募集おわり
ドラゴンヘッドの占いパワーアップバージョンの練習台の募集は締め切りました!



今日は16時の過去記事紹介はおやすみして、下書きになったまま埋もれかけていた話を放出するシリーズです。

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「魂の時代だー!」という話が出てきたけど
これをもし「魂」という言葉を使わずに伝えるならどんなふうだろう。

試しにやってみるか。



恋人がいるからハッピー!ということじゃない
お金がすこぶるたくさんだからハッピー!ということじゃない
子供がいるからハッピー!ということじゃない
アイドルのようなべっぴんさんだからハッピー!ということじゃない

それもすごくハッピーだけど、どうやらそれだけではないなにかがあるようだ。


お金がたくさんだとうれしい人はいっぱいだけど(私もだ!)、お金がたくさんなら絶対ハッピーかといえばそうとも言い切れないのを きっとたくさんの人が知っている。

彼氏がとってもほしい人もいっぱいだけど、「出会わなければよかった…」と血を吐くように泣いている人がいることも、きっとみんなが知っている。


ハッピー云々というよりも、「苦しさからラクになるにはこれが必要だと思っている」というケースも多そうだ。



じゃあ、しあわせってなんだろう。
うれしいってなんだろう。

お金や彼氏、その出来事や形のもっと奥には、どうやら「よろこびの素」みたいなものがあるみたいだ。


ぱっと見て分かりやすい「幸せの形」とは違う、出来事や形にとらわれない「心の底からうれしく感じられる」ということ。

生まれた理由、生きる理由、生きがいのような
とてもとても尊いもの。


そんな尊いなにかを見つけたい人がたくさん。

そんななにかを探そうと、お金のテーマに取り組む人、人との繋がりの中に見つけようとする人、仕事に見いだそうとする人…


あなたがそれを見つけられるのは、どこかな?

それを見つけるために、私たちは自分の中にコンパスを持って生まれてきている。



「出る杭は打たれる」と引っ込まなくていい。
そして、痛い思いをして自分の形を変えてまで無理やりひっぱり出さなくていい。


もっとシンプルに、うれしいこと 楽しいことを。

うれしいことや楽しいことが分からなくなっている人は、今とっても疲れたり苦しかったりしていて、自分の心を守るために疲れや苦しいのを感じないようにしているうちに うれしいのも楽しいのも感じなくなっているのではないかな。


うれしいことや楽しいことを感じる前に、自分がとっても疲れていたり苦しんでいたりすることを認める という段階が入ることがある。

「自分は苦しかった」と自覚するとき、「いきなり苦しいことが起きた!」と感じるかもしれない。

でも、それは健全な苦しみなんだ。
それは、よろこびや悲しみを感じるための心センサーが回復してきたために、今までずっと抱えていた苦しみにもやっと気づけるようになったんだ。


「よろこびを得るには それと同じ大きさの悲しみを体験しなきゃいけない」のではなくて、
よろこびと悲しみを感じる心のセンサーが動いていたら よろこびも悲しみも感知する。

「どっちも感知できるようになるけど、いいかい?」ということ。

どっちも感知できる。
その上でよろこびいっぱいに暮らせば よろこびいっぱいだ。


もし心のセンサーにストップをかけていたのなら、うれしいこともうれしいと分からなくなっちゃう。
うれしいことを集めようとする前に、じっくりメンテナンスをするのもいいぞ。


よろこびいっぱい、うれしさいっぱい。
そういうふうに生きられるんだ。

そういう時代だよ。



「魂で生きる時代」を「魂」という言葉を使わずに話すとそんなイメージだろうかなぁ。
(今考えた。正解は知らない)




私もまだ魂については勉強中で 分からないことがたくさんです。

霊、魂、魄(はく)、さきみたま、くしみたま、あらみたま、幽体、霊体、アストラル体、エーテル体、メンタル体、コーザル体、スピリット、ソウル、命、変化しながら維持する性質…

初めて「スピリット」と「ソウル」の違いが分からないことに気づいた。


そして調べてみたら魂にもいろいろあって、自分がよく分かっていないことが非常によく分かった!

そういうのもあって、私は「魂の時代が来たぞー!」という言い方は ちょっとしにくいのです(^_^;)

それで「魂って言わない縛り」で試しにやってみたのでした。

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ドラゴンヘッドの占いがどんなものか説明をするとき、日本では「縁」を教えてくれるものと見ることが多いです。

「ドラゴンヘッドは惑星ではなくて形を持たないものだから、捉えどころがない。私は占いでは見ないよ」という占術家さんもいらっしゃいます。

私にドラゴンヘッドを教えてくれた本『前世ソウルリーディング』では、前世が絡んでくるもので 魂とは切っても切れない感じでした。
この本の解釈に反論している占星術家のサイトもありました。

私はドラゴンヘッドから「成長」「変容」を見るのが主です。
私は自分の前世のことをよく知らないので、占って楽しめる今生のことに注目しているよ。

そして海外ではドラゴンヘッドを読むのは日本よりも普及していて、ドラゴンヘッドに留まらずいろんな惑星のノードまで読み込んでいたり…!(勉強中)
魂の設計図魂の設計図
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冥王星のノースノードを基準にしたホロスコープを作ったら、もっと奥深いかもしれない。20年後くらいに流行るかもね(笑)



魂と言われると 私みたいに分かるようで分からないような気分になる人も多いと思うんだけど、うれしい変化を受け入れやすくなったり 促されているのを感じたりする時代という言い方もできるそうだねぇ。



ドラゴンヘッドの占いは「こうしないとあなたは幸せになれないぞ!」というよりも
出生図じっくり読むほどに「そうそう!あなたはここまでバッチリよく進んでこられました。その調子ですOKという雰囲気が漂ってくるように見える。
(これは、ドラゴンヘッドの占いの性質というより、私の読み方のクセが入っている部分の多くあると思う 笑)


「こうしなさい」「いいですね」「悪いですね」じゃなくて、

・実は既に自分が自分を生きられていたことに気づいていく。

・それを実感して「ああ、この自分なんだなぁ。これでよかったんだなぁ。これがよかったんだなぁ」と自分を愛おしく思うような じんわりぽかぽかした気持ちを感じる。

・じんわりぽかぽかした気持ちのおかげで よりうれしいことが増えていく(うれしいことに気づきやすくなる)。

そんなふうに使える占いだなぁと思います。

グサグサ伝えることもできるけど、生命と存在の祝福みたいな占いな感じがしてきて よほどでないとグサグサする気になれないのだ(^_^;)


龍頭図の占いもドラゴンヘッドが基準なので そういう側面があるだろうなと思っているよ。

魂というものがどんどん重視される時代に入っていくなら、ドラゴンヘッドや龍頭図の占いは これまで以上にとってもおもしろく感じられるようになっていくはず。

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というお話でした。

つい先日に「魂の時代だー!」ということなのだろうねの話と一緒に書いたけれど、「話が長くなったので別の記事に分けて公開しよう」と分けて、そのまま公開し忘れていたものですな。


ブッダかずひささんという方の動画で

メンタル体やコーザル体の話が出てきて「おおー!そういうことだったのかー!!ひらめき電球となっているよ。



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