数ヶ月前、秋田の夢を見た。

太平川(明田地下道の近く)の川岸にてナマズモードに変身し、川を遡行。
コミュニティセンター(通称コミセン)の近くで川から上がる。

そんな夢だった。
夢の中ではナマズとは思っていなかったが、今思えばナマズが近い。



それを思い出し、その川に沿って歩いてきた。
ついでにコミュニティセンターにも行ってみた。



たくさんのトンボが夕日でキラキラしながら飛んでいてキレイだった。



黄色と黒のシマシマのロープに、一列に並ぶようにとまって お尻を上に上げているトンボたちが妙におもしろく動画にした。




なぜお尻を上げているのだろう。




調べた。


「オベリスク姿勢」というらしい。

オスがメスと、メスがオスと出会えるように そこに留まって縄張りを守りたい。

暑い日には直射日光を浴びずに済むようにお尻を上げて 日光が当たる面積を小さくしている。

という話をネットで見つけた。



オベリスクってなんだ と調べてみたら、古代エジプトの建造物、記念碑のことをオベリスクと呼ぶことが分かり、へええ…という感じだ。


太陽信仰と関係があるそうだ。へええ…!




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先日購入したこの本を読んでいる。


ウスペンスキーがグルジエフの話を聞いたものをまとめた本。




「今の話はよく分からなかった」

「このポイントについては、私もよく感じていることだったし、じっくり考えたことがある」

など、私のように学ぼうとしている側の目線で書かれているのが 私には読みやすい。


今のところ、思ったより読みやすくて助かっている。



ウスペンスキーがグルジエフと出会ったのも、今の私とほとんど同じくらいの年齢だった頃ということで、親近感を得ながら読んでいる。





今ちょうど、グルジエフが人間の意識の進化について語っているページに差しかかっていて、私はちょっとドキドキしている。


「ユガ」というワードは出なかったけれど、「ユガのことを指して話しているのかも?」な話題があったり、
「あ!松村先生が動画で話していたあれだ!」なことも出てきたり。

まったくもってなんにも分からん という感じではなくて、ドキドキしつつではあるけれど 楽しみながら読めてうれしい。




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もうちょっと実家に滞在しますよウインク