2年前のゲイリー・ワークショップがきっかけで発足したFacebookの「ACIM同好会」で、先月、久しぶりにコースシェア会がありました。
そこで、コースのお仲間さん(もとこさん)から、ハレルヤさんという方のことをお聞きしました。
なんとなく良い感じがしたので、早速、グループセッションに申し込んでお話を聞いてみることにしました。
そして、 ハレルヤさんから講義で使うという図が送られて来たのですが、最初はその図が理屈っぽくて、少々面倒くさい感じがして、正直ビビりました。
でも、いざ講義が始まって、お話を聞いたら、そんなことは全然なくて、むしろ、納得に次ぐ納得で、言葉を超えた理解に導かれている感じがしました。
気がつけば、それがものすごい喜びになっていて、ただただ素晴らしい講義に、鳥肌ものの感動があったのです!
神の心を理解すること自体が喜びなのです!
(理解は喜びに直結してる。)
講義の終盤、「神の歌」を聞くというワークがあって、このワークで神の声を聞くことができて、感動で涙と身体の震えが止まらない状態になりました。
そして、数年前にもこの声を一定期間、繰り返し聞き続けたことを思い出したのです。
『あっ、あの時のこれは、神の声だったんだ!』
当時、まだコースを学んでいなかった頃だったので、神の声とは知らず、この感覚に相応しい対象(例えばツインソウルとか)が、この世界に実際いるのではないかと思っていました。
これが勘違いだったとわかって、ホッとしたのです。
(ツインソウルどころか、直接、神じゃん!)
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とにかくハレルヤさんの講義が、とても素晴らしかったので、ずっと聞いていたい気持ちになりました。
なので、グループセッションで受けた講義1に続いて、数日後、講義2も受けてみました。
そして、講義2の納得感もすごかったので、講義の間中ずっと「うん、うん」と1時間以上も頷き続けていました。
こんなに頷き続けたのは、おそらく人生初。
ある意味、首のいい運動にもなったように思います 笑
講義2では、純粋な非二元、非二元、半二元、二元の思考体系と神、聖霊、意識(決断の主体)、自我の思考体系がそれぞれ対応していることを知り、その思考体系のあり方の違いを明確に知ることができました。
また、“神の喜びと罪悪感は同じもの”だと知ったことで、「私は神を恐れている」のだとちゃんとわかりました。
どうしても赦せないことがあった時には、このことがとても助けになるだろうと思います。
講義を聞いているだけなのに、目の前に実相の反映が広がって、それをこの世界が隠しているという感覚がしてくるところが、とにかくすごかったです。
ハレルヤさんの講義のあとは、世界が一段と明るく見えるのです。
それこそ、罪悪感という解釈が失われて、本来の神の喜びがあるという感じです。
そして、その後、テキストを読むと「わかる〜」という感じになっていました。
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それから約1ヶ月後、更にご縁を頂いて、講義2の補講を受講しました。
1ヶ月の間に内容が進化してしていて、さらにわかりやすくなっていました。
お話を聞いていると「そうだったんだ!」「なるほど〜!」の連続で、過去の自分の体験がどんどん思い出されてきました。
(学んだことを思い出している。)
自我からすれば、今まで見ないふりをしてきたけれど、もう隠しきれない、言い逃れができない、という感じなのですが、そこに一切の抵抗はなく、むしろ痛快な感じがしました。
(いやもう笑うしかない!)
自分が体験として知っている感覚を、ハレルヤさんが図と言葉で説明してくれたような納得感があり、今はじわじわと理屈抜きの喜びが込み上げてきています 。
「この喜びをどうしても人に言いたい!」
という訳で、このブログを書いちゃいました。
いや〜、書けてよかった!
スッキリ、スッキリ (^。^)
ハレルヤさん、お薦めです。
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「神と考える方法」
https://ameblo.jp/heartofgod/entry-12495529919.html