驚いた!
太陽系の中心って、太陽じゃなかったのですね!
宇宙ヤバイchさんの動画
太陽自身も、太陽系の惑星たちの引力を受けて 中心からちょっとズレるようにして動いていたんだ…!
つまり、太陽も太陽系の中心のまわりを公転をしているということ…
真ん中の黄緑色が 太陽系のど真ん中。
その近くの白い◯が太陽ね。
うわぁ…!
これって星占いに反映するならどうなるんだろう。
と思ったけれど、なんと、もう出てきていた話だった。
太陽も自ら燃えて輝く恒星ではあるのだけど、惑星や小惑星などを抱えて「太陽系(太陽ファミリー)」を形成している。
単独の恒星としてドドンといるよりも ファミリーのお世話にエネルギーを割いている・惑星たちに自分の生命を分け与えている感じだから
惑星を抱えていない恒星よりも分離した状態なんだ。
だから、太陽は太陽意識。恒星意識ではない。
太陽意識は「下を向いた太陽」ともいう。
恒星意識は「上を向いた太陽」ともいう。
下を向いた太陽っていうのは、恒星が 下の次元の惑星たちの方を見ているってこと。
太陽系のように惑星を抱えてファミリーを養っている。
上を向いた太陽っていうのは、恒星が 上の次元の全太陽意識に興味が湧いて 見上げている感じ。
ファミリーを持たない。
グルジエフ水素の話で、「自分より1つ下の段階が 自分のまわりをグルグルしている」みたいな話があったよね。
「自分のまわりをグルグル回っている 自分につきまとう者に引っぱられて、ときどき下の次元に引きずり下ろされちゃうこともあるよ」っていう話。
だから、上の次元に行きたいときは 周りの者を振り払うようなことも起きてくるんだけど…
太陽が惑星たちを抱えながら運行するのをやめて 単独の恒星として暮らしたくなったら、
物質として存在する生命を抱えるのをやめて、太陽由来の生命は 非物質な存在だけになる。
「太陽が惑星たちに引きずり下ろされている」というとうれしくないことが起きているような言い方だけど、
これは太陽にとって、親が子供を産んで「前のように好き勝手はできなくなったけど、これも幸せだと分かった」と感じているような状態だ。
私たちは、自分を生きようとすると 中心を大事にしたくなる。
「自分軸」という言いかたも人気だ。
でも、あの太陽でさえ 中心からちょっとズレて、惑星とか 物質の世界を維持してくれている。
それに生かされて物質の肉体を持ち このような存在形態を味わうことができている私たちは、
中心もいいけど、意図をもって中心からズレることに 敬意をもってもいいのかもしれないね。
「進化」の反対の「創造」って、こういうことだ…
この辺りのことが、天文学で見る世界にもあらわれていたとは…!すごいや!
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