これは、手ごろなトイレットペーパーの芯がなくて 書くのを保留にしていた話。
トイレットペーパーをいい感じに使い切ったので書くよ。



先日、大阪のサムハラ神社におまいりをしたのです。

そのあと、待ち合わせ場所までの所要時間を間違えて覚えていたことに気づいて
大阪駅まで全力疾走したのですけれどもw


走りながら、なぜか頭の中にトイレットペーパーの芯が外側にめくれるイメージが浮かんできました。

「なんでトイレットペーパーを思い浮かべて私は大阪の街を走っているのだwww
サムハラ神社の神さまのメッセージ的なこと?
サムハラ神社の神さまは独特だな。
おもしろいからあとでブログのネタにしよう」
と思ったのです。


ブログに書こうとして
トイレットペーパーの芯を立てて
バナナの皮をむくように
上のはじっこからむいていった感じ。
(むいたところはクルンとカールしている)
と文章表現を考えたけれど

ちょっと何を言っているのか分からない感じになったので、トイレットペーパーを使い切るまで待ちました。


これです。
非常に見事な再現です。


サムハラ神社の神さまよ、なんでこれを見せたwww


あれこれ考えたり連想したりして

サムハラ神社の御祭神は アメノミナカヌシ、カミムスビ、タカミムスビ。
日本の神話の一番はじまりに登場する造化三神ということで、もしかしたら生み出し方を見せてくれたのかもしれないなぁ

と思ったよ。




その考えたり連想したりした途中の様子も書いた。

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私は大阪の街を走りながら、ありがたいメッセージかもしれないトイレットペーパーの芯の解読を試みました。


白い空洞の芯(たぶん自分の芯)が
内側から外側へとめくれ
筒状だった形がなくなっていく

自分の芯だと認識していたものが
内側から外側にめくれていって
芯ではなくなっていく

これが筒状なのは
自分が筒みたいだからですね。

食べて、消化して、排泄する消化管。
なにかを勉強してアウトプットする筒。
自分の中を なにかが 形を変えながら通り抜けていく。


その筒の内側を
いろんなものが通っていくときの
摩擦や刺激によって
内側から外側にめくれていく。

筒が、筒の形を取れなくなっていく。

というところまで走りながら考えたのだけど


でもよく見ると
自分の周りにたくさんの筒ができていっているな。


これは…
分割(分離)して 低次元の世界を作るときのやり方と同じ形をしているなぁ。

前に見たこの動画を思い出した。



太陽の周りを惑星がまわるように
大きな筒(大きな営み)のまわりに
小さな筒(小さな営み)がたくさんできていく


(イメージ映像を描いた)

最近私は「地球意識」とか「太陽意識」というような言い方をするけれど
あれも このクルクルと同じようなしくみになっているのだよね。


1段階上の意識のまわりに集まって
まわりをクルクルするの。

アイドルと たくさんのファン
みたいな関係ですな。

中心人物と 中心人物の引力(魅力)に惹かれてやってきた人たち
みたいな。

1段階上の意識状態には、憧れます。
嫉妬することもあるけど、嫉妬も憧れの一種ですね。
憧れたり嫉妬したりしながら、1段階上の意識の周りに集まって 憧れな状態に近づこうと学んだり吸収したりしているわけだ。


太陽系ファミリーをイメージすると分かりやすい。
太陽(親)と その周りをまわる惑星たち(子)。

太陽は 自分を少し使ってファミリーの子どもたちのお世話をしています。
これにはけっこう労力を使っているらしいのですな。

人気者の、ファンみんなへの気づかいのようなこと。


太陽のようなファミリーを持つ恒星が
「子どもたち(惑星たち)や孫たち(月のような 惑星の衛星たち)と一緒に暮らすより、ひとり身がいいなぁ。自由にやりたいなぁ」
ということでひとり身になったなら

ファミリーを持たない恒星です。恒星意識。

恒星の段階になると、自分でどどーんとしている。らしい。
もはやファンもついていけない。
そもそもファンがいらないということが心底分かっている。
誰からの理解も全く必要としない。

それが、トイレットペーパーの芯。

こうなるとファンがいっぱい。
自分の一部をファンに与えている というか
自分を切り分けることで子を生み出しているというか。
(宇宙のはじまりが 分かれることでいろんなものができた話と一緒ね)

つまり分割、分離、分化をしている。
自分の一部を使ってたくさんの小さきものを生み出している。
ちょっと疲れるけど、賑やか。


こういう状態のことを見せてくれたのかなと、今書きながら思いました。



サムハラ神社の御祭神は アメノミナカヌシ、カミムスビ、タカミムスビ。
日本の神話の一番はじまりに登場する造化三神ということで
もしかしたら生み出し方を見せてくれたのかもね。


あるいは…
芯の中や外の「からっぽ」のところ
「なんにもないように見えるけど、ここにいるよ」
みたいなことかな。



それが、いつもの如く 私の脳みそによる変換によって「トイレットペーパーの芯」という珍妙な映像に…



【おまけ】

大阪駅で見つけた、水と光で時計やメッセージを表現したものがステキだった。





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筒、おもしろいな。
もうちょっと考えてみてもいいかもしれない。