お金がめちゃくちゃ減るとわかっていてもここにいられない理由
おはようございます今日はド田舎の旦那の実家の敷地内同居のための家を建てたばっかりににっちもさっちも行かなくなった状況に陥っている我が家の現状を書いてみます。来年、進学のために娘が県外に行くんですね。旦那も県外に単身赴任中でおそらく定年まで帰ってくる気配はなさそう。ということは、来年、私が今の家に住み続けると3拠点生活になるんですよただ、だからって私が旦那と一緒に住んでも家のローンは払い続けないといけない。旦那と一緒に住むと単身赴任手当が出なくなり社宅費も高くなるそうで今より給料がだいぶマイナスになるんですね。私もせっかく慣れた仕事を辞めないといけません。家のメンテナンスもどうするのかという問題も出てきますしね。(貸すのはいろいろ面倒くさい問題が出てきそうなので却下)なので一番ベストなのは私が一人で今の家に住み続けてフルタイムで働くこと…なんですが、ここがド田舎に住んでいるが故のデメリットがあるのですよ。2つありますが長くなるので2回に分けて書きますね。今回はこちらデメリット①地区の行事や奉仕作業が多すぎる問題うちのド田舎では月に2~3回、多い時には毎週日曜日や5~6回くらい何かしらの行事や奉仕作業や意味不明の集会があるのです。役員をしていない時は不参金を払えば済む話なのですが(それでも欠席が続けばいろいろ言われます…)役員の年に当たったときは絶対に絶対に参加しないといけません。役員が参加できないときは必ず代理人を用意しなければならないという決まりもあります。役員だけの集会もけっこうありますしね。しかも年間計画表で始めから日程がわかっているならまだしも毎回「来週ありまーす」って感じなんですよ。土日関係ない仕事してたらふつうに休めない話です。これってむかーし昔長男夫婦と長男の親が必ず同居していたころからの名残りだと思うんですよね。それだと誰かは行けますから。うちみたいに旦那の両親は他界し旦那は単身赴任でずっといない子どもは未成年っていう家庭だと代わりの人なんているわけないじゃないですか私がずっと外で仕事ができなかった理由の一つがこれなんです。かれこれ6年間毎年何かしらの役員が回ってきて外で仕事ができる状況じゃありませんでした。来年から一人でここに住み続けるとまた役員が回ってくるので地区の仕事のために今の仕事は辞めないといけなくなるというアホみたいな話になるんです。こういうこともあるしね…『仕事を休んででも無料で寺の炊き出しをしろと言われる件』おはようございます先日、お寺の檀家さんの役員をしている女性から電話がかかってきました。「来月の〇日にお寺の炊き出しがあるからね!〇日にその打合せをしま…ameblo.jpだからお金がめちゃくちゃかかるとわかっていてもここにいるわけにはいかないんですよね…。そしてもう一つの理由の方がもっと深刻です。長くなったので次回に回します。