「新しいプロジェクト、
自分一人じゃ出る気がしない。
でも、頼まれたら断れないし…」
「もっとこうしたらいいのにって
思うけど、
意見すると突き放されるかも・・・」
経験年数が上がると
このような不安や迷いを抱えることは、
多くの人が経験しますよね💦
この不安の奥に潜むのが、
「わたしひとりじゃ
どうにもできない」
の思い込みです。
この思い込みは、
自分を過小評価し、
他者に頼りっきりになることを
生み出してしまいます。
特徴と思い込み原因
・新しいことにチャレンジするよりも、
安定した状況を好む。
・他人の意見や期待に縛られがち
・自信が不足している
・成功や成果を出すことが怖い
他人に合わせることが上手なので
人間関係のトラブルは
少ないかもしれません。
自分で決めることが苦手なので
常に頼る相手が必要で
その依存関係が崩れると
一気に不安が押し寄せます。
子ども時代に
「あなたはこうしていれば
大丈夫なのよ」というように
親に頼って生きることを
求められていた傾向があります。
大人になっても
自分で決めることに怖さを感じ、
他者に依存し続けることが
多いのです。
思い込みを手放す方法
自分で決めるって
時には怖いことですよね。
「一人で不安な気持ち、
わかるよ。」
「我慢しなくてもいいよ、
話してね。」
あなたの内側の本当の声、
潜在意識の奥にいる
インナーチャイルドの言葉に
優しく寄り添ってみると
不安が和らいで
主体的に踏み出す勇気が
出てきますよ!
わたしなら何でもできる!と
大きく背中を押すと
怖さや不安が増す場合もあるので
わかるよ!
怖いね
何でも話してね
と沸き上がる言葉に
耳を傾けて
そのまま言葉を繰り返していくと
「わたしひとりじゃ
どうにもできない」
の思い込みも和らいでいくでしょう。
積み重ねが大切だからね!
少しずつ上書きしていこう!