今回の占いのお申し込み受付再開は
2021年9月17日(金)12:00〜 9月25日(土)23:59
です。
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のほかに、期間限定メニューもあります。
由美子さんのアルファルド実験。
私はこの企画に後から気づいて「うわぁ!なんというおもしろいことをやっていたんだ…!」とおののいていました。
以下、私はクセで「アルファード」と呼んでいるけど「アルファルド」のことです。
これまで私が集めた資料に アルファードを「孤独なもの」と書いてあるものがなかったために、
由美子さんや由美子さんの実験に関わったみなさんのお話を見て「わあ!すごい!!」となっていました。
Wikipediaで調べてすぐに発見できました。
「アルファード」が アラビア語で「孤独なもの」ということなのですね。
なるほどなるほど…!
私の恒星の資料コレクションに加筆しました。
ありがたや…!
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アルファード (アルファルド) Alphard
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うみへび座の海蛇の心臓の星。アルファードは周りに明るい天体がないことからアラビア語で「孤独なもの」の意味。別名は蛇の心臓の意味で「コル・ヒドラエ」。この海蛇は、9つの頭を持つヒドラでもある。背中に聖杯の恒星アルケスを背負っている。
アルファード (アルファルド) Alphard
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うみへび座の海蛇の心臓の星。アルファードは周りに明るい天体がないことからアラビア語で「孤独なもの」の意味。別名は蛇の心臓の意味で「コル・ヒドラエ」。この海蛇は、9つの頭を持つヒドラでもある。背中に聖杯の恒星アルケスを背負っている。
この海蛇は古代の女性エネルギーの象徴。
「まだ形になっていないけれど、無意識やエネルギーといった見えにくい状態で確かにある」「文化や意識のところまで上がってくる前の創造エネルギー」の意味がある。
「形を得る前のエネルギー」は熱でドロドロに溶けた鉄のようなもので、包丁にも 缶にも バネにも 鍋にも、いろんなものになれる可能性やポテンシャルの状態。
ふいに衝動として現れると なにをするか分からないところがあるが、「自分はこういうことをする」という方向性を持って暮らしていれば そのエネルギーが急に表に湧いてきたときにも 自分の方向性に添った形に成形することができる。
「形を得る前のエネルギー」は熱でドロドロに溶けた鉄のようなもので、包丁にも 缶にも バネにも 鍋にも、いろんなものになれる可能性やポテンシャルの状態。
ふいに衝動として現れると なにをするか分からないところがあるが、「自分はこういうことをする」という方向性を持って暮らしていれば そのエネルギーが急に表に湧いてきたときにも 自分の方向性に添った形に成形することができる。
【ティアマト、ナンム(シュメール神話)】
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↑恒星資料コレクションを 恒星のことが知りたいみんなに公開したい気持ちもありつつ、本から勉強したことがほとんどなので、今のところは調べた恒星全部までは公開しないでいるよ(^_^;)
[私が資料にしているもの]
・松村潔氏の動画
Wikipediaによると、ティコ・ブラーエが別名として「コル・ヒドラエ」(蛇の心臓)として名づけたりもしているのですね。
私が持っている資料にはアルファードを「蛇の心臓」「ヒドラの心臓」として捉えたところからの性質がたくさん載っていたようです。
天文学者ティコ・ブラーエは 私が個人的に縁を感じている人です。私はティコの考え方に引っぱられやすいかもしれん(笑)
このうみへび座が 英語(?)ではヒドラということなのか。へええ…!
そしてこの海蛇さんが、聖杯のようなコップ座や恒星アルケスを背負っている感じなわけだ。
聖なるものを受け入れる器を背負った蛇。
その蛇の心臓アルファード。
うみへび座の海蛇さん自体が古代の女性エネルギーの象徴ということなら…
今まで形がなかったものでも、アルケスがなにかを受け止めたときに 一気に形になる…?
聖なるものを受け入れる器が
なんだか大地や子宮みたいに思えてきた。
大地(女性)が、聖なるもの・種(男性)を受け入れて、そこに新しい生命が宿る。
ふむ…
アルファードやアルケスは、アルゴルと女つながりで何かあるかもしれないねぇ。
アルケスの器の水を飲みたくて近くにいるカラス座のカラスは 何をしているんだろう?
カラスが象徴するものを調べると、「神の化身」「太陽の使者」など出てきて神聖そうなんだよね。
どこかの神話では「聖なる水を狙っている」でも、違う地域の神話だと「聖なる水や器を守っている」のようなことだったりするかもしれないね。
海蛇が自分で背中をチェックするのは大変だから、カラスに見守りを頼んでおいた とか?
私のとりあえずの仮説だから信じてはいけないよ(笑)
それから、うみへび座の海蛇さん自体が古代の女性エネルギーの象徴ということなら、
その心臓は女性エネルギーの心臓ということか。
心臓とはなんだろう。なんの象徴だろう。
アンタレス(さそり座の心臓)には、血液(自我)を送り出すプラットホームという話があったな。
アンタレスを駅や空港のようにして、あちこちとつながることができる。
そこから、「天のヤチマタ」とも。
となれば…
アルファードは、あちこちにある女性エネルギーとつながることができたりするのかな。
孤独だけど、みんなとけっこうつながっている…?ええ…どういうことだ?
あるいは、女性エネルギーの大元締め的な…?
本に書いてあった「ティアマト」というところから調べると、シュメール神話の原初の海の女神「ナンム」であるらしい。
ああ、そうか!あああああ!!!
ナンムが原初の神で 天地と全ての神々を産んだなら、最初はナンムだけ。ひとりぼっちだ。
どれだけたくさんの子供たち(神)を産んで、子供たちに女性性のお母さん仲間みたいな星(神)が誕生しても、心臓仲間みたいな星(神)が誕生しても、
“原初のお母さん”としてはどこまでもひとりぼっちなんだ。
由美子さんの実験で「究極の孤独を知っているが故の優しく温かいエネルギー」を感じた方がいたのは、そういうものの片鱗を感じたのかもしれない。うわ!すごい…!
原初の海の神ということは… エジプト神話の原初の水の「ヌン」と近いかもしれない。名前もちょっと似ているし…
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せっかくだ。
松村潔氏の動画のアルファードがちょっとでも登場する回を 見直してくる。
私が見つけられたものでこれくらいある。
私の勉強用に、松村氏の動画を登場する恒星ごとに分けてもくじを作っているよ。
左の壁から木星リンク恒星
サビアン翻訳、キロン、グレートコンジャンクション
木星の爆発力はありえない
願望実現
複数の恒星の影響
今日気づいたことのほかにも 違う側面からなにか話していたりしないかな。
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