・夫から家の掃除を
怠けていると指摘された!
「また責められた...」
・ママ友と子どもの話をしたら
鼻でフンッと笑われた。
「バカにしてる?」
攻撃された!と
思いやすいのは
自己肯定感が低いからです。
自己肯定感が低いとは
・自信がない
・他の人よりも価値が低い
・何の価値もない
と考えてしまうことです。
このような状態にある人は、
自分の能力や価値を
過小評価し、
他人の批判や否定を
受け入れやすくなります。
誰かとの会話や人の目線に
敏感になってしまい
「攻撃されている」と思って
怯えがち
▷指摘や反応に過剰に反応し
責められた!
▷意見や提案が拒否された!
自己価値を失うような感情を抱き
否定された!と思う
▷周囲の態度や反応から
・失笑された
・バカにされた
・嫌われている
と感じる
そして、
「攻撃された!」と思って
怯える時もあれば
逆に子どもや夫など
言える相手には
攻撃的になることもあります。
▷グループメールに提案したら
誰も返信してこない!
「わざとにみんなで企んでる?」
▷PTAのプレゼンで、
資料に対して質問してきた。
「わたしがダメだって言いたいの?」
会話中のちょっとした言葉尻や
「そうかな?」と疑問視された
=・否定された
・バカにされた
わざとではない
ちょっとしたことでも
「攻撃された!」とカッとなって
かみつきやすくなってしまうことが
多いのですよね💦
「攻撃された!」と感じたら
・怯える
・攻撃的に反応する
どちらも自己肯定感が低いから
やってしまうのです。
仕事で注意された場合
自己肯定感が低いと
自分の存在ごと
否定されたと感じやすい
からです。
自己肯定感が高い人は
存在価値を傷つかず
指摘された部分だけ
直せばいいと感じています。
自己肯定感が低い原因
幼少期の家庭環境の中で
親から受けた扱いは、
私たちの自己肯定感に
大きな影響を与えます。
否定や比較される経験が
多い家庭では、
わたしたちの内なる子ども
(インナーチャイルド)は
傷つきやすく、
自己肯定感が
低くなりがちです。
例えば、
「お姉ちゃんはいつも
しっかりしてるのに、
あなたはいつもダメよね。」
「もう何度も言ったでしょう?
同じミスを何度もするの!!」
「忙しいの!もううるさい!
黙っていなさい。」
「いつまでこんなことを続けるの?
親の言うことを聞いて
しっかりしなさい。」
など、
・否定された
・姉妹間で比べられた
・我慢ばかり強いられた
親からこのような扱いを受けると
「わたしは十分でない」と感じ、
自己価値を失うことがあります。
このような経験は、
大人になっても
引きずってしまうんです
このような家庭環境では
自分の存在を否定しやすくなり、
自己肯定感が下がってしまうのです。
自己肯定感を高めるためには
自己肯定感を高める言葉
=アファメーション
を毎日唱えてみてください。
“わたしには価値がある!”
“わたしには力がある!”
あなたの存在を
「自分で価値あるものだ!」と
認められれば、
質問・指摘も冷静に
受け止められるように
なっていきますよ!
攻撃された!と
思いやすいのは
自己肯定感が低いからです。
今までに
「否定された」
「攻撃された!」と
感じた出来事も
わたしには価値がある!
の言葉で
価値を自分で
見つけに行きましょう♪