先日のこの話。
ドラゴンヘッド獅子座(ドラゴンテイル水瓶座)のこと、
ドラゴンヘッド5室(ドラゴンテイル11室)のこと、
それから天王星逆行のことを考えていたのでした。
ジャン・スピラーさんのドラゴンヘッド本を思い出しながら
“ジャン・スピラーさんはドラゴンテイル水瓶座の感覚について
「当事者としてではなく、研究室の観察者として接しているような」
「ガラス越しに見ているような」
「離れた安全なところから眺めていて 痛くもかゆくもないので、冷静に客観的にいられるような」
のような感じに例えて説明していた”
“これは、ジェフリーさんの言う
「様々なことから切り離されたような」
「断絶がある感覚」
をうまいこと表現した感じだと思われます。”
というふうに思い至ったのでした。
※ 翻訳記事シリーズの「天王星逆行」にジェフリーさんの話が出てきます。
そして、さらに思いついたのですよ。
「ガラス越しに見ているような」
これは、「理論越しに物事を見ている」のように感じられることもありそうだ!ってね。
このブログを読んでくれている方は、たぶん世界のしくみや法則に かなり興味があるみなさんだと思います。
ドラゴンテイル水瓶座も、そういうしくみとか法則とか、
「この出来事はこういう意味のことを象徴している」
「出来事ではなく、その奥深い本当の意味を考えねば」
という見方をする姿勢・視野が育っている感じのことが多いです。
そして、そんなふうに思えば傷つかずに済むこともあります。
一見うれしくないことが起きても「奥深いところで考えれば これはこういう意味だから、悲しまなくていい」のように、理屈によって心が荒れずに済んでいる場面ってけっこうあったりする。
「理論越しに物事を見ている」
ドラゴンテイル水瓶座は より一層、そういう姿勢が発達していやすいのだね。
それで、物事を 理屈やしくみの理解を通してではなく、自分自身の体験として生々しく体験するのもいいね
そういうドラゴンヘッド獅子座のテーマにも通じてくる。
私自身もそういうテーマを持っているのですよ。
私のドラゴンヘッドは牡牛座でありつつ 5室でもあるので 、ドラゴンヘッド獅子座っぼいところもあるのでした。
よく考えたら このブログでも
「しくみとか出来事の奥深い意味を知ろうとしう姿勢はとっても大事なことでもあるんだけど、でもそればっかり考えてると 体験を生々しく味わえなくて、それはそれでもったいない」
「実は、私は最近あんまり法則とかしくみとかのことを考えてない、シンプルに「おいしい!」とか「たのしい!」とか「疲れたー!筋肉痛だ!」とか そんな気分を味わっている時間も好きだ」
みたいな内容の過去記事も ときどき16時に出てくる。
追記:これだこれだ!探したぞ(笑) ↓
それを思い出して
「まさにこの感じのことだ!」
「これはドラゴンヘッド獅子座やドラゴンヘッド5室のテーマじゃないか!」
「みんなによいテーマじゃなくて私によいテーマwww」
と笑ってしまったよ。
やっぱり、ドラゴンヘッド星座別おすすめアドバイスでお話しした通り、自分にとってよかったこと(自分のドラゴンヘッドなこと)を人に伝えたくなりやすいねぇ。
スピリチュアルなこととか 精神世界のこととか 奥深い意味とか。
こういう活動をしていると つい「それを探究する姿勢があるのはいいこと」と思いやすいけれど、「そっちじゃないよ」なケースもあるのが ドラゴンヘッドで分かるのは おもしろいねぇ。
なんか、そういう法則とか 奥深い・広いしくみを知って それにかなったことをする優等生みたいになるんじゃなくて
「もっとバカになればいい」
「めちゃくちゃいろんなことに気づくだろうけど、気づかなかったフリもちょいちょいやればいいよw」
「賢そうな人として生きるのって大変よw」
みたいなことよね(笑)
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そういうのもあって、私自身がいつまで占いとか精神世界とかの活動を続けられるのかと うっすら気にしているのですよ(笑)
星占いや精神世界のしくみや法則の分野に限らずに、なんか楽しいおいしいうれしい五感を使うようなことをして遊ぶ方面に 活動を移していくことになるんだろうな。
そういう方面もじわじわ開拓していこうかね。