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ANNEX324

都内在住30代。買いものや観劇の記録など

 

光を反射して、魅せる肌へ。
カルト的人気を誇るコンプレクションアイテム「ライトリフレクティングセッティングパウダー」より、光を反射して肌の印象をアップさせる「ライトリフレクティングプリズマティック パウダー」が数量限定で登場。
マーブル模様のパウダーには、肌本来の色を引き立て、より明るく美しく魅せるカラーコレクティングパウダーを配合。エフォートレスに絶妙な色補正効果をもたらします。
また、「ライトリフレクティングセッティングパウダー」一番の強みであるNARS独自のフォトクロミックテクノロジーを活かし、肌トーンのバランスを補正し均一に整えながら、太陽の光やカメラのフラッシュで起こりやすい白浮きを防ぎます。軽いつけ心地で肌になじみ、その仕上がりをキープします。

 

 

 

今年の夏の限定コスメの中でも入手困難度最高だったんじゃないかと思うNARSリフ粉の限定カラー。

@コスメショッピングの予約枠になんとか滑り込むことが出来、無事購入できました。

 

ほわほわっと印象派の絵画のようなピンク、ブルー、イエローで構成されたマーブル模様で、通常版の真っ白なリフ粉と比べるとラメが大粒で目立ちやすく、光り方も白くパン!と張ったようなツヤに対して、柔らかい馴染みやすい光り方をするように思います。

 

スウォッチはこちら。

色出しのため、厚めに塗っているので粉っぽく見えますが、実際はすっと肌に溶け込んで、いつまでも肌の上が粉粉っぽく見えることはないです。

 

 

定番リフ粉をずっと使っていてそろそろ底見えしてきたのでこちらを使えばいいのですが、あまりに可愛いので使ってしまうのも惜しく。。笑

需要あると思うので定番化検討してくれたらいいのに、なんて思っています。

 

 

 

 

昨年の秋に買って便利だったものの一つがベスト。

スタイリストの金川さんがこれを羽織るだけで秋顔になれる、とInstagramでおすすめしていたZARAのものです。

 

サイズはSが品切れだったのでMに。

少し体が泳ぐかなという気はしますが、着られてしまうようなサイズ感ではなく、サイドの紐で少し開いている間隔を絞ることができるので、特に問題はないかなと思っています。

この横のスリットのおかげと、ラペルが太過ぎないのでメンズライクになりすぎず、きれいめに着られるのがいい。

 

こんな感じで着ています↓

 

白のトップスに合わせて。

ハーフパンツ合わせもバランス良しです。

 

全身黒に羽織ってポイントに。

 

下手するとご近所着にしかならないカットソー&パンツスタイルも、ベストがあると遠出しても大丈夫なよそ行き感が出せるので、アウターなしでもOKな気候の頃はとても重宝しました。

 

 

mizのmy Pick

 

 

ヒルトン東京お台場で開催された、ゲーム「刀剣乱舞」とのコラボスイーツビュッフェへ、11月に行ってきました。

入り口に設けられたフォトスポットにはビュッフェの「苺」と、刀剣乱舞らしい「桜」があしらわれて、とても素敵。

 

 

12月分までの初回販売はネットのみの先着順で、なかなか繋がらなくて苦労しましたが平日枠をなんとかゲット。大変だった…。

1~3月分は反省を活かして抽選になったようですが、刀剣乱舞コラボを企画する企業の皆様におかれましては、ファンダムの人数と購買力を甘く見ず、初めから抽選か受注生産にしてほしいですほんとに。

 

予約方法はちょっとあれでご愛敬、でしたが、いざ行ってみるとビュッフェスタート前にケーキやデザートが綺麗に並んだ状態での写真撮影タイムも取ってあったり、サーブしてくださるスタッフさん皆とても感じが良くて居心地のいい時間でした。

 

ソファ席や、一人掛けソファにはこんな感じでコラボデザインのクッションがあります。

さりげなく紋が描かれてて場から浮かないデザイン。

 

 

 

いちごがメインですが、三日月宗近や一期一振の衣装の青色が入ったスイーツが多いこともあって、とても目に鮮やかで見ているだけでもテンションが上がります。

 

味はヒルトン系なので、ものすごく美味しいというよりはそれなり、な感じではありますが、原作をよく研究して作ってくださったのだなぁということが伝わって嬉しくなりました。

 

いただいたスイーツたちはこちら。

 

三日月宗近をイメージしたブルーのジュレとブランマンジェ。

青いから爽やかな味かなと思いきや、ミルキーでとっても甘口。

 

 

刀派三条、三日月宗近・小狐丸・石切丸・岩融・今剣をイメージした

ほうじ茶と渋皮栗のホワイトチョコムースケーキ。

 

 

一期一振のミントショコラ。

とっても可愛いし「一期」にぴったりなのだけど、

チョコミント苦手勢にはちょっと辛かった。

 

 

粟田口の刀たちをイメージした

フレジェホールケーキ。

 

 

加州清光をイメージしたチョコのパンナコッタ。

これも甘めと思いきや、甘さ控えめで食べやすかった!

 

 

新撰組の刀たちをイメージしたショコラフレーズ。

これも甘さ控えめで食べやすい味。

 

 

私の推しキャラ、豊前江をイメージした抹茶のムース。

 

 

江の刀たちをイメージした抹茶のオペラ。

衣裳の色合いを活かした渋めのグリーンが可愛い。

 

 

昨年登場して人気爆発した一文字則宗をイメージした、

パンナコッタベリージュレ。

赤と白の色合いが「らしい」ビジュアル。

 

 

一文字の刀たちをイメージしたレアチーズムース。

意外に正統派でかわいらしい見た目!

 

 

刀や刀派をイメージしたスイーツ以外にも、

 

ゲームのロゴをあしらったクッキーや、

 

ゲームに登場する管狐、こんのすけのカップケーキも可愛い。

 

 

スイーツばかり食べていると欲しくなるセイボリーに、サンドイッチやポテトチップスもあって、甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱいのループが出来るようになっています。笑

ここも出来たらキャラクターをイメージした和総菜とか洋風のフィンガーフードとかあるともっと良かったかな。

 

そして!スイーツよりさらに美味しく、楽しかったのは今回のビュッフェにフィーチャーされた5振りの刀剣男士、三日月宗近、一期一振、加州清光、豊前江、一文字則宗をイメージしたカクテルが注文できるところ。

 

右奥が三日月宗近。ブルーのグラデーションがとってもきれい。

手前が一文字則宗。可愛い見た目以上に大人っぽい味!

 

 

右奥が加州清光。甘酸っぱくて可愛い味。

手前は豊前江で爽やかな味でした。

一期はお腹いっぱいで注文しきれず残念…。

 

 

 

カクテルを頼むとその刀剣男士のコースターもいただけます。

カクテルがサーブされる時、「○○様です」と様付けで呼んでくれるのが照れ臭くて楽しかった。笑

 

3月までは同じ内容で開催するようですが、ぜひ別の刀剣男士も入れて第二弾もやってほしいなと思います。

 

 

mizのmy Pick

hhいると

 

ロエベのショップスタッフさんがシルバーのものをお揃いでつけているアナグラムブローチ。

シンプルなニットやコート、ストールのポイントとして着けるのが素敵だったので、エムアイ友の会の積立金で購入しました。

 

 

 

今は一時期より安定的に在庫があるようで、↑の公式通販も在庫ありですし、私が購入した三越銀座の店舗でもこのゴールド、色違いのシルバー、ローズゴールド、マルチカラーが全て揃っていました。

 

定期的に本国スペインから入荷があるようですが、最近、後ろの留め金部分にカバーがあるデザインから、なしのデザインに切り替わったそうで、素材も表側のデザインも値段も変わらないですが、どちらにしますか?と訊かれて、ラスト1個だったカバーありタイプにしました。

なしでも肌に突き刺さったりはしないけど、服の生地に引っかける心配が少なくなるかなと。

 

早速、シンプルなバイカラーのこちらのワンピースに着けてみましたが、一気にコーディネートをクラスアップしてくれる感があるのでとても便利。

これからたくさん使います。

 

 

mizのmy Pick

 

 

10月のアサコイワヤナギのパフェはスイートポテトがテーマでした。

紅葉が銀杏が飾られて秋の散歩道、という感じの見た目で今回も美しかった。

 

過去のアサコ・イワヤナギさんのパフェ記事は↓

 

 

 

 

 

 

 

ポテトだともったり滑らかな舌触りとクリーミィな味でともすれば単調になりがちですが、上層にはカルダモンやオレンジピールのさっぱり要素、中間、下層に行くと柿のスライス、りんごのタタン、ベリーソース等、味が変化するフルーツが登場するので最後まで飽きずに楽しめました。

 

 

今回カルダモンのソルベが溶けやすく、写真を撮っている間に垂れてきてしまった。笑

やわらかく平面的な素材が多いのに、きっちり美しい層を構成しているのがすごいです。

 

 

mizのmy Pick


 

 

坂東玉三郎さんがお岩様、片岡仁左衛門さんが伊右衛門を演じると聞いて頑張ってチケットを取った九月大歌舞伎。

ぴあの一般発売でなんとか取れましたが、感染対策で前後左右間隔を空けての販売なので余計に激戦だったのではないでしょうか。

ご年配の方が多いから、結構念を入れた販売の仕方を続けていたのかな。

ただこの販売方法のおかげで1階一番後ろの席でも見えづらさもなく、ゆっくり楽しめて良かったです。

 

 

 

四谷怪談は高校の演劇部で上演したことがあり大まかな流れは覚えていましたが、ディティールが違う色々なバージョンがあるので、この鶴屋南北作の歌舞伎では忠臣蔵の外伝という立ち位置で描かれている点だったり、殺されたお岩が釘付けにされた戸板が川で釣りをしていた伊右衛門の元に流れ着いてしまう描写だったり、当時実際あった事件やゴシップが取り入れられている点が面白いな、と思いました。

 

 

 

玉三郎さん演じるお岩様、貧しさや産後の病が長引いてやつれている弱弱しさも表現しつつ、武家の娘・武士の妻としての矜持、母としての愛がこのキャラクターの根っこにある強さなのだなと感じさせる演じ方で、だからこそ伊右衛門からの仕打ちに、夫の裏切りへの女としての怒り悲しみだけでない強い無念さや憤りが表れてああなったのだなという説得力がとてもありました。

仁左衛門さんの伊右衛門もリーディングロールとしての華と色気を出しつつ、短絡的かつエゴの塊のような最悪な男を見事に演じ切っていて、こちらもさすが、素晴らしかったです。

 

 

 

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コロナでずっとさぼっていたアナスタシアに2年ぶりに行ってきました。

ブランド名に「ミアレ」がついてからは2回目かな。

 

今回はホットペッパー予約で運よく1枠空いていたので日比谷店へ。

予約専用電話で聞いてもいつも人気で埋まってるんですよね。

日比谷店はこれまで行っていた新宿高島屋に比べると1席あたりのスペースがゆったりと広く、カーテンでの仕切りもなくて開放的なつくり。

鏡や壁の配置で工夫されていて、お店の外から覗けてしまうようにはなっていません。

 

久しぶりだったので初回扱いになったこともあり鼻ケアが無料でついてきたので、ついでに額ケアもプラス。

産毛は自分でもフェリエで剃っていましたが、やっぱりワックスをするとつるんとしたツヤが出るし、ファンデーションのりも良くなって全然違います。

 

 

眉トリートメント後の描き方レクチャーの中で、今回初めて使ってもらったのが、こちらのブロウハイライター。

 

アナスタシア ミアレブロウハイライター 全2色 各3,080円(税込)
製品特徴

  • 眉の上下になじませるだけで、眉周りがワントーン明るくなり、自眉が自然に際立ちます。
  • 〈ジャストフィッティング処方〉で、眉周りの骨格や筋肉の凹凸部分にも伸ばしやすく、密着性に優れています。また、表面はサラサラのパウダー状に変化します。
  • ハイライト粉体やオイル成分が、眉周りに適度な光をもたらし、眉に立体感を与えます。

 

 

公式の使用方法では、眉を描いた後の仕上げに使うとあるのですが、今回は、描く前にハイライターでガイドラインを描くように眉の形をつくり、その中の足りない部分をポマードやパウダーで埋めるやり方を教えていただきました。

私の場合、眉頭や眉山の位置の左右差が結構あるので、この描き方は大正解!

ハイライターをぼかす丸型ブラシと合わせて現品購入することに。

 

このハイライター、商品説明にもある通り、柔らかく伸びのいいテクスチャーなのにぼかしていくとサラサラになるのが特徴。

普通のスティックタイプのコンシーラーやハイライトだと伸びのために結構オイリーな質感で、上からパウダーを重ねないとべたつくと思うのですが、それがいらないのがいいです。

ただ通常の下地→ファンデの後に眉メイクに入ると、下地とファンデの分、このハイライトまで重ねるとよれやすくなるので、ファンデの前に眉を描くようにした方が私には合っていました。

 

今回は他にも、ポマードの後にパウダーを重ねて色落ちを防ぐ、眉マスカラは薄い色にしたい眉頭側にだけ乗せる、など色々描き方テクニックを教えていただけてとても良かった。

 

初めてアナスタシアに行ったときは、この形さえキープすればいいから2回目はいいかな、なんて思っていましたが、セルフケアでは徐々に形が崩れるし、ワックスの根こそぎ綺麗になる感じはやっぱり特別なので、これからはちゃんと時間を作って継続したいなと思います。

 

 

mizのmy Pick

 

 

渋谷区立松涛美術館で10月10日まで開催されていた「デミタスカップの愉しみ」展に行ってきました。

 

 

 

1階、2階と展示が分かれていて、1階は19世紀後半、日本からヨーロッパに輸出された陶磁器や美術品の影響によるジャポニズムを取り入れたデザインのものやシノワズリのものが集められていて、取っ手が梅の枝のようだったり、はっきりした黄色、ミントブルーに花柄の組み合わせだったり、ツボなでデザインが多くてとっても可愛かった…!

 

 

 

↑2階は野外で使用することを想定されたテニスセットや、ただでさえ小さなデミタスカップなのに、さらにミニチュアサイズのものがあったり、便利に使うというより、どこまで装飾ができるのか?という作りての拘りの塊のようで、見ていて本当に楽しかったです。

 

 

 

 

解説に枕草子の「小さきものはみな美し」の一説が引用されていたましたが、本当にその通りですね。

小さく、細かく、美しく作られたものはそれだけで胸が高鳴ります。

 

展示は終了しましたが、VR(こちら)で展示の内容を見ることができます。

これはいつでも公開してくれるんだろう…?

 

 

グッズもとても可愛くて、カップを模ったマグネットと、一筆箋を購入。

 

松涛美術館を訪れたのは今回が初めてなのですが、東急本店からさらに先、渋谷の喧騒を離れ、カフェなどがある落ち着いたエリアなのでぶらぶらお散歩がてら行くのにとても素敵な場所でした。

 

 

mizのmy Pick

 

 

5月に発売されあっという間に完売、その後6月に受注で再販されたパレスホテル東京とSEVEN TEN by Miho Kawahitoのコラボエコバッグ。

通常販売の時は争奪戦に勝てないだろうなと思って見送ってしまったのですが、受注なら!と思って結局2種類とも購入し、(随分前になってしまいますが)8月に無事到着しました。

 

こちらの写真は届いた状態、正方形に畳んでコンパクトに持ち歩ける形。

広げると下のような感じになります。

 

 

 

 

あんまり説明をちゃんと読んでいなかったのが悪いのですが(笑)、よくエコバッグでありがちなつるんとした撥水加工の素材ではなく、コットン素材で折り目もしっかりつくタイプ。

小さく畳んで持ち歩き、出先で広げて使う、という感じだと折り皺が気になるかなぁという感じですが、持ち手が長くて幅広で肩掛けも余裕、容量もたっぷりで内ポケットまであるのはとても便利。

なによりSEVEN TENの未帆さんがこだわった、どこか懐かしく爽やかなブルーの陶器のようなプリント柄がかわいく、これ単体で持ってもおしゃれで気に入りました。

一番上の写真、商品が入っていた紙の袋も同じ柄で統一されていてこだわりを感じます。

 

エコバッグたくさんあるしなぁ、とは思いましたが、また同じものが再販されることはないだろうし、SEVEN TENのオリジナルプリント大好きなので買ってよかったアイテムです。

 

 

mizのmy Pick

 

 

名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を収集・育成・強化し、歴史改変を目論む敵を討伐する、大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMM GAMES/Nitroplus)を原案とした、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ。
2020年3月に、新型コロナウイルスの影響により2020年3月21日(土)~3月26日(木)まで7公演のみ上演となった「静かの海のパライソ」が、いよいよ再始動いたします。
今回は、東京・福岡・大阪・宮城と4都市での上演が決定し、公演スケジュールとチケット情報の詳細も公開いたしました。
鶴丸国永、大倶利伽羅、浦島虎徹、日向正宗、豊前江、松井江の6振りが刀剣男士の使命と向き合い、苛烈な戦いに挑む本作に、どうぞご期待ください。

 

 

 

コロナ流行初期にゲームを始めて足を踏み入れた刀剣乱舞の2.5世界、ミュージカルの方はこのパライソが初生観劇。

取れない取れないと噂の刀ミュチケットといえど、刀ステと同様この時期は倍率下がるようで結果的にTDC公演には2回入ることができました。

第2バルコニーだけどTDCは直角席でない限り普通にどこでも見やすい、なんなら1階後方よりバルコニー席の方が見やすいので席運も悪くなかったです。

 

今回は出陣先が島原の乱、隠れキリシタンの話なので、刀ステの方の綺伝(細川ガラシャの話)と「キリスト教」でリンクしていて、公演時期が近いだけに何か意図があるのかな?と思いました。

 

島原の乱は普通の時代劇で主題として描かれることもなかなかないから、刀剣男士という圧倒的主人公格がいてこそ、普段描かれることの少ない歴史的事件にスポットが当てられるのはこの作品ならではだなと思います。

単なる信仰の自由を求めた戦いなのではなく、色々な思惑が絡んで悲劇に繋がったということが丁寧に描かれていて、辛い話ですが面白い脚本でした。

個人的にはせっかく殺陣の達人、中村誠治郎さんを使うのにこの役どころだともったいないなとは思ってしまいましたが…。

 

私の推しは立花裕大さん演じる豊前江なのですが、生で見ると笑っちゃうくらい顔が整っててスタイルがよくて、まさに豊前江。

松井江役の笹森裕貴さんの儚げな美しさとハスキーな声のギャップもいいし(ソロ曲すごく好きです)、枢やな先生の画そのままみたいな日向正宗役の石橋弘毅さんもよかった。

あと、こういう話で明るく素直で何も知らない立場の役どころって下手するとぶりっこっぽくなりすぎて鼻につくこともあるのですが、浦島虎徹役・糸川耀士郎の塩梅は絶妙。

そしてやっぱり大倶利伽羅役の牧島輝さん、鶴丸国永役の岡宮来夢さんの安定感と力量はさすがでした。

二人ともレミゼのアンジョルラスにいつかぜひ(前もそんなこと言ってました