占いのお申し込み受付再開は
2021年9月17日(金)12:00〜 9月25日(土)23:59
にします。
・いつもの占い(進化占星術)
・Zoomの占い(進化占星術)
・恒星パランの占い
のほかに、
これについて説明します。
もうちょっと踏み込んだことをやってみよう。
松村潔氏のこの動画の冒頭に出てくる話ね。
ヘリオセントリックのホロスコープで 惑星と恒星のつながりを見つけて、恒星から惑星、惑星から恒星という通路を作る。
それによって、惑星が次元上昇するようなことになる。
恒星によって惑星が引き上げられる感じ。
そのときには惑星みんなが恒星とよくつながることができているとよいけど、
「この惑星はあんまり恒星とよくつながっていないなぁ」のようになっていると
その惑星だけ次元が低い状態なので、その惑星に“痛み”が生じる。
という話があるのだよね。
その「痛み」というのがどんなものか 私は詳しくは分からないけど、
自分の中でレベルアップに追いついていない部分があって 遅れているところがせっつかれるような感じ… というのは予想できます。
すごい元気なみんなの中に 元気がない子がいるような状態だから、自分の中でそこに注目が集まって 視線が痛いような、応援したくなるような、気になる感じ…
せっつかれたところが課題としてあらわれやすいのではないかと思うのだよね。
ヘリオの話題として出てきたけれど、この話は恒星パランにも関係があると思うんだ。
やってみよう。
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① つながりは見つけられているけれど、まだ強くはないケース
アストロドットコムさんを使うなら、こんなふうに恒星パランのデータ表を出しますね。
ヒアライカルライジングやヒアライカルセッティングも含めれば、私は太陽から冥王星まで 何かしらの恒星とつながっていることになります。
ただし、恒星とのつながりは自分で意識的につながろうとすること、つながりを育てていくことが大事なんですな。
その恒星のことを知ったり 関連の神さまの神社にご挨拶に行ったり 意識で接触を試みたり(恒星探索)…
というふうに、自分で意識的につながろうとするということね。
というのもあるので、
私は全部の惑星に 何かしらの恒星がつながるポテンシャルを持ってはいるけれども、
本当に「つながっている」と言える状態なのかは 私次第…!
というふうに考えるとよい感じです。
こんなふうに恒星パランを調べて、
まず恒星と全部の惑星がパランしているか、パランしていない惑星があるかチェックする。
惑星たちがみんなパランしていたら、
その恒星とのつながりを強化するのは 自分でやってみてね!
(恒星の知識面などでの応援、恒星の勉強ができる本やサイトの紹介とかはこちらでもできるよ)
② 恒星パランでは パランしている恒星を見つけられない惑星があるケース
期間限定メニューでは こちらをやってみたいのだよ。
「いや、恒星パランで調べてみたけど、私の水星と木星はどの恒星ともパランしてないぞ…!?」のような場合。
そういう惑星にも恒星とのつながりを見つけたくなったら、ヘリオセントリックのチャートで調べることができます。
私の知っている感じでは、恒星パランのデータ表のように分かりやすく出てはこないので 自分で探して見つける必要があります。
「ソーラーファイヤー」というホロスコープ作成ソフトを使うと 幾分分かりやすく調べられるのかな?
これを調べるのはちょっと根気がいります。
でもやってできなくはない…!
ホロスコープ作成サイトのアストロドットコムさんなら、
「太陽中心の獣帯」にして
「恒星を伴った」や「重要な恒星を表示する」、「その他のオブジェクト」や「恒星リスト」から選ぶ…
というふうにすると、ヘリオのチャートで恒星を表示できます。
拡大するとこんなふう。
こうやって表示して、惑星と近くのオーブ5度以内の恒星を探します。
オポジションはどうだったかな。「ベテルギウスなどのようにパワフルな恒星は10度以内」という話もあったような気がする… 調べておきます。
こんなふうにして、ヘリオのチャートからも惑星と恒星のつながりを見つけることができるわけです。
恒星パランよりも ちょっとハードルが高いかもですが、自分でできそうなら よかったらやってみてちょ!
ヘリオのチャートだけだと難しかったりして、私は星空アプリやWikipediaなども使ってあれこれ調べたりしているよ。
星空アプリ、めっちゃきれい(笑)
こういう恒星パランの本に出てこない恒星、
「◯◯座オミクロン星」のように記号みたいな名前で呼ばれている星なんかも出てくると思います。
神話になっている恒星は 地球との縁が強い恒星なので、地球との通路が既にあってつながりやすい。
(大昔に使われていた通路で 今は古くなって忘れ去られているものは、再び開通をがんばる必要があったりもするみたいです)
でも、これまでの歴史であんまり地球と縁がなかった星は、「ベテルギウス」「スピカ」のような名前すらついていないのですな(^_^;)
それがどんな星なのかは グッと資料が少ないですが、私の検索力で調べられるだけ調べて 連想力であれこれ考えてお伝えしようと思います。
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追記:すまん!9〜10月では間に合わないので、今回のお申し込み限定メニューにします。
恒星パランで調べてみても 恒星とのつながりが見つけられなかった惑星に、ほかの調べ方で恒星とのつながりを見つけて
さらなるパワーアップ(つながりが薄いところの補強)をはかる作戦だ…!
興味が湧いた方は、お申し込みのときに
【期間限定メニュー】恒星とのパランがない惑星に、ヘリオのチャートで恒星とのつながりを見つける 6000円
を選んでね。
がっつり占いや ざっくり占い、恒星パランなど、他の占いメニューと併用してもいいし、
これだけ頼んでくれてもOKです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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恒星パランで恒星とのつながりが分かっていても、ヘリオで調べてみたら「あ!こっちの恒星の方が私によく馴染むぞ」というのが見つかることもあります。
なので、恒星パランでつながりが見つけられなかった惑星に限らず ヘリオでも探せたらよりよいと思います。
でも、ひとまず今回は「恒星パランで恒星とのつながりが見つけられなかった惑星」だけでやりましょう。