占いの前半お送りしました！
これから恒星パランの占いを作りますよ。
【今回のクライアントさん 関連ブログ記事】
お申し込みのときの「もう疲れてしまった」の言葉に 私はドキリとしました。
順番がやってきて「これから占いをお作りしますよ」のご連絡をしたときに 返事がなかったら(無理心中で死んでいたら)どうしようとも思ったけれど、お返事をもらえてよかったです。
春分の日をまたいでの占い。
日蝕月蝕シーズン。
変える力、変わる力、現実にする力がとても強い時間。
クライアントさんは、なにかしようとすると それがことごとくできなくなる事態が続いていたのもあり、疲れておいででした。
4月2日から水星逆行。
水星逆行というと、多くの人は動きにくいですが、クライアントさんにとっては動きやすい時間です。
来たる4月9日の日蝕がこういうサビアンで
そのまま放っておいたら失われるもの、死んでしまうものに手を差し伸べ、生きていけるようにする
その大きな始まりの日蝕。
クライアントさんはご家族に不自由のある方がいて、ご自身の元気が減ってきていることもあり、ご家族の今後を心配していました。
それで、自立生活センターの話も 占いに盛り込んだのでした。
そんな状態での、この日蝕月蝕。
水星逆行。動きやすい時間。
変える・変わる力が強い時間。
失われそうなものを生かす力も強い時間。
こんな時間に占いを作らせてもらえるなんて
見えないサポートのみなさんが クライアントさんのことも ご家族のことも、本気で生かそうとしているのがすごく分かります。
冥王星が水瓶座にやってきて、
私は最近の占いでは 水瓶座の支配星である天王星(出生図)をチェックしています。
冥王星が水瓶座にある時間に、具体的にどんな変化を起こしていくのかを見るためにね。
クライアントさんの天王星界隈のポイントを見ると
「幸せになる」
鳥肌が立ちました。
ここから、幸せになる時間。
みんなと協力する幸せを受け入れるために
自己流のやりかたで頓挫して 心折れる必要があった。
心折れることで、自分のやり方でがんばるのを終えて、みんなと協力する幸せを 受け入れられるようになるから。
それを見たら
はじめに言ってもらえた「もう疲れてしまった」の意味が違って見えてきました。
もう疲れてしまった。
もうこれまで続けた自分のやりかたを貫けない。
だから、みんなといる幸せを受け入れることができる。
ドラゴンヘッド天秤座。
人といる幸せ。
冥王星水瓶座、春分の日、日蝕月蝕シーズン、水星逆行。
この時間を 幸せの始まりにしようとしていたんだね。
という占いでした。
ヘリオ土星を見ても「幸せの達人」「幸せのことなら任せとけ！」みたいな内容だったのですよ。
今、クライアントさんは年齢域だと土星期だから、「幸せの達人」たる自分を 修得しようとしている感じでもあるわけだね。
お幸せに！
と言うにはまだ早いけど、言いたくなってきます(笑)
人生の妙味
魂の計画の圧倒的さ
私は占いのたびに まざまざと見せつけられている気分です。
すごいや。
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ちょっと休憩して、恒星パランの占い作りに入りますよ。