サツマイモの苗を植える続きです。


昨日は穴掘りをしました。


ここは庭と道路の境目。

車が出入りする、家庭菜園には使わないエリアです。


いつも草とりをするのはこのあたりなんですが、よく考えたらここに土があるから 草が生えるんだ。

ここの土を家庭菜園用に拝借して、ここには石を詰めておけば 草とりの手間も省けるに違いない!一石二鳥!いえーい!という算段です。




穴を掘って出てきた土で、サツマイモの残りの苗10本を植えるための畝、というか山をこしらえました。


「芋山」と名づけました。

もうちょっと綺麗に形を整えてから植えればよかったけど、たっぷり疲れたのでいいです。



サツマイモの苗を、土に立てて植えたり 寝かせて植えたりすることで、大きな芋が少なくできたり 小さな芋がたくさんできたりと、いろんなでき方をするみたい。

ぜひ見てみたい。いろんな植え方を試しました。


今シーズンはプランターも地植えも いろんな植え方ができて、サツマイモのことをよく知れそうでうれしいです。

芋掘りが楽しみ。




ずっと庭にあった 謎の砂利の山、この砂利で穴をふさぎました。

使い道が見つかってよかったです。



肉体労働はいいね。






って、


立夏の前日、土用期間中じゃないか(爆)

※ 2024年の立夏は5月5日



先日、「土用の土いじりは縁起が悪いらしい」と勉強したばかりです。



身についとらんな。まったくもう。

もういっそ神さまごとだと思うことにする。




土用期間の土いじりは、大事なこと、神さまごとだからこそ、安易な気持ちではやらないほうがいいんだろうな。

でも、大事なことだからこそ「今だ!」ということもあるのかもしれない と考え中ですよ。




田植えは圧倒的に神さまごとだものね。

米をもたらした天照さん、アルシオンに通じるものがありますな。



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立夏。

ホロスコープだと太陽が牡牛座のど真ん中にくる日です。



牡牛座は蓄財みたいな星座(サイン)。

いろんなものをため込んでいます。


ため込んだものの中には 古い記憶なんかもあります。

前世や 肉体を得る前のことなど、忘れてしまったずっとずっと前のことも、この古い記憶の中に 地層のように積もっているのだと。



牡牛座の真ん中では、それを掘り起こすようなことも起こるみたい。


すると、立春のときに考えた計画を実現できる理由や証拠みたいなものを 古い記憶の地層から掘り起こすのですな。



ホロスコープで考えると、立春(水瓶座の真ん中)立夏(牡牛座の真ん中)は、90度という刺激的な角度です。


水瓶座の真ん中で計画を考えたことに刺激されて、牡牛座の真ん中では その計画を実現できる 証拠みたいな記憶を掘り起こす。


「忘れてたけど、自分にはこんな資質もあったな」

「そういえば昔、こんなことをやってたな」

「あ!あれが使えるかも!?」

のようなこともそうです。


計画があったからこそ、その刺激のおかげで掘り起こすことができる。
思い出すことができる。

牡牛座はあんまり動きたくないから、積極的に掘り起こすわけではないみたい。
牡牛座は ちとめんどくさそうに掘り起こすのだそうですよ(笑)
それも90度の刺激があってこそ。


そして、未来の計画(水瓶座)と 過去の証拠(牡牛座)の間のポイントにジリジリとプレッシャーがかかり、春分(牡羊座0度)に 新しい現実が生まれる。

というしくみなんだそうですよ。


「サツマイモの苗、余ってもうた。植えたい」
「そういえば、掘れば土があるな!ひらめき電球
「芋山できた!」

の様子と似ているなw



できると分かってからやるんじゃなくて、
やりたいからできるようになる。

アドバイスの先生たちが
「お金とか 人間関係とか 時間とか、そういう理由でできないと思わなくていいよ。
動き出せば、できる現実になるんだ。
だから、まずはいろんな制限がなくて、本当に自由にやりたいことができるならどうするかをイメージしてみよう」
と言うのをよく見るけど、それと似ているね。

似ているというか、同じしくみのもとにある願望実現メソッドという感じ。



立春に一年の計画を考えた人は、5月5日に なにか掘り起こしたり思い出したり見つけたりできるかもしれない。

楽しみね。




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私はフライングで穴掘りをしたのか。
へんなのw