「なんでベガ系統がこんなに目立っているのかな?」
と はっきり思ったことはなかったけれど、やや目立っているような感があった。


ケフェウス座のアルデラミンとか 
りゅう座のトゥバンとかよりも
「こと座のベガ」の方が耳に馴染みがあるよね。

なんなら こぐま座のポラリスよりも 耳に馴染みがあるかもしれない(笑)



こぐま座のポラリスは、今の北極星。
だから、「私はポラリス由来です」という人がもっと目立っていてもいいような気がしているけど、私はまだ一度も見かけていない。

はて。それはちょっと少なすぎやしないか。
ポラリスは今の北極星なんだから、もっとしゃしゃり出てもいいんじゃないのか。

と はっきり思ったことはないけど、改めて考えるとそんな感じ。




北極星は交代制だ という話は前にもしたね。





地球の歳差運動があって、地球が自転する軸は円を描いている。


その円にある恒星が 北極星候補で、

ちょうど軸からまっすぐになったときに

「その時代の北極星」ということになる。



今の北極星は、こぐま座のポラリス。

この円を見ると、こと座のベガは こぐま座のポラリスのだいたい反対くらいにある。

反対だから、今の北極星を補って
「ポラリスとベガのどっちも」によって
「ある種の完成・到達」のようなことができる。



だからベガだったのだね。

というのが、昨日の松村先生の動画で分かった。



私のさっきの説明は だいぶいろいろ足りないけれど、(私はまだグルジエフのエニアグラムについては語れないのでね)
でも、だいたいのイメージとしてはそういうふうだ。

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ここ数日の松村先生の動画は、アトランティスとベガ(リラ)関連の話題が続いていておもしろい。








アトランティスについて、しばらく前に話の流れで私も取り上げたことがあったけど
「はて?」というものもあって とりあえず放置していた。

「癒すとか、そういうことでもないのかも?」
みたいな。


「あれも、呼吸をするような自然の営み、あるべきありようであった」とか
「そこで傷ついてない自分がいたことを、今の自分が知らなかっただけ というのが分かればいいんじゃない?」とか

そういうのがふつうに理解できればいいかもね のような感じ。



がんばって癒そうとしなくても
知るだけで「なぁんだ、そもそも傷などなかった」と変わることってあるからねぇ。

癒しも それはそれでいいんだけどね(笑)

アプローチは、癒そうとする以外にもいろいろあるな ということね。



ただ、知るというのも 時になかなか骨太なことであるw




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星破壊と地球のアセンションの昔話