今日は、わたしの
「一番見せたくない、ドロドロの過去」
を書くね。
20歳で社会人になってから、ずっと
わたしは「贅沢」なんて知らずに
毎月コツコツ貯金をしてきたんよ。
家にお金を入れながら、
二世帯住宅の頭金を貯めるために
結婚してからも
子供が生まれるまでの間、
必死に、着実に、お金を貯めた。
そして、今の実家を建て直して
二世帯住宅を建てたんよね。
親と折半だったから、
わたしには当然「ローン」があった。
「わたし、頑張ったよね」
「親孝行してすごいよね」
そう信じていた矢先に、
事件は起きたの。
病気になった妹を、
家で介護するために
「この家に戻ってくる」って
話になったとき。
わたしの心の中で、
猛烈な「怒り」の炎が燃え上がったんよ。
「は? わたしは必死にお金を貯めて、
我慢して、
この家のローンを払ってるのに。
あの子は、ただで、この家に住むわけ?」
普通なら「病気なんだから仕方ない」
って思うのかもしれない。
でも、当時のわたしは
「復讐」に燃えていた。
あの子だけ、ズルい。
わたしだけ、損してる。
真面目にやってきたのに、
なんで誰も、
わたしを一番に守ってくれないの?
そこからのわたしのモチベーションは、
ただ一つ。
「いかに親からお金を出させるか」。
妹には一円も渡さない。
全部わたしに使わせる。
「もう、みんなわたしにひれ伏せ!!」
そう叫びたいくらい、
怒り狂ってたんよ。
今ならわかる。
あの時わたしが、妹や親に対して
「金を出せ!」
「私にひれ伏せ!」って
狂ったように思ったのは、
本当にお金が欲しかったわけじゃない。
「わたしの頑張りを見て!
わたしを一番に扱って!
わたしを誰よりも認めて!」
そうやって、空っぽになった心の器を、
親のお金で無理やり埋めようとしてただけ。
そのドロドロの復讐心を
燃料にして動いてた時期、
わたしの顔、きっとものすごい
形相だったと思う。
誰かに認められたい一心で、
自分を後回しにしてきたツケを、
「怒り」と「お金」で回収しようと
していただけなんだよね。
もし今、あなたが
「私ばっかり損してる」
「みんなひれ伏せ!」って、
独りぼっちで怒りに震えているなら。
その真っ黒な気持ち、
一回全部、自分の中から
吐き出してみて。
誰かにぶつけるんじゃなくて、
まずは自分で自分のドロドロを直視するの。
ノートに書きなぐってもいいし、
一人で叫んでもいい。
「私、こんなに性格悪かったんだ」
って絶望するかもしれないけど、
そこを認めない限り、
あなたの「理想の今」なんて
一生やってこないよ。
一人で自分の闇を見抜くのが怖いなら、
その時だけわたしに話しに来て。
ドロドロの自分に降参した瞬間に、
「あ、なんだ、私、愛されたかっただけやん!」
って笑い出す人が多い、
不思議なセッションだよ。
あんたが「自分を一番」にする
覚悟が決まるのを、待ってるね。



