おはようございます、りさママです
はるといちごちゃんの将来の夢が決まりました。
ふたり口をそろえて、「お笑い芸人になる!!!」
みんなを笑いで元気にするんだって。
友だちにおもしろいことを言ったら、友だちの咳が止まった!と、はる。
そうか、それはいいことをしたね!!!
そして、夜、二人でずっと「おしりを出して~、おなかを出して~、はっぴっぴ~」と踊り狂っていました・・・。
さて、昨日の晩ごはん。
『きびだんごがたべたい。きびたんぽがたべたい。なんだ、それ?』
どうやら、「きりたんぽ」が食べたいようです。
アンパンマンに出てきたらしい。
まずは、ちゃんと言ってごらん、「き り た ん ぽ」。
『まずは、いちごちゃんが食べたいものを作ろう。』
ささみのチーズカツ。
ささみを開きうすく伸ばしたら、軽く塩コショウ。そして、シュレッドチーズを挟みます。
半分に閉じて、小麦粉+水にくぐらせたのち、たっぷりのパン粉をつけて揚げ焼きにしました。
途中で油がはねるので、蓋をしちゃいます
ひっくり返してまた蓋をします。
いちごちゃん、大喜び
はるもついでに喜んでいました。棚ボタだね
『やっぱり圧力鍋じゃなくっちゃ。』
鰯の梅煮。
小鍋で、ことこと煮込みました。
1時間ほど煮たけど、やっぱり骨は骨のまま。
やはり圧力鍋で煮ないと骨まで食べられるやわらかさにはならないんだねぇ
ま、私は、それでも骨を食べましたけど。
『お肉がなくても十分おいしい。』
根菜の筑前煮風。
ただし鶏肉は入っていません。また砂糖も使っていません。
お肉の代わりに油揚げでコク出し。
砂糖は鰯の梅煮で使ったので、こちらはさっぱりめに仕上げています。
野菜の出汁が出ているのでちょうどいい、というか、むしろこの味で決まりです
あれ、しまった。お皿に出汁パックが入っちゃった
『ぎゅ~っと握ってから割りばしをさしてね。』
きりたんぽリクエストをもらったので、せっかくなのでおいしい米が食べたい。
土鍋ご飯を炊きました。
米(2合)を軽く洗い土鍋に入れたら、水(400cc)を入れて30分以上浸水させます。
強火にかけ蓋の穴からぽっぽっと湯気が出てきたら、弱火にして10分。
火を止めて10分蒸らす(放置する)。
あっという間においしい土鍋ごはんのできあがり~。
お米に色がついているのは胚芽米を使っているからです
味噌ダレは、味噌(大さじ2程度)に砂糖(大さじ3程度)と水(大さじ1程度)を混ぜました。
*砂糖大さじ2にしてみりんを大さじ1、水なし、でもいいです。
『まずは米をつぶします。』
一人20回ずつつぶします。
はる、いちごちゃんと私の3人であわせて60回。ま、そんなものかな。
『絶対、こうなるってわかってた。』
米をぎゅ~っと握って縦長にしたら、真ん中に割りばしをさします。
味噌ダレをたっぷりぬって出来上がり。
*割りばしに米を巻き付ける方法だと米がしっかりつぶれていないとすぐに剥がれ落ちてしまいます。
お好みでグリルで焼いてこんがり焼き色をつけると、焦げた味噌がさらに風味よくグー。
ただし、我が家はすぐに食べたい腹ペコ子豚ちゃんたちがいるのでできませんでした。
いちごちゃん、手がべっとべと。
これでいいのだ。
こうやって成長していくのだ。うむ。
『私はこの笑顔のためにごはんを作っています。』
はるといちごちゃん、大きなきりたんぽを2本ぺろり。
きびだんご、おいしかったかな。違う、違う、きりたんぽだよ!!
今日は一日心静かに過ごす日。
生きていること、家族や友だちに感謝をします。
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