先日、雨どころかカンカン照りの日曜日でしたが、2017年以来、7年ぶり2度目のシマノ”鈴鹿”ロードレースに参戦してきました

まあタイトルにある通り、結果はDNF!

昨年の横浜トライアスロン以降、何度か、パンク(スローパンク)でやられています(大阪城はゴール後、Vittoria Corsaのリアタイヤ、蒲郡もレース後発覚、TUFO S3 Liteのフロント)

今回は、4周目の最終コーナー(通常、F1でいうところのセナトプロストが絡んだ第1コーナーになりますが、自転車競技は上りゴール規則があるため鈴鹿は逆回りとなっており、スタート直後にいきなりシケインに向かって上ります)を回ってホームストレートに向かったところでリアタイヤのゴロゴロ感に気づきアカンわ、となり左に逸れてピットレーンに入りあえなくリタイヤとなりました

ピットレーンに入らずホームストレートをそのまま進んでゴールラインを切っていれば4周回走行になしましたが、5周の部なのでどのみち完走できないのであきらめました

リタイアしてからゴールライン切っとけばよかったかな〜と思いましたが、ムリして走っても大事なカーボンホイールを傷めるだけやし

 

レース報告は冒頭で済ませてしまいましたが、真夏のシマノ鈴鹿ロード!

とても暑かったです!!

いつも通りクルマで遠征します

日曜日、参加する5周の部は午前11時16分集合、11時47分スタートとなっていたので、当日入りで全然OKです

朝6時に出発して8時頃には鈴鹿入りしました

予約が出来てサーキットまで歩いても苦にならない、鈴鹿サーキット交通教育センターの駐車場を利用します(予約チケット5000円かかります、2日間有効)

駐車場からグランドスタンド裏側が見えてます

ホームストレート下(第1コーナー近く)を潜ると、ピットビル、パドックの方へ向かえます(自転車は必ず押して歩くこと)

パドックエリア

SHIMANOカーが見えます

この辺で参加受付

所謂、ピットエリア
よくF1で監督がモニター画面見てるとこ
普段、テレビでしか見ないとこなので、こういうところも価値ありですよ

ピットからスタートゲートを望みます

あちこちにバイクラックがあるので自分の都合のいいところにバイクを掛けておけます

盗難等、不安になる方もいるかも知れませんが、みんな同じバイク乗りなのでそんなこと(なんかパチるとか)なんか考えもしませんよ

さすがにスタンドに観客はいません

参加者とチームメンバー、応援の家族など、ピットエリア、パドックエリア周辺のみ、人がいます

シマノのメカニックサポート、セルフメカニックコーナー

参加賞の手ぬぐい

これもあってよかった

とりあえず受け付けだけと思い駐車場から歩いて来ましたがすでに汗ダク、タオル持ってこなかったのでちょうどよかった

だいたいの人はピットエリアにブルーシートひいて場所確保、ザコ寝ですが、

今回はなんと贅沢、ホスピタリティーラウンジを確保しています

ここではないですが、11番という区画が割り当てられていました

少々VIPな気分が味わえます

 

ラウンジに入る前に回りの観察

パドックの向こうにEXPOが出ていて、その向こうに見えているのが逆バンクのあたりでしょうか(F1をよく見る方は、逆回りでイメージして下さいね)

ラウンジはピットピルの2階(ピットの真上)ですが、一旦3階まで上がります

ここは無料、誰でも上がって観戦できます

感心したのは、2階のトイレはウォシュレット付き、3階はなし、と差別化されていました

自動車レースとは逆方向、シケインに向かってスタートします

こちらVIPコーナーよだれ

ラウンジには入るには入り口で係り員に予約チケットを見せてリストバンドをもらわないといけません(1卓6名分で10000円)

テーブルは指定ではなく、空いているところを自由に使えます

この日は満席にはなっていないようでした

室内はばっちりエアコンが効いていて、のんびり観戦できます

モニターが両端に吊してあり、パーティションで区切っただけですが、男女更衣コーナーもありました

受付でもらえるのは飲物引換券2枚(アクエリアス2本分)

手ぬぐい

プラスチックのナンバープレート(タイバンド3本)

ウェアに付ける布ナンバー1枚(安全ピン4個)

です

レースの合間にパドックではスクールなども開催されます

キッチンカーも数台出ています

自販機は鈴鹿料金、高ッ!

EXPOエキスポ

あんまりウロチョロしても暑いだけです

まあ、高級ブランドや新製品などに興味がある方は見る価値ありますけど、お買い得品やレア商品があるわけでなさそうでした(7年前と少し雰囲気が違うかな)

派手目なMuc-Offマックオフの洗車グッズ、ケミカルコーナー

レース中はカンカンでしたが、帰る頃には雲もでてきました

帰り道のスロープ、第1コーナーの方向です

今回のレース車両は、当然、エアロロードのCervelo S5 2014式

ペロやんです

今となっては古典的なリムブレーキ、機械式10速デュラエース仕様です

クランクのみROTOR 3D+ Q-Rings 53-39T

Suzukaサーキット知らない方、こんなコースです

立体交差がありますので、当然、結構勾配があります

F1やMoto GPなど、オートレースはスタートして第1コーナー、S字コーナーへと向かいますが、自転車レースでは逆走、シケインへ向かってスタートします

緩い上りのNIPPOコーナーを抜けて、逆パンクからS字コーナーを切り返して第2コーナーまで、下りながらバンクの付いた高速コーナーが連続するようなレイアウトなので、ここが一番楽しめます

でもややきつめの第2コーナーを抜けると第1コーナーからホームストレートはすでに上りになるので、脚のない人(自分)は一気にスピードダウン

シケインまでずっと上りです

ピットからコース脇まで出て観戦している人の前を、低速でノロノロ走るのがどうしても自虐的です凝視

 

サーキット入り口(つまり帰り道)付近にテントが設置されております

帰りに必ず計測タグを返しましょう(Matrix PowerTag)

フロントフォークに付けている緑色のヤツです

暑いピットエリアには中央部から水が霧吹き状に散布されるハイテク扇風機が何台も設置されていて熱中症対策万全でした

結構有り難い配慮です

スタート前にMAURTENマウルテンのCAF100

2RUNはおまじないです

痛み止め予防投与

スタート時間間際までラウンジで過ごしましたが、快適です

スタンドの2階エリアはラウンジからでないと出られません

(3階はフリーで上がれます)

ピットの真上が2階観客席、ラウンジです

午前中はとにかく、快晴でした

ピットエリアには参加選手の愛車がズラり

レース終了後のペロやん

がんぱってくれましたが、痛恨のスローパンクリタイヤです

ハイテク扇風機とペロ

よくレースでなんかタイム書いたカンバン出すところから、コースを覗く

午後から、メインレース、プロカテゴリーのシマノ鈴鹿ロードレースクラシックのスタートです

10周もあるのでスタートだけ見て帰りました


帰り道

カレーも、からあげもよかったけど

ソーセージ盛り合わせw

ドイツ!

チップを忘れずに!!

そして、さようなら、スズカサーキット

見た目分かり難いですが、パンクしております

来年も出ようかな〜魂が抜ける

メル○リで見つけたMXR CUSTOM SHOP la machineラ・マシーン(Fuzz)でしたが…

FuzzFACE ファズフェイスBand of Gypsys バンドオブジプシーズモデルはいったん、ボードから下ろします

そして、ファズバッファーとしてmicro ampを使う予定でしたが、booster miniを挿みます

ブースターミニは、Jim DunlopブランドのEP101 ECHOPLEXエコープレックスとMicro Ampマイクロアンプを掛け合わせたようなペダルです

エコープレックス風味は内部のトリムで調整しないといけないので若干メンドーですが、TONEトーンがついているので便利です

と、ここまで書きつつ、試奏もしていたのですが大きな間違いに気づきました(インピーダンスマッチングについて)

このbooster miniをマイクロアンプの替わりに使おうと思ったのですが…

後で、よくよく調べると、outputインピーダンスはなんと、<120Ωでした

マイクアンプの出力インピーダンスが実は470Ωだったんですが、ブースターミニはさらにローインピーダンスです

↓ひっそり佇んで出番を待っている、MXR CUSTOM SHOP謹製、la machineラ・マシーン

出鼻をくじかれたbooster miniブースターミニ

ファズではないメインのディスト−ションはMXR distortion +

そしてBOSS SD-1がそのブースターです

試奏時の配置

マシーンの前(ワウの後ろ)にブースターミニを配置しています

マシーンオン!の時は、ブースターオン!!

でも、インピーダンスマッチングの意味はありませんでしたトホホ

単に、ブースターとしては機能しますけど…

必要ですか!?

この状態でスタジオに行きましたが、発振も起こるし、ワウの効果も期待したような改善は見られず

家に帰ってから間違いに気づきました

所謂、ワウファズ問題を解決する手法は大きく2つあると、思っていますが

 

①ファズの前にアウトプットインピーダンスの高い、逆バッファーとも言える、入力インピーダンスの低いファズに対して高いインピーダンスで入力できるものを挿む

 

②入力インピーダンスの高いファズを選ぶ(オリジナルのファズフェイスなど、拘りのファズがある場合は元も子もないですが)

 

さらに③として、バッファ機能内蔵のファズ、MXRのClassic Fuzz miniはインピーダンスマッチング用のミニスイッチが付いてますが、これは入力インピーダンスを高くするものです

 

先ず①、当然といえば当然ですが、誰もが欲しがるバッファーをメーカーさんが造っていました

一つ目は、Crews Maniac SoundのBuffoutバッフアウト、それと同等のバッファーを装備したAddict ODというオーバードライブ

バッフアウトはブースターも兼ねていますが、単体のバッファーで

Addict ODはバイパス時のアウトプットインピーダンスをコントロールできるモデルです

(もうひとつ面白いペダルは、one contorolワンコントロールのRaspberry boosterラズベリーブースターでこれは、入力インピーダンスを可変できます)

もう一つは、ストレートにインピーダンスをLoからHiに変換する、EVA電子のLine Mode Stabilizerと云うのものです

 

②ですが、盲点だったのが、ミニFuzz Faceのバンドオブジプシー(赤い筐体、白いノブ、シリコンダイオード)は入力インピーダンスが320kΩとハイインピーダンスだった、ということですポーン

 

そして、これらのデバイスを必要としないのが、③のMXR Classic Fuzz miniです

 

と云うことで、Fuzzの沼を1周どころか、ぐるぐるといつまでも廻ってしまいそうな気配がしています魂が抜ける
続く…

明石アクアスロン(海の日)出場から一週間と経たずに7月21日の日曜日は、長良川でトライアスロンでした(ショート)

今の暑いですが、この日も酷暑の予報で、当日の朝、スタンダードのコースが短縮され、スイムは距離変更なし、バイク20km、ラン5kのスプリントレースとなりました

熱中症リスクが高まっていたので、エイジグルーパー(オジさん)の競技時間を短くするだけでなく、スタート時間の遅いジュニアのレースも考慮して、全体的に前倒しで競技を進める判断をしたものと思われます

気温が高くてもスイムは何も影響ありませんが、バイク、ランが短縮されて、みんな助かった〜と思ったことでしょう魂が抜ける

以前、長良川のミドル、102に当日入り、日帰りで参戦したことがありましたが、年甲斐も考慮し、今回はショートですが、前日入り、温泉宿で1泊しました

来る途中、お約束の草津PAで近江牛コロッケを頂きましたニコニコ

長良川入り〜

今晩は、こちら、ゆ、ニューハートピア温泉(ホテル長島)さんでお世話になりました

フロント前ロビーにホイールベースをカットしたショートミニが展示してありました

ゲームセンターにある乗り物みたいですね

補給系は最近のお気に入り、必須アイテム、MAURTEN、モルテンでもモウルテンでもなく、公式にはマウルテンのDRINK MIX 320 CAF100

カフェイン入りエネルギードリンクです

隣は受付会場(長良川サービスセンター)のEXPOで売っていたニューアイテム、電解質チャージ用のALIVALアライバル!

ドリンクミックス(カフェイン入り)は全量を500mlの水で溶かして、バイクパート中に飲みきるようにします

これでバイクパート中と、ランパート用のエネルギーと水分を併せて摂ります

今回、会場で見つけて購入したミネラル補給用のアライバルがこちら

500mlのボトル(水)にひと目盛り加えます

一滴、手の甲に垂らして舐めるとしょっぱいですが、規定量で調製するとほとんど水と変わりません

今まではタブレット型の2RUNツーランをよく利用していましたが、アレは効果抜群ですが凄く濃厚なので、こちらの方が水分補給と塩分補給が同時にできるので便利!?かな

今回、短縮レースとなり、主にマウルテンをせっせと飲んでいたので、アライバル入りのボトルはほとんど飲用せず

なので評価はまた今後

レースバイクはCervelo P3!ペロ吉号!!

リアのボトルケージをアップデートしています

今までMINOURAミノウラのDura-Cage(デュラケージ、これも定番商品ですね)を、余っていたので使っていましたが、マウント位置が高すぎて、降車時に脚をひっかけてしまうので(低身長なので仕方ないですが)、低めにマウント出来るボトルケージを探していました
で、ウ○ムラサ○クルパーツ(ウ○パー、ある商品に限っては、激安!?ショップとして有名、少し前に店長さんが若い方に変わったみたいで以前のような殺伐さはなく、接客対応は改善しているように思います、念のため)で見つけた、ZAFALのPULSE Z2という商品です

黒くて分かり難いですが、樹脂製で軽くホールド性も高いので段差で跳ねてボトルが飛んでいくということは無さそうです

固定ボルトを緩めると台座とホールド部分が分解できて左右反転することが出来る優れものです

比較写真では全く分かりませんが、サドルの上面からさほど飛び出さない程度に低くすることが出来ました

左右反転して両方取り付けしました

右利きで左のボトルはほとんど触れないので、工具入れをセッティングしています

商品ダグ(裏)、表にはウ○パーお馴染みの特価シールが貼ってあるので、お見せできませんポーン

レース当日朝は前日のお天気の影響でまだ雲(うろこ雲?)も観られましたが、予報ではカンカン照りです

朝早いのでまだ暑さはさほど感じませんでしたが、日が高くなればヤバいだろうと、おそらく誰もが考えていました

この浮遊感のある建物はなにでしょうね

監視塔?

通称ペロ

トラバッグを車体の下に置いておこうと思いましたが、邪魔になると迷惑なので後でどけました

長良川サービスセンター内にシャワーブースと併設のコインロッカーがあるので、どのみち帰りに寄るのでそこに収納

戦績は良好で、スイムは1.5km31分、想定の範囲内

スイムは水泳部の経験なく全くのシロートなので、出遅れないことが重要なのでこれでOKです

バイクは距離が短縮されたので、ランに脚を残すこととか考えずに走れました

また長良川は直線基調のコースで往きと復りで風向きが変わりますが、今回ペロ吉、TTバイクなので向かい風も関係なく順調に周回

20km36分

ランはどえらいキツかったですが、クーラーボックスから氷の袋詰めを配ってくれているスタッフさんがおり、冷水を飲んだり首スジを冷やすことができたので大変助かりました

ランは5km22分かかりましたが、トータルで1時間30分ほど、エイジでは上位でゴールできました

レース後は、カンカン照り

ウェット天日干し

海ではないのでベットリ感もなく、気楽です

帰りにもう一度、ニューハートピア温泉でリラックス

前日に宿泊しているので、帰りも入浴料なして温泉に入らせて頂けました

帰りは鈴鹿でお土産ゲット

以前はF1が展示されていたように思いますが、今回はSUZUKIのバイク

HONDAじゃないんだね

実はYAMAHA好きで、KAWASAKI乗りですけど

デカッ!揚げ餃子は美味しかったです

こちらは、ご存じ、トイレの壁紙ですね

こちらは宿のロビーで売っていたブルーベリー

翌日職場で、ヨーグルトにトッピングして頂きました

駆け足で長良川参戦記をお伝えしました

うっかりしていると、今月8月末は鈴鹿ロード(5週の部)、Cervelo S5で参戦予定

9月に入って、OWS(オープンウォータースイミング、海で泳ぐだけ)3km

そして北海道で今年度メインイベントのIM JAPANとなるので、ブログの更新をサボれません爆  笑

忘れる前にレースレポートをしときます

6/23蒲郡オレンジトライアスロン後、6/30はりちゅう夏のおっさんずCUPに出場を予定していましたがトライアスリートあるあるで集団走行が苦手なので(トライアスロンはドラフティング禁止)、人の後ろについても少し下がってしまうという悲しい性のため、ずるずる集団から離されるので(いとも簡単にチギれる)、今回モチベーションが上がらず(ガマで燃え尽きた)DNS!となりました

そして先日の7月15日、海の日は、明石でアクアスロンに出場しました

アクアスロンは得意種目ですニコニコ

明石海峡大橋の見える、大蔵海岸で開催されます

当日は曇り空でしたが、お天気だと熱中症リスクが上昇するので、それでOKです

後でこの看板の意味が分かりましたが、一旦ゴールゲートを横目にしながら通り過ぎてパイロン(黄色い点)をクルッと回ってから引き返してフィニッシュするという、まさかのトラップでした凝視

ゴール手前で、スタップに向こう!向こう!!と指示されて、みんな戸惑っていましたポーン

ゴールゲイト、くぐり抜けて〜カラオケ

Athlete Companyアスリートカンパニー特製ウェットスーツ

又に水抜き穴が空いてます

コレはロングジョン

2010年にトライアスロンを始めて、3着目(ロングジョン2着、フル1着)

先日、4着目(北海道用に長袖、フルスーツ)を注文しました

やはり一般的にいわれるように、4〜5年が寿命(買い換え)のようです

もちろん、着られなくはないですが、劣化して硬くなるのと体格の変化(体重増!胸板厚!!)もあって合わなくなってきます

花火禁止!

明石海峡大橋を望む岸壁の縁がトランジションエリアとなっています

10th Anniversary!FINISHERタオルです

SWIM1kmRUN10kmのアクアスロン大会でしたが、成績は…

スイムは20分(いつも通り)

ラン45分(まあまあ)

大きな大会ではありませんが、年代別一桁台の好タイムでした

アクアスロンはバイクパートで脚が削られない分、ランで飛ばせるので(というほど速くないですが)、自分は好きです

駐車場をお借りしていた龍の湯さんでさっぱりして帰りました

お疲れさま〜

以前、持っていて今後使うこともないだろうということでメ○カリで売ってしまったのですが…

再入荷となりました

一度手放してしまったものがまた欲しくなることは、よくあることです(バカバカしいですけ)

で、本日ヤマトさんに配達していただきましたのは、こちら↓

 

 

MXR Custom Shop CSP203M la machine

オクターブアップモード機能を備えたファズです

(説明書に2つのファズサウンドって書いてありますが、オクターブスイッチのオン/オフのことですね?)

「必要であれば」オクターブスイッチをオンにします

Iuputインピーダンスが13KΩと超低いです

ラメ入りパープルカラーが激しシブです

次スタジオにいくときは、コレを試奏してみましょう

 

ちなみに、

ワウ↔ファズ問題対策として、今度はMXR Micro Ampも用意する予定です

マイクロアンプは、入力インピーダンス:1MΩ、出力インピーダンス:470Ω

と、ギターのパッシブピックアップ並みのアウトプットインピーダンスなので、ファズの前にマイクロアンプを挟めば前段のエフェクター(想定はワウ、Jenの、アウトプットインピーダンスがどれくらいなのか知りませんけど)からローインピーダンスで出力された信号が、また一旦、ハイインピーダンスに戻るハズ(と、考えられますが、違うかな?)

そうすることで、ギターから直でファズにインプットした時のサウンド(エフェクターの挙動)に近くなってワウ→ファズ問題が解決するんじゃないかと、想像しています

 

(緊急で内容訂正します!)

よく見ると、マイクロアンプの出力インピーダンスは470...Ω、kは入っていないので<1k?

ふつ〜にローインピーダンスでした

これではマイクロアンプで、ハイ出しロー受けに変換できると思ったのは、妄想でしかないようです

 

 

想像と現実が同じかどうか、結果は、まだ次回(やっぱり妄想でした。。。)

 

しばらくソフト(ケース)な話題が続きましたが、いきなりココ一番ハードなネタです!

 

Marshall 1987 50W

1976年製 Hシリアル

シリーズ名としてはJMPでいいのかな?

JMP50でよかったと思います

 

プレキシ!

JCM800以降も1987自体はラインナップにありましたがフロントパネルのデザインが大きく変わりますので、コレはそれ以前のモデルです

しかし最初期にはプレシキグラスのフロントパネルでしたが、この頃はすでにヘアライン仕上げのメタルパネルに変わっていたようです

(追記、そのため、この時期のモデルはもはやプレキシとは言わない、言えないと思いますけど)

プレキシと言えば、1959 Super Lead!

アンプ単体だと2011年に他界されたゲイリームーア師匠の1959SPLが魅力的ですが、UFO時代のマイケルシェンカーサウンドを再現するにはコレ下差し、ということで1987となりました

しかもリイシューの1987Xではなく、オリジナルの76年製です

(さらに追記)

76年はピンスイッチの最終年で、以後、四角い今のアンプと同じタイプのブロックスイッチに変わります

Marshallのロゴもこの時期から、現行と同じサイズのラージロゴになりました

見栄えからすると、初期モデル、プレキシ時代のスモールロゴの方がよりビンテージ感が強く漂うので魅力的です

でもピンスイッチなので、そこでビンテージ感をひき留めています

77年にはブロックスイッチとなり後期型となるので、この辺の年代が移行期と言われる所以です

81年のJCM800シリーズ誕生以前より、4インプットの100W1959、50W1987と並んで、マスターボリューム付き(2インプット)の100W2203、50W2204というモデルも販売されていたようですが、やはりオールドマーシャルの魅力はマスターボリュームなしの4インプットモデルにつきます(音はデカいので、アッテネーターは必須!)

(それならマスターボリューム付きのほうがええやん!!)

そのような心の声、周囲の批判も聞こえてきそうですね

開封の儀

このために台車も購入しました

ロック付きで安全な奴です

いつもお世話になっているJVMさん、縦置きでぞんざいな扱いとなっています(^^;)

普段はJVMが接続されている1960の上に鎮座するマイ1987チョキ

しぶいっ!

電源コードは裏から直に生えているタイプで、日本仕様なのでアース線もありません

先ずは電源が入って、パイロットランプが付いたのでひとまずOK

いわゆる4インプット

マスターヴォリュームなし!えげつなっ!!

チャンネルリンク用の短いパッチケーブルも持参!
メル○リでなんか買ったときにおまけで付いてきたんですけど、エフェクターの接続には使い難くむしろコレ用やろ!?と思い置いてありました
プレキシは2チャンネルのようなもので、クリーン、クランチではなく、IがHigh trebleハイトレブル、IIがNormalノーマルチャンネルです
そしてそれぞれ上段が高感度、下段が低感度です
ハイトレブル、ノーマルそれぞれのヴォリュームがありますが、元はVOLUMEではなく、LOUDNESS という標記だったはずです
うるさっ!ってことですね(^o^)
こうすることでめっちゃ歪むとか、バリバリええ音がするとか、思われている方がいるかも知れませんが、違いました(-_-)
ハイトレブルはそのままピーキーで明るい感じのサウンド、ノーマルはマイルドでダークなサウンド?なわけですが、チャンネルリンクすることでそれぞれのサウンドが任意にミックスされるだけです
と言い切るのは早計かもしれませんが、ちょっと鳴らした感じではそんな気がしました
と言っても、ヴォリュームを1以上あげられない!のでマックスあげていくとどうなるのか、想像もつきません!!
こんなときの為にいつも耳センをキーホルダーにしていたので、ラッキーでした
ボリューム1で耳栓してちょうどです
ノーエフェクターで十分いい音がします、歪みは足らないですけどそういうことではなく、いい音がします
弾きやすくするにはもう少し、スムーズさが欲しいのでドライブペダルがあったほうがいいですが、こういうときにMXRのDistortion+なんかが向くのでしょう
つまりゲインが小さく、普段ならOUTPUTをマックスにしないと音ちっちゃ!となるのですが、むしろこういうアンプにはアッテネーター的に使えるので、音が小さくなる方がありがたいですね
この時代のエフェクターのゲインが低いのはむしろそういう理由なのかな?と思ったりもします
ちなみに別のスタジオで借りたJCM2000ではない復刻版DSL100の後期型100HRはフロントパネルのスタンバイスイッチで簡単に50ワットに切り替えできてしかもマスターヴォリューム付きで、非常に使いやすいいいアンプなんですが1987とは比較のしようもなく線が細いです

スピーカーアウトのインピーダンスセレクターのスイッチ

キャビネットも12インチ4発の1960なので、16Ωのままでよかったのですが、1936とか使おうとすると8Ωに切り替えないといけないから回すのかな〜と思っても、回らず(-。-)

無理にやってバキッとなると困るので、あとで調べたらプラグみたいに摘まんで抜いて、向きを変えて刺し直す仕組みのようです

また機会があれば試みます

さて、最後にスピーカーケーブルの話しを
スピーカーケーブルと言えば、BELDENベルデンの9497、いわゆるウミヘビが人気ですが、JVMで弾き比べたところモントルーのMontreux Premium Cable "Arena-1SS for Speaker"というのが良かったですね
太くてメッシュの皮膜で安心感もあります
気になる方はお試しを

 

今回は、通販で購入した小物のお話しです

楽○で買うことが多いです

チュー○オンラインさんがいろいろ安くて便利です

サ○ンドハウスさんもよく利用します

取り扱い商品、在庫の有無、お値段をみて、なるべく安くてお得な方を利用します

今回はチュー○さんでした

トレモロアーム2種

Fender GENUINE PARTS

Pure Vintage '50s Stratocaster Tremolo Arm Kit

Pure Vintage '60s Stratocaster Tremolo Arm Kit

いちおうフェンダーの純正パーツをセレクトしました

当然、インチサイズで間違いないだろう、というのが理由です

2個買ったのは、'50sと'60sとそれぞれ欲しかったから

'50sの方は、先の曲げが強いです

'60sの方は、曲げが浅い

で、'50sの方が、ネジ込み部の長さが短い

'60sの方が、長い(先端のベンドが緩い分、高さを稼ぐため?)

どちらも先っちょ(チップ?)のプラスチックパーツは、ホワイトとちょっと焼けたようなクリーム色と、2個入り

小さなスプリングも2個入っています

↓'50s

'57ストラトのピッグガードはやや焼けているので、クリーム色のパーツ(チップというのか?)を使います

形はどちらも同じようです

完璧ではないですが、割と、マッチしています

このスプリングは何?

結構、堅さがあります

おそらく、この穴から落とし込んで、

トレモロブロックの裏には穴はないので、バネは落っこちずに中に留まっているハズです

サイズはこんな感じ

バネを仕込んでアームをセットしたところ

アームをくるくる回していくと、ある程度のところでバネに当たって抵抗を感じるようになりますが、アームがぐらつかない程度にもう1周くらい回すと、バネの反発もあってしっかり安定するので、好きなところでアームが留まるようになります(そういう、使い方であっていると思いますけど)

こちらは、'60sの方

2個入りなので余った白い方を使います

'62ストラトの方が若干ピックガードが白っぽいので、まあコレでOKです

今までアームが紛失していて、欠損していたんですが(アーム使わないので、なくても困らないのですが)、いちおうストラトなので

今回、それぞれの年代の仕様のアームを備品として購入しました

62のネックは雰囲気のあるフレイムが出ています

(まさか、フォトフレイムではないと思いますけど)

このネジの存在は、今回、純正パーツのアームを購入して初めて知りました

ギターをしまうとき、アーム類は外すので、この小さいバネはまず間違いなく紛失してしまうでしょう

絶対なくすので、外しておきます

皆さんは、知っていました?

自分はレスポーラーですが、ストラトも興味があるので今度また、ギター探訪(ギタ探)のコーナーで'62も紹介したいと思いますニコニコ

ついでに弦も購入

昔から、ずっとERNIE BALLアーニーボール1択です

最近は、0.5刻み?でサイズ(太さ)が選べるんですね!

中学、高校時代から愛用はピンクのSUPER SLIMKYスーパースリンキー(ライトゲージ)でしたけど、REGULAR SLINKY(レギュラーゲージ)ほど高音弦(プレーン弦)が太くないTURBO SLINKY(ターボスリンキー)というのが出ているのを見つけた(気づいた)ので購入してみました

マイ定番はスーパースリンキー(ゼロ9)

それと6本ともまんべんなく少し太めのPRIMO SLINKYプリモスリンキーというのも少し前から使っていました

1弦が9.5!と絶妙?ビミョーな太さ

6弦は44(レギュラーより細い)

ちょうどレギュラーとスーパーの間(1-3弦はTURBOも同じ)

ギター(レスポール、ストラト、国産ギター、クレーマーなど)によって、弦の種類(太さ)を変えて試しています

弾きやすいのはテンション感の弱いスーパースキンキーですが、レスポールなどは太めのほうがいいのかな?と思い、太すぎない(とにかくレギュラーゲージは苦手でした)プリモ!や、今後はターボ!!も試してみます

 

以前、持っていて今後使うこともないだろうということでメ○カリで売ってしまったのですが…

再入荷となりました

一度手放してしまったものがまた欲しくなることは、よくあることです(バカバカしいですけ)

で、本日ヤマトさんに配達していただきましたのは、こちら↓

 

 

MXR Custom Shop CSP203M la machine

オクターブアップモード機能を備えたファズです

(説明書に2つのファズサウンドって書いてありますが、オクターブスイッチのオン/オフのことですね?)

「必要であれば」オクターブスイッチをオンにします

Iuputインピーダンスが13KΩと超低いです

ラメ入りパープルカラーが激しシブです

次スタジオにいくときは、コレを試奏してみましょう

 

ちなみに、

ワウ↔ファズ問題対策として、今度はMXR Micro Ampも用意する予定です

マイクロアンプは、入力インピーダンス:1MΩ、出力インピーダンス:470Ω

と、ギターのパッシブピックアップ並みのアウトプットインピーダンスなので、ファズの前にマイクロアンプを挟めば前段のエフェクター(想定はワウ、Jenの、アウトプットインピーダンスがどれくらいなのか知りませんけど)からローインピーダンスで出力された信号が、また一旦、ハイインピーダンスに戻るハズ(と、考えられますが、違うかな?)

そうすることで、ギターから直でファズにインプットした時のサウンド(エフェクターの挙動)に近くなってワウ→ファズ問題が解決するんじゃないかと、想像しています

 

(緊急で内容訂正します!)

マイクロアンプの出力インピーダンスは470...Ω、kは入っていないので<1k?

ふつ〜にローインピーダンスでした

これではマイクロアンプで、ハイ出しロー受けに変換できると思ったのは、妄想でしかないようです

 

 

想像と現実が同じかどうか、結果は、まだ次回(やっぱり妄想でした。。。)

前回、この重たいアルモアのエフェクターボードを紹介しましたが、主役のFAZZ FACE miniが…

このFUZZ自体は、全然悪くかなったんですが、ジミヘンオンリーではないので(むしろPurple Haze 1曲対応)

他のエフェクターとの踏みかえでトーンが変わりすぎて、対策が必要です

自分はゲイリーのようなハイミッドが強いパンチ(アタック)の効いた音が好きなんですが(多分、そうなんだろうと思っています)、他の曲をそういうトーンでセッティングしていると、ジミヘンになって突然、こいつ(FFM3、シリコンダイオード)をオンにすると、ローが効き過ぎて抜けが悪いこと…

まあ、ファズの使い方に精通していないだけだとは思うのですが、コリャいかんな〜ということでボードから下ろしました

そして再び、Fuzz Face mini!降臨!!

Band of Gypsys modelバンドオブジプシーズモデルデス(FFM6)

とりあえず、こっちの方が特別バージョンぽいのでセレクトしましたが、同じGermaniumゲルマニウムダイオードモデルのFFM2という赤い筐体のFuzzと何が違うんでしょうね

↓バンドオブジプシーズモデルはノブが白くてオシャレです

たしかにY○UTubeでWoodstockのライブを観ると足元に赤い物体が見えます

メーカー(Jim Dunlop)の広告では、《そのファズボックスは、これまでのジミのファズフェイスペダルとはまったく異なり、はるかに攻撃的で噛み付くようなトーンで唸りました》と書いてあるので、コッチやん!と思いました

ジャジャーン!

Fuzz Face miniを、シリコンモデルFFM3→ゲルマニウムモデルFFM6へ変更

若干、MXRのDyna Comp miniと色被りしています

青と緑の中間のような、浅葱色?のFFM3の方が、見栄えは好きだったんですが

セッティングは、だいたい同じFuzz Maxで試奏しましたが、はっきり言うと違いが分からず

FUZZFACEから入って、それだけ弾いている分にはいいんですが、他のドライブペダルから切り替えるとやっぱり抜けの悪さが目立ちます(ファズのセッティングと、使い道をまだよく分かっていないようです)

また別のファズを試す?しかないな

この日の試奏ギターは、またまたKramer LK-1BFでした(1人ですよ)

そして翌日は、バンド仲間(オレとツレ、メンバー2人、男性ギタボデュオ)と練習

デッカいギターケースと重たいアルモさん

とりあえずボードの中身は、まだ昨日と同じ

 天国への階段とホテルカリフォルニア対策

PS-5とAC-2

ボスコンは2個並べていると、両方いっぺんに踏めるので便利です

ドライブペダルはFulltoneフルトーンOCD V1.6とBOSSボス SD-1

主にOCDを使い、SD-1はプッシュ用

両方オンにしているとフレット押さえて右手ミュート外すだけで、フィードバック(ハウリング?)するので、LET IT ROLL(UFO)のようないきなりイントロでC#のフィードバックから入る曲にも対応できます

マイケル、ゲイリー、リッチー、ランディと、最近はベック、ジミヘンにも対応しないといけないので、いろいろと求めるもの(歪みとコンプレッション)が違いすぎます

 そしてFUZZFACE mini "Band of Gypsys"

ただ歪ませた(fuzz max)だけでは、望んだ結果にならなかったので、これからジミトーンを研究します(ギブソンギターだと限界も近そうですけど)

この日は、最近のお気に入りギターGibson  '76 Explorerエクスプローラー (97年製、クラシックホワイト、エボニー指板)

Vは苦手だけど⚡️ギターは弾きやすい!

レスポールと違いマホガニー単板なので、音もスムーズです(そこはVも同じ)

重そうに見えて意外に軽い

ヘッドとボディの重量バランスがよく、ネック位置がちょうどいい

座っても弾ける

など、マスタートーンしかないこと以外は、とてもいいギターです

今後はしばらく、ファズ探しの旅になると思います

先日の日曜日(6月23日)は、愛知県蒲郡市でトライアスロンでした

タイトル通り、第36回 蒲郡オレンジトライアスロン大会(2024)ですが、今回が初参戦

以前の舞洲や横浜などと同様で、港湾の埋め立て地でレース(特にバイクコース)をするような印象があり、あまり魅力を感じないでいましたが、エイジランキング対象大会を年間で最低4レースは熟したいので(選手権出場を狙っている!?)、近畿圏で参加しやすい大会ということで、今回初出場となりました

①準備編に続き、ようやくレースレポート、参戦記となります

 

では、自転車をクルマに積んだところから、再開…

さて、ようやく自転車をクルマに詰め込んで、積め込んで

蒲郡に出発です!!

当日受付もできるので、通勤圏程度の距離であれば朝早く出れば(夜遅く出れば)間に合いそうですが、一応、体力的な問題を考慮して前日入りしますが、仕事もちょいちょい休まないといけないので土曜日の朝、自転車を積んで仕事に出かけて、午後から半休を頂き蒲郡へ向けて出発しました

愛車のプラドも、もう25年落ちの高年式、先月からエンジンの調子が悪く、振動も出てまともに走れない(本当に制限速度以上で走れない、高速も乗れない)状態で、だましだまし乗っていたのですが、ディーラーで診て頂くと、燃料噴射装置の不調であると判明(V6エンジンですが、5気筒で走っていたようです)、先日、6ヶ月点検に合わせてフューエルインジェクター1本とツルツルになったタイヤ4本、もう弱ってますねと言われたバッテリーも交換して、今年はまた年末に車検があるというのに、高額な修理費用が掛かってしまいました

代車(プリウス)もお借りしていましたが、それでは遠征出来ないので、なんとか修理も蒲郡遠征に間に合いました

これで安心して高速道路に乗れます

前日受付が午後5時までなので、道を間違わないように用心して出発です

途中、刈谷SAでおトイレ休憩、近江牛コロッケも美味しく頂き、無事、午後4時過ぎ、蒲郡に到着しました

受付会場の蒲郡市民会館横、すでにゴールゲートが設営されていました

大会スタッフ、ボランティアの皆様、ありがとうございます

受付会場の蒲郡市民会館、当日の更衣、荷物預けなどもこちら、ということでした

宿泊はすぐ近くのAB HOTEL

1階に小っさな大浴場もあり、快適に過ごせました

ただ、朝食の時間が6:30〜

7時にはトランジションにバイクセッティングに入りたかったので、部屋で前日に買い込んだおにぎりやバナナを食べてチェックアウトとなりました

トラバッグ以外の荷物はトランクに放り込んで、クルマは駐車場にそのまま放置して(ルール違反や迷惑駐車ではないですよ、合法)

バイクを押して会場に向かいました

ABホテルのエントランス

なんか見覚えがある👀と思ったら

ブガッティ(エットーレ・ブガッティ、イタリア?の自動車メーカー)のEBロゴ(Eは逆向き)と似ています

はは〜ん、これはパクったな!

パクったといっても、AとEなのでぜんぜん違いますけどね!!

↓当日のトランジションエリア、早速準備

今大会のマシーンはAC号、たんますよ〜

ボトルは2本差し

550mlの方に今回の秘密兵器、MAURTENマウルテンを仕込んでいます

カフェイン入り

750mlの大きい方は単に水です

ショートで2本満タンだと重いでしょ、と言われそうですが

暑い時に頭や首スジに水を掛けて冷却したいので、1本は水で積んでおきます

今回はお天気悪いので不要かもしれませんが、そういうときはどんどん放水して軽量化します

さらに今回の機材の目玉凝視、NOVATEC LASERとTufo S33 SPECIAL

新調した旧モデルのシマノTR9(41.5)

普段42サイズでちょうどいいので、ホントは少しキツいですが裸足なのでむしろOK!と自分に言い聞かせています

周回数が分からなくなるのでGARMINガーミンのサイコンも忘れずセッティング

2世代前のEDGE520

バッテリーの持ちが悪くなっていますが、40キロくらいの間は大丈夫でしょう

これはメカスイッチですが、タッチパネルの上位機種だと汗がポタポタ落ちただけでも画面が変わったりすることがあるのでレースで使用するサイクルコンピューターはスイッチタイプに限ります

ランニングシューズを用意しているとキャップがないことに気づいて駐車場まで探しにいくと、クルマの後ろに落としていました

急いでまたトランジションに戻るともうスイムチェックの時間が迫ってきましたので、早足でスタート地点に向かいます

スタート手前のブースでサービスのアミノバイタルを配っていたので赤いのと青いのとセットで頂き、赤をグイっと飲み込んで青はウェアの後ろポッケにしまっておきました

 

アンクルバンドは自分で見つけてピックアップ

ウェットスーツを着てから、左足首に巻いて上から脱落防止に輪ゴムを掛けます

スイムウォームアップはなく、入水はスタート時間の2分前!

ポンツーンの反対側から入水してスタートラインのロープまで移動するのが、実質、スイムチェック、ウォームアップになります

ようやくスタートライン(ロープ)にたどり着いたと思ったら、即、スタートの号砲

スタンダードは750m2周回

周回で一度、ポンツーンに上がります

スタート前に誘導のスタッフがタラップの左側が浅くて上がり易いと言っていたので、1周目は向かって左側に向かうと確かに水中までステップがあって足が楽に係りました

2周目は流れで右へ向かいましたが、水中にステップがなく両手でグイっと身体を持ち上げる必要がありました(塀を越えるときみたいに)、隣の方は自力で上がれずスタッフさんに抱えあげられていましたよ

 

無事、スイム終了〜

今回は宮古島のように参加者全員一斉スタートではなく、エイジグループ毎のウェーブスタート

試泳もなく時間直前(実際、2分も無かった)にポンツーンの反対側に入水

グルッと回ってスタートラインのロープまで移動するのが入水チェックという泡立たしさ×、慌ただしさ○

途中に▲ブイがひとつあり、その向こうに周回用の大きな円筒形ブイが2つ横に並んでいましたが、ブイからブイまで横移動するときに誰か放水したんですか?っていうくらい水温が急に下がるところがあって麻痺ってしまいそうなくらい水が冷たかったです

雨が降っていたせいか、海面近くは塩分濃度が薄まりあまりしょっぱく感じませんでした

30分ほどでスイムアップしましたが、上半身だけウェットを脱いだ状態で裸足のまま、トランジションまで結構な距離を走らされました

いつもはトランジションでひとつジェルを摂ったり水を飲んだりして補給もするのですが、今回はトランジションでの無駄なロス(ロスのロス)を減らそうと、余計な捕食を頬張ったりせず補給はキチンとバイクの乗ってから移動しながら摂ろうと決めていました
で、今回のテーマのひとつは、バイクパートではMAURTENマウルテンを1本しっかり飲みきること(メーカーの回し者ではないですよ)
DRINK MIX320 CAF100という商品がコチラ
500mlの水に溶かします
周回毎(4周回ある)にグビグビ飲んで、おかげがどうか、バイクパート中はそんなに垂れることなく(エネルギー切れ、気力の減退などの意味)、割と快調に飛ばせました
ランパートに入ってからも結構なペースで周回(3周)できたので、次戦もこの作戦でいきます
それとメインテーマ2のNOVATECノバテックですが、コレまたサイコ〜でした
軽量アルミチューブラー+Tufoというある意味、古典的なパーツセレクトですが、狙い通り、漕ぎ出しも軽いし風に煽られる事もなく
Made in Taiwanの精密機械のようなハブとMade in Czechの転がり抵抗の少ないレーシングタイヤのおかげで、ロードバイクながら平均持続30km/h超、1時間15分ほどでバイクパートを終えることができまし
確かに高速巡航性という面ではTTバイク+カーボンディープホイールに劣りますが、直線距離が短く90度ターン、180度ターンの連続するようなコースレイアウトでは、その欠点も圧縮されます
コーナーはインベタで回れるし、立ち上がりはダンシングで直ぐにトップスピードに復帰、直線は引き足でもバイクがクンクンクンと前に出るのが分かるくらい反応がよかったです
直線でTTバイクに抜かれることもありましたが、腰のストレッチを兼ねてダンシングで追いかけると直ぐに追いつくことができました
追いついたといってもドラフティングは禁止、ペナルティになりますので、距離を空けて走るか、追い抜くか、しないとなりません
当然、追い抜きます!!
古い機材ですが、まだまだ使える場面はありそうです
バイクで飛ばした割には、ランパートでも脚が残っていて、周回毎に何人が前の選手を抜いて4分半/kmほどのペースで10kmを走りきれました
バイクに乗りながら補給したMAURTENマウルテンのドリンクミックスがランパートに効いてきたので、2周目、3周目に走りながら井村屋のスポーツ羊羹を半分ずつ頬張っただけでゴールまで辿り着くことができました
ゴールタイムは2時間40分そこそこの好タイムでした(私的に、これでエイジランキングでも少し浮上することができる、ハズです…)

バイクピックアップよりも先に、市民会館のホールでドライウェアに着替えていると、そろそろ表彰式が始まるようでした

そうすると、男性更衣室に当てられているホールなので、男性が半身露わの状態にもかかわらず女性陣が何の気兼ねもなく入場してきて、どんな運営なん??と若干、不思議でした(恥ずかしくとも何ともないですけど、あくまで運営面での話)

さて、こちとら表彰状ももらえないのでさっさとバイクを引き揚げて、ホテル駐車場に止めているクルマまで戻って撤退です

地元、蒲郡温泉の竹島ホテルさんで温泉に浸かってさっぱりして帰りました

隣に水族館もありましたが、当然、寄っている時間もないので素通り

帰りも刈谷SAで遅めの昼食

名古屋コーチンそばと、ミニ鰻丼で腹ごしらえ

やっぱりレースの後は、お出汁が一番です(アミノ酸補給)、コレホント

小ぶりなうな丼も美味しかったですよ

今回の遠征もプラド号、活躍してくれました

タイヤも新品になって、例え豪雨になっても大丈夫だったとは思いますが、幸い大雨にならず無事、蒲郡遠征から帰ることができました、ありがとうプラちゃん

25年間、通勤、遠征に大活躍のプラド号

年末の車検を待たずして、走行距離29万キロに到達しました〜

そして、ランシューはアシックスNusa、雨でぬかるんだコースで汚れていますが、またも左親指の爪先から出血してしまいました
帰ったときも雨だったので、洗うのがメンドーでそのまま放置したので、汚れたまま乾燥させてしまいました
また晴れた日に、綺麗にします

7月は1週目からロードレース、アクアスロンを挟んで、長良川(スタンダード)です
バイクの練習で、アワイチにも行く予定です
ショート(スタンダード)3戦終了時点で、エイジランキングをもう少し上げておきたいので、長良川も真剣モードで臨みます
8月は暑い季節ですが、誕生月だからかどうだか、夏は好きな季節です(ギラギラした照り返しとか、チリチリ焼け付くような感じが)
暑い時に汗ダクになるのは大丈夫ですが、むしろ冬は苦手(寒い時の汗冷えがどうもダメです)
先ずは長良川ですが、9月のアイアンマンで撃沈しないよう8月にしっかりトレーニングすることが課題です