURTENマウルテンのCAF100

2RUNはおまじないです

痛み止め予防投与

スタート時間間際までラウンジで過ごしましたが、快適です

スタンドの2階エリアはラウンジからでないと出られません

(3階はフリーで上がれます)

ピットの真上が2階観客席、ラウンジです

午前中はとにかく、快晴でした

ピットエリアには参加選手の愛車がズラり

レース終了後のペロやん

がんぱってくれましたが、痛恨のスローパンクリタイヤです

ハイテク扇風機とペロ

よくレースでなんかタイム書いたカンバン出すところから、コースを覗く

午後から、メインレース、プロカテゴリーのシマノ鈴鹿ロードレースクラシックのスタートです

10周もあるのでスタートだけ見て帰りました


帰り道

カレーも、からあげもよかったけど

ソーセージ盛り合わせw

ドイツ!

チップを忘れずに!!

そして、さようなら、スズカサーキット

見た目分かり難いですが、パンクしております

来年も出ようかな〜魂が抜ける

メル○リで見つけたMXR CUSTOM SHOP la machineラ・マシーン(Fuzz)でしたが…

FuzzFACE ファズフェイスBand of Gypsys バンドオブジプシーズモデルはいったん、ボードから下ろします

そして、ファズバッファーとしてmicro ampを使う予定でしたが、booster miniを挿みます

ブースターミニは、Jim DunlopブランドのEP101 ECHOPLEXエコープレックスとMicro Ampマイクロアンプを掛け合わせたようなペダルです

エコープレックス風味は内部のトリムで調整しないといけないので若干メンドーですが、TONEトーンがついているので便利です

と、ここまで書きつつ、試奏もしていたのですが大きな間違いに気づきました(インピーダンスマッチングについて)

このbooster miniをマイクロアンプの替わりに使おうと思ったのですが…

後で、よくよく調べると、outputインピーダンスはなんと、<120Ωでした

マイクアンプの出力インピーダンスが実は470Ωだったんですが、ブースターミニはさらにローインピーダンスです

↓ひっそり佇んで出番を待っている、MXR CUSTOM SHOP謹製、la machineラ・マシーン

出鼻をくじかれたbooster miniブースターミニ

ファズではないメインのディスト−ションはMXR distortion +

そしてBOSS SD-1がそのブースターです

試奏時の配置

マシーンの前(ワウの後ろ)にブースターミニを配置しています

マシーンオン!の時は、ブースターオン!!

でも、インピーダンスマッチングの意味はありませんでしたトホホ

単に、ブースターとしては機能しますけど…

必要ですか!?

この状態でスタジオに行きましたが、発振も起こるし、ワウの効果も期待したような改善は見られず

家に帰ってから間違いに気づきました

所謂、ワウファズ問題を解決する手法は大きく2つあると、思っていますが

 

①ファズの前にアウトプットインピーダンスの高い、逆バッファーとも言える、入力インピーダンスの低いファズに対して高いインピーダンスで入力できるものを挿む

 

②入力インピーダンスの高いファズを選ぶ(オリジナルのファズフェイスなど、拘りのファズがある場合は元も子もないですが)

 

さらに③として、バッファ機能内蔵のファズ、MXRのClassic Fuzz miniはインピーダンスマッチング用のミニスイッチが付いてますが、これは入力インピーダンスを高くするものです

 

先ず①、当然といえば当然ですが、誰もが欲しがるバッファーをメーカーさんが造っていました

一つ目は、Crews Maniac SoundのBuffoutバッフアウト、それと同等のバッファーを装備したAddict ODというオーバードライブ

バッフアウトはブースターも兼ねていますが、単体のバッファーで

Addict ODはバイパス時のアウトプットインピーダンスをコントロールできるモデルです

(もうひとつ面白いペダルは、one contorolワンコントロールのRaspberry boosterラズベリーブースターでこれは、入力インピーダンスを可変できます)

もう一つは、ストレートにインピーダンスをLoからHiに変換する、EVA電子のLine Mode Stabilizerと云うのものです

 

②ですが、盲点だったのが、ミニFuzz Faceのバンドオブジプシー(赤い筐体、白いノブ、シリコンダイオード)は入力インピーダンスが320kΩとハイインピーダンスだった、ということですポーン

 

そして、これらのデバイスを必要としないのが、③のMXR Classic Fuzz miniです

 

と云うことで、Fuzzの沼を1周どころか、ぐるぐるといつまでも廻ってしまいそうな気配がしています魂が抜ける
続く…

明石アクアスロン(海の日)出場から一週間と経たずに7月21日の日曜日は、長良川でトライアスロンでした(ショート)

今の暑いですが、この日も酷暑の予報で、当日の朝、スタンダードのコースが短縮され、スイムは距離変更なし、バイク20km、ラン5kのスプリントレースとなりました

熱中症リスクが高まっていたので、エイジグルーパー(オジさん)の競技時間を短くするだけでなく、スタート時間の遅いジュニアのレースも考慮して、全体的に前倒しで競技を進める判断をしたものと思われます

気温が高くてもスイムは何も影響ありませんが、バイク、ランが短縮されて、みんな助かった〜と思ったことでしょう魂が抜ける

以前、長良川のミドル、102に当日入り、日帰りで参戦したことがありましたが、年甲斐も考慮し、今回はショートですが、前日入り、温泉宿で1泊しました

来る途中、お約束の草津PAで近江牛コロッケを頂きましたニコニコ

長良川入り〜

今晩は、こちら、ゆ、ニューハートピア温泉(ホテル長島)さんでお世話になりました

フロント前ロビーにホイールベースをカットしたショートミニが展示してありました

ゲームセンターにある乗り物みたいですね

補給系は最近のお気に入り、必須アイテム、MAURTEN、モルテンでもモウルテンでもなく、公式にはマウルテンのDRINK MIX 320 CAF100

カフェイン入りエネルギードリンクです

隣は受付会場(長良川サービスセンター)のEXPOで売っていたニューアイテム、電解質チャージ用のALIVALアライバル!

ドリンクミックス(カフェイン入り)は全量を500mlの水で溶かして、バイクパート中に飲みきるようにします

これでバイクパート中と、ランパート用のエネルギーと水分を併せて摂ります

今回、会場で見つけて購入したミネラル補給用のアライバルがこちら

500mlのボトル(水)にひと目盛り加えます

一滴、手の甲に垂らして舐めるとしょっぱいですが、規定量で調製するとほとんど水と変わりません

今まではタブレット型の2RUNツーランをよく利用していましたが、アレは効果抜群ですが凄く濃厚なので、こちらの方が水分補給と塩分補給が同時にできるので便利!?かな

今回、短縮レースとなり、主にマウルテンをせっせと飲んでいたので、アライバル入りのボトルはほとんど飲用せず

なので評価はまた今後

レースバイクはCervelo P3!ペロ吉号!!

リアのボトルケージをアップデートしています

今までMINOURAミノウラのDura-Cage(デュラケージ、これも定番商品ですね)を、余っていたので使っていましたが、マウント位置が高すぎて、降車時に脚をひっかけてしまうので(低身長なので仕方ないですが)、低めにマウント出来るボトルケージを探していました
で、ウ○ムラサ○クルパーツ(ウ○パー、ある商品に限っては、激安!?ショップとして有名、少し前に店長さんが若い方に変わったみたいで以前のような殺伐さはなく、接客対応は改善しているように思います、念のため)で見つけた、ZAFALのPULSE Z2という商品です

黒くて分かり難いですが、樹脂製で軽くホールド性も高いので段差で跳ねてボトルが飛んでいくということは無さそうです

固定ボルトを緩めると台座とホールド部分が分解できて左右反転することが出来る優れものです

比較写真では全く分かりませんが、サドルの上面からさほど飛び出さない程度に低くすることが出来ました

左右反転して両方取り付けしました

右利きで左のボトルはほとんど触れないので、工具入れをセッティングしています

商品ダグ(裏)、表にはウ○パーお馴染みの特価シールが貼ってあるので、お見せできませんポーン

レース当日朝は前日のお天気の影響でまだ雲(うろこ雲?)も観られましたが、予報ではカンカン照りです

朝早いのでまだ暑さはさほど感じませんでしたが、日が高くなればヤバいだろうと、おそらく誰もが考えていました

この浮遊感のある建物はなにでしょうね

監視塔?

通称ペロ

トラバッグを車体の下に置いておこうと思いましたが、邪魔になると迷惑なので後でどけました

長良川サービスセンター内にシャワーブースと併設のコインロッカーがあるので、どのみち帰りに寄るのでそこに収納

戦績は良好で、スイムは1.5km31分、想定の範囲内

スイムは水泳部の経験なく全くのシロートなので、出遅れないことが重要なのでこれでOKです

バイクは距離が短縮されたので、ランに脚を残すこととか考えずに走れました

また長良川は直線基調のコースで往きと復りで風向きが変わりますが、今回ペロ吉、TTバイクなので向かい風も関係なく順調に周回

20km36分

ランはどえらいキツかったですが、クーラーボックスから氷の袋詰めを配ってくれているスタッフさんがおり、冷水を飲んだり首スジを冷やすことができたので大変助かりました

ランは5km22分かかりましたが、トータルで1時間30分ほど、エイジでは上位でゴールできました

レース後は、カンカン照り

ウェット天日干し

海ではないのでベットリ感もなく、気楽です

帰りにもう一度、ニューハートピア温泉でリラックス

前日に宿泊しているので、帰りも入浴料なして温泉に入らせて頂けました

帰りは鈴鹿でお土産ゲット

以前はF1が展示されていたように思いますが、今回はSUZUKIのバイク

HONDAじゃないんだね

実はYAMAHA好きで、KAWASAKI乗りですけど

デカッ!揚げ餃子は美味しかったです

こちらは、ご存じ、トイレの壁紙ですね

こちらは宿のロビーで売っていたブルーベリー

翌日職場で、ヨーグルトにトッピングして頂きました

駆け足で長良川参戦記をお伝えしました

うっかりしていると、今月8月末は鈴鹿ロード(5週の部)、Cervelo S5で参戦予定

9月に入って、OWS(オープンウォータースイミング、海で泳ぐだけ)3km

そして北海道で今年度メインイベントのIM JAPANとなるので、ブログの更新をサボれません爆  笑

忘れる前にレースレポートをしときます

6/23蒲郡オレンジトライアスロン後、6/30はりちゅう夏のおっさんずCUPに出場を予定していましたがトライアスリートあるあるで集団走行が苦手なので(トライアスロンはドラフティング禁止)、人の後ろについても少し下がってしまうという悲しい性のため、ずるずる集団から離されるので(いとも簡単にチギれる)、今回モチベーションが上がらず(ガマで燃え尽きた)DNS!となりました

そして先日の7月15日、海の日は、明石でアクアスロンに出場しました

アクアスロンは得意種目ですニコニコ

明石海峡大橋の見える、大蔵海岸で開催されます

当日は曇り空でしたが、お天気だと熱中症リスクが上昇するので、それでOKです

後でこの看板の意味が分かりましたが、一旦ゴールゲートを横目にしながら通り過ぎてパイロン(黄色い点)をクルッと回ってから引き返してフィニッシュするという、まさかのトラップでした凝視

ゴール手前で、スタップに向こう!向こう!!と指示されて、みんな戸惑っていましたポーン

ゴールゲイト、くぐり抜けて〜カラオケ

Athlete Companyアスリートカンパニー特製ウェットスーツ

又に水抜き穴が空いてます

コレはロングジョン

2010年にトライアスロンを始めて、3着目(ロングジョン2着、フル1着)

先日、4着目(北海道用に長袖、フルスーツ)を注文しました

やはり一般的にいわれるように、4〜5年が寿命(買い換え)のようです

もちろん、着られなくはないですが、劣化して硬くなるのと体格の変化(体重増!胸板厚!!)もあって合わなくなってきます

花火禁止!

明石海峡大橋を望む岸壁の縁がトランジションエリアとなっています

10th Anniversary!FINISHERタオルです

SWIM1kmRUN10kmのアクアスロン大会でしたが、成績は…

スイムは20分(いつも通り)

ラン45分(まあまあ)

大きな大会ではありませんが、年代別一桁台の好タイムでした

アクアスロンはバイクパートで脚が削られない分、ランで飛ばせるので(というほど速くないですが)、自分は好きです

駐車場をお借りしていた龍の湯さんでさっぱりして帰りました

お疲れさま〜

以前、持っていて今後使うこともないだろうということでメ○カリで売ってしまったのですが…

再入荷となりました

一度手放してしまったものがまた欲しくなることは、よくあることです(バカバカしいですけ)

で、本日ヤマトさんに配達していただきましたのは、こちら↓

 

 

MXR Custom Shop CSP203M la machine

オクターブアップモード機能を備えたファズです

(説明書に2つのファズサウンドって書いてありますが、オクターブスイッチのオン/オフのことですね?)

「必要であれば」オクターブスイッチをオンにします

Iuputインピーダンスが13KΩと超低いです

ラメ入りパープルカラーが激しシブです

次スタジオにいくときは、コレを試奏してみましょう

 

ちなみに、

ワウ↔ファズ問題対策として、今度はMXR Micro Ampも用意する予定です

マイクロアンプは、入力インピーダンス:1MΩ、出力インピーダンス:470Ω

と、ギターのパッシブピックアップ並みのアウトプットインピーダンスなので、ファズの前にマイクロアンプを挟めば前段のエフェクター(想定はワウ、Jenの、アウトプットインピーダンスがどれくらいなのか知りませんけど)からローインピーダンスで出力された信号が、また一旦、ハイインピーダンスに戻るハズ(と、考えられますが、違うかな?)

そうすることで、ギターから直でファズにインプットした時のサウンド(エフェクターの挙動)に近くなってワウ→ファズ問題が解決するんじゃないかと、想像しています

 

(緊急で内容訂正します!)

よく見ると、マイクロアンプの出力インピーダンスは470...Ω、kは入っていないので<1k?

ふつ〜にローインピーダンスでした

これではマイクロアンプで、ハイ出しロー受けに変換できると思ったのは、妄想でしかないようです

 

 

想像と現実が同じかどうか、結果は、まだ次回(やっぱり妄想でした。。。)

 

しばらくソフト(ケース)な話題が続きましたが、いきなりココ一番ハードなネタです!

 

Marshall 1987 50W

1976年製 Hシリアル

シリーズ名としてはJMPでいいのかな?

JMP50でよかったと思います

 

プレキシ!

JCM800以降も1987自体はラインナップにありましたがフロントパネルのデザインが大きく変わりますので、コレはそれ以前のモデルです

しかし最初期にはプレシキグラスのフロントパネルでしたが、この頃はすでにヘアライン仕上げのメタルパネルに変わっていたようです

(追記、そのため、この時期のモデルはもはやプレキシとは言わない、言えないと思いますけど)

プレキシと言えば、1959 Super Lead!

アンプ単体だと2011年に他界されたゲイリームーア師匠の1959SPLが魅力的ですが、UFO時代のマイケルシェンカーサウンドを再現するにはコレ下差し、ということで1987となりました

しかもリイシューの1987Xではなく、オリジナルの76年製です

(さらに追記)

76年はピンスイッチの最終年で、以後、四角い今のアンプと同じタイプのブロックスイッチに変わります

Marshallのロゴもこの時期から、現行と同じサイズのラージロゴになりました

見栄えからすると、初期モデル、プレキシ時代のスモールロゴの方がよりビンテージ感が強く漂うので魅力的です

でもピンスイッチなので、そこでビンテージ感をひき留めています

77年にはブロックスイッチとなり後期型となるので、この辺の年代が移行期と言われる所以です

81年のJCM800シリーズ誕生以前より、4インプットの100W1959、50W1987と並んで、マスターボリューム付き(2インプット)の100W2203、50W2204というモデルも販売されていたようですが、やはりオールドマーシャルの魅力はマスターボリュームなしの4インプットモデルにつきます(音はデカいので、アッテネーターは必須!)

(それならマスターボリューム付きのほうがええやん!!)

そのような心の声、周囲の批判も聞こえてきそうですね

開封の儀

このために台車も購入しました

ロック付きで安全な奴です

いつもお世話になっているJVMさん、縦置きでぞんざいな扱いとなっています(^^;)

普段はJVMが接続されている1960の上に鎮座するマイ1987チョキ

しぶいっ!

電源コードは裏から直に生えているタイプで、日本仕様なのでアース線もありません

先ずは電源が入って、パイロットランプが付いたのでひとまずOK

いわゆる4インプット

マスターヴォリュームなし!えげつなっ!!

チャンネルリンク用の短いパッチケーブルも持参!
メル○リでなんか買ったときにおまけで付いてきたんですけど、エフェクターの接続には使い難くむしろコレ用やろ!?と思い置いてありました
プレキシは2チャンネルのようなもので、クリーン、クランチではなく、IがHigh trebleハイトレブル、IIがNormalノーマルチャンネルです
そしてそれぞれ上段が高感度、下段が低感度です
ハイトレブル、ノーマルそれぞれのヴォリュームがありますが、元はVOLUMEではなく、LOUDNESS という標記だったはずです
うるさっ!ってことですね(^o^)
こうすることでめっちゃ歪むとか、バリバリええ音がするとか、思われている方がいるかも知れませんが、違いました(-_-)
ハイトレブルはそのままピーキーで明るい感じのサウンド、ノーマルはマイルドでダークなサウンド?なわけですが、チャンネルリンクすることでそれぞれのサウンドが任意にミックスされるだけです
と言い切るのは早計かもしれませんが、ちょっと鳴らした感じではそんな気がしました
と言っても、ヴォリュームを1以上あげられない!のでマックスあげていくとどうなるのか、想像もつきません!!
こんなときの為にいつも耳センをキーホルダーにしていたので、ラッキーでした
ボリューム1で耳栓してちょうどです
ノーエフェクターで十分いい音がします、歪みは足らないですけどそういうことではなく、いい音がします
弾きやすくするにはもう少し、スムーズさが欲しいのでドライブペダルがあったほうがいいですが、こういうときにMXRのDistortion+なんかが向くのでしょう
つまりゲインが小さく、普段ならOUTPUTをマックスにしないと音ちっちゃ!となるのですが、むしろこういうアンプにはアッテネーター的に使えるので、音が小さくなる方がありがたいですね
この時代のエフェクターのゲインが低いのはむしろそういう理由なのかな?と思ったりもします
ちなみに別のスタジオで借りたJCM2000ではない復刻版DSL100の後期型100HRはフロントパネルのスタンバイスイッチで簡単に50ワットに切り替えできてしかもマスターヴォリューム付きで、非常に使いやすいいいアンプなんですが1987とは比較のしようもなく線が細いです

スピーカーアウトのインピーダンスセレクターのスイッチ

キャビネットも12インチ4発の1960なので、16Ωのままでよかったのですが、1936とか使おうとすると8Ωに切り替えないといけないから回すのかな〜と思っても、回らず(-。-)

無理にやってバキッとなると困るので、あとで調べたらプラグみたいに摘まんで抜いて、向きを変えて刺し直す仕組みのようです

また機会があれば試みます

さて、最後にスピーカーケーブルの話しを
スピーカーケーブルと言えば、BELDENベルデンの9497、いわゆるウミヘビが人気ですが、JVMで弾き比べたところモントルーのMontreux Premium Cable "Arena-1SS for Speaker"というのが良かったですね
太くてメッシュの皮膜で安心感もあります
気になる方はお試しを

 

今回は、通販で購入した小物のお話しです

楽○で買うことが多いです

チュー○オンラインさんがいろいろ安くて便利です

サ○ンドハウスさんもよく利用します

取り扱い商品、在庫の有無、お値段をみて、なるべく安くてお得な方を利用します

今回はチュー○さんでした

トレモロアーム2種

Fender GENUINE PARTS

Pure Vintage '50s Stratocaster Tremolo Arm Kit

Pure Vintage '60s Stratocaster Tremolo Arm Kit

いちおうフェンダーの純正パーツをセレクトしました

当然、インチサイズで間違いないだろう、というのが理由です

2個買ったのは、'50sと'60sとそれぞれ欲しかったから

'50sの方は、先の曲げが強いです

'60sの方は、曲げが浅い

で、'50sの方が、ネジ込み部の長さが短い

'60sの方が、長い(先端のベンドが緩い分、高さを稼ぐため?)

どちらも先っちょ(チップ?)のプラスチックパーツは、ホワイトとちょっと焼けたようなクリーム色と、2個入り

小さなスプリングも2個入っています

↓'50s

'57ストラトのピッグガードはやや焼けているので、クリーム色のパーツ(チップというのか?)を使います

形はどちらも同じようです

完璧ではないですが、割と、マッチしています

このスプリングは何?

結構、堅さがあります

おそらく、この穴から落とし込んで、

トレモロブロックの裏には穴はないので、バネは落っこちずに中に留まっているハズです

サイズはこんな感じ

バネを仕込んでアームをセットしたところ

アームをくるくる回していくと、ある程度のところでバネに当たって抵抗を感じるようになりますが、アームがぐらつかない程度にもう1周くらい回すと、バネの反発もあってしっかり安定するので、好きなところでアームが留まるようになります(そういう、使い方であっていると思いますけど)

こちらは、'60sの方

2個入りなので余った白い方を使います

'62ストラトの方が若干ピックガードが白っぽいので、まあコレでOKです

今までアームが紛失していて、欠損していたんですが(アーム使わないので、なくても困らないのですが)、いちおうストラトなので

今回、それぞれの年代の仕様のアームを備品として購入しました

62のネックは雰囲気のあるフレイムが出ています

(まさか、フォトフレイムではないと思いますけど)

このネジの存在は、今回、純正パーツのアームを購入して初めて知りました

ギターをしまうとき、アーム類は外すので、この小さいバネはまず間違いなく紛失してしまうでしょう

絶対なくすので、外しておきます

皆さんは、知っていました?

自分はレスポーラーですが、ストラトも興味があるので今度また、ギター探訪(ギタ探)のコーナーで'62も紹介したいと思いますニコニコ

ついでに弦も購入

昔から、ずっとERNIE BALLアーニーボール1択です

最近は、0.5刻み?でサイズ(太さ)が選べるんですね!

中学、高校時代から愛用はピンクのSUPER SLIMKYスーパースリンキー(ライトゲージ)でしたけど、REGULAR SLINKY(レギュラーゲージ)ほど高音弦(プレーン弦)が太くないTURBO SLINKY(ターボスリンキー)というのが出ているのを見つけた(気づいた)ので購入してみました

マイ定番はスーパースリンキー(ゼロ9)

それと6本ともまんべんなく少し太めのPRIMO SLINKYプリモスリンキーというのも少し前から使っていました

1弦が9.5!と絶妙?ビミョーな太さ

6弦は44(レギュラーより細い)

ちょうどレギュラーとスーパーの間(1-3弦はTURBOも同じ)

ギター(レスポール、ストラト、国産ギター、クレーマーなど)によって、弦の種類(太さ)を変えて試しています

弾きやすいのはテンション感の弱いスーパースキンキーですが、レスポールなどは太めのほうがいいのかな?と思い、太すぎない(とにかくレギュラーゲージは苦手でした)プリモ!や、今後はターボ!!も試してみます

 

以前、持っていて今後使うこともないだろうということでメ○カリで売ってしまったのですが…

再入荷となりました

一度手放してしまったものがまた欲しくなることは、よくあることです(バカバカしいですけ)

で、本日ヤマトさんに配達していただきましたのは、こちら↓

 

 

MXR Custom Shop CSP203M la machine

オクターブアップモード機能を備えたファズです

(説明書に2つのファズサウンドって書いてありますが、オクターブスイッチのオン/オフのことですね?)

「必要であれば」オクターブスイッチをオンにします

Iuputインピーダンスが13KΩと超低いです

ラメ入りパープルカラーが激しシブです

次スタジオにいくときは、コレを試奏してみましょう

 

ちなみに、

ワウ↔ファズ問題対策として、今度はMXR Micro Ampも用意する予定です

マイクロアンプは、入力インピーダンス:1MΩ、出力インピーダンス:470Ω

と、ギターのパッシブピックアップ並みのアウトプットインピーダンスなので、ファズの前にマイクロアンプを挟めば前段のエフェクター(想定はワウ、Jenの、アウトプットインピーダンスがどれくらいなのか知りませんけど)からローインピーダンスで出力された信号が、また一旦、ハイインピーダンスに戻るハズ(と、考えられますが、違うかな?)

そうすることで、ギターから直でファズにインプットした時のサウンド(エフェクターの挙動)に近くなってワウ→ファズ問題が解決するんじゃないかと、想像しています

 

(緊急で内容訂正します!)

マイクロアンプの出力インピーダンスは470...Ω、kは入っていないので<1k?

ふつ〜にローインピーダンスでした

これではマイクロアンプで、ハイ出しロー受けに変換できると思ったのは、妄想でしかないようです

 

 

想像と現実が同じかどうか、結果は、まだ次回(やっぱり妄想でした。。。)