(2022年10月10日 更新)
『日蝕月蝕一覧表 』ネット公開バージョン
もくじのページ
■ この冊子の使い方 (1〜3ページ)
・その蝕が起こった星座(サイン)の性質から考えていく
・その蝕が起こった度数のサビアンシンボルから考えていく
・日蝕の二重効果、月蝕の二重効果
→ 1ページ
・日蝕や月蝕がドラゴンヘッド側で起きたのかドラゴンテイル側で起きたのか
→ 2ページ
・日蝕や月蝕に近い時刻に生まれた人を占う場合の注意点
→ 3ページ
■ 日蝕月蝕一覧表 (4〜11ページ)
1944〜1949年
→ 4ページ
1950〜1959年
→ 5ページ
1960〜1969年
→ 6ページ
1970〜1979年
→ 7ページ
1980〜1989年
→ 8ページ
1990〜1999年
→ 9ページ
2000〜2009年
→ 10ページ
2010〜2019年
→ 11ページ
2020〜2024年
→ 12ページ
※ 私がめげない限り、一覧に載せる年のデータを少しずつ増やしていく予定です。
※ 転載するときは転載元の紹介をお願いします。
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日蝕月蝕一覧表について
生きているだけで人は誰かの役に立っています。
それが表面的には誰かを困らせるようなことでも、相手はその経験を通して何かを学んでいます。
その意味で、奥深いところを覗き込めば この世界には全く無駄がありません。
そんなふうに信じることができたら 詳しく知ろうとする必要もないのですが、せっかくならどんなことで役に立っているのか知れたらうれしいものです。
自分にとって朝飯前なくらい得意なことは、自分からしたら当たり前すぎて「得意」だと自覚するのが難しかったりもします。
自分では気づきにくい、自分の得意なこと。
自分がいるだけで他者の役に立っていること。
応用して、自分の学びたい分野をどんな人に教えてもらうと理解や実感が促されるのか。
そして自分はどんな経験をしたくて生まれてきたのか。
そういったことを知ることができる日蝕と月蝕を使った占いに役立つ表です。
日蝕の二重効果、月蝕の二重効果の時期が分かりやすいレイアウト。
日蝕月蝕が未来型か過去型かを調べやすいよう、蝕がドラゴンヘッド側かドラゴンテイル側かの情報も追加しました。
「近い日に起きたセットの蝕」が一目で分かるシマシマ模様です。
詳細の説明
「自分が生まれる直前にあった日蝕と月蝕が どこの星座(サイン)で起こっていたか」というのが、「日蝕星座」「月蝕星座」です。
日蝕星座は自分がどんなことで周りの人の役に立っているか。どんなことで喜ばせているか。「使命のテーマ」
月蝕星座は自分がどんな経験がしたくて生まれてきたのか。どんなことに深い喜びを感じるか。「学びのテーマ」
そういったことが分かります。
他者への働きかけも 自分のよろこびも、いわば魂の成長に関するところなので、即効性うんぬんよりは 心の深いところでじんわり味わうような占いです。
私が日蝕と月蝕を使った占いに出会ったこの本。
スピリチュアル占星術―魂に秘められた運命の傾向と対策
9,000円
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うわ…!前は新品3024円だったのにまた値上がりしとる…!(中古のを探せばもっと安く手に入ると思います。)
この本の巻末の表で日蝕星座や月蝕星座を調べられるのですが、
表に間違いが見つかったり レイアウトの面で少し不便に感じたところがあったりしたので、
ひとつひとつホロスコープを調べ直して占いに使いやすいようにレイアウトしました。
詳しい読み解きはありませんが、占いでの使い方の説明つきですので、『スピリチュアル占星術』をお持ちでなくてもお楽しみいただけます。
『スピリチュアル占星術』の奥深い読み解きと併せて使っていただけたら鬼に金棒です!
私がよく利用しているホロスコープ作成サイトMyAstroChartに時刻を合わせ、
従来は1944〜2015年だったところを2018年までのデータを追加しています。(2018年現在)
今後は毎年1年分ずつデータを追加していく予定です。
日蝕月蝕の奥深い占いを楽しむみなさまにご活用いただけたら幸いです。
『スピリチュアル占星術』『前世ソウルリーディング』を書いてくれたジャン・スピラーさん、カレン・マッコイさん、
翻訳してくれた東川恭子さん、
『蠍座』で私を星占いの世界に引きずり込んだ石井ゆかりさん、
私の星占いで遊んでくれた全てのみなさまに
最大級のありがとうを贈ります。
星占いの発展、みんなの「おもしろい!」に貢献できれば幸いです!
ホ◻︎スコープ研究所 相原あすか
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