コロナでずっとさぼっていたアナスタシアに2年ぶりに行ってきました。
ブランド名に「ミアレ」がついてからは2回目かな。
今回はホットペッパー予約で運よく1枠空いていたので日比谷店へ。
予約専用電話で聞いてもいつも人気で埋まってるんですよね。
日比谷店はこれまで行っていた新宿高島屋に比べると1席あたりのスペースがゆったりと広く、カーテンでの仕切りもなくて開放的なつくり。
鏡や壁の配置で工夫されていて、お店の外から覗けてしまうようにはなっていません。
久しぶりだったので初回扱いになったこともあり鼻ケアが無料でついてきたので、ついでに額ケアもプラス。
産毛は自分でもフェリエで剃っていましたが、やっぱりワックスをするとつるんとしたツヤが出るし、ファンデーションのりも良くなって全然違います。
眉トリートメント後の描き方レクチャーの中で、今回初めて使ってもらったのが、こちらのブロウハイライター。
アナスタシア ミアレブロウハイライター 全2色 各3,080円(税込)
製品特徴
- 眉の上下になじませるだけで、眉周りがワントーン明るくなり、自眉が自然に際立ちます。
- 〈ジャストフィッティング処方〉で、眉周りの骨格や筋肉の凹凸部分にも伸ばしやすく、密着性に優れています。また、表面はサラサラのパウダー状に変化します。
- ハイライト粉体やオイル成分が、眉周りに適度な光をもたらし、眉に立体感を与えます。
公式の使用方法では、眉を描いた後の仕上げに使うとあるのですが、今回は、描く前にハイライターでガイドラインを描くように眉の形をつくり、その中の足りない部分をポマードやパウダーで埋めるやり方を教えていただきました。
私の場合、眉頭や眉山の位置の左右差が結構あるので、この描き方は大正解!
ハイライターをぼかす丸型ブラシと合わせて現品購入することに。
このハイライター、商品説明にもある通り、柔らかく伸びのいいテクスチャーなのにぼかしていくとサラサラになるのが特徴。
普通のスティックタイプのコンシーラーやハイライトだと伸びのために結構オイリーな質感で、上からパウダーを重ねないとべたつくと思うのですが、それがいらないのがいいです。
ただ通常の下地→ファンデの後に眉メイクに入ると、下地とファンデの分、このハイライトまで重ねるとよれやすくなるので、ファンデの前に眉を描くようにした方が私には合っていました。
今回は他にも、ポマードの後にパウダーを重ねて色落ちを防ぐ、眉マスカラは薄い色にしたい眉頭側にだけ乗せる、など色々描き方テクニックを教えていただけてとても良かった。
初めてアナスタシアに行ったときは、この形さえキープすればいいから2回目はいいかな、なんて思っていましたが、セルフケアでは徐々に形が崩れるし、ワックスの根こそぎ綺麗になる感じはやっぱり特別なので、これからはちゃんと時間を作って継続したいなと思います。
mizのmy Pick