パパから愛娘への大切な伝言 -11ページ目

10日目

弁当

 

初めてのお弁当の日。今日から13時までとなる。

今までは9時に行って11時に帰るという

ほんの2時間程度だったので、

じっと我慢していればなんとかなったけど

今日からはひとりでこのお弁当を食べなくてはならない。

相当大変だし一気に幼稚園生活といった感じに突入。

「送ったあとばばの病院にお見舞いに行って...」と

ママが言ったら

「行かない。幼稚園行かな~~~い。」と

本格的に泣き出した。 2週間目の終わりの日。

初めての「行かない」となる。

おそらくひとりぼっちになる感が助長されたのだと思う。

心配なので今日もクルマで送っていき

先生にあずけたママの話を聞くと、

先生に泣き顔を見られないように顔をそむけ

声を必死にこらえて泣いていたとのこと。

ひとりぼっちなんだなぁ。

外で遊んでいる姿を例によって塀にかくれて見ていると

年長さんのお姉さん4人くらいに鉄棒のところでなだめられていた。

その後、「列に並んで下さ~い。」という先生の号令がかかると

そのお姉ちゃんたちが肩をだいて列まで連れていってくれていた。

他の子が列に並んでも前後ではしゃいだり騒いだり、と

とても楽しそうにしている中、ひとりポツンと半べそ状態で

先生を見ていた。

その後、先生を見ながらアンパンマン体操をして

お部屋に入っていった。

 

ひとこと:何かひとつでも楽しいことを見つけられれば...

9日目

昨日顔に小さな傷があることに気づいたママは

誰かにぶたれたりしたの?と聞いてみたらしい。

何か答えたくない。という感じで「う~んん」と

一度は首を振ったらしいが、

しばらくしてもう一度しつこく強い口調で聞いたところ、

OOちゃんにぶたれた。と...

いつ?  聞くと今日や昨日ではないらしい。

ということは顔の傷とは直接は無関係ということに。

何も言わないけど、いろんなことを内にしまいこんで

がんばてるんだなぁ。

言うとパパやママが心配するから...。

そんな時はおもいっきり泣いて

先生にだっこしてもらえばいいのに。

ジッとがまんして下を向き涙を見せないようふんばっている

そんな姿が...目に浮かぶ。

 

ひとこと:先生にだってあまえていいんだよ。まだ3歳なんだから。

8日目

ママが朝からばばの病院に行くため

今日は初めてひとりで送り迎え。

昨日から朝食にはこれを食べさせて

着ていくものは寒かったらこれで...

みたいな準備をしてもらって

その通りことを済ませ送りは無事成功。

迎えは先着順に列に並びひとりひとり

順番に引き取る...ということらしく。

最後からふたりめになってしまった私は

長い間雨の中待つことに...

同じように娘もまだかなぁと、不安な気持ちで

待っていたかと思う。  ごめん。

引き取るときに先生から

「がんばってますよ。ちょっと緊張してるみたいだけど

 ちゃんと言われたことは出来るし我慢強くお父さんも

 待っていられたし.。おうちで褒めてあげて下さい。」

とお話を伺った。    ちょっと感動。

帰りのクルマの中でいっぱい褒めてあげた。

 

ひとこと:がんばってるんだね。偉いぞ。 

 

 

7日目

今日もクルマで送っていった。

教室に帽子とカバンを置いてから

10時までは園庭で自由に遊ぶようで

その園庭を塀の外からそっとのぞいている

お母さんたちがいっぱいいる。

さすがにその中に入ることははばかれるので

クルマの中から見える場所に駐車して

少しのあいだ覗いていた。

昨日は鉄棒によっかかってお姉ちゃんたちが

何か話しているのをず~と聞いていたそうで

今日も外にでるなり鉄棒に走っていったけど

昨日のお姉ちゃんたちはいなかったみたいで

さぁどこにいこうか?とあっちいったりこっちいったり。

一緒にお話する相手がまだいないので、

ひとりキョロキョロ。

先週は砂場でも遊んでいたが、いかないところを見ると

何かそのときいやなことがあったのかなぁ?と

気をもんでしまう。心配しすぎ...とはわかっているが。

早くお友達が出来て一緒に遊ぶことが出来たら

全然楽しいだろうに...

そのことをママと電話で話しているとそばで聞き耳をたてて

話を聞こうとしているらしく、

「幼稚園は楽しいよ。」と心配かけさせないように言ってくる。

 

ひとこと:そんなに気を使わなくてもいいんだよ。

 

 

6日目

KAZUさんから頂いたコメントによると

年長組のお嬢さんは入園一週間目から一ヶ月くらいが

「行かな~い」のピークだったそうです。

ということで入園から一週間が過ぎ第二週目です。

あいかわらず心配なので電話をしてみました。

ママ曰く、

変わらずに行って変わらずに帰ってきたそうです。

とりあえず ...「ほっ。」

「幼稚園どうだった。」と聞くと、

必ず「楽しかった。」と答えます。

こう答えれば親も心配しないし、

いろいろやなことを思い出さずに済む。....

なんていう気の使い方をしてなければいいのですが....

 

週末は書けないので月曜日は週末にあった出来事を...

土曜日

ママのお友達のうちふたりが同じ3歳の娘さんがいて

当然のように赤ちゃんの時から遊んだりしています。

その3人と遊ぶのも幼稚園があるため休日のみと

なったらしく朝から出かけていきました。

私は久しぶりの休日という感じで

映画鑑賞「インファナル・アフェア2」と

Jリーグ「浦和レッズ vs FC東京」

 

日曜日

ばばが入院するため

病院用の寝間着やタオルなどを購入しに

品川にあるAEONに行ってきた。

子供の遊び場で遊んだあと、じじばばの家に..。

夕方自宅近くの公園でぶらんこ等。

ひとりでいっぱいこげるようになった。

 

ひとこと:今週もがんばろう。

 

5日目

今日も天気が良いので朝着いた順から外で遊びそう。

とのママの話により急遽、クルマで送っていった。

しばらく近所の公園の横に停めて待っていて

外に出てきたところを塀の外からこっそり見ていた。

昨日よりも早くいったので砂場にはまだ数人しかいなく

急いで近くにある砂場用のバケツを取って遊んでいた。

というよりは、しゃがんでいるだけで周りの子の様子を

きょろきょろ伺っていた...。

ワーツとかキャーとかの大声が聞こえる中

じ~と、ただただ人が遊んでいる様子を見てるだけ。

何かかわいそうになってきたので見ていたい気持ちを

振り切って帰ってきた。

相当神経使ってるんだなぁ。

とにかくやっと長い長い第一週目が終わった。

「明日はお休みだよ。」と言うとすごくうれしそうに

「どこ行くパパ」だって。

 

ひとこと:がんばったね。

 

4日目

今朝はじめて「行かな~い」と泣いた。

大泣きではないけれど、本当は行きたくないんだぁ~的な

訴えを感じた。

でも泣いてもどうしようもないことを頭でわかっているので

その後わざと明るくふるまって何とか自分を元気づけているよう。

3歳の子がそこまで考えるの?と思う方もいるかもしれませんが

もうしっかり物事を考えているのです。

送っていったママからの話だと

入園以来初の青空だったため全園児そろって園庭にて遊んだそうで

その様子を塀の外から見ていると

(親は送った時も門から中には入れないという

 結構しつけに厳しい幼稚園です。)

ひとり一番端にある鉄棒にぽつんとたって周りのみんなを見ていた。

とのこと。

「遊ぼ」と他の子に声をかけられる性格ではなく、

人気のあるすべり台にいる子達の輪の中に入ることすら出来ず、

一番ひとがいない鉄棒のそのすみに自分の居場所を見つけたのかな?

 

ひとこと:慣れるまでもう少しがまんだ。がんばれ。

3日目

今日も朝から冷たい雨。

昨日と同じでクルマで送っていった。

   今日はちゃんと上履きはこうね。

   先生履かせてあげてください。

と願っていると、別のお母さんが

「まだ履かせないでいるみたい。」

と先生から聞いた情報をママが持ってきた。

ほっ。

ひとり履けずに悩んではいなかったみたい。

昨晩は夢を見たらしくおお泣き

夜中の3時ころから私の布団に入ってきて

朝まで居座ったためかなりの睡眠不足。

順調に3日目も終わったという話を聞こうと

電話すると、帰り道でケンケンをして転んで

しまったらしく泣き声で電話にでた。

ひざから出血しているみたいで

またお風呂を入りたがらない日が続くだろう。

せっかく幼稚園はなんとかがんばっているので

このことで明日急に行きたがらなくなるのでは..

と ちょっと心配。

 

ひとこと:いたいのいたいの飛んでけ~

2日目

寒い。

送迎のあとどうしても買い物がしたい。

というママのリクエストによりクルマで幼稚園へ。

門の近くで降ろすと、通りかかった同じクラスの男の子に

「おはよう」...だって。

「ほっ。」

泣きながら「や~だぁ、ママ~。」となることを予想してたので...

大丈夫みたいでひと安心。

帰りも、先生の「座ってママを待ってねぇ。」という言葉に

忠実に従って、迎えにきたママを見かけて一瞬腰をうかせるも

先生が名前を呼ぶまでじっと我慢して...

呼ばれると「は~い」の返事とともに一目散にママのもとへ。

だそうです。

とりあえず2日目も無事終了との連絡をうける。

娘曰く。  「うわばき履かなかった~」

履けないままお遊びやお話が進んでしまっているようです。

そのままトイレにも行ったとか。

先生明日は履かせて下さい。

 

ひとこと:帰ったらお話聞かせてね。

 

 

1日目

先週の入園式ではパパママと一緒でしたが

今日からは本当にひとりです。

ひとりで全てを解決しなくてはなりません。

朝見送りました。

赤いかさを肩にちょんとのせて、ママとふたりでてくてくと。

「帽子を自分のロッカーに入れてくださ~い。」

という先生の掛け声で、必死にロッカーをさがしているあいだに

ママはす~と姿を消したそうです。

その後は泣いても叫んでもどうにもなりません。

11時に迎えにいったママからの電話では泣かずにちゃんと

トイレの練習や紙芝居を見て過ごせたそうです。{先生談}

本当は泣きたかったのか?そんなことはぜんぜんないのか?

誰かにぶたれたりしたのか?など

本人しかわからない出来事そして自分でしか解決できないことが

今日からどんどん増えてきます。

 

がんばれ。

 

砂場

平日しか書けないので月曜日は週末にあった出来事を

土曜日

近所の東京工業大学のキャンパスで娘とボール遊びや坂ころがり...

桜が満開で学生や家族連れでにぎわっていました。

その後、これまた近所の洗足池へ..

ここはにぎわっているというよりは、大混雑。といった感じ。

ボートにのったあと砂場でお遊び。

(この柵の外側は宴会のひとだかりです。)

 

日曜日

玉川高島屋に買い物。

昼食をとりつつ合計5時間もいた。

地下の食品売り場にておかずを購入後

じじばばの家にて夕食。

明日は幼稚園初日のため早めに就寝。

夜中寝付けないのか何度も寝返りをうつ娘。

 

そして今日初日。

 

ひとこと:明日「やだ~」って泣かないように。